ラウンドワンという企業名を聞いて「ボウリングとカラオケの大型施設」というイメージを持つ方は多いでしょう。しかし実際には、スポーツ・アミューズメント・カラオケを横断した複合レジャー施設を国内外に展開する東証プライム上場企業であり、その事業規模や成長性は一般的なイメージを大きく超えています。
創業から40年以上にわたり、ラウンドワンは「ファミリーで行けるレジャー施設」というポジションを着実に固めてきました。アミューズメント市場では数少ない上場企業として、安定した財務基盤と継続的な設備投資を行っており、サービス業の中でも転職先として安定性と成長性を兼ね備えた企業として注目されています。
特に近年は米国市場での店舗展開が加速しており、日本で培ったアミューズメント運営のノウハウを海外で発揮できる数少ない環境を提供しています。グローバルなキャリアを志向する方や、エンタテインメント業界で専門性を高めたい方にとって、非常に魅力的なフィールドと言えるでしょう。
本記事では、実際の求人傾向をもとに、ラウンドワンへの転職を真剣に検討している方に役立つ情報を転職エージェントの視点からお届けします。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ラウンドワン |
| 英語名 | ROUND ONE Corporation |
| 設立 | 1980年12月25日 |
| 代表者 | 代表取締役社長 杉野 公彦 |
| 本社 | 大阪府大阪市中央区難波5丁目1番60号 なんばスカイオ23F |
| 資本金 | 約256億円 |
| 従業員数 | 1,367名(2024年4月1日時点、単体) |
| 上場区分 | 東証プライム(証券コード:4680) |
| 売上高 | 1,895億円超(2026年3月期連結) |
| 平均年収 | 677万5,000円(2025年3月31日現在) |
| 平均年齢 | 35.2歳 |
| 平均勤続年数 | 11年7ヶ月 |
| 事業内容 | アミューズメント・ボウリング・カラオケ・スポーツ複合施設の運営 |
ラウンドワンは大阪・難波を本拠地とし、国内99店舗・米国58店舗・中国3店舗(2026年1月時点)を展開しています。東証プライム市場に上場する業界最大級の複合アミューズメント施設運営企業として、長期安定的な事業基盤を有しています。
有価証券報告書に基づく平均年収677万円は、サービス業の平均と比べて高水準です。平均勤続年数11年7ヶ月という数字は、社員が長く働き続けやすい職場環境を示しており、転職先として安定性を重視する方にとって重要な指標と言えます。
主な事業内容
ラウンドワンは「アミューズメント複合施設」という独自業態を軸に、複数の事業を組み合わせた統合型レジャー体験を提供しています。施設ごとに最適なフロア構成を採用しながら、日常的に利用できる料金体系と充実した設備によって高い集客力を維持しています。
以下では、ラウンドワンの主要事業を詳しく解説します。
アミューズメント(クレーンゲーム・メダルゲーム)
「ギガクレーンゲームスタジアム」として300〜600台超のUFOキャッチャー(クレーンゲーム)を設置したアミューズメントフロアは、同社最大の集客装置です。景品の企画・調達・設置まで自社で一貫して行うことで高い利益率を維持しており、景品ルート営業や商品企画などの専門職も存在します。メダルゲームを含むアミューズメント部門は、ラウンドワン全体の収益を支える中核事業です。
UFOキャッチャーのトレンドはSNSと連動しており、人気コンテンツの景品をいち早く展開することが集客の鍵となっています。商品企画力と調達力の高さが、この部門の競争力の源泉となっています。
SPO-CHA(スポッチャ)
「スポーツチャレンジ」の略称であるSPO-CHAは、室内でフットサル・バスケットボール・卓球・バドミントン・ドッジボール・アーチェリー・屋内バンジーなど多彩なスポーツを楽しめる屋内型スポーツ施設です。定額制で多種目に挑戦できる仕組みが特徴で、ファミリー層や友人グループに幅広く支持されています。
米国でも同コンセプトを展開しており、現地でも高い評価を受けています。日本のエンタテインメント文化のエッセンスを体験できる場として、インバウンド需要にも対応できる業態です。
ボウリング
