「誠実かつ確実」という経営理念を掲げ、警備業を通じて社会の安全に寄与することをミッションとする共栄セキュリティーサービス株式会社。1985年に設立されて以来、交通誘導警備から出発し、2000年代以降は施設警備事業を大きく拡大させてきた。大型商業施設の急増・国際的スポーツイベントへの対応など、時代の流れとともに事業領域を広げてきた警備会社だ。

転職市場において警備業は「間口が広い」産業として知られる。未経験者も採用対象となるケースが多く、資格取得支援制度を持つ企業も多い。共栄セキュリティーサービスは上場企業として制度面の透明性がある点が、同業他社と比較したときの特徴の一つだ。本記事では警備業界への転職を検討する方を念頭に、同社の実態を多角的に解説する。

企業概要

項目内容
会社名共栄セキュリティーサービス株式会社
設立1985年5月
代表取締役我妻 文男
本社所在地東京都千代田区九段南一丁目6番17号 千代田会館
資本金4億9,800万円
従業員数525名(単体)/3,450名超(グループ)
上場区分スタンダード市場(証券コード7058)
売上高約101億円(連結、2025年3月期)
平均年収約342万円(有価証券報告書ベース)
平均年齢約35.9歳(単体)
勤続年数約5.3年
事業内容施設警備・交通誘導警備・イベント警備・人材派遣・マンション管理人派遣等

共栄セキュリティーサービスは1985年の創業以来、交通誘導警備を主要業務として成長した警備会社だ。2000年に大型施設の施設警備事業を開始し、2008年頃の大手商業施設の急増という追い風を受けて施設警備を急拡大させた。2019年3月に東証スタンダード(旧ジャスダック)に上場し、業界内での信用力・採用力を高めた。

グループ会社は連結子会社9社・非連結子会社3社を含む計14社体制で、関東を中心に全国へのサービス展開を行っている。売上高は100億円を突破しており、警備業界の中でも中堅以上の規模感を持つ。

主な事業内容

共栄セキュリティーサービスの事業は、大きく「施設警備」「交通誘導警備」「イベント警備」「人的サービス(人材派遣・マンション管理人等)」の4つに区分される。いずれも人員を配置する「人的警備」を根幹とした事業であり、警備員の質と量が競争力の源泉となっている。

施設警備事業

百貨店・ショッピングモール・オフィスビル・病院・学校など、各種施設の常駐警備を提供する主力事業だ。2000年の参入以降、大手商業施設との契約を増やし、現在は施設警備が事業の中心を担っている。24時間365日の警備体制を組む案件も多く、シフト管理と警備員の確保が運営の核心となる。

2008年前後の大型商業施設急増のタイミングで施設警備を大きく拡大させた経緯があり、大規模商業施設における警備ノウハウが同社の強みの一つだ。警備員のマナー・対応品質が施設側のブランドイメージにも影響するため、警備員教育への投資を重視している。

交通誘導警備事業

創業時から続く同社の原点ともいえる事業だ。建設現場・道路工事・解体工事などの周辺での交通誘導を中心に、工事事業者からの依頼を受けて警備員を配置する。東京オリンピック・パラリンピックの際は、競技会場周辺の交通整理でもその役割を担った。

建設・不動産市場の動向に連動する部分があるが、日本全国で継続的に発生する公共工事・民間開発工事を背景に、安定した受注が見込める事業だ。

イベント警備事業

コンサート・スポーツイベント・展示会などの雑踏・イベント警備を行う。2002年のFIFAワールドカップ日韓大会の4会場警備、2021年の東京オリンピック・パラリンピックへの対応など、国際的な大型イベントへの参画実績を持つ。イベント警備は案件ごとのスポット対応が多く、大規模動員に対応できる人員確保と指揮管理能力が問われる。

人材派遣・管理人サービス

警備業に加えて、マンション管理人の派遣・施設内の受付スタッフ派遣なども手掛ける。警備と親和性の高い「人的サービス事業」への多角化であり、既存の顧客基盤(施設オーナー・管理会社)へのクロスセルとして機能している。

