共同印刷株式会社(コーポレートブランド:TOMOWEL)は、1897年創業・東証プライム市場上場の総合印刷企業です。出版印刷・商業印刷を軸に、ICカード・パッケージ・情報サービスへと事業領域を拡張し、単なる「紙を刷る会社」の枠を大きく超えた存在となっています。

印刷業界全体がデジタル化の波に直面する中、共同印刷は「TOMOWEL(ともにうまくいく)」というブランドビジョンのもと、顧客企業のDXやセキュリティニーズに応えるソリューションカンパニーへの変革を進めています。売上高は2025年3月期に約1,000億円に達し、安定した財務基盤を有します。

転職市場では「安定した老舗印刷会社」というイメージが先行しがちですが、実態はICカード・認証・生活産業資材など成長分野に強みを持つ複合企業です。キャリアの幅を広げたいビジネスパーソン、製造業とデジタルの接点で働きたい人材にとって魅力的な選択肢となりえます。

本記事では、転職エージェントの視点から共同印刷の事業内容・年収実態・社風・選考対策を体系的に解説します。転職を検討している方はぜひ参考にしてください。

企業概要

項目内容
正式社名共同印刷株式会社
コーポレートブランドTOMOWEL(トモウェル)
設立1925年12月(創業1897年6月)
代表取締役非公開(最新情報は公式サイト参照)
本社東京都文京区小石川4丁目14番12号
資本金45億1,000万円
従業員数1,912名(単体、2026年3月31日現在)
上場区分プライム市場(証券コード7914)
売上高約999億8,000万円(2025年3月期・連結)
平均年収約627万円(日経電子版データ)
平均年齢非公開(推計40代前半)
勤続年数非公開(長期定着傾向)
事業内容出版・商業印刷、パッケージ、ICカード・セキュリティ製品、情報サービス、生活産業資材

共同印刷は1897年の創業から100年以上の歴史を持ち、出版・印刷業界の老舗として確固たる地位を築いてきました。2018年に制定したコーポレートブランド「TOMOWEL」は「Together Well(ともにうまくいく)」を意味し、顧客・社員・社会との共創を重視する姿勢を象徴しています。

国内5拠点の営業・製造拠点に加え、ベトナム・インドネシアなど海外3拠点を持ち、グローバルな製造ネットワークを保有します。単体従業員数は約1,912名ですが、グループ連結では3,000名超の規模となります。

主な事業内容

共同印刷の事業は「情報コミュニケーション」と「生活・産業資材」の2セグメントに大別されます。伝統的な印刷事業から付加価値の高い製品・サービスへのシフトが進んでいます。

出版・商業印刷

書籍・雑誌・カタログ・チラシなどの印刷が事業の根幹です。出版社・広告代理店・小売業など幅広い顧客を持ち、長年の取引関係に基づく安定した受注基盤があります。デジタル化の影響で市場規模は縮小傾向にありますが、高品質・短納期対応によって競争優位を維持しています。

デジタル印刷技術の活用やバリアブル印刷(一人ひとりに異なる内容を印刷)など、新たな価値提供によって収益性の維持・改善に取り組んでいます。

パッケージ・生活産業資材

紙器・折箱・チューブなどの包装資材の製造・販売を手がけます。食品・化粧品・医薬品などのメーカーを顧客に持ち、デザイン提案から製造まで一貫サービスを提供します。環境対応素材の需要増加を追い風に、サステナブルパッケージ分野での事業拡大を図っています。

高付加価値パッケージは値崩れしにくく、参入障壁も高いため、利益率の面でも安定したセグメントです。機能性フィルム・ラベルなど多様な資材も手がけ、製造業向けの幅広いニーズに対応しています。

ICカード・セキュリティ製品

キャッシュカード・クレジットカード・交通系ICカード・社員証など多種多様なカードの製造・発行・パーソナライゼーション(個別情報の印字・データ書込み)を担います。金融機関や交通事業者との長期契約に基づく安定した事業基盤を持ちます。