創業以来の中核事業であるボウリング部門は、全国各店舗に常設されており、ファミリー層から競技者まで幅広いユーザーを取り込んでいます。プロモーション施策や競技大会の運営など、スポーツコミュニティとの連携も積極的に行っています。
施設の一角に位置するボウリングレーンは、スポーツとしての認知度が高く、集客の起点となっている店舗も多くあります。
カラオケ
個室カラオケを全国の店舗に展開しており、グループ利用を中心に安定した収益を上げています。アミューズメントやスポーツと組み合わせた「一日楽しめる」パッケージとして、来店頻度の向上に貢献しています。
海外事業(米国・中国)
米国では「ROUND1」ブランドで日本式アミューズメント文化を展開し、現地でも強い支持を集めています。日本のSPO-CHAやクレーンゲームは米国人にとって新鮮な体験として人気を博しており、出店ペースも順調です。海外展開に関わる業務はキャリアとして非常に希少性が高く、採用においても差別化ポイントになります。
ラウンドワンの強み
強み1. 複合業態による滞在時間の長さ
ボウリング・カラオケ・アミューズメント・SPO-CHAをひとつの施設で提供することで、顧客が施設内で過ごす時間を長期化する設計が徹底されています。滞在時間が長いほど一人当たり消費単価が上昇するため、この複合業態は収益モデルとしても非常に優れています。競合の単一業態施設が撤退を余儀なくされる中、複合業態は景気変動への耐性を高める大きな強みです。
転職者の観点から見ると、この複合業態のノウハウは他社では得難い専門性であり、キャリア上の強みになります。
強み2. 垂直統合による商品企画力
UFOキャッチャーの景品は、企画・調達・設置・メンテナンスをすべて社内で完結しています。この垂直統合体制により、トレンドをいち早く取り込んだ景品展開が可能となり、競合に対してスピードと差別化で優位を保っています。転職者にとっては、商品企画・バイイング・マーチャンダイジングのスキルが活かせる数少ない職場環境でもあります。
強み3. 国内でほぼ唯一の規模感
複合アミューズメント施設を100店舗規模で運営している企業は、国内においてラウンドワンのみと言っても過言ではありません。この希少なポジションは、施設立地の交渉力・ベンダーとの調達交渉力・人材採用力といった複数のアドバンテージに直結しています。競合が追いつくことが難しい規模の経済を享受しており、転職先として安心できる安定性があります。
強み4. 米国事業の急成長
日本式アミューズメント文化を米国に持ち込んだパイオニアとして、ラウンドワンは米国市場で存在感を高めています。現地消費者にとって体験価値の高いコンテンツが支持を受けており、同国での出店数は着実に増加しています。グローバルキャリアを志向する転職者にとって、海外事業に関われる可能性は大きなアピールポイントです。
強み5. 低価格帯で高回転の収益モデル
ラウンドワンは比較的リーズナブルな料金設定により、幅広い年齢層・所得層の来客を確保しています。景気後退局面でも「手頃な娯楽」として来客が維持されやすく、ディフェンシブな収益特性を持ちます。東証プライム上場企業としての財務安定性と組み合わせると、転職先として長期的な雇用安定が期待できます。
強み6. 設備投資による施設刷新サイクル
定期的な設備投資により施設の鮮度を維持する体制が整っており、「飽き」による客足減少を防いでいます。新機種ゲーム機の導入やSPO-CHAコンテンツの追加など、常に新鮮な体験を提供し続けることで、リピーター率の向上を実現しています。
ラウンドワンの年収事情
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ |
|---|---|
| 店舗スタッフ(正社員) | 300万〜420万円 |
| 店長・施設マネージャー | 450万〜650万円 |
| エリアマネージャー | 600万〜800万円 |
| 商品企画・バイヤー | 400万〜600万円 |
| 営業企画 | 450万〜650万円 |
| 採用担当 | 400万〜600万円 |
| 財務会計 | 450万〜650万円 |
| 社内SE | 500万〜750万円 |
| 海外事業担当(米国) | 600万〜850万円 |
給与制度の特徴
ラウンドワンの給与体系は、基本給+賞与(年2回)の月給制が基本です。有価証券報告書が開示する平均年収677万5,000円は、サービス業・小売業の平均と比較して高水準であり、店舗マネジメント層やコーポレート部門のキャリアを積むことで着実な年収アップが見込めます。昇格に応じた等級制度が整備されており、実力を反映する評価体系を採用しています。
