株式会社LayerX(レイヤーエックス)は、2018年8月に設立された日本発のAIスタートアップです。バックオフィス向けAI SaaS「バクラク」を中核に、Fintech事業・AI事業の3本柱で急速な成長を遂げており、2026年1月にARR100億円を達成、企業評価額は約1,000億円のユニコーン企業となっています。

「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションのもと、日本企業のバックオフィス業務をAIエージェントで自動化するというビジョンを具体的なプロダクトとして実現しています。請求書処理・経費精算・ワークフロー申請・給与計算など、これまで人手に頼っていた業務をAIが代行する仕組みを提供し、2026年時点で15,000社超に導入されています。

転職市場における注目度も高く、エンジニアから営業・コーポレート職まで幅広く採用を続けています。新卒エンジニアへの1,000万円超オファーを2026年3月に公表するなど、報酬水準は日本のスタートアップの中でもトップクラスです。本記事では、LayerXへの転職を検討している方に向けて、事業内容・年収・選考対策まで徹底解説します。

企業概要

項目内容
会社名株式会社LayerX
設立2018年8月1日
代表者代表取締役CEO 福島良典 / 代表取締役CTO 松本勇気
本社東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア 5階
資本金等132.6億円(資本金+資本剰余金合計、2023年11月時点)
従業員数385名(2024年10月末時点)
上場区分非上場(未上場)
売上高・ARRARR 100億円達成(2026年1月末時点)
平均年収660〜830万円程度(推計)。職種・グレードにより幅あり
平均年齢非公開
勤続年数非公開(創業8年の若い組織のため平均は短め)
事業内容AI SaaS(バクラク)・Fintech・AI・LLMプラットフォーム

CEOの福島良典氏はGunosyの共同創業者・元代表取締役CEOとして上場を経験した連続起業家。CTOの松本勇気氏は元はてなのエンジニアで、テクノロジーと事業の両面を高いレベルで兼ね備えたリーダーシップが特徴です。創業メンバーの実績・信頼性がLayerXの資金調達力・採用力にも直結しています。

2025年9月にはグローバルVC最大手のひとつであるTCVがリード投資家となり150億円のシリーズBを完了。TCVがリードした日本企業への投資はこれが初とされており、グローバルな成長可能性を評価された証です。

主な事業内容

LayerXは「バクラク事業」「Fintech事業」「AI(Ai Workforce)事業」の3事業を展開しています。それぞれが独立して成長しながら、経済活動のデジタル化というミッションを多面的に実現しています。

中核はバクラク事業で、ARR100億円を達成した主力事業です。Fintech事業では三井物産との合弁を通じてデジタル証券の民主化に挑み、AI事業では大企業向けのLLM・AIエージェント導入を支援しています。

バクラク事業(AI SaaS)

バクラクはバックオフィス業務をAIエージェントで自動化するSaaS群です。2021年1月のサービス開始以来、「バクラク申請」「バクラク経費精算」「バクラク請求書」「バクラクビジネスカード」「バクラク給与」など複数のプロダクトを展開し、2026年時点で15,000社超が導入しています。

単なる書類処理ツールではなく、AIが領収書・請求書を自動読み取りし、承認ルールを学習し、人間の作業を最小化するというコンセプトが特徴です。2026年2月には「バクラク承認代行」を開始し、AI+専門オペレーターによるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)にまで領域を拡大しています。

Fintech事業(ALTERNA)

三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDAM)との合弁で運営するデジタル証券プラットフォーム「ALTERNA」が主力です。これまで大手機関投資家しかアクセスできなかった不動産・インフラなどのオルタナティブ投資を、1万円から個人投資家が投資できる仕組みを提供しています。

デジタルセキュリティファンドは17本・累計投資額250億円超(2026年時点)と急成長しており、ブロックチェーン技術を活用した資産証券化の領域でも先進的な取り組みを続けています。

AI・LLM事業(Ai Workforce)

エンタープライズ向け生成AIプラットフォームの開発・提供を行う事業です。三井物産・三菱UFJ銀行などの大企業にLLMや生成AIの業務活用基盤を提供しており、単なるツール導入支援ではなく業務プロセスごとのAIエージェント設計まで含む包括的なサービスです。

