第一カッター興業株式会社は、コンクリートや道路などの構造物を精密に切断・穿孔する専門工事に特化した建設会社だ。1967年の創業以来、「ダイヤモンド工法」を武器に道路・橋梁・トンネル・ビル解体など多様な現場で活躍してきた。現在は切断・穿孔工事とビルメンテナンスの2事業を展開し、東証スタンダード市場に上場する専門工事のリーディングカンパニーである。

本社は神奈川県茅ヶ崎市に構えるが、北海道から沖縄まで全国23事業所を持ち、海洋土木など特殊環境への対応力も持つ。2022年ごろからブランドアイデンティティの再定義を進め、「世界一のエンジニア集団」を目標として掲げる成長志向の姿勢が特徴的だ。

転職市場においては、建設・土木の専門工事セクターとして技術職を中心に定常的な採用が行われており、未経験からの入職も積極的に受け入れている。技術者として手に職をつけながらキャリアを積みたい人材にとって、選択肢の一つとして十分に検討に値する企業だ。

企業概要

項目内容
正式社名第一カッター興業株式会社
設立1967年8月
代表者代表取締役社長 安達昌史
本社所在地神奈川県茅ヶ崎市萩園833番地
資本金4億7,030万円
従業員数526名(連結、2025年6月末)
上場区分スタンダード市場(証券コード:1716)
売上高約161億円〜166億円程度(単体、2024〜2025年6月期)
平均年収約647万〜670万円程度とされる
平均年齢38歳程度
平均勤続年数11.6年〜11.8年程度
事業内容切断・穿孔工事事業、ビルメンテナンス事業

第一カッター興業はコンクリート・アスファルト等の構造物を精密に切断・穿孔する工事を専門とし、建設業界の中でも高度な技術を要するニッチ領域に特化している。全国23事業所体制により日本全国の施工現場に対応できる体制を整えており、大規模インフラ工事から建築改修まで幅広い案件を手掛ける。

建設・土木業界においては平均年齢38歳・平均勤続年数11.8年程度と、業種平均と比較して比較的若い組織構成となっている。これは未経験者採用・育成への積極投資と、定期的な組織新陳代謝の両面を反映していると考えられる。

主な事業内容

第一カッター興業は「切断・穿孔工事事業」を中核に据えながら、「ビルメンテナンス事業」を組み合わせたポートフォリオで安定収益を構築している。

切断・穿孔工事事業

同社の売上の大部分を占めるコア事業。道路・橋梁・トンネル・ビル・ダム・原子力施設など、あらゆる構造物のコンクリート・アスファルト・金属などを精密に切断・穿孔する。主な工法は以下の通り:

  • フラットソーイング:道路舗装や床板のカット
  • コアドリリング(コアボーリング):円筒状に穿孔し配管・配線スペースを確保
  • ウォールソーイング:壁面・傾斜面の切断
  • ワイヤーソーイング:ダイヤモンドワイヤーで大型構造物を切断
  • グルービング:路面の溝切り(排水性・すべり止め向上)
  • ウォータージェット工法:高圧水流による切断・はつり

これらの工法を組み合わせることで、振動や騒音を最小限に抑えながら施工できる点が同社の強みとなっている。橋梁の補修工事・既存ビルの開口部新設・道路の再舗装など、インフラ維持工事の需要は安定的に存在する。

ビルメンテナンス事業

オフィスビル・商業施設・マンションなどの清掃・設備管理・警備などを担うビルメンテナンス(ビルメン)サービスを提供する。建設工事とは異なる安定収益源として機能し、グループ全体の収益の安定化に貢献している。

海洋土木・特殊環境工事

通常の陸上工事に加え、港湾・海底・水中などの特殊環境での施工実績も持つ。沖縄をはじめとする島嶼部での事業展開もあり、通常の建設会社にはできない高難度工事への対応力が競争優位の一部をなしている。