年収を見る際の注意点
- 初任給は業界標準水準であり、入社直後の年収は一般的なサービス業と変わらない場合がある
- 店舗職と本社コーポレート職では年収レンジに差があるため、職種ごとの確認が重要
- 海外勤務(米国)では現地手当が支給されるケースが多く、海外経験者は高い年収水準が期待できる
- 平均年収677万円は管理職層が全体を引き上げている可能性があるため、ポジションごとの水準を個別に確認すること
- 賞与は業績連動の要素があり、会社全体の業績によって変動する場合がある
ラウンドワンの働き方・福利厚生
勤務時間・休日制度
店舗職は施設の営業時間に応じたシフト制勤務が基本であり、土日・祝日・長期連休の出勤が伴います。本社コーポレート部門は月〜金の固定制に近い形態が多く、週休2日制を採用しています。年間休日は125日程度が設定されており、有給休暇の取得推進も積極的に行われています。
働く場所・リモートワーク
店舗勤務職は基本的に施設内での勤務が中心です。本社勤務(大阪・東京)のコーポレート職については、ハイブリッドワークの導入が進んでいますが、職種や部署によって対応状況は異なります。海外事業担当者は現地赴任が必要なケースがあり、海外生活の準備と柔軟な対応が求められます。
主な福利厚生
- 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
- 施設無料・割引利用制度(ボウリング・カラオケ・アミューズメント・SPO-CHA等)
- 社員持株制度
- 慶弔見舞金制度
- 育児休業・介護休業制度
- 健康診断・ストレスチェック実施
- 退職金制度
- 制服貸与
- 交通費支給(規定内)
- 研修・教育制度(店舗運営研修・マネジメント研修・英語研修等)
- 表彰制度・インセンティブ制度
- 食事補助制度(店舗勤務者)
働き方を見る際の注意点
アミューズメント施設という業態上、繁忙期(夏休み・年末年始・GW等)は業務負荷が高まります。店舗職においては土日祝の出勤が常態化するため、プライベートの過ごし方に合うかどうかを事前に確認しておくことが重要です。一方で、平日休みならではの余暇の楽しみ方を見つけられる方には、充実感のある働き方ができる職場でもあります。
ラウンドワンの社風・カルチャー
一言で表すなら「エンタテインメントを本気で楽しむ現場主義」
ラウンドワンの社風を一言で表すとすれば、「エンタテインメントを本気で楽しむ現場主義」です。施設の運営は現場スタッフが中心となっており、顧客接点での創意工夫が高く評価される文化があります。一方で、上場企業としてのガバナンスも整備されており、コーポレート部門では組織的・体系的な業務が求められます。
評価される人物像
現場では、明るく接客できる人柄・チームをまとめるリーダーシップ・施設稼働率向上への問題意識を持つ人材が評価されます。本社職では、データに基づく施策立案能力・プロジェクト推進力・グローバル視点(特に海外事業関連)が重視されます。部門を問わず「楽しませること」への情熱と、結果にこだわる姿勢を持つ人材が活躍しやすい傾向があります。
表面的なイメージと実態の差
「レジャー施設なので職場も楽しそう」と感じる方もいますが、繁忙期には非常にタフな業務が続くことも事実です。GW・夏休み・冬休みなどは多くの来場者に対応するため、現場の負担は相応にあります。一方で「お客様の笑顔を直接見られる」「コトを提供する実感がある」と語るスタッフも多く、高いやりがいを感じられる職場です。平均勤続年数が11年を超えることは、そのやりがいの大きさを裏付けていると言えます。
ラウンドワンの転職難易度
難易度:中級(経験者採用がメイン・職種によりポテンシャル採用も)
ラウンドワンの転職難易度は「中級」と評価されます。特定のスキルや経験を持つ人材には採用されやすいポジションが存在する一方、本社コーポレート職は実績を持つ経験者が優遇される傾向があります。
サービス業・小売業での店舗マネジメント経験者、商品企画・バイイング経験者、IT・システム経験者は比較的採用されやすいポジションが存在します。英語力を持つ人材には海外事業関連ポジションでの採用機会が広がるため、希望するポジションと自身の経験のマッチングを丁寧に確認することが大切です。