2025年4月に「Bet AI」を行動指針に採用して以降、自社プロダクト・顧客支援の両面でAIへの投資を加速しています。社内でも全社員がAIツールを業務に組み込むことを前提とした組織設計が進んでいます。

株式会社LayerXの強み

強み1. ARR100億円・ユニコーン評価を支える「バクラク」の圧倒的な市場浸透力

バクラクは2021年のサービス開始から約5年でARR100億円、導入15,000社超を達成しました。これは日本のB2B SaaSとしては異例のスピードで、バックオフィス領域における「スタンダード」としての地位を確立しつつあります。

インボイス制度・電帳法対応といった日本固有の規制変更のたびに需要が急拡大する構造があり、法改正を追い風にしながら着実に基盤を広げています。転職者にとっては「成長しきった市場での仕事」ではなく「まだ伸び続けるマーケットでの経験」が積める点が大きなメリットです。

強み2. 創業者の実績が生む採用力・資金調達力

CEO福島良典氏はGunosyでの上場経験を持つ連続起業家。CTO松本勇気氏も国内トップクラスのエンジニアとして認知されています。この創業者の信頼性が、トップクラスの人材採用とグローバルVCからの大型調達を可能にしています。

TCV・三菱UFJ銀行など国内外の有力投資家が支持する企業での業務経験は、転職者のキャリア上のシグナルとしても機能します。LayerXの在籍歴は、次のキャリアでも高い評価を受けやすい傾向があります。

強み3. 「Bet AI」を掲げた全社AIシフトの環境

2025年4月に「Bet AI」を行動指針として制定し、全社的なAI活用を推進しています。社内業務の多くがAIエージェントで処理される環境があり、AI活用スキルが自然と身につく職場です。

自社プロダクトがAI SaaSであるため、プロダクト開発・営業・マーケティングのいずれの職種においても最先端のAI活用が業務の前提となっています。AI時代のキャリアを構築したい転職者にとって、学習環境の質は業界最高水準といえます。

強み4. 3事業によるリスク分散と成長の多様性

バクラク(AI SaaS)・ALTERNA(Fintech)・Ai Workforce(AI/LLM)の3事業は、それぞれ異なる市場・顧客層を対象としており、一事業の不振を他でカバーできる構造があります。また、3事業すべてが「経済活動のデジタル化」というミッションに収束しており、組織として一体感があります。

転職者にとっては、入社後にバクラク事業以外のキャリアパスも選択肢として開けている点がメリットです。Fintech・LLM・エンタープライズAIなど、自分の興味に応じたキャリア展開が可能です。

強み5. 新卒1,000万円超オファーが示す報酬競争力

2026年3月に公表した新卒エンジニアへの1,000万円超オファー制度は、日本のスタートアップ界に大きな衝撃を与えました。中途採用においても市場最高水準の報酬を提示するケースが多く、ストックオプション制度も整備されています。

報酬水準の高さは単なる福利厚生ではなく、「優秀な人材に相応の対価を払う」というカルチャーの表れでもあります。成果に見合った報酬を求めて転職を検討している方にとって、LayerXは最有力候補のひとつです。

強み6. 日本初・業界最高水準のコンプライアンス・セキュリティ体制

Fintech事業を持つLayerXは、金融規制への対応を前提とした高水準のコンプライアンス・情報セキュリティ体制を整備しています。個人情報保護・データセキュリティ・内部統制の観点でもスタートアップとしては異例の水準があり、エンタープライズ顧客からの信頼獲得に貢献しています。

株式会社LayerXの年収事情

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
ソフトウェアエンジニア(中途)700〜1,200万円
プロダクトマネージャー700〜1,100万円
営業(エンタープライズ)600〜1,100万円
デザイナー600〜900万円
マーケティング600〜900万円
データサイエンティスト・ML700〜1,200万円
コーポレート・バックオフィス500〜800万円
カスタマーサクセス500〜800万円

