自然由来成分にこだわったスキンケアや、植物エキスを配合したバスグッズで知られるハウス オブ ローゼ。百貨店・ショッピングモール・アウトレットに展開する直営店と、ECサイトおよび卸売という複数の販売チャネルを通じて、幅広い顧客層にリーチしている化粧品小売企業だ。

「ナチュラル」「ボタニカル」「アロマ」といったキーワードが生活者に広く浸透した現代において、同社が長年培ってきた自然素材へのこだわりは市場追い風の環境にある。一方で競合の増加や消費環境の変化にどう対応するかが課題でもある。

転職市場においては、ブランドへの共感を持つ候補者が集まりやすい企業だ。美容・コスメ・小売分野でキャリアを積んできた人、あるいはナチュラルライフスタイルに価値観を共有できる人にとって魅力的な選択肢となりえる。以下で詳細を解説していく。

企業概要

項目内容
社名株式会社ハウス オブ ローゼ
設立1978年11月26日
代表者代表取締役社長 川口善弘
本社所在地東京都港区赤坂2-21-7
資本金9億3,468万円程度
従業員数751名(単体、臨時200名含む・2025年3月末現在)
上場区分スタンダード市場(証券コード7506)
売上高115億4,100万円程度(2026年3月期)
平均年収406万円程度(2025年3月期実績)
平均年齢42.1歳程度
平均勤続年数9年程度
事業内容自然素材系化粧品・バスグッズ・ボディケア商品の企画開発・直営店販売・卸売販売・ECサイト運営

同社の決算期は3月末であり、1978年の創業以来、日本の化粧品市場で自然派ブランドとして独自のポジションを築いてきた。株式会社アイスタイルとの資本業務提携を通じ、海外展開にも意欲的な姿勢を見せている(2019年時点)。

中期的には売上高の安定化と収益性改善が経営課題として認識されており、直営店の効率化・EC強化・商品ラインナップの見直しなどに取り組んでいるとされる。

主な事業内容

ハウス オブ ローゼの事業は大きく「直営店販売」「卸売販売」「ECサイト運営」の3チャネルで構成されている。植物エキス・アロマ・ハーブ成分を活用した商品群が核となり、スキンケア・ボディケア・バスアメニティ・フレグランスなど幅広いカテゴリーを展開している。

商品の企画開発から販売まで一貫して自社で手がけるSPA(製造小売業)的なモデルを採用することで、ブランドの世界観を統一し、顧客体験の品質を維持している。

直営店販売事業

百貨店・ショッピングセンター・アウトレットモールに展開する直営店舗での販売事業。店舗スタッフが商品の特徴・使い方・素材へのこだわりを丁寧に説明しながら販売するカウンセリング販売が強みだ。

店舗数は全国に数十店舗程度(非公開・変動あり)を展開しており、インショップ(テナント型)を中心に構成されている。顧客との直接接点を持つ直営店は、ブランドの顔としての役割と、リピーター獲得の場としての機能を果たしている。

卸売販売事業

百貨店・セレクトショップ・ドラッグストア等の小売業者に対して商品を卸すBtoB事業。直営店以外の流通チャネルを通じて販売網を広げ、より多くの顧客にブランドを届けることを目的としている。

卸売事業はパートナー企業との関係維持・商品の棚割り交渉・プロモーション連携が重要であり、専担の営業スタッフが担当している。直営店に比べてマージンは抑えられるが、スケールでの販売拡大が図れる。

ECサイト運営・デジタル販売

公式ECサイトを中心に、各種ECモール(楽天市場・Amazon等)でのオンライン販売を展開している。コロナ禍以降のECシフトの流れを受け、デジタル販売の強化が経営上の重要課題の一つとなっている。