個人情報・金融情報を扱う高セキュリティ分野であり、参入障壁が高いです。電子マイナンバー・デジタル証明書など、デジタル化の流れとともに需要が拡大する分野でもあります。

情報サービス・DXソリューション

帳票・ビジネスフォーム・電子文書管理など、企業の業務プロセスを支援するBPO・DXソリューションを提供します。顧客企業のデジタルトランスフォーメーション支援として、紙からデジタルへの移行コンサルティングも手がけます。

印刷業で培った「情報管理」「大量処理」のノウハウを活かした差別化サービスが強みであり、既存顧客のデジタル化ニーズを取り込む戦略を進めています。

機能性フィルム・特殊材料

食品包装・医療用途向けの機能性フィルムや特殊素材の製造を行います。防湿・ガスバリア・抗菌など機能付加により高付加価値化を図り、印刷業の枠を超えた材料メーカーとしての側面も持ちます。

共同印刷の強み

強み1. 100年超の歴史と顧客基盤

1897年の創業から一世紀以上にわたり、出版社・広告代理店・金融機関・製造業など幅広い業界に印刷・情報管理サービスを提供してきました。長年の取引関係によって築かれた顧客信頼は容易には代替できない参入障壁となっています。

転職者にとっては、自身が担当する顧客の規模・質の高さを意味します。大手企業との継続取引を前提とした営業職・クライアントサービス職では、入社直後から大型プロジェクトに関与できる機会が多いです。

強み2. ICカード・セキュリティ分野の高い参入障壁

キャッシュカード・クレジットカード・交通系ICカードなどの製造には、高度な個人情報保護体制・セキュリティ認証・品質管理が必要であり、新規参入が極めて難しいです。共同印刷はこの分野での実績と認証取得によって強固な競争優位を保っています。

金融機関・交通事業者との長期契約は安定収益の源泉であり、経済環境の変化にも強い事業ポートフォリオを構成します。この分野で経験を積めば、情報セキュリティ・製品管理のスキルが身につき、市場価値の高いキャリアを形成できます。

強み3. 環境対応・サステナブルパッケージへのシフト

食品・化粧品メーカーを中心にサステナブルパッケージ(脱プラ・バイオマス素材・リサイクル材)への需要が急増しています。共同印刷はこの流れを追い風に、環境負荷の低い素材・印刷技術の開発を進め、付加価値の高い製品提供に注力しています。

ESG対応が企業評価に直結する現在、顧客企業の環境課題解決を支援できるポジションは中長期的な成長余地が大きいです。

強み4. グローバル生産拠点による競争力

ベトナム・インドネシアに製造拠点を持ち、コスト競争力と供給能力を確保しています。国内の高品質製造と海外の低コスト製造を組み合わせた最適生産体制は、価格競争の激しい分野でも競争力を維持させる要因です。

グローバル拠点でのキャリアを希望する人材にとっては、海外赴任・海外プロジェクト参画のチャンスもあります。

強み5. 「情報」の高度な品質管理・セキュリティ体制

個人情報・金融データ・医療情報など機密性の高い情報を大量処理する業務基盤は、長年の運用実績に裏打ちされています。情報セキュリティマネジメントの水準は業界トップクラスであり、顧客企業からの信頼の源泉となっています。

この体制で培われた品質管理・リスク管理のノウハウは、社員一人ひとりの市場価値にも反映されます。

強み6. 「TOMOWEL」ブランドによる変革の方向性の明確化

2018年に制定したコーポレートブランド「TOMOWEL」は、単なるリブランディングを超えて、会社の変革方向を社内外に明確に示しました。「ともにうまくいく」という価値観のもと、顧客との共創・社員の挑戦を奨励する企業文化が形成されつつあります。