※上記は求人情報・口コミ情報等の公開情報から推計したレンジです。実際の報酬はグレード・スキル・経験によって異なります。

給与制度の特徴

LayerXは「市場最高水準の報酬」を標榜しており、ベースサラリーに加えてストックオプション(SO)を付与する制度があります。2026年3月に新卒エンジニアへの1,000万円超オファーを公表したことで、報酬競争力の高さが広く認知されるようになりました。

成果主義的な評価体制が基本で、グレード制度を導入しています。昇給のタイミングや評価サイクルの詳細は非公開ですが、成長に応じた柔軟な給与改定が実施されているとの情報が複数の転職者口コミに見られます。

年収を見る際の注意点

  • 口コミサイトのデータはサンプル数が少なく、実態を完全には反映していない可能性がある
  • ストックオプションの価値は未上場のため現時点では確定していない
  • 職種・グレード・評価結果によって同じ職種内でも年収差が大きい
  • 業績連動要素が含まれる場合、年によって変動する可能性がある

株式会社LayerXの働き方・福利厚生

LayerXはスタートアップとしての機動性を持ちながら、働く環境の整備にも積極的です。急成長期にある企業ですが、持続的なパフォーマンスを重視したカルチャーが根付いています。

勤務時間・休日

  • フレックスタイム制(コアタイムなし)
  • 完全週休2日制(土日祝)
  • 年間休日120日以上
  • 有給休暇:法定通り付与、取得率は高い傾向

リモートワーク

  • フルリモート可(一部職種・チームはオフィス出社推奨)
  • 在宅勤務環境整備手当あり

主な福利厚生・制度

  • 書籍購入補助(学習・自己啓発のための費用補助)
  • 英語学習支援
  • 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災)
  • 産前産後休業・育児休業制度(取得実績あり)
  • 副業・兼業可(申請制)
  • ストックオプション付与
  • 入社時オンボーディングプログラム
  • 全社キックオフ・チームイベント
  • ランチ補助
  • 勉強会・輪読会など社内学習機会

注意点 急成長フェーズにある組織のため、業務量・役割の変化が速い環境です。「やることが次々出てくる」という点を柔軟に受け入れられる人が向いています。ワークライフバランスについては個人差・チーム差があるため、選考時に確認することをお勧めします。

株式会社LayerXの社風・カルチャー

一言で表すなら「Bet AIで全員が実験者」

LayerXの社風を一言で表すなら、「AIに本気でベットし、全員がAIを使い倒す実験集団」です。プロダクト開発にとどまらず、社内業務・採用・マーケティングのあらゆる場面でAIを積極的に活用し、その経験をプロダクトに還元するサイクルが文化として根付いています。

「Bet AI」という行動指針が示すように、AIへの投資をコストではなく競争優位の源泉と捉えており、全社員がAIツールを使いこなすことを前提とした組織設計がされています。このため、AI活用に意欲的な人材が集まりやすく、学習意欲の高い社員に刺激的な環境です。

評価される人物像

  • ミッション・ビジョンへの共感が深い人
  • 自律的に動き、不確実性の中でも前進できる人
  • AIを積極的に活用し、業務を改善し続ける人
  • 数字・データをベースに思考・行動できる人
  • チームの成果を自分の成果より優先できる人

表面的なイメージと実態の差

「スタートアップだから激務では?」と思われがちですが、LayerXはパフォーマンスの持続性を重視しており、長時間労働を美徳とするカルチャーではないとされています。ただし、急成長フェーズであることは変わらないため、変化への対応力・高い自走力が求められる点は覚悟しておく必要があります。

「年収が高いだけの会社では?」という見方もありますが、実際には採用・カルチャー・プロダクト品質へのこだわりが強く、単なる待遇の良さよりも「ミッションの実現」にモチベーションを置く社員が多いのが実態です。

株式会社LayerXの転職難易度

難易度:S級(最難関)

日本のスタートアップの中でも採用基準は最高水準のひとつです。全職種において「業界トップクラスの実績」または「高いポテンシャル」の両面が求められ、書類選考・面接ともに通過率は低いとみられています。