共栄セキュリティーサービス株式会社の強み

強み1. 大型イベント・施設の警備実績という参入障壁

FIFAワールドカップ・東京五輪という世界最高クラスのイベント警備を担当した実績は、大手施設・行政機関への営業で大きな差別化要因になる。実績が次の案件受注につながる好循環があり、大型案件では実績重視の選定が行われることが多い。

転職者にとっては、「オリンピック警備を経験した会社で働く」というキャリアの箔付けになりうる側面もある。

強み2. 東証スタンダード上場の透明性と安定性

警備業界は中小事業者が多く乱立する業種だが、上場企業としての情報開示義務・コーポレートガバナンス強化の流れは、雇用環境の安定性向上にもつながっている。給与体系・労働条件の透明性が高い点は、業界内の非上場競合と比べた優位性の一つだ。

強み3. グループ3,000名超の規模による案件対応力

大型商業施設やイベントでは、短期間に多数の警備員を動員する能力が求められる。グループ3,000名超の警備員を有することで、大規模・多拠点の案件にも対応できる。規模のある会社は大手クライアントから選ばれやすく、受注基盤の安定に寄与している。

強み4. 施設警備と交通誘導の二本立てでリスク分散

施設警備(商業施設の開業・閉業に影響される)と交通誘導(建設工事の繁閑に影響される)の二本柱を持つことで、いずれか一方が落ち込んでも他方でカバーできる収益バランスがある。景気サイクルや業界動向の影響を単一事業より受けにくい構造だ。

強み5. KSSグループとしての事業シナジー

グループ会社(KSS)と連携することで、警備業務の幅を広げながら効率的な人員活用を図っている。グループ内での人員融通・ノウハウ共有が可能であり、繁忙期の人員確保や研修体制の整備においてグループシナジーが生まれている。

強み6. 未経験者の育成体制

警備業法に基づく法定研修の実施はもちろん、施設警備・交通誘導の実務教育に力を入れており、未経験から警備員としてのキャリアをスタートできる環境を整備している。資格取得支援(警備員・警備業法関連資格等)も行っており、長期雇用を前提とした人材育成への投資がある。

共栄セキュリティーサービス株式会社の年収事情

共栄セキュリティーサービスの平均年収は、有価証券報告書ベースで約342万円程度とされる。警備業界の平均的な水準に近い数値であり、施設警備員や交通誘導員が主な社員構成であることが反映されている。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
施設警備員(新人〜3年目)250万〜340万円
施設警備員(リーダー・主任)320万〜420万円
交通誘導警備員240万〜350万円
警備隊長・現場責任者380万〜500万円
営業・法人担当350万〜550万円
管理職(所長・エリアマネージャー)450万〜650万円
本社スタッフ(総務・経理・人事)350万〜520万円

※上記はあくまで推計であり、実際の給与は勤続年数・役職・担当地域によって異なる。

給与制度の特徴

警備員については、時給・日給換算の給与設定が多く、シフト勤務・深夜勤務・休日勤務に応じた各種割増賃金が加算される。深夜勤務(22時〜翌5時)は25%増、休日勤務は35%増などが法定として保障されており、シフトの組み方で実質的な収入が変わる。資格保有(警備業法の業務別の警備員教育を修了した者等)による手当も設定されているとみられる。

年収を見る際の注意点

  • 平均年収は現場警備員の比率が高いため、本社スタッフ・管理職は平均を大きく上回る場合がある
  • シフトの組み方(深夜・休日の多寡)で手取りが変わるため、提示された月給だけで判断しないこと
  • 昇格・昇給スピードは配属先・評価によって大きく差がある
  • 交通費・制服支給など現物給付の内容も確認しておくことが望ましい
  • 夜勤手当等込みの年収と、基本給ベースの年収を混同しないよう注意が必要