EC専任担当者の採用・デジタルマーケティング施策の充実・顧客データを活用したCRM戦略の強化など、従来の実店舗中心モデルからの変革が求められている分野だ。

ハウス オブ ローゼの強み

強み1. 40年以上の歴史が裏付ける「自然派コスメ」のブランド資産

1978年の創業から40年以上にわたって「自然の恵みを活かしたスキンケア」というコンセプトを一貫して守り続けてきたブランドの歴史は、短期間で模倣できない資産だ。

「ナチュラル」「ボタニカル」という訴求が当たり前になる前からこの世界観を貫いてきたことで、ブランドへの根強いファン層を保有している。リピーターによる安定した購買が収益基盤を支えており、新規集客に過度に依存しない経営体質につながっている。

強み2. 商品企画から販売まで一貫したSPAモデル

商品のコンセプト設計から原料選定・商品開発・プロモーション・販売まで自社内で一貫して手がけるSPA(製造小売)的なモデルにより、ブランドの世界観を妥協なく追求できる。

これにより、他社ブランドを販売するセレクトショップとは一線を画す独自性が生まれる。商品の品質・パッケージ・香り・使用感など細部にわたるこだわりが顧客の信頼を生み、プレミアムポジションでの販売を可能にしている。

強み3. 百貨店・ショッピングモール・EC・卸の多チャネル展開

単一の販売チャネルに依存せず、直営店・ECサイト・卸売という複数の販路を持つことで、特定チャネルの不振をほかでカバーできる強靭な販売構造を持つ。

百貨店チャネルへのアクセスは、ブランドの格と信頼性を消費者に示す効果もあり、プレミアムブランドとしてのポジションを維持するうえで重要な役割を果たしている。

強み4. 東証スタンダード上場による信用・ガバナンス基盤

東証スタンダード市場上場企業として、財務情報の透明性・コーポレートガバナンスの整備・法令遵守体制の充実が求められており、中堅企業として適切な会社運営が行われている。

求職者にとっては、上場企業ならではの安定した雇用環境・情報開示・退職金・社会保険の整備という安心感がある。

強み5. アロマ・ハーブ・ボタニカルカテゴリーの成長市場への参加

健康志向・ナチュラル志向の高まりを背景に、アロマ・ハーブ・ボタニカルを活用したコスメ・ウェルネス市場は中長期的な成長が見込まれるカテゴリーだ。同社はこの市場で40年以上の経験を持ち、先行者優位を持っている。

消費者の自然素材への関心が高まる局面では、同社のブランド資産がさらに大きな価値を発揮するポテンシャルがある。

ハウス オブ ローゼの年収事情

ハウス オブ ローゼの平均年収は406万円程度(有価証券報告書ベース、2025年3月期実績)とされている。化粧品小売業・中堅規模企業としてはおおむね業界標準レベルであり、大手化粧品メーカーと比較するとやや低い水準にある。一方でブランドへの共感・ワークライフバランス・美容職種へのキャリアパスという非金銭的な魅力を含めて検討することが重要だ。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
直営店販売スタッフ(正社員)300〜450万円程度
店長・エリアマネージャー400〜600万円程度
商品企画・プロダクト企画380〜600万円程度
ECサイト管理・運営担当380〜580万円程度
卸売・法人営業担当380〜580万円程度
マーケティング・PR担当380〜600万円程度
管理部門(経理・総務等)350〜550万円程度
バイヤー・MD担当400〜620万円程度

※上記はすべて推計であり、経験・スキル・評価によって異なる。

給与制度の特徴

基本給に加えて業績連動の賞与制度が設けられているとされる。店舗スタッフは店舗の売上達成状況に応じたインセンティブが加味される場合がある。勤続年数に応じた昇給と役職への登用による年収アップが一般的なキャリアパスだ。

年収を見る際の注意点

  • 平均年収406万円はパート・アルバイト・臨時社員を除く正社員ベースの数字
  • 直営店スタッフ職は年収が抑えめで、店長・エリアマネージャーへの昇進で大きく上昇する
  • 商品企画・EC・マーケティングは専門性が評価され、経験者採用では優遇される傾向
  • 残業手当が別途支給される場合、繁忙期(年末・バレンタイン等)は実質手取りが増加する
  • 交通費・手当の支給内容は部門・勤務地によって異なる