採用数は事業成長に伴い増えていますが、母集団(応募者)の質も高く、競争は激しい状況です。特にエンジニア職では技術力だけでなくミッション共感・プロダクト理解まで問われる傾向があります。

理由1. 採用基準の高さ

LayerXは「採用こそが最重要な投資」という考えを持ち、カルチャーフィット・スキルの両面で妥協しない採用を実施しています。書類では具体的な実績・数値、面接ではロジカルシンキング・課題解決力が厳しく評価されます。

理由2. ミッション共感が必須

「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションへの共感が、採用において本質的に問われます。「高給だから」「有名だから」という動機だけでは内定は難しく、バックオフィス業務のデジタル化や日本の経済活動の効率化に対して自分なりの問題意識を持っていることが大前提です。

理由3. スピードと不確実性への耐性

急成長するスタートアップであるため、「役割・業務範囲の変化に対応できるか」「曖昧な状況でも自走できるか」という耐性も採用基準に含まれています。大企業からの転職者が「やることが広すぎる」「指示が少ない」と感じるケースも報告されており、自走力を事前にアピールすることが重要です。

株式会社LayerXに向いている人

1. AI・テクノロジーの社会実装に本気で挑みたい人

AIやDXを「ツール」としてではなく「社会変革の手段」として捉え、自分の仕事を通じて社会インフラを変えたいという志を持つ人に向いています。LayerXの仕事はバックオフィス業務の効率化を起点に、経済活動全体をデジタル化するという壮大なテーマに直結しています。

2. 高い目標と高い報酬をセットで追いたい人

「成果に見合った報酬を正当に求める」という価値観を持つ人に向いています。LayerXは「優秀な人材に最高の報酬を」という哲学を持ち、ミッション重視でありながら報酬への妥協もありません。

3. 自走・自律をデフォルトにできる人

明確な指示がなくても自分でゴールを設定し、試行錯誤しながら前進できる人が向いています。スタートアップ特有の「答えのない問題」に取り組むことを楽しめる人材です。

4. 成長スピードを最大化したい若手・中堅

責任ある役割を早期に担い、大企業では5〜10年かかる経験を2〜3年で積みたいと考える人に向いています。急成長組織では必然的に一人ひとりの役割範囲が広く、成長機会が豊富です。

5. エンタープライズ×AI×Fintechのスキルセットを構築したい人

バクラク事業・Fintech事業・AI事業の3軸が交差するLayerXでは、エンタープライズSaaS・金融規制・生成AI活用という希少なスキルセットを同時に習得できます。将来的に独立・起業・事業開発を志す人にとっても価値ある環境です。

株式会社LayerXに向いていない人

批判ではなく、ミスマッチ防止のために記載します。

  • タイプ1: 安定した業務フローと明確な役割定義を好む人(急成長期ゆえ業務範囲・役割は頻繁に変化する)
  • タイプ2: ミッション・プロダクトへの共感よりも待遇のみを重視する人(カルチャーフィットを重視する採用方針のため、長続きしない可能性が高い)
  • タイプ3: 大企業のブランドや組織の安心感を重視する人(非上場ベンチャーであり、組織の安定性は大企業と比較して低い)
  • タイプ4: AIツール活用に消極的または抵抗感がある人(「Bet AI」のもと全社AIシフトが前提のため、AIを使わない選択肢は想定されていない)
  • タイプ5: 短期での成果・実績確認を優先する人(ストックオプションの価値実現には長期在籍が前提となるため、短期離脱では報酬メリットが薄れる)

株式会社LayerXの選考対策

1. ミッションへの共感を言語化する

「なぜLayerX・バクラクなのか?」を自分の言葉で明確に語れるようにすることが最優先です。バックオフィス業務の非効率・経済活動のデジタル化という課題に対して、自分がどんな問題意識・体験を持っているかを具体的に言語化してください。

「高給だから」「有名スタートアップだから」という動機のみでは面接官には伝わりません。自分自身のキャリアのベクトルとLayerXのミッションが重なる部分を探し、ストーリーとして伝えることが重要です。

