株式会社髙松コンストラクショングループは、1917年(大正6年)に大阪市淀川区の工務店として創業した100年超の歴史を持つ建設グループの純粋持株会社です。東証プライム上場(証券コード1762)、大阪市淀川区新北野1-2-3に本社を置き、髙松建設・青木あすなろ建設・みらい建設工業・東興ジオテック・タカマツハウスなど計21社のグループ会社が建築・土木・不動産の全領域をカバーしています。

グループパーパスに掲げる「つながりで響きあい、オンリーワンの価値を生み出す」の言葉通り、各子会社が専門領域に特化しながら、グループとして建設に関わるあらゆるニーズに応えられる体制を構築しています。連結売上高は3,576億円(2026年3月期)と準大手ゼネコン水準の規模を持ち、単体従業員93名という持株会社の軽量な組織と、連結4,981名の専門家集団の厚みを両立させています。

持株会社そのものへの転職では、グループ経営・内部監査・組織開発・財務管理といった機能系のポジションが中心となります。一方でグループ各社(特に髙松建設・青木あすなろ建設)への転職では施工管理・設計・営業など建設専門職の求人が多く開示されています。

企業概要

項目内容
正式社名株式会社髙松コンストラクショングループ
設立1965年6月7日(創業は1917年・大正6年)
代表取締役髙松浩孝(代表取締役社長)
本社所在地大阪府大阪市淀川区新北野1-2-3
資本金50億円
従業員数単体93名・連結4,981名
上場区分プライム市場(証券コード1762)
売上高3,576億75百万円(連結、2026年3月期)
純利益114億26百万円(連結、2026年3月期)
平均年収890万円程度(持株会社単体・有価証券報告書ベース)
平均年齢49.9歳(単体)
勤続年数平均11.5年(単体)
事業内容建築・土木・不動産事業のグループ統括(純粋持株会社)
グループ会社数21社

持株会社単体の平均年齢49.9歳・勤続年数11.5年という数字は、ベテランのマネジメント層が揃う安定した職場であることを示しています。長期的に腰を据えてグループ経営に携わりたい人材に向いた環境です。連結では4,981名のグループ従業員を抱え、純粋持株会社として各子会社の経営をグループ目線で支援しています。

主な事業内容

髙松コンストラクショングループは純粋持株会社として、グループ各社の経営戦略立案・資本政策・ガバナンス機能を担います。実際の建設・不動産事業は子会社が担当しており、グループ全体では建築・土木・不動産の3セグメントで事業を展開しています。

グループの特徴は、建設業の川上(不動産開発)から川下(ストックビジネス・維持管理)まで一貫したバリューチェーンを持つことです。代表の髙松浩孝社長が「建設請負の収益性の限界を越えるため、川上の不動産開発と川下のストックへ重心を移す」と明言しており、多角化戦略が着実に進んでいます。

建築事業(髙松建設・タカマツハウス)

グループの中核を担う髙松建設は、不動産有効活用を強みとした総合建設会社です。アパート・マンション・商業施設・オフィスビルなど多様な建築物を手がけ、特に土地有効活用の提案力が高く評価されています。転職検討者には施工管理・設計・建築営業などのポジションが開示されることが多いです。

タカマツハウスは木造戸建住宅の専門会社として、個人顧客向けの住宅建設事業を担当。グループとして個人から法人まで幅広い建築ニーズをカバーしています。

土木事業(青木あすなろ建設・みらい建設工業・東興ジオテック)

青木あすなろ建設は大型土木・建築の総合ゼネコンとして、インフラ整備・道路・橋梁・トンネルなどの大型案件を手がけます。みらい建設工業は海洋土木の専門会社として港湾・海底工事などに特化し、東興ジオテックは法面工事・耐火工事の専門会社として特殊技術を持ちます。

土木セグメントは公共インフラ整備の需要を受け、安定した受注残を積み上げています。専門性の高い工種ごとに専門会社を持つことで、大手ゼネコンとの差別化を図っています。

不動産事業(髙松都市開発ほか)

建設請負の枠を超え、不動産の開発・取得・賃貸・管理まで一貫して手がける事業を展開しています。「Consultant & Construction」建設ソリューション企業というコンセプトの下、顧客の不動産課題を川上から解決する姿勢が特徴です。