理由1. 経験職種により難易度が大きく異なる
店舗スタッフから正社員を目指すルートは比較的オープンですが、本社コーポレート職(財務会計・情報システム担当等)は経験者採用が原則です。競合他社の同規模の上場企業と比べて、店舗職への入口は広い一方、本社専門職は高い競争率が予想されます。
理由2. 海外事業経験者の希少性が優位になる
米国事業の拡大に伴い、英語でのコミュニケーションが取れる事業企画や施設運営マネジメントの人材ニーズが高まっています。この分野は応募者が限られるため、英語力と業界経験を持つ方は選考で有利に働くことが多くなっています。
理由3. アミューズメント業界の専門知識が差別化になりやすい
クレーンゲーム景品の企画・調達経験や、アミューズメント機器のメンテナンス経験者など、業界固有のスキルを持つ方は採用競争において明確な優位性を持ちます。業界未経験者であっても、サービス業でのマネジメント実績があれば評価されやすいです。
ラウンドワンの主な募集職種
ラウンドワンでは現在、以下のような職種を継続的に募集しています。採用情報をもとに確認した主な募集ポジションを紹介します。
- 店舗マネージャー:全国各店舗のオペレーション統括・スタッフ管理・売上管理を担当
- 景品営業企画:UFOキャッチャー景品の発注・仕入れ管理・売場改善の提案
- 商品企画:景品・オリジナルグッズの企画・開発・ベンダー折衝
- 海外バイヤー:キャラクター雑貨・家電などの貿易業務(英語・中国語スキル活用)
- 米国事業マネージャー:米国店舗の運営管理・現地スタッフのマネジメント
- 総務:総務・コンプライアンス関連業務全般
- 社内SE:基幹システム・店舗システムの運用保守・開発推進
- 施設管理スタッフ:各施設の設備維持・メンテナンス管理
ラウンドワンに向いている人
1. エンタテインメントに関わる仕事をしたい人
「人々に楽しい時間を提供したい」という気持ちを強く持つ人材は、ラウンドワンの業務にモチベーション高く取り組めるでしょう。顧客の笑顔がダイレクトに見えるサービス業の醍醐味を感じたい方に向いています。日本のエンタメ文化に誇りを感じる方には、特に充実した職場環境です。
2. 現場マネジメントを極めたい人
店舗という「生きた」現場でリーダーシップを発揮し、チームをまとめて成果を出す経験を積みたい方に適した職場です。多様なスタッフをまとめ、現場の課題を自ら解決するマネジメント力を養えます。複合施設ならではの多様なオペレーション管理は、他では得られない貴重な経験になります。
3. 上場企業の安定基盤でグローバルに働きたい人
東証プライムという安定した基盤のもとで、米国・中国など海外のビジネスに関わりたい方に向いています。日本発のアミューズメント文化を世界に届けることに誇りを持てる人材は特に活躍の場が広がります。
4. サービス業からスキルアップを目指す人
サービス業・小売業・外食業などでの経験をベースに、より大きな組織・より安定した環境でキャリアを磨きたい方に向いています。業界経験者は即戦力として歓迎されるケースが多く、転職後のキャッチアップも比較的スムーズです。
5. 商品企画・バイイングに興味がある人
UFOキャッチャー景品の企画・調達は非常にユニークな業務です。商品企画や貿易業務に興味があり、エンタテインメント×マーチャンダイジングの仕事に挑戦したい方に向いています。SNSトレンドと連動した商品展開は、消費者インサイトを深く学べる場でもあります。
ラウンドワンに向いていない人
批判ではなくミスマッチ防止のため、以下のような方はラウンドワンでの勤務が難しい可能性があります。
- タイプ1:土日祝日を必ず休みたい方:店舗職は土日・祝日・長期連休が繁忙期であり、週末休みが取りにくい働き方です
- タイプ2:完全在宅勤務を希望する方:店舗運営が中心の事業であるため、特に現場職はリモートワークが困難です
- タイプ3:静かで落ち着いた職場環境を好む方:繁忙期の施設内は非常ににぎやかで、常に高いエネルギーが求められます
- タイプ4:短期間で急激な年収アップを求める方:昇給は安定的ですが急速な年収増よりもじっくりとした成長を重視する文化があります
- タイプ5:単一の高度専門職として深く極めたい方:店舗職ではゼネラリスト的な業務が多く、深いスペシャリスト経験は本社職の一部に限られます
ラウンドワンの選考対策