2. 具体的な数値・実績で語る

書類・面接ともに「何を・どれだけ・どのように」という定量的な実績が重視されます。「売上Xを達成した」「開発工数をY%削減した」「チームNPSをZポイント改善した」など、具体的な数字で語れる事例を複数準備してください。

3. AI活用の実体験を用意する

「Bet AI」を掲げる企業のため、AI活用に関する自分の実体験・考え方を準備しておくことが有効です。「ChatGPT・Claude等をどう業務に使っているか」「AIによって業務をどう変えたか」という具体例があると評価が上がります。

4. バクラクをデモ・トライアルで理解する

バクラクを実際に試用し、プロダクトへの理解を深めておくことが差別化になります。「実際に使ってみてこのUXが良かった・課題だと感じた」という具体的な意見を持てると、面接で深みのある会話ができます。営業・CS職においては特に重要です。

5. 自走・問題解決のエピソードを用意する

「曖昧な状況で自分でゴールを設定し、行動した経験」を複数準備してください。「上司に言われたから動いた」ではなく「自分が課題を発見して動いた」エピソードが評価されます。STAR法(Situation/Task/Action/Result)で整理しておくと面接で答えやすいです。

6. スタートアップへのリアリティチェックを自己開示する

大企業からの転職者は「スタートアップへのギャップをどう乗り越えるか」を問われることがあります。「変化・曖昧さをポジティブに捉えている」「裁量の大きさをチャンスと見ている」という姿勢を、過去の経験に基づいて具体的に示せると評価されます。

株式会社LayerXへの転職で評価されやすい経験

  • SaaS企業での法人営業(エンタープライズ・SMB問わず)
  • バックオフィス領域(経理・財務・法務・人事)での業務経験
  • 経費精算・請求書処理・稟議ワークフロー等のシステム刷新経験
  • プロダクトマネージャーとして複数機能をリリースした実績
  • ソフトウェアエンジニアとしてSaaSプロダクト開発に携わった実績
  • AIエージェント・LLMを活用したプロダクト・業務改善の実装経験
  • スタートアップでの全方位業務(0→1フェーズ)経験
  • 金融・Fintech領域での業務経験(Fintech事業への転属も可能性あり)
  • データ分析・BIツールを使った意思決定支援の実績
  • CS(カスタマーサクセス)として導入・定着率を数値で改善した実績
  • 採用・HRBPとして急成長組織の採用体制構築に関わった実績
  • グローバルVCや機関投資家とのコミュニケーション経験(FIntech・IR関連)
  • コーポレート職での内部統制・コンプライアンス整備経験

特に評価されやすいのは、「SaaSのエンタープライズ営業でACV(年間契約額)の向上に数値で貢献した経験」と「AIツールを実業務に組み込んで生産性を数値改善した経験」の組み合わせです。この2点が揃う候補者は、バクラク事業のコアロールで即戦力として評価されやすいでしょう。

まとめ

株式会社LayerXは、「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションのもと、AI SaaS・Fintech・AIプラットフォームの3事業で日本経済のデジタル変革を担うユニコーン企業です。ARR100億円・導入社数15,000社超・評価額約1,000億円という実績は、創業8年の企業としては国内屈指の成果です。

転職先として見たとき、LayerXは「報酬水準」「学習環境」「ミッションへの共感」の3拍子が揃った稀有な企業です。特にAIを活用したキャリアを構築したい人、エンタープライズSaaSでスキルを磨きたい人にとっては、業界最高クラスの環境が整っています。一方で、採用基準は非常に高く、ミッションへの共感なしには長続きしない環境でもあります。

選考は難易度が高く、「なぜLayerXでなければならないか」を深く言語化することが合格への鍵です。バクラクのプロダクトを実際に触れ、自分の業務経験とどう接続するかを整理した上で選考に臨むことをお勧めします。

AIが当たり前になるこれからの時代において、「AIで経済活動を変える」という最前線に身を置きたいなら、LayerXはその舞台として最高の選択肢のひとつです。ぜひ自分のキャリアの可能性を、このミッション会社でひらいてみてください。