ハウス オブ ローゼの働き方・福利厚生

勤務時間・休日

直営店スタッフはシフト制勤務が中心となり、土日祝日の出勤が必要な場合がある。本社・管理部門・本部スタッフは原則平日固定のワークスタイルとなる。年間休日数は職種・店舗によって異なり、シフト制の場合は週休2日相当(シフト休)が基本だ。

リモートワーク

商品企画・EC・マーケティング等の本部系業務はテレワークの活用が可能な場合があるとされる。一方、直営店・百貨店での接客販売は現地勤務が必須となるため、テレワーク対象外だ。

福利厚生

  • 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険の各種社会保険完備
  • 退職金制度(勤続年数に応じた支給)
  • 社員割引制度(自社商品の購入優待)
  • 育児休業・介護休業制度
  • 産前産後休業(取得実績あり)
  • 定期健康診断・人間ドック補助
  • 慶弔見舞金制度
  • 交通費支給(規定内)
  • 財形貯蓄制度(導入状況は要確認)
  • 研修制度(接客スキル・商品知識・美容スキル研修等)

注意点

美容・コスメ業界の小売職全般に共通することだが、週末・祝日・バレンタインやクリスマス等の販促繁忙期は出勤が必要になるケースが多い。シフト制の生活リズムになじめるかどうかを、応募前に自分のライフスタイルと照らし合わせて確認することが重要だ。

ハウス オブ ローゼの社風・カルチャー

一言で表すなら「自然派・丁寧・顧客ファースト」

自然素材へのこだわりと顧客の肌・暮らしへの思いやりを大切にする文化が根底にある。スタッフ一人ひとりが商品の成分や効能を深く理解し、顧客に合ったカウンセリングを行うことを重んじる接客文化が特徴だ。

評価される人物像

  • ブランドの「自然素材へのこだわり」に心から共感できる人
  • 顧客の肌や暮らしの悩みに誠実に向き合い、信頼関係を構築できる接客プロ
  • 商品知識・美容知識の習得に前向きで、継続的に自己研鑽できる人
  • チームで店舗・売場を盛り上げる協調精神を持つ人
  • デジタルとリアルの両方に柔軟に対応できる人(EC強化の方針に沿って)

表面的なイメージと実態の差

「ナチュラル・癒し系ブランド」のイメージ通り、穏やかで顧客思いのカルチャーは本物だ。一方で小売業特有のシフト管理・目標管理・在庫管理といった数字との向き合いも当然求められる。「おしゃれで良い商品を売るだけ」という認識のまま入社すると、数字責任やシフト対応に戸惑う人もいる。

ブランドの理念への共感と、小売・販売業としての現実的なオペレーション(売上目標・棚割り・在庫管理等)の両方に向き合える覚悟が必要だ。

ハウス オブ ローゼの転職難易度

難易度:中級(3級)

美容・コスメ・小売分野の求人として一定の応募者が集まりやすいが、ブランドへの共感と関連業界の経験が選考を左右する。大手化粧品メーカーや有名ブランドへの転職と比べると競争は緩やかであり、経験値があれば書類通過率は高い傾向がある。

一方で年収水準が中程度のため、年収アップを主目的とした転職では物足りなさを感じることが多い。ブランド・業界・職種への適性を重視した転職検討が重要だ。

理由1. ブランドへの共感が選考の最大ポイント

採用担当者は「なぜハウス オブ ローゼなのか」を重視する。自然素材・ボタニカルコスメへの純粋な関心や、ブランドの世界観への共感が薄い候補者は、どれだけスキルがあっても選考が進みにくい傾向がある。ブランドのファンとして使用経験があることや、自然素材コスメへの知識・関心があると評価が高い。

理由2. 直営店・接客職は人物重視の採用

直営店スタッフ・接客販売職はスキルよりも「人柄・コミュニケーション力・誠実さ」が重視される傾向がある。美容部員や接客販売の経験があれば即戦力として評価されるが、未経験でも意欲と人柄が評価されれば採用されるケースもある。