共栄セキュリティーサービス株式会社の働き方・福利厚生

勤務時間・休日

施設警備は24時間365日の業務であるため、シフト制勤務が基本だ。日勤・夜勤・宿直など複数のシフトが設定され、担当施設・配属先によって勤務パターンが変わる。交通誘導警備は現場の工事スケジュールに合わせた勤務となるため、早朝・休日出勤が発生するケースもある。完全週休2日制の適用は職種・シフトによって異なる。

リモートワーク

警備員職はサービスの性質上、現場への出勤が必須であり、リモートワーク対応はできない。本社スタッフ・管理部門については、一定のリモートワーク対応が可能なケースもあるが、詳細は採用選考時に確認することが望ましい。

福利厚生

  • 各種社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)完備
  • 交通費支給
  • 制服・装備品支給(警備員はコスト負担なし)
  • 資格取得支援・資格手当
  • 退職金制度
  • 健康診断・定期検診
  • 慶弔見舞金
  • 社員食堂・弁当補助(施設・配属先によるが一部対応)
  • 社員寮・住宅手当(地方配属・長距離通勤者への対応)
  • キャリアアップ研修制度
  • 警備業法に基づく法定研修の実施
  • 長期休暇制度(有給休暇の計画的取得推進)

注意点

  • 警備員職はシフト勤務のため、定時退社・完全週休2日を前提にした生活設計がしにくい場合がある
  • 深夜・早朝勤務への対応力が求められる。生活リズムの変化への適応が重要な要素となる
  • 施設によっては交通の不便な場所への勤務が発生することもある

共栄セキュリティーサービス株式会社の社風・カルチャー

一言で表すなら「現場主義・チームで守る安全」

共栄セキュリティーサービスのカルチャーの根幹は「現場力」だ。経営理念「誠実かつ確実」が示す通り、警備員一人ひとりが持ち場で確実に仕事をこなすことへの強いこだわりがある。現場のリーダー(隊長・主任)が信頼を持てるチームを作り、クライアントと長期的な信頼関係を構築していくスタイルが基本だ。

上場企業として内部管理体制の整備が進んでおり、コンプライアンス重視・マニュアル整備・教育体制の標準化といった方向への取り組みが進んでいる。「体育会系の雰囲気」という警備業のステレオタイプとは異なり、制度・仕組みで人材を育て定着させようとする組織づくりが見受けられる。

評価される人物像

  • 時間・約束を厳守し、報連相を徹底できる人
  • 冷静な判断力と高いストレス耐性を持つ人
  • チームワークを大切にし、後輩の育成にも積極的な人
  • 誠実に顧客(施設・施設利用者)と向き合える人
  • キャリアアップ意欲があり、資格取得に前向きな人

表面的なイメージと実態の差

「警備員は単純作業」というイメージを持って入社すると、実態のギャップに驚く場合がある。施設警備ではクレーム対応・急病人への初期対応・緊急避難誘導など、判断力とコミュニケーション力が求められる場面が少なくない。特に大規模施設では、施設スタッフとの連携・トラブル対応の迅速さが求められ、単純な「立っているだけの仕事」ではないことを理解しておく必要がある。

一方で、シフトさえ組まれれば仕事の流れが比較的明確であり、達成感をシンプルに得やすい面もある。「定められた役割を確実にやり切る」ことへの満足感を大切にできる人には、ストレスが少ない職場環境でもある。

共栄セキュリティーサービス株式会社の転職難易度

難易度:2級(比較的入りやすい)

警備業界全体の傾向として、未経験者の採用に積極的な企業が多い。共栄セキュリティーサービスも同様に、警備員職については未経験からの採用を行っている。ただし、管理職・本社スタッフ・営業職では相応の経験・スキルが求められる。

理由1. 警備員職は未経験採用が基本

警備員職については業界全体で慢性的な人材不足が続いており、未経験者でも採用対象となるケースが多い。法定研修(警備業法に基づく教育)を経て実務に就く流れが整備されているため、入り口のハードルは低い。ただし、採用後に適性・態度の問題で早期離職するケースも多いため、入社後の定着力が評価される。