第一カッター興業の強み

強み1. 創業60年のダイヤモンド工法技術の蓄積

1967年の創業時から「ダイヤモンド工法」一筋で技術を磨き続けてきた歴史は、他社が容易には追いつけない専門知識と技術の深さを生んでいる。職人的な技術の蓄積と標準化されたプロセスの組み合わせにより、品質の安定した施工を全国規模で提供できる体制が整っている。

転職者の視点からは、この歴史的な技術蓄積の中に入ることで、国内でも希少なスキルを身につけられるという価値がある。

強み2. 全国23事業所による密なカバレッジ

北海道から沖縄まで全国23拠点を持つことで、日本全国どこでも施工対応できる体制を整えている。これは地域密着型の中小同業他社にはできない全国展開力であり、大規模な建設プロジェクトや複数地域にまたがるインフラ整備工事の受注において競争優位を発揮する。

強み3. 社会インフラ維持需要という安定した市場

老朽化した橋梁・トンネル・道路などの維持・更新工事は、日本の社会インフラ政策において長期的に需要が見込まれる分野だ。新築建設が減少しても既存インフラの補修・改修需要は継続するため、景気変動の影響を受けにくいビジネス特性を持つ。

建設業界全体が人手不足・市場縮小の懸念を抱える中、社会インフラ維持という必需性の高い領域で安定した受注を続けられる点は、雇用の安定性においても転職者にとって重要な評価ポイントとなる。

強み4. 多彩な工法と高難度案件への対応力

ワイヤーソー・ウォータージェット・コアボーリングなど複数の工法を組み合わせた対応力は、競合他社との差別化要因だ。特に大型構造物の解体・改修や、水中・狭所など特殊環境での施工では、技術の組み合わせと経験値が直接的な受注能力につながる。

強み5. ブランド再定義と「世界一のエンジニア集団」への挑戦

2022年頃からブランドアイデンティティの再定義に着手し、「世界一のエンジニア集団」を目標として掲げる意欲的な姿勢が企業文化の変化を示している。従来の職人企業からプロフェッショナル集団へのシフトは、採用・育成・評価制度の刷新を伴う組織変革であり、成長志向の転職者にとって魅力的な変化だ。

強み6. ビルメンテナンスによる収益分散

建設工事事業の季節変動・市況リスクをビルメンテナンスの安定収入で補完する事業構造は、グループ全体の収益安定性を高めている。二事業体制は従業員のキャリアパスの多様性にも寄与しており、工事技術者としてのキャリアと施設管理のキャリアを持つ組織が共存している。

第一カッター興業の年収事情

第一カッター興業の平均年収は647万〜670万円程度(各情報源による)とされており、建設・土木業界の平均と比較して相対的に高い水準にある。平均年齢38歳という若い組織での670万円という数字は、年収水準が実力・年次に応じてしっかりと上昇する体系であることを示唆している。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
施工技術者(現場工事担当)400万〜650万円程度
現場監督・施工管理500万〜750万円程度
土木法人営業450万〜700万円程度
経営企画600万〜900万円程度
財務会計500万〜750万円程度
ビルメンテナンス技術・管理380万〜580万円程度
採用担当400万〜600万円程度

※上記は推計値。実際の年収は経験・スキル・保有資格・年齢・ポジションにより大きく異なる。

給与制度の特徴

建設業らしく、現場手当・資格手当・技術手当などの各種手当による加算が年収を底上げする仕組みがある。施工管理技士(1級・2級)やコンクリート主任技士などの資格取得が給与アップに直結する体系が一般的だ。また、全国転勤を受け入れられる人材には転勤手当・住宅補助等のサポートがある場合が多い。

年収を見る際の注意点

  • 施工技術職は残業・休日出勤が多い時期もあり、総支給額が月収換算の想定を上回るケースがある
  • 現場工事の多い職種と本社コーポレートでは年収水準が異なる傾向がある
  • 資格保有の有無・取得状況が給与に大きく影響するため、入社前の資格保有状況を確認すること
  • 建設業界は2024年4月の時間外労働上限規制適用以降、残業管理が厳格化されているため、残業収入への依存体質は変化しつつある