理由3. 本部職(企画・EC・マーケ)は専門性が必須

商品企画・EC運営・マーケティング担当は即戦力採用が前提となる。前職での具体的な業務実績・数値管理の経験・スキルセットが問われる専門職採用であり、関連経験のない候補者の書類通過は難しい。

ハウス オブ ローゼの主な募集職種

直営店販売から本部の企画・運営スタッフまで、幅広い職種で採用が行われることがある。

ハウス オブ ローゼに向いている人

タイプ1. 自然素材・ボタニカルコスメに情熱を持てる人

「植物の力で肌や暮らしを豊かにしたい」というブランドの信念に心から共感できる人。商品を愛し、その良さを顧客に伝えることに喜びを感じられる人は、業務への熱量が高くなり活躍しやすい環境だ。

タイプ2. 顧客との丁寧なコミュニケーションを得意とする人

急いで多くの顧客に対応するより、一人ひとりの肌の悩みに丁寧に向き合い、信頼関係を積み重ねていくカウンセリング販売を好む人に向いている。美容部員・コスメカウンセラーとしての素養を持つ人は特に評価されやすい。

タイプ3. ナチュラルライフスタイルへの価値観を体現できる人

仕事とプライベートで一貫した自然派・健康志向のライフスタイルを持つ人は、顧客との価値観の共有がしやすく、ブランドの説得力ある語り手になれる。商品知識と実体験を組み合わせた提案ができると強みになる。

タイプ4. 小売業・美容業界でのキャリアを積みたい人

コスメ・ビューティー業界でのキャリアを本格的に歩み始めたい、あるいは転職でさらに深めたいという人にとって、中堅規模で多岐にわたる職種経験が積めるハウス オブ ローゼは良い選択肢の一つだ。

タイプ5. 商品企画・ブランディングに関わりたいコスメ志望者

将来的に商品開発やブランドマーケティングに携わりたいと考えているが、まずは現場経験を積みながらキャリアを積み上げたいという人には、店舗からスタートして本部へのキャリアパスが開けている点が魅力になりえる。

ハウス オブ ローゼに向いていない人

批判ではなくミスマッチ防止のために、以下のタイプは転職後のギャップが生じやすいため、事前に確認しておくことをすすめる。

  • タイプ:高年収を最優先する人 ── 平均年収406万円程度と業界標準帯であり、大手化粧品メーカーや外資系コスメブランドと比べると年収水準が低い傾向がある
  • タイプ:完全週休2日・土日固定休みを望む人 ── 直営店はシフト制が多く、土日祝日の出勤が生じるため、生活リズムの変化への適応が必要
  • タイプ:コスメ・ナチュラルブランドへの関心が薄い人 ── 「他のブランドでもよかった」という意識は面接で見透かされやすく、入社後もモチベーション維持に苦労しやすい
  • タイプ:急激なキャリアアップ・昇進を求める人 ── 中堅規模企業として昇進のポストは限られており、短期間での大きな役職変化は起こりにくい
  • タイプ:リモートワーク中心の働き方を希望する人 ── 直営店スタッフは当然として、本部スタッフも対面業務・店舗訪問が多く、完全在宅は難しい

ハウス オブ ローゼの選考対策

選考対策1. ブランドの使用経験・ファンであることを示す

選考において最も重要なのは「なぜハウス オブ ローゼなのか」の説明だ。実際に商品を使った経験・好きな商品・ブランドの世界観への共感を具体的に語れるように準備しよう。「自然素材コスメが好き」という抽象論ではなく、「このラインのバスソルトを使っていて○○だと感じた」という具体的なエピソードは選考官の印象に残りやすい。