1. 企業研究として実際に施設を利用する
選考では「ラウンドワンへの理解度」が必ず問われます。事前に近くの店舗を実際に利用し、SPO-CHAの体験・クレーンゲームの設置状況・カラオケフロアの充実度などを実際に見ておきましょう。「施設をよく使っている」という個人的なエピソードは選考で強力な説得力を持ちます。
2. 志望動機はエンタテインメントへの本質的な思いを語る
「安定しているから」「大手だから」という動機だけでは通りません。「人を楽しませることが本当に好き」「アミューズメント施設の可能性を広げたい」「日本のエンタメ文化を世界に発信したい」といった本質的な動機を明確に言語化しておくことが重要です。
3. 店舗マネジメント経験は定量化して伝える
前職での店舗管理・スタッフマネジメント経験がある方は、「何名のスタッフをマネジメントしたか」「売上をどれだけ改善したか」など定量的な実績を整理しておきましょう。具体的な数字は採用担当者に強い印象を与え、評価につながりやすいです。
4. グローバル志向をアピールする
特に本社職や海外事業関連での応募においては、英語力や海外に対する前向きな姿勢が評価されます。TOEIC800点以上の方や、英語での業務経験がある方はアピールを積極的に行いましょう。海外赴任への意欲を示すことも有効です。
5. ビジネス改善の視点を示す
「自分が入社したらこういう改善ができる」という具体的な提案を選考の場で示すことは、特に中途採用において高い評価を得やすいです。施設運営や景品企画・集客施策など、自分の経験から提案できる内容を事前に準備しておきましょう。
6. コミュニケーション力を存分に発揮する
接客・サービス業を軸とした企業のため、面接官はコミュニケーション力を重視します。明るく誠実に、かつ論理的に自分の考えを伝える練習を事前に十分に行いましょう。笑顔と活発な受け答えは、現場型の企業では特に評価されやすいポイントです。
ラウンドワンへの転職で評価されやすい経験
- サービス業・小売業・外食業での店舗マネジメント経験(特に20名以上のチームマネジメント)
- 複数店舗のエリアマネジメント実績
- アルバイト・パートスタッフの大量採用・育成経験
- UFOキャッチャーやアミューズメント機器の運営・メンテナンス経験
- 商品企画・仕入れ(バイイング)の実務経験
- 貿易実務・海外サプライヤーとの折衝経験
- 英語でのビジネスコミュニケーション経験(TOEIC800点以上が目安)
- 飲食・レジャー施設における集客施策の立案・実行経験
- POS・予約システム・在庫管理システムの運用経験
- ITプロジェクト管理・情報システム担当としての実務経験
- 財務・経理の実務経験(上場企業での経験が特に評価される)
- コンプライアンス・労務管理の経験
- 海外赴任・海外駐在の経験
特に評価されやすいのは「サービス業でのマネジメント経験」と「アミューズメント・レジャー業界固有のノウハウ」を持ち合わせた人材です。国内屈指の複合アミューズメント施設を運営する同社では、即戦力として現場をリードできる経験者に最も高い評価が集まります。
まとめ
ラウンドワンは、単なる「ボウリング場」というイメージを超え、アミューズメント・スポーツ・カラオケを複合した独自業態で東証プライム上場を果たした実力企業です。売上高1,895億円超の安定した財務基盤と、米国58店舗を含むグローバル展開は、転職先としての安定性と成長性の両方を示しています。
転職者にとって最大の魅力は、「お客様の笑顔が直接見える現場」でキャリアを築けることと、上場企業としての組織的な環境が整っている点です。店舗マネジメントから本社コーポレート機能・海外事業まで、幅広い職域でキャリアを描ける点も大きなアドバンテージです。平均勤続年数11年超という数字が示すように、長く働き続けられる職場環境が整っています。
一方で、土日祝日の繁忙期出勤や施設内での業務が中心となる点は、ライフスタイルとの相性をよく検討したうえで判断することが重要です。自分の価値観や生活スタイルとラウンドワンの働き方が合うかどうかを、しっかり見極めた上で選考に臨んでください。
「人を楽しませることが好き」「サービス業でのキャリアをさらに伸ばしたい」「グローバルな舞台で活躍したい」という気持ちをお持ちの方には、ラウンドワンは非常に魅力的な転職先の一つです。ぜひ前向きに検討してみてください。