グループパーパスに「都市開発」を明記している通り、将来的に収益ストックとしての不動産事業をさらに拡大していく方針が示されています。

髙松コンストラクショングループの強み

強み1. 100年超の歴史と地域密着型の信頼

1917年創業の100年超の歴史を持ち、2026年に創業100周年を迎えました。大阪・関西圏を中心に長年蓄積してきた施工実績と顧客ネットワークは、簡単には模倣できない競合優位です。地域の不動産オーナー・自治体・企業との長期関係が受注の安定性に直結しており、景気変動の影響を受けにくい収益基盤を形成しています。

転職者にとっては、安定した受注残がある企業での長期就業の安心感につながります。「会社がなくなるリスク」が極めて低い点は、建設業の中でも特筆すべき強みです。

強み2. 専門特化したグループ会社群による競争力

総合建設(髙松建設・青木あすなろ建設)・海洋土木(みらい建設工業)・特殊土木(東興ジオテック)・木造住宅(タカマツハウス)という、工種別に専門会社を持つグループ構成が強みです。大手総合ゼネコンが全てを社内でこなすのとは異なり、各専門領域の熟練技術者集団が専門工種に集中できる仕組みになっています。

競合が参入しにくい特殊工種(海洋土木・法面工事など)に専門会社を持つことで、差別化が図れています。

強み3. 「トップクラスのホワイト企業」を目指す経営方針

経営トップが「トップクラスのホワイト企業」を明確な経営目標として掲げており、全社的な取り組みが制度面にも反映されています。残業時間の削減・No残業デーの設定・女性社員比率の向上・有給取得促進など、建設業界の中では先進的な働き方改革が進行中です。

建設業界に抱かれがちな「残業が多い・体育会系・女性が働きにくい」というイメージとは一線を画す取り組みは、採用市場においても大きな差別化ポイントになっています。

強み4. 川上(不動産開発)〜川下(ストックビジネス)への多角化

建設請負事業の収益性の限界を越えるため、不動産開発・保有・管理のストックビジネスへの転換を積極的に進めています。建設請負は受注ごとに収益が発生する「フロービジネス」ですが、不動産保有・管理は継続的にキャッシュフローを生む「ストックビジネス」です。

この多角化が進むことで、景気サイクルに左右されにくい安定収益基盤が強化されます。不動産・建設の両業界に跨るキャリア経験を積みたい人材には、成長の過程を最前線で経験できる環境です。

強み5. 連結売上高3,576億円の財務安定性

2026年3月期の連結売上高3,576億円、純利益114億円という規模の財務基盤は、東証プライム上場企業として十分な安定性を示しています。建設業は固定費が大きいため財務安定性が重要ですが、同社は長期的な受注残と財務健全性を維持しており、経営リスクは低水準です。

持株会社・グループ各社ともに財務的に安定しており、長期的なキャリア形成の基盤として信頼性の高い企業です。

強み6. マネジメントの質の高さ

社員口コミからは「様々な企業からマネジメント経験者が集まっていて、マネジメントのレベルは高く、しっかり議論できるマネージャーが多い」という声が寄せられています。異業種出身のマネジメント層を積極的に受け入れており、多様な視点が経営判断に活かされる環境です。

髙松コンストラクショングループの年収事情

建設業界の中でも高水準の処遇を実現しており、「トップクラスのホワイト企業」を目指す姿勢は報酬面にも反映されています。持株会社単体の平均年収は890万円程度で、建設業界平均を大きく上回っています。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
グループ経営企画・経営管理(持株会社)700万〜1,000万円程度
内部監査・コンプライアンス(持株会社)650万〜900万円程度
組織開発・人事企画(持株会社)600万〜850万円程度
財務・経理(持株会社・グループ各社)550万〜800万円程度
建築施工管理(髙松建設等)450万〜750万円程度
土木施工管理(青木あすなろ建設等)450万〜750万円程度
建築営業・土地活用営業(髙松建設等)500万〜800万円程度
海洋土木施工管理(みらい建設工業)500万〜750万円程度
設計(構造・意匠)450万〜700万円程度

※有価証券報告書・求人情報等をもとにした参考値。持株会社単体とグループ各社で水準が異なる場合があります。

給与制度の特徴

持株会社は平均勤続年数11.5年と長く、長期就業による年功的な昇給が期待できます。初任給は265,000円程度と建設業の中で競争力のある水準が設定されており、新卒からの着実なステップアップが見込めます。