理由2. 管理職・営業職はマネジメント経験が問われる

施設責任者・エリアマネージャー・法人営業といったポジションは、警備業界での実務経験やマネジメント経験が選考基準として重視される。未経験での応募は難しく、業界経験者や他サービス業でのマネジメント経験者が有利だ。

理由3. 本社スタッフ職は募集枠が限られる

本社スタッフ(経理・総務・人事・システム)の募集枠は少なく、競争率が上がりやすい。上場企業の管理部門経験・専門スキルが求められ、未経験での参入は難易度が高い。

共栄セキュリティーサービス株式会社の主な募集職種

共栄セキュリティーサービスは警備員を中心に採用しているが、事業拡大に伴い管理職・営業・スタッフ職の採用機会も一定数ある。

  • 施設警備員(百貨店・商業施設・オフィスビル等の常駐警備)
  • 交通誘導警備員(建設現場・道路工事周辺の交通整理)
  • イベント警備スタッフ(スポーツ・コンサート等のイベント雑踏警備)
  • 警備隊長・現場リーダー(現場チームのマネジメント)
  • エリアマネージャー・所長(複数拠点の統括管理)
  • 人材・アウトソーシング法人営業(警備サービスの新規法人開拓)
  • マンション管理人(管理人派遣サービス担当)
  • 本社管理スタッフ(総務・採用担当経理・財務事務

共栄セキュリティーサービス株式会社に向いている人

1. 現場で人を守る仕事に誇りを感じる人

「縁の下の力持ち」として施設・社会の安全を守ることへの使命感を持てる人は、長期にわたって活躍しやすい。目立たなくても確実に任務をこなすことへの充実感が、モチベーションの源泉になる。

2. シフト制・変則勤務に対応できる人

24時間365日の業務を支える業種のため、夜勤・早朝・休日の勤務が当然発生する。ライフスタイルの面でシフト制に抵抗がなく、変則的な生活リズムに適応できる人が向いている。

3. 未経験から手に職をつけたい20代・30代

資格取得支援・OJT体制が整備されており、スキルゼロから警備の専門知識を習得できる環境がある。「手に職をつけて安定したい」という動機の若年層にとって、間口の広い業界への入り口として有効だ。

4. 体力に自信があり、立ち仕事・屋外作業が苦にならない人

長時間の立哨・屋外での交通誘導など、体力が必要な業務が多い。デスクワーク中心の職場より体を動かす仕事を好む人に向いている。

5. 警備業からキャリアアップして管理職・営業へ進みたい人

現場警備員としてのキャリアを積みながら、リーダー・隊長・エリアマネージャーへのステップアップを目指す人。上場企業として評価制度が整備されているため、成果を出せばキャリアアップのルートが開けやすい。

共栄セキュリティーサービス株式会社に向いていない人

批判ではなくミスマッチ防止のため、率直に整理しておく。

  • タイプ:高年収を最優先に考える方 — 平均年収は業界標準の約340万円水準。給与面での大幅なアップを期待するなら、別業界・別職種を検討したほうが良い
  • タイプ:デスクワーク・内勤が前提の方 — 警備員職は立哨・屋外勤務が基本。体力的な負荷・環境の変化が苦手な方には向かない
  • タイプ:プライベート最優先でシフト制を避けたい方 — 夜勤・休日出勤は業務の前提であり、生活スタイルへの影響は避けられない
  • タイプ:専門的なスキルを急いで積みたい方 — 警備業の専門スキルは確かに身につくが、IT・金融・コンサル等の高度専門職に比べると市場での転用範囲は限られる
  • タイプ:大企業的な福利厚生・安定を求める方 — 上場企業とはいえ中堅規模のため、大手警備会社(ALSOK・セコム等)と比べると制度の充実度に差がある

共栄セキュリティーサービス株式会社の選考対策

1. 警備業界・仕事内容への理解を示す

「警備員は単純作業」というイメージを持ったまま面接に臨むと、仕事への理解が浅いと判断されやすい。施設警備・交通誘導の具体的な業務内容・法定研修の仕組み・クライアントとの関係性について事前に調べ、「なぜこの仕事を選んだのか」を自分の言葉で語れるようにする必要がある。