第一カッター興業の働き方・福利厚生

勤務時間・残業・休日 建設現場を主体とする業態ゆえ、繁忙期(道路工事シーズン等)には残業・休日対応が増加する場合がある。一方でリクルートサイトでは4週8休以上・年間休日105日以上等の記載も見られる。2024年4月以降の建設業への時間外労働上限規制適用に伴い、業界全体の働き方改革が進行中であり、同社も取り組みを強化している段階にある。

リモートワーク 現場作業を中心とする施工技術職はリモートワーク不可が基本。本社・支社のコーポレート職については、テレワーク活用の余地があるものの、詳細は採用時に確認が必要。

主な福利厚生

  • 社会保険(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)完備
  • 退職金制度
  • 資格取得支援・資格手当
  • 研修制度(技術研修・ビジネスマナー・安全教育など)
  • 転勤補助(社宅・引越し手当等)
  • 健康診断・人間ドック
  • 育児・介護休業制度
  • 慶弔見舞金
  • 通勤交通費支給
  • 工具・安全用具の会社支給
  • 全国各事業所への転勤制度(全国規模でのキャリア機会)

注意点 現場主体の仕事ゆえ、体力的な負荷・屋外作業・季節の影響などを事前に正確に把握しておくことが重要。採用説明会・現場見学等を積極的に活用して実態を確認することを推奨する。

第一カッター興業の社風・カルチャー

一言で表すなら「職人魂を持つ技術集団」

第一カッター興業の社風を一言で表すなら「職人魂を持つ技術集団」だ。創業から60年近く、ダイヤモンド工法という特定の技術分野を磨き続けてきたことは、組織全体に「技術・仕事に対する誇り」を根付かせている。仕事の質にこだわり、現場での成果で評価される文化がある。

一方で、近年のブランドリニューアルに象徴されるように、職人企業からグローバルなプロフェッショナル集団への進化を目指す過渡期にある。平均年齢38歳という若い組織は、旧来の建設業的な縦割り文化と、現代的なチームワーク・多様性重視の文化が混在する過渡期にある。

評価される人物像

  • 技術・仕事に誇りと熱意を持ち、地道な努力を厭わない人
  • 体力的にタフで、現場環境を楽しめる人
  • チームで動くことへの抵抗がなく、コミュニケーションを大切にできる人
  • 全国転勤や地方現場への対応を前向きに受け入れられる人
  • 資格取得への意欲が高く、自己研鑽を続けられる人
  • 地道な繰り返し作業の中に職人的な楽しさを見出せる人

表面的なイメージと実態の差

「コンクリートを切る専門業者」と聞くと、地味でブルーカラー的なイメージを持ちやすい。しかし実態は、橋梁・ダム・原子力施設など日本の最重要インフラに携わる高度な専門職であり、特殊な機械・工法を使いこなす技術エンジニアの集団だ。求人情報でも「世界一のエンジニア集団」を目指す姿勢が前面に出ており、職人的誇りの高い職場である。一方で、全国転勤・現場中心という働き方は、ライフスタイルとの相性を事前に確認することが重要だ。

第一カッター興業の転職難易度

難易度:2級(5段階中)

技術職(施工技術者・現場担当)に関しては未経験者歓迎の募集も多く、建設業界の転職の中では比較的ハードルが低い。一方でコーポレート系(財務・経営企画・人事)や管理職ポジションは競争がある。業界未経験者でも施工技術者枠には挑戦しやすい。

理由1. 技術職は慢性的な人材不足

建設業界全体が技術者不足に直面しており、第一カッター興業も施工技術者の採用を継続的に行っている。未経験・異業種からの転職も積極的に受け入れており、入社後の研修・OJTで一から育てる体制がある。体力・コミュニケーション力・地道な努力の継続が評価される職種では、資格や経験よりも人物評価が優先される。

理由2. 全国転勤対応で採用条件が柔軟になりやすい

全国23事業所を持つため、居住地・転勤可否がマッチングの重要条件となる。全国どこでも対応できることを示せれば、採用の間口は広がりやすい。地方での施工案件が多いため、地方居住を問わない点も転職者にとってはメリットになり得る。