転職者にとっては、変革の途上にある企業ゆえに、新しいアイデアや外部視点が活きやすい環境という側面もあります。

共同印刷の年収事情

共同印刷の年収水準は印刷業界の中では上位に位置します。業界平均(約451万円)を大幅に上回る水準であり、大手製造業として安定した処遇を提供しています。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
営業職(中堅)500〜600万円
企画・マーケティング600〜750万円
技術・エンジニア450〜650万円
生産管理・品質管理400〜550万円
管理部門(経理・人事等)480〜600万円
デザイナー・クリエイター380〜520万円
事務・オペレーション350〜480万円
課長・マネージャー650〜800万円程度
部長・シニアマネージャー800万円〜

給与制度の特徴

賞与は夏季・冬季の年2回支給。家族手当は60歳未満の扶養家族1人につき月13,000円が支給されます。財形貯蓄・社員持株会など資産形成を支援する制度も整備されています。残業代は別途支給される体制であり、実際の手取りは基本給以上になるケースが多いです。

昇給は毎年の定期昇給が基本。印刷業という成熟産業の特性上、急激な年収アップは期待しにくいですが、長期在籍による着実な処遇改善が期待できます。

年収を見る際の注意点

  • 勤務地・部署によって残業時間に差があり、実質的な年収に影響する
  • デザイナー・クリエイター職は専門職として評価軸が異なるケースがある
  • 中途採用時の処遇は前職経験・スキルに応じた個別交渉となる場合が多い
  • 口コミ情報は回答者の時期・部署によりばらつきがある点に注意
  • 企画職の平均710万円はマネージャー含みの数値とみられる
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共同印刷の働き方・福利厚生

勤務時間・休日 年間休日は127日程度。土日祝休みの完全週休2日制が基本です。夏季・年末年始休暇なども含め、製造業としては標準的な休暇取得環境が整っています。

リモートワーク 職種によりテレワーク対応が進んでいます。営業職・事務系は一部リモート可能ですが、製造・品質管理などの現場職は出社が基本となります。

主な福利厚生

  • 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険(社会保険完備)
  • 退職金制度
  • 社員持株会
  • 財形貯蓄制度
  • 家族手当(扶養家族1人につき月13,000円)
  • リソルライフサポートなど総合福利厚生サービス
  • 社員食堂(主要拠点)
  • 通勤交通費支給
  • 慶弔見舞金
  • 定期健康診断・産業医による健康管理
  • 資格取得支援(一部職種)

注意点 住宅補助については制限的という評価が口コミに散見されます。転居を伴う転職を検討する場合は、転勤可能性と住宅手当の有無を事前に確認することをおすすめします。

共同印刷の社風・カルチャー

一言で表すなら「実直・堅実・変革途上」

老舗大企業らしい真面目で誠実な職場環境が基本にあります。「TOMOWEL」ブランドの制定以降、「固定観念を捨て新しい価値を創造する」という文化変革が進んでいますが、大企業ゆえの手続きの多さや意思決定の遅さは残ります。

社員の気質として「人柄がよく、アットホームな雰囲気」という評価が多く、社内コミュニケーションは比較的オープンだとされます。外部環境への対応という点ではまだ変革途上であり、新しい視点を持つ人材が活きやすい土壌も存在します。

評価される人物像

共同印刷が採用・評価する人物像として、マイナビの人事インタビューでは「顧客と真摯に向き合い、ともにうまくいくことを大切にできる人」という姿勢が強調されています。長期的な顧客関係を大切にし、誠実に業務に取り組む人材が評価される傾向があります。

また、変革期にある会社として「現状に安住せず、新しいことに挑戦する意欲」も求められるようになっています。既存ビジネスを守りながら新規事業にも積極的に関与する姿勢がキャリアアップに直結します。

表面的なイメージと実態の差

「印刷会社=時代遅れ・斜陽産業」という先入観が転職検討者に生じやすいですが、実態は異なります。ICカード・セキュリティ・DXソリューションなどでの成長があり、営業職でも先端テクノロジーの提案をする場面が増えています。一方で、意思決定のスピードや評価制度の透明性に物足りなさを感じる社員も一定数存在するのが正直なところです。

共同印刷の転職難易度

難易度:B級(中程度)

