「テプラ」と聞けば誰もが思い浮かべる赤いラベルプリンター。「キングファイル」と聞けばオフィスの棚に並ぶ厚いファイル。これらを製造・販売するキングジムは、日本人の仕事の現場に深く根付いた文具・事務用品メーカーだ。
1948年の創業から70年以上にわたり、文具・事務用品というニッチに特化しながら、常に独創的な商品を市場投入し続けてきた。テプラの大ヒット以降、社内には「ファーストペンギン(最初に飛び込む者)」という言葉が広まり、先行者として新市場を切り拓く姿勢が企業文化の根幹となっている。
転職エージェントとして多くのメーカー志望者と話す中で、キングジムは「誰でも商品を知っている」「業績が安定している」「社風が独自色を持つ」という三点で高い関心を集める企業だ。本記事でその全貌を詳しく解説していく。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式社名 | 株式会社キングジム(KING JIM CO., LTD.) |
| 設立 | 1948年(昭和23年)8月 |
| 代表取締役 | 木村 美代子 |
| 本社 | 東京都千代田区東神田二丁目10番18号 |
| 資本金 | 19億7,869万円(2025年6月時点) |
| 従業員数 | 連結1,738名/個別366名(2025年6月時点) |
| 上場区分 | プライム市場(証券コード7962) |
| 売上高 | 約410億円(2024年度連結通期修正値) |
| 平均年収 | 624万円程度(2025年時点) |
| 主な事業 | 文具事務用品・ライフスタイル用品の製造販売 |
キングジムの事業構成は「文具事務用品」が売上高の約64%、「ライフスタイル用品」が約36%を占める。前者にはキングファイル・テプラ等のオフィス向け製品、後者には電子文具・デジタルメモ・ガジェット系製品が含まれる。
個別従業員366名という数字と連結1,738名の差は、グループ会社(製造・販売子会社)を抱える体制を示す。本社の選考に合格すると366名規模のコンパクトな組織の一員として働くこととなり、意思決定の速さや経営層との距離の近さを実感できる環境だ。
主な事業内容
キングジムの事業は「ファイル用品(文具事務用品)」と「電子文具・ライフスタイル用品」の2軸で構成される。一見地味な文具メーカーに見えるが、各カテゴリで業界シェアトップクラスを維持し続ける製品ラインナップは際立っている。
キングファイル(ファイル用品事業)
「キングファイル」は累計販売枚数5億冊以上を誇る国内事務ファイル首位の製品群だ。厚型ファイル(背幅5cm以上)では圧倒的なシェアを持ち、官公庁・大企業から中小企業まで幅広い顧客に採用されている。
デジタル化が進む中でも、ファイル製品は依然として多くの企業の書類管理に使われており、根強い需要が継続している。キングファイルはキングジムの収益基盤として安定した売上を支えている。
テプラ(ラベルプリンター事業)
1988年に発売が開始されたラベルプリンター「テプラ」は、2024年時点でラベルプリンター市場シェア約70%を維持するモンスター製品だ。オフィスの整理整頓から工場の設備管理、家庭での収納ラベル作成まで多用途に使われ、「テプラ」という名称が商品カテゴリとして市場に定着している。
近年はBluetoothスマートフォン連携テプラ・産業用テプラなど新世代製品の投入が続いており、デジタル時代に合わせた進化を続けている。テプラの累計販売台数は非常に多く、ブランドロイヤルティの高い製品系列だ。
電子文具・デジタルメモ
デジタルメモ「ポメラ」(テキスト入力専用機)や「マメモ(電子メモパッド)」など、独自のニッチ製品を市場投入してきた。ポメラはライターや速記者を中心に熱狂的なファンがいるロングセラー製品で、「余計な機能を一切省いたテキスト入力特化マシン」という独自の価値提案が評価されている。
こうした「既存市場を飛び越えた独創的製品」の連続投入が、キングジムの商品開発文化を象徴している。