選考対策2. 接客・カウンセリング販売のエピソードを整理する

店頭接客・美容部員・コスメカウンセラーなどの経験がある場合は、顧客の悩みにどう向き合い、どのような提案でどんな結果を出したかを STAR 形式(状況→課題→行動→結果)で整理しておく。数字(売上・客単価・リピート率等)が伴うエピソードは特に評価されやすい。

選考対策3. 商品知識への学習意欲を示す

植物エキス・アロマ・スキンケア成分に関する基礎知識を事前に学習し、面接で自分の言葉で語れるように準備する。「入社後はアロマテラピー検定や化粧品成分の勉強を進めたい」という具体的な学習意欲の提示も好印象につながる。

選考対策4. 本部職志望はポートフォリオ・実績データを準備する

商品企画・EC・マーケティング・PR等の本部職を志望する場合は、前職での担当プロジェクト・実績数値・成果物(可能な範囲で)を具体的に提示できる準備をする。特にECにおけるSEO改善・広告ROI管理・売上成長の実績は評価が高い。

選考対策5. 「小売業の実態」への理解を示す志望理由

「ブランドが好きだから」だけでは弱い。「シフト勤務・在庫管理・売上目標達成に向けた日々のオペレーション」も含めて覚悟ができていることを伝える。前職で数値管理・目標管理・在庫管理を経験した場合は、積極的にアピールしよう。

選考対策6. 長期的なキャリアビジョンとのリンク

直営店から本部へのキャリアパス、あるいはコスメ業界での専門性深化など、ハウス オブ ローゼでの中長期的なキャリアプランを描いて伝えることが重要だ。「とりあえず美容系に転職したい」というムードは面接で悪い印象を与えるため、「この会社でこう成長したい」という前向きなビジョンを用意しておこう。

ハウス オブ ローゼへの転職で評価されやすい経験

  • 美容部員・コスメカウンセラーとしての直営店接客販売経験
  • スキンケア・コスメ・ヘルスケア商品の販売・提案経験
  • 店舗責任者・マネージャーとしての売上管理・スタッフ育成経験
  • 卸売・法人営業における取引先との関係構築・商談経験
  • ECサイト運営・モール管理(楽天市場・Amazon等)の実務経験
  • デジタルマーケティング(SNS広告・SEO・メルマガ等)の運用経験
  • 商品企画・新商品開発プロセスへの関与経験
  • アロマ・ハーブ・スキンケア成分に関する専門知識・資格(アロマテラピー検定等)
  • ブランドのPR・プレスリリース・メディア掲載対応の経験
  • 販売データ分析・ABC分析・売れ筋管理の実務経験
  • 百貨店・ショッピングモールインショップでのテナント運営経験
  • 顧客向けイベント・試供品配布・セミナー運営の経験

特に評価されやすいのは、コスメ・ナチュラルブランドへの深い知識と接客カウンセリング実績を組み合わせた「ブランド×販売力」を持つ人材だ。 商品知識だけでも、接客力だけでも通りにくく、両者を融合させた「共感提案型」のプロフェッショナルが最も歓迎される。

まとめ

ハウス オブ ローゼは、自然素材・ボタニカルコスメという成長カテゴリーで40年超の歴史を持つ、東証スタンダード上場の化粧品小売企業だ。平均年収は業界標準帯にとどまるものの、ブランドへの共感・顧客との温かい関係・美容専門性を磨ける職場として、コスメ業界でのキャリアを築きたい人には魅力的な選択肢となりえる。

転職成功のカギは「ブランドへの純粋な共感」と「小売業の現実への覚悟」の両立にある。「ナチュラルコスメが好き」という情熱を持ちながら、売上目標・在庫管理・シフト対応という現実ともしっかり向き合える人が、入社後に活躍できる可能性が高い。

年収を最優先する転職では満足しにくいかもしれないが、「コスメ業界でのキャリア・専門性・ブランドとの共感」を軸にした転職なら、ハウス オブ ローゼは十分に検討の価値がある企業だ。まず商品を実際に使ってみて、ブランドの世界観を自分の体で感じてみることを強く勧める。それが最初で最良の転職対策になるはずだ。