理由3. コーポレート・管理職は即戦力を求める傾向

一方、財務・経理・人事・経営企画などのコーポレート職や支社長・部門長クラスの管理職は、業界経験・マネジメント実績などの即戦力スキルが求められる傾向がある。競合他社での実績・資格・上場企業でのガバナンス経験などが評価される場面が多く、こちらは相対的に難易度が高い。

第一カッター興業の主な募集職種

技術職から管理・コーポレートまで多岐にわたる職種で採用が行われる。施工技術者の採用は継続的で、未経験者入職のルートが最も広い。

主な募集職種:

第一カッター興業に向いている人

タイプ1. 手に職をつけてキャリアを築きたい人

特殊なダイヤモンド工法の技術は、一度身につければ高い市場価値を持つ専門スキルになる。「自分の手と技術で仕事を完結させる」ことに満足感を覚える人には、非常に適した環境だ。技術の進化にも追随し続けられる向上心があれば、長期的なキャリア構築が可能だ。

タイプ2. 社会インフラ維持という仕事に意義を感じる人

道路・橋梁・ダム・原子力施設など日本のインフラを維持する仕事は、目立たないが社会にとって不可欠な貢献だ。「縁の下の力持ち」として社会を支えることに誇りを感じられる人には、この仕事は深い充実感をもたらす。

タイプ3. 体力を活かして積極的に稼ぎたい人

現場仕事は体力的な負荷があるが、技術手当・残業収入・資格手当などにより、頑張り次第で年収を引き上げられる側面がある。若手のうちに体力を活かしてしっかり稼ぎ、技術とスキルを磨きながら管理職へ成長するキャリアパスが描ける。

タイプ4. 全国各地で働くことを楽しめる人

全国23事業所・多様な現場を渡り歩くライフスタイルを楽しめる人には、この会社の環境は魅力的だ。異なる地域・現場で多様な案件を経験することが、技術者としての総合力を高めることにもつながる。

タイプ5. 成長フェーズの組織で変化に関わりたい人

「世界一のエンジニア集団」を掲げるブランド再定義の過渡期にある今は、組織変革に携わりたい人材にとって面白い時期だ。新しい評価制度・育成体系・文化の醸成に関わるチャンスがある局面に入社することで、組織の進化を一緒に作る経験ができる。

第一カッター興業に向いていない人

批判ではなく、ミスマッチ防止のために記載する。

  • タイプ:屋外作業・肉体労働が苦手な人 — 施工技術職は屋外・現場主体の仕事であり、天候・温度・体力的負荷が伴う。オフィスワークを希望する人は施工職には向かない(コーポレート職は別)
  • タイプ:転勤・全国異動を避けたい人 — 全国23事業所体制のため、管理職や技術職ではエリア異動・転居を伴う転勤が発生する場合がある。転勤NGの場合は、採用時に確認が必要
  • タイプ:最初から高い基本給を求める人 — 施工技術職は未経験スタートの場合、初年度の基本給は高くない。資格取得・技術習得を通じてステップアップする仕組みのため、即・高年収を求める場合はミスマッチになりやすい
  • タイプ:テレワーク・在宅勤務を前提とする人 — 施工技術職はリモートワーク不可が基本。テレワーク前提で働きたい人には現場仕事は向かない
  • タイプ:派手なビジネス・スタートアップカルチャーを求める人 — 60年の歴史を持つ職人企業であり、スピード感・華やかさを求める人には文化的にフィットしないことがある

第一カッター興業の選考対策

選考対策1. 「なぜ専門工事業界なのか」を具体的に語る

建設業の中でも切断・穿孔という極めて特殊な専門分野に絞っている会社への応募では、「なぜこの分野なのか」を自分の言葉で語れることが重要だ。インフラ維持への社会的意義・ダイヤモンド工法への興味・専門スキルを持つ職人的仕事への憧れなど、動機の具体性と本気度が採用側の信頼を生む。