ライフスタイル用品・スマートデバイス連携製品
個人・家庭向けのライフスタイル用品として、スマートフォンと連携する整理・管理ツールや雑貨も展開する。EC販売の拡大とともに、直接消費者に訴求する製品開発が加速している。
海外事業
海外展開は主にアジア・欧州市場でのテプラ販売が中心だ。海外での文具事務用品市場も取り込むべく、海外子会社・販売代理店を通じたグローバル展開が進んでいる。
キングジムの強み
強み1. テプラ・キングファイルという圧倒的ブランドと市場シェア
市場シェア70%前後の製品が二つある企業は極めて稀だ。テプラとキングファイルはそれぞれのカテゴリで圧倒的なシェアを持ち、長年の顧客ロイヤルティが固まっている。新規参入プレイヤーが「テプラ」ブランドを崩すことは現実的に難しく、この市場支配力は長期的な競争優位として機能する。転職者にとっては「誰もが知る製品を扱う」というやりがいと安心感を同時に得られる。
強み2. ファーストペンギン精神による独創的商品開発文化
社内に浸透する「ファーストペンギン(先駆者として最初に飛び込む)」という価値観は、単なるスローガンではなく実際の意思決定に影響を与えている。ポメラのような「売れるかどうか分からないが面白い製品」を世に出す姿勢は、商品企画・マーケティング職を志す転職者に非常に魅力的に映る。「斬新なアイデアを形にしたい」という人材が活躍できる環境が整っている。
強み3. 安定収益基盤が生む経営の余裕
テプラとキングファイルのロングセラーが生み出す安定収益は、経営の余裕を生み出し、新規事業や開発投資に充てられる。業績が不安定な企業では予算削減の煽りを受ける開発・マーケティング部門も、キングジムでは比較的安定した予算を確保しやすい。「安定したフィールドで新しいことに挑戦したい」という転職者に向く。
強み4. 女性が働きやすい職場環境
口コミ・採用サイトの複数の情報源で、「育児休業後の復帰率が高い」「女性がライフイベント後も続けやすい」という評価が見られる。文具・事務用品という業界特性もあり、女性社員の比率が高く、制度面での配慮が整っている点は特に子育て世代の転職者にとって重要な判断材料となる。
強み5. 「働きがい」を支える製品への親しみ
日常的に自社製品を使っている社員が多く、「自分の仕事が世の中につながっている」という感覚を持ちやすい企業だ。テプラのユーザーとして長年愛着を持っていたからこそ「この会社に転職した」という入社動機の社員も存在する。製品への自然な愛着・プライドが職場のエンゲージメントを支えている。
強み6. 技能資格取得支援・教育投資
社員の技能資格取得を支援し、初回の受験費用を会社が負担する制度がある。社員のスキルアップを会社が費用面でバックアップする姿勢は、自己投資に積極的な転職者に評価される。
キングジムの年収事情
キングジムの平均年収は624万円程度(2025年時点、日経・年収ガイド等のデータ)とされており、文具・事務用品業界の中でも高水準に位置する。正社員の年収レンジは200〜880万円と幅広く、役職・年次・職種によって差がある。
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ |
|---|---|
| 商品企画・プロダクト企画(初期) | 400〜480万円程度 |
| 商品企画・プロダクト企画(中堅) | 500〜620万円程度 |
| 営業(代理店・法人) | 420〜580万円程度 |
| マーケティング担当 | 450〜600万円程度 |
| 海外事業担当 | 470〜630万円程度 |
| 開発・技術エンジニア | 440〜610万円程度 |
| 経理・財務 | 420〜580万円程度 |
| 情報システム担当 | 440〜600万円程度 |
| 管理職(課長・部長クラス) | 650〜880万円程度 |
給与制度の特徴