大手印刷会社として採用選考は一定の倍率がありますが、専門スキルが明確な人材には比較的門戸が開かれています。新卒採用に比べ中途採用枠は限定的ですが、事業拡大にともなう採用ニーズは継続的に存在します。

印刷業界経験者はもちろん、ICカード・DX・パッケージ関連の事業部では異業種からの中途採用も積極的に行われています。

理由1. 大手ブランド力による競争率

プライム市場上場・100年超の歴史を持つブランド力から、応募者数は一定の規模に達します。特に文系総合職・営業職は倍率が高くなりやすいです。書類選考での初期スクリーニングが重要であり、職務経歴書の完成度が通過率に大きく影響します。

理由2. 職種によって難易度が分かれる

ICカード・情報セキュリティ・DXソリューション関連の技術職では業界知識・実務経験が必須であり、即戦力を求める傾向が強いです。一方、生産管理・製造技術系の職種では製造業の基礎経験があれば比較的チャレンジしやすいです。

理由3. カルチャーフィットの重視

「TOMOWEL」ブランドが示す価値観への共鳴が重視される傾向があります。変革期の大企業にフィットする姿勢——既存の仕組みを尊重しながらも変化に積極的——を面接で具体的に語れると有利に働きます。

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共同印刷の主な募集職種

共同印刷では多様な職種で中途採用が行われており、事業拡大領域を中心に継続的な採用ニーズがあります。

共同印刷に向いている人

タイプ1. 安定基盤の中で長期的なキャリアを積みたい人

100年超の歴史と強固な顧客基盤を持つ企業で、腰を据えてスキルを深めたい人に向いています。印刷・パッケージ・ICカード分野で専門性を築けば、業界内外で評価されるキャリアが形成できます。

タイプ2. 顧客との長期的パートナーシップを大切にしたい営業職

スポット的な売り切り営業ではなく、顧客の課題を深く理解した上で継続的にソリューションを提案する営業スタイルが求められます。関係構築型の営業を好む人に親和性が高いです。

タイプ3. 変革期の大企業で主体的に動きたい人

「TOMOWEL」ビジョンのもと、既存ビジネスの変革や新規領域への挑戦が求められています。大企業の安定性を享受しながらも、前向きな変化に関与したい人には刺激的な環境になりえます。

タイプ4. 製造業×デジタル・セキュリティのクロス領域に関心がある人

ICカード・情報セキュリティ・DXソリューションなど、モノづくりとデジタルが交差する事業領域での経験を積みたい人にとって、希少なポジションが存在します。

共同印刷に向いていない人

批判ではなくミスマッチ防止のために記載します。以下に当てはまる場合は、入社後のギャップが生じやすいです。

  • タイプ:スピード感ある意思決定を求める人 — 大企業ゆえの承認プロセス・手続きの多さは避けられず、スタートアップのようなスピードは期待できません
  • タイプ:大幅な年収アップを短期で求める人 — 昇給ペースは緩やかであり、成果連動の傾きも強くありません。短期での収入最大化には向きません
  • タイプ:特定技術でピンポイントなキャリアを追求したい人 — 総合印刷会社の多角的な業務のため、超専門特化型のキャリア形成は難しい場合があります
  • タイプ:変化を好まない・守りの姿勢で仕事したい人 — 「TOMOWEL」変革期の中で、現状維持志向の人は評価されにくい傾向があります
  • タイプ:住宅・転居支援を重視する人 — 住宅補助が手薄という口コミが複数あり、転居を伴う配属が生じた際に負担となる場合があります

共同印刷の選考対策

戦略1. 「TOMOWELビジョン」を事前に深く理解する

「TOMOWEL(Together Well)」というブランドビジョンと、それが表す「共創・変革・誠実」の価値観を採用面接では必ず問われます。公式サイトの企業情報・IR情報・採用ページを精読し、自身のキャリアと会社のビジョンがどう接続するかを具体的な言葉で語れるよう準備しましょう。