選考対策2. 体力・タフさを具体的なエピソードで示す

施工技術職の採用では、体力的な耐久性・ストレス耐性・現場仕事への適応力が重視される。過去のスポーツ経験・アウトドア趣味・体を使う仕事の経験など、タフさを示すエピソードを用意しておくと効果的だ。

選考対策3. 資格への取り組み意欲を伝える

施工管理技士(1級・2級)・コンクリート技士・コンクリート主任技士など、業界で評価される資格への取り組み意欲は採用評価に直結する。すでに取得済みの資格がある場合はアピールし、未取得でも「入社後に取得を目指したい」という意志と計画を伝えることが重要だ。

選考対策4. 全国転勤への対応可否を明確にする

採用面接では、転勤の可否・対応できる地域範囲・家族の状況等が必ず確認される。全国対応可能であればそれをはっきり伝えることで、採用への柔軟性が生まれる。一方で転勤困難な事情がある場合は、事前に希望エリアを明確にし、採用担当者と丁寧にすり合わせることが大切だ。

選考対策5. 数字で実績を語る(営業・管理職志向の場合)

営業職・施工管理・コーポレート系を志向する場合、前職での具体的な数値実績を整理して提示することが有効だ。「担当現場の完工実績○件」「目標比○%達成」「チーム○名をマネジメント」など、具体的な数字が伴うエピソードは説得力を持つ。

選考対策6. ブランド再定義・「世界一のエンジニア集団」への共感を示す

近年掲げる「世界一のエンジニア集団」という目標への共感と、自分がその一員としてどう貢献できるかを語れると、採用側にとって印象に残りやすい。組織変革の過渡期にある企業に「変化を一緒に作りたい」という姿勢を示すことが、特にコーポレート・企画職志向の方には効果的だ。

第一カッター興業への転職で評価されやすい経験

  • 建設・土木業界での施工技術・現場経験(工種不問)
  • 施工管理技士(1級・2級)等の保有資格
  • コンクリートカッター・コアボーリング等の切断・穿孔工事の実務経験
  • 道路工事・インフラ補修工事・解体工事への関与経験
  • 積算・見積もり業務の経験
  • 建設関連の法人営業経験(ゼネコン・自治体・道路工事会社向け)
  • 工場・製造業等での機械操作・設備メンテナンス経験(異業種転職の入口として)
  • 体力仕事・アウトドア仕事での長期継続経験
  • 全国転勤経験のある方(営業・施工管理での機動力アピール)
  • ビルメンテナンス・設備管理の経験(ビルメン事業部門向け)
  • 上場企業でのコーポレート機能経験(財務・法務・人事等)
  • 安全管理・労働安全衛生の実務経験
  • 海洋土木・水中工事・特殊環境施工の経験

特に評価されやすいのは、何らかの施工・現場経験と資格取得実績を持ちつつ、全国転勤への柔軟性を持つ人材。未経験者でも体力・コミュニケーション力・業界への熱意を具体的に示せれば、施工技術者としての採用には十分なチャンスがある。

まとめ

第一カッター興業は、コンクリート切断・穿孔という極めて専門性の高い施工技術で60年近くのキャリアを持つ、日本の社会インフラを陰から支えるプロ集団だ。全国23事業所を擁する唯一無二の事業規模と、ダイヤモンド工法を核とした高度な技術力は、この業界での独自のポジションを確立している。

転職者にとっての魅力は、「手に職をつけられる」「社会インフラに貢献できる」「若い組織で成長できる」という三つの観点に集約される。施工技術者としての入職ハードルは比較的低く、未経験者にもチャンスが開かれている稀有な上場企業だ。

「世界一のエンジニア集団」を目指すブランド変革の過渡期にある今、この組織に飛び込むことは、変化の中で成長を実感できる貴重な機会でもある。建設・土木業界でのキャリアに関心がある方、特殊技術を持つ専門職として長期的に活躍したい方には、ぜひ積極的に検討してほしい企業だ。

資格取得を意識した成長計画を持ち、現場とコーポレートをつなぐプロフェッショナルとして活躍する未来は、第一カッター興業のような専門特化型企業でこそ最も鮮明に描くことができる。