年2回の賞与(ボーナス)があり、業績連動型の成果反映がある。技能資格を取得する際の初回受験費用を会社が負担する支援制度も整っている。メモリアル休暇など独自の制度が設けられており、福利厚生面での配慮がある。
年収を見る際の注意点
- 連結1,738名・個別366名という規模の差があるため、グループ子会社採用か本体採用かで処遇条件が異なる可能性がある
- 職種によって裁量労働制の適用有無が異なるため、時間外賃金の計算方法を要確認
- 昇給・評価制度の詳細は選考過程で具体的に確認することを推奨
- 大手メーカーと比較すると規模は中堅であるため、福利厚生の一部項目で差が出る可能性もある
キングジムの働き方・福利厚生
キングジムは文具・事務用品メーカーの特性として、製造現場ではなくオフィスワーク中心の環境が多い。完全週休2日制と有給休暇促進により、ライフワークバランスを大切にしている。
勤務時間・休日
- 完全週休2日制(土日祝休み)
- 有給休暇の取得を促進する制度(有給消化促進あり)
- メモリアル休暇など独自休暇制度
- 年間休日数は業界標準並み以上
リモートワーク 職種によってはテレワーク・在宅勤務制度の活用が可能。オフィス系職種(マーケティング・企画・経理・人事等)ではリモートワークの活用実績がある一方、営業職は顧客訪問が中心となる。
福利厚生
- 育児休業・育児短時間勤務制度(復帰率が高いと口コミで評価)
- 産前産後休業
- 介護休業制度
- 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
- 技能資格取得支援(初回受験費用負担)
- 定期健康診断
- 退職金制度
- 従業員持株会
- 財形貯蓄制度
- 慶弔見舞金
注意点 中途採用で入社した場合、研修体制が整っていないとの口コミもある(「中途採用だとしっかりとした研修を受けられないことがある」という声)。入社後のオンボーディング体制については選考時に具体的に確認することを推奨する。
キングジムの社風・カルチャー
一言で表すなら「独創的なモノづくりを楽しむ文化」
キングジムを一言で表すなら「独創的なモノづくりを楽しむ文化」だ。テプラ開発時に生まれた「ファーストペンギン」精神——「最初に海に飛び込む勇者でありたい」という価値観——が今も組織に根付いている。新商品開発の打率は低くても(「打率1割でも良い」という経営者コメントがある)、挑戦し続けることを是とする文化だ。
オフィスに並ぶ自社製品を使いながら働く環境は、社員のモチベーションとプライドを自然に育む。「自分たちが作ったテプラを自分たちが使って業務をする」という体験は、他のメーカーではなかなか味わえない。
評価される人物像
- 「なぜこの商品が必要か」をユーザー目線で考え続けられる人
- 新しいアイデアを積極的に提案できる人
- 地道な市場調査・ユーザーリサーチを粘り強く続けられる人
- チームで製品を育てる過程を楽しめる人
- 自社製品に愛着を持ち、日常的に使いながら改善点を見つけられる人
表面的なイメージと実態の差
「地味な文具メーカー」というイメージとは異なり、社内では独創的な商品開発への挑戦が奨励されている。一方で、個別従業員366名という規模感からくる「中小企業的な業務範囲の広さ」を感じる場面もある。大企業のように専門分業が徹底されているというより、一人が複数の役割を担うことが多い環境だ。それを「裁量の広さ」と捉えるか「人手不足」と感じるかは人による。
キングジムの転職難易度
難易度:3〜4級(やや高い)
キングジムへの転職は、募集ポジションが限られている点と、社内カルチャーへのフィットが重要視される点から、難易度はやや高めと見ている。大手企業のような大量採用はなく、ポジションが空いたタイミングでの採用が基本だ。
理由1. 個別従業員366名という小規模採用
本体採用の年間規模は大きくなく、特定のポジションが空いたタイミングで募集が発生する。「キングジムで働きたい」と思っても希望職種の募集が開いていないケースが多い。転職エージェント経由で非公開求人を探すことが有効な戦略だ。