抽象的な共感ではなく、「自分がこの会社でどの事業に貢献したいか」「過去の経験がどの課題解決に活きるか」を具体例で示すことが重要です。

戦略2. 志望事業領域の知識を深める

共同印刷は多角的な事業を展開しており、「どの事業部で何をしたいか」を明確にして臨むことが評価につながります。出版印刷・ICカード・パッケージ・DXソリューションそれぞれで求められる専門性は異なります。業界動向・競合比較・技術トレンドを事前に調査し、具体的な問題意識を持って面接に臨みましょう。

戦略3. 顧客への貢献事例を具体的にまとめる

共同印刷は「顧客との長期的パートナーシップ」を重視する文化があり、過去の職務での顧客貢献エピソードを重視します。「誰のどんな課題を、どう解決したか」をSTAR形式(Situation/Task/Action/Result)で整理し、数値や具体的成果を交えて語れると説得力が増します。

戦略4. セキュリティ・品質管理への理解を示す

ICカード・情報サービス分野を志望する場合は、個人情報保護・情報セキュリティへの基礎知識と業務への意識の高さを面接で示すことが求められます。PマークやISMS、セキュリティ認証に関する基礎知識を事前に確認しておきましょう。

戦略5. 変革への意欲と協調性のバランスを見せる

「新しいことへの挑戦意欲」と「組織としての協調性」のバランスを面接で示すことが重要です。一方だけを強調すると、「大企業に向かないタイプ」または「変化に消極的」という評価を受けるリスクがあります。挑戦事例と協働事例をバランスよく準備しましょう。

戦略6. 書類選考の精度を高める

応募倍率の高さから、書類選考通過が最初のハードルになります。職務経歴書には「いつ・どこで・何を・どんな成果で」を明記し、スキルの具体性を高めます。志望動機は「業界×会社×事業部×職種」の各階層で整理し、なぜ競合他社でなく共同印刷なのかを説明できるようにします。

共同印刷への転職で評価されやすい経験

  • 印刷・パッケージ・紙器業界での法人営業・生産管理経験
  • ICカード・スマートカード・セキュリティ製品の製造・営業経験
  • DX・BPOソリューションの提案・導入経験
  • 食品・化粧品・医薬品メーカー向けパッケージ提案の実績
  • 金融機関・交通事業者向けセキュリティ製品の取引経験
  • 品質管理・ISO認証(ISO 9001/14001/27001等)の実務経験
  • グラフィックデザイン・DTPの制作スキル(Adobe Creative Suite)
  • 情報セキュリティマネジメント(ISMS・Pマーク取得関与)の実績
  • 生産管理・工程改善(PDCA・カイゼン活動)の現場経験
  • プロジェクトマネジメント(多部署・多拠点調整)の経験
  • 海外製造拠点との連携・貿易実務の経験
  • 財務・経理での大企業決算実務の経験
  • 採用・人材育成など人事領域の実務経験

特に評価されやすいのは「顧客との長期関係の中で複合的な課題解決を実現した経験」と「品質・セキュリティへの高い意識と実績」を兼ね備えた人材です。

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まとめ

共同印刷(TOMOWEL)は、老舗総合印刷会社という枠を超えて、ICカード・DXソリューション・サステナブルパッケージなど成長分野へのシフトを進める変革期の企業です。東証プライム市場上場・売上高約1,000億円の安定した財務基盤と、「ともにうまくいく」という共創の価値観が同社の競争力を支えています。

年収水準は印刷業界平均を大きく上回る約627万円で、大手製造業として安定した処遇を提供します。職種によっては企画職で平均710万円に達するなど、ポジションによる差も存在します。

転職を検討する際は、「どの事業部で何に挑戦したいか」を明確にした上で、TOMOWELビジョンとの接点を具体的に語れる準備をすることが合格への近道です。変革の流れに乗って自らのキャリアを切り開く意欲のある人材にとって、共同印刷は腰を据えて挑戦できる舞台となりえます。

参考リンク