2. シフト制・夜勤への対応意志を明確に伝える

採用側が最も気にするポイントの一つが「シフト制への適応」だ。夜勤・早朝・休日勤務についての受容度を、具体的かつ前向きに伝えることが重要だ。過去にシフト制の仕事をした経験がある場合は積極的に示す。

3. 長期定着の意志をアピールする

警備業界は離職率が高い傾向があるため、採用担当者は「長く働いてくれる人材かどうか」を慎重に見極める。「腰を据えてキャリアを積みたい」「隊長・マネージャーへのステップアップを目指したい」という長期的なキャリアビジョンを示すことが、内定獲得の大きなポイントになる。

4. 体力・健康への自信を伝える

立哨・屋外作業の多い仕事のため、体力面への不安をぬぐうことが求められる。定期的な運動習慣・健康面での自己管理エピソードを交えると好印象を与えやすい。

5. コミュニケーション能力・冷静さをアピールする

施設警備では来訪者へのご案内・クレーム対応・緊急時の誘導など、多様な人への対応力が求められる。過去のサービス業・接客業での経験があれば積極的にアピールする。面接での立ち居振る舞い(礼儀・敬語・表情)も評価の対象となる。

6. 管理職・営業職志望の場合はマネジメント経験を整理する

エリアマネージャー・隊長候補・法人営業として応募する場合は、過去のマネジメント経験・チームビルディング事例・顧客折衝の実績を具体的な数字とともにまとめておく。「何名のチームを率いて、どのような成果を出したか」を説明できると評価が高まる。

共栄セキュリティーサービス株式会社への転職で評価されやすい経験

  • 警備員(施設警備・交通誘導・雑踏警備)としての実務経験
  • 警備業法に基づく資格(警備業務検定・施設警備業務検定等)の保有
  • 交通誘導警備業務・施設警備業務の検定資格
  • 防火管理者・救急救命に関する資格・研修受講歴
  • ホテル・商業施設等サービス業でのフロント・接客対応経験
  • コールセンター・クレーム対応の経験
  • 自衛隊・警察・消防等のセキュリティ関連機関での職務経験
  • 施設管理・ビル管理(ビルメンテナンス)の経験
  • 現場責任者・チームリーダーとしてのマネジメント経験
  • 法人営業・ルートセールスの経験(営業職志望者)
  • 採用担当・人材管理の経験(本社スタッフ志望者)
  • 健全な体力・健康状態(夜勤・立哨業務への適性)

特に評価されやすいのは、「施設警備または交通誘導の現場実務経験+チームリーダーとしての指導実績」を持つ人材。現場経験があり後輩育成・シフト管理ができる中堅警備員は、同社の即戦力として最も歓迎されるプロフィールだ。

まとめ

共栄セキュリティーサービスは、東証スタンダード上場の中堅警備会社として、施設警備・交通誘導を軸に安定した事業基盤を持つ。東京五輪の警備担当実績・グループ3,000名超の規模・売上高100億円超という数字が示すように、業界内での一定の地位を確立している企業だ。

転職先として見た場合、「警備業界でのキャリアをスタートしたい未経験者」「業界経験を活かしてより安定した上場企業へ移りたい警備員」「管理・営業側でのキャリアアップを目指す方」という3つのターゲット層にそれぞれの魅力がある。上場企業ゆえの制度面の透明性・キャリアアップ制度の整備は、同業の非上場企業との大きな差別化ポイントだ。

平均年収は業界標準の約340万円で、高収入を狙う観点では限界があることも正直に付け加えておきたい。ただし、警備業界の中での相対的なポジション・将来のキャリアステップとしての可能性を踏まえると、「安心して働ける警備会社」として選ぶ価値は十分にある。

警備業という仕事に社会的意義を感じ、「誠実かつ確実」という価値観を体現したい方には、共栄セキュリティーサービスでのキャリアをぜひ検討してみてほしい。転職エージェントを活用することで、求人内容・職場の雰囲気・待遇の詳細を選考前に把握した上で応募することも可能だ。