理由2. 「ファーストペンギン」文化へのフィット選考
選考では専門スキルだけでなく「独創的な商品開発・新規挑戦への姿勢」という文化適合性が問われる。「前例踏襲が好き」「安定した業務がしたい」というタイプより、「ユニークな製品で市場を作りたい」という積極性が評価される。この文化適合性の見極めが選考の一つのハードルになる。
理由3. 職種によって倍率差が大きい
商品企画・マーケティング・海外事業などの競争率が高い職種と、情報システム・品質管理など相対的にスペックマッチで選ばれやすい職種とで難易度差がある。商品企画は「テプラを愛している人たちが集まる場所」という側面があり、競争率が高い。
キングジムの主な募集職種
キングジムでは以下の職種で採用実績がある。
- 商品企画・プロダクト企画
- マーケティング戦略
- 新規事業企画・開発
- 営業(法人・代理店)
- 海外事業担当
- 広報・PR担当
- 品質管理
- 製造・調達・物流管理
- 情報システム担当
- 経営企画
- 経理・財務
- 人事・採用担当
- 総務
- ECサイト管理担当
商品企画・マーケティングの職種が採用の核となっており、次いで営業・海外事業・コーポレート職の採用が行われる。
キングジムに向いている人
タイプ1. 文具・事務用品に本物の愛着がある人
テプラやキングファイルの長年のユーザーとして「もっと良くしたい」という想いがある人は、選考でも強力なアピールポイントとなる。製品への自然な愛着が仕事のモチベーションを支える環境だ。
タイプ2. 「新しいカテゴリを作る」という商品開発が好きな人
「テプラ」「ポメラ」のように、当時は前例のなかったカテゴリの製品を作り出す過程に面白さを感じる人に向く。既存製品の改善よりゼロから新市場を切り拓く仕事に魅力を感じる人にとって、キングジムは理想的な職場になり得る。
タイプ3. 安定した業績基盤の中で挑戦したい人
ベンチャー企業のような不安定さはいやだが、大企業のような保守性・硬直性もいやだという人。テプラ・キングファイルという安定収益の上に乗っかって新規開発に挑戦できる環境は、その「いいとこ取り」を実現できる。
タイプ4. ライフワークバランスを重視する人
完全週休2日・有給休暇促進・育児休業後の復帰率の高さという実績が示すように、生活と仕事のバランスを大切にしたい人に適した環境だ。特に子育て世代の女性からの評価が高い。
タイプ5. 個人の裁量が大きな環境で成果を出したい人
個別社員366名のコンパクトな組織では、一人ひとりの判断・行動が製品・事業に直結しやすい。大企業での「歯車感」に疲れた経験のある人が裁量の広さを求めて転職するケースに適している。
キングジムに向いていない人
批判ではなくミスマッチ防止のため、以下の点に当てはまる場合は慎重に検討してほしい。
- タイプ: 大企業の分業化された専門環境を望む人。366名規模の本体組織では一人あたりの業務範囲が広く、「専門職として特化した業務のみに集中したい」という志向とはズレが生じやすい
- タイプ: 斬新な挑戦より手堅い改善業務を好む人。新製品開発への積極的関与を組織が期待するため、既存業務の維持・改善志向の人は文化的フィットが低くなりやすい
- タイプ: 製品に対して無関心な人。「文具なんて興味ない」という姿勢では、社内で良好な人間関係と評価を得ることが難しい
- タイプ: 転職後すぐに充実した研修を求める人。中途採用の場合は丁寧なオンボーディングが提供されない可能性があり、自走力が求められる場面が多い
- タイプ: 給与の高成長を最優先する人。安定した処遇水準は高いが、急激な年収アップは大手コンサルや外資系企業に比べると期待しにくい
キングジムの選考対策
対策1. テプラとキングファイルをユーザーとして深く語れるようにする
選考準備の第一歩は「製品を実際に使って、改善点・好きな点を具体的に語れる状態にすること」だ。「テプラのここが好き」「キングファイルのこういう点をさらに改善できると思う」という具体的な意見は、志望動機の信頼性を高める最強の材料になる。
対策2. 「ファーストペンギン」精神への共感を志望動機に組み込む
「先駆者として新しい市場に飛び込む」というキングジムの文化への理解と共感を、過去の仕事経験と結びつけて語ること。「既存の延長でなく新しいものを作った経験」「失敗を恐れずに新規挑戦した経験」があれば積極的に話す材料にする。
対策3. 商品企画・マーケティング職では「ヒット商品の構造分析」を準備する
過去のヒット文具・電子ガジェット・日用品を分析し、「なぜこれが売れたか」「どんなインサイトを捉えたか」を語れるようにしておくと評価が高まる。市場調査・ユーザーインタビュー・プロダクトロードマップの経験を具体的なエピソードで整理しておく。
対策4. 小規模組織での「自走力」をアピールする
366名規模の本体組織では、手取り足取り教えてもらう環境ではなく自走が求められる。「ドキュメントが少ない中でもキャッチアップできる」「不明点を自分で調べて解決できる」というエピソードを準備する。
対策5. 長期的なキャリアビジョンと製品愛を重ねて伝える
「キングジムでどう成長し、どんな製品を生み出したいか」という5〜10年単位のキャリアビジョンを持っていると、文化フィットの評価が高まる。テプラやキングファイルをさらに進化させたい、あるいは全く新しいカテゴリの製品を立ち上げたい、という具体的な夢を語れるようにする。
対策6. コーポレート職は業界経験よりスキルの再現性をアピール
経理・情報システム・人事などコーポレート職での応募の場合は、「文具業界の知識がなくても即戦力として貢献できるスキルセット」を具体的な実績・数字で示すことが重要だ。業界未経験でも、スキルの汎用性と意欲で十分に戦える。
キングジムへの転職で評価されやすい経験
- メーカーでの商品企画・プロダクト企画の実務経験(特に日用品・文具・電子機器分野)
- 新製品開発のプロジェクトリードまたは参画経験
- 消費者向け製品のマーケティング・ブランド戦略の実績
- EC・デジタルマーケティングの運用・改善経験
- 代理店・販売店向けの法人営業経験(文具・事務用品・OA機器等)
- 海外販売・海外市場開拓の経験(英語力あれば尚可)
- 品質管理・品質保証の実務経験(製造業・メーカー)
- 物流・調達・在庫管理の最適化経験
- 情報システム担当としてのERP・社内システム管理経験
- 広報・PR担当としてのメディア対応・プレスリリース発信経験
- 経理・財務での決算・管理会計・予算管理の実務
- 人事・採用担当としての新卒・中途採用運営経験
- ユーザーインタビュー・市場調査・データ分析を活用した製品改善の経験
- 「新しい使い方を提案する」製品コミュニケーションの経験
特に評価されやすいのは、消費者向けメーカーでの商品企画・プロダクト企画経験者。「なぜこの製品が必要か」をデータとユーザーインサイトで語れる人材は、選考でも即内定に近い評価を受ける傾向がある。
まとめ
株式会社キングジムは、テプラとキングファイルという二大ロングセラーを擁し、文具・事務用品市場で確固たるポジションを築くプライム上場企業だ。「ファーストペンギン」精神に象徴される独創的な商品開発文化と、育児支援・有給取得促進に代表される働きやすい環境が共存する、メーカーとしてバランスの取れた職場環境を持つ。
転職先として見た場合の最大の魅力は、「誰もが知る製品を作る会社で、新しい価値を生み出す仕事に携われる」という体験の希少性だ。売上高410億円規模の安定した経営基盤の上で、小規模組織ならではの裁量の広さを持ちながら商品開発・マーケティングに挑戦できる機会は、他では得難いものだ。
「テプラを作った会社で働きたい」「ものづくりを通じて日常生活に寄り添いたい」という動機で転職を検討している方は、公式採用サイトと転職エージェントを組み合わせてキャリア相談することをすすめる。採用枠が限られているため、タイミングを逃さないよう早めのアクションが重要だ。