建設業の特性として、施工管理の現場手当・資格手当(一級建築士・一級土木施工管理技士等)が収入に上乗せされるケースが多く、資格保有者はベース年収に加えた手当が充実します。

年収を見る際の注意点

  • 持株会社単体(93名)の平均年収890万円とグループ各社の年収は水準が異なる
  • 施工管理職はプロジェクト規模・現場手当の有無で年収が変動する
  • 平均年齢49.9歳という成熟した組織のため、若手の昇格スピードは緩やかな傾向がある
  • 業界平均より高い処遇水準を実現しているが、繁忙期の残業代を含む総収入との比較で考えること
  • グループ各社ごとに給与体系が異なるため、転職先となる具体的な法人名を確認すること

髙松コンストラクショングループの働き方・福利厚生

勤務時間・休日 「トップクラスのホワイト企業」を目標とする経営方針の下、全社的な残業削減が進められています。No残業デーの設定、有給取得の促進など、建設業界の中では先進的な取り組みが実施されています。ただし、施工管理職は現場工程の都合で繁忙期が発生する場合があり、職種・職場によって実態は異なります。

リモートワーク 持株会社のコーポレート系職種では導入が進んでいる一方、施工管理・現場系の職種はフルリモートが難しい性質上、職種によって利用可否が異なります。

主な福利厚生・制度

  • 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災)
  • 健康組合加入による充実した医療サポート
  • 有給休暇取得促進(業界最高水準を目指す)
  • No残業デー制度
  • 産前産後・育児休業制度(男女ともに取得推進)
  • 女性活躍推進プログラム(女性社員比率向上を推進)
  • 資格取得支援制度(一級建築士・施工管理技士等)
  • 社員持株会
  • 退職金制度
  • 住宅手当・家族手当(制度内容はグループ各社で異なる)
  • 慶弔見舞金
  • 研修・自己啓発支援制度
  • グループ各社間の異動・キャリアパス

注意点 持株会社と各グループ会社では就業条件が異なる場合があります。転職活動では、応募先が持株会社本体なのかグループ各社なのかを事前に確認し、待遇・雇用主・勤務地を明確にしておくことが重要です。

髙松コンストラクショングループの社風・カルチャー

一言で表すなら「成熟した専門家集団×経営改革推進」

100年以上の歴史が培った職人的な専門性へのリスペクトと、「トップクラスのホワイト企業」への転換を進める経営改革の意識が共存する組織です。平均年齢49.9歳というベテラン層の厚さは、長年の実務経験に基づく専門性の高さを示しています。

一方で、各企業から優秀なマネジメント経験者を積極的に採用しており、外部からの知見を取り入れてグループ経営の質を高めようとしている姿勢も感じられます。「マネジメントのレベルが高く、議論できる上司が多い」という社員口コミは、この方針の成果とも言えます。

評価される人物像

長期的な視点でグループの価値を高める意識を持ち、専門性と実行力を兼ね備えた人材が評価されます。建設業特有の「現場力」と「安全管理への意識」は基本的な素養として求められます。持株会社機能のポジションでは、複数のグループ会社を俯瞰してガバナンス・経営管理を担える経験が重視されます。

女性が働きやすい環境整備に本腰を入れているとあり、多様性を推進する組織文化への変革が進行中です。

表面的なイメージと実態の差

建設業持株会社と聞くと「体育会系・残業多め・男性中心」のイメージを持つ人もいますが、経営レベルで「ホワイト企業」化を推進しており、制度面では先進的な改革が進んでいます。口コミでも「働き方改革が着実に進んでいる」という声が確認されており、実態は業界の一般的なイメージより改善されています。

髙松コンストラクショングループの転職難易度

難易度:B級(中程度)

持株会社本体への転職は採用枠が少なく競争率が高いですが、グループ各社(特に髙松建設・青木あすなろ建設)の施工管理・設計・営業職は建設業の慢性的な人手不足もあり、経験者には比較的チャンスが広い環境です。持株会社とグループ各社で難易度が大きく異なる点に注意が必要です。

理由1: 持株会社本体は少数精鋭で枠が極めて限定的

単体93名の持株会社本体への転職は、ポジションが空いたタイミングで実施される少数採用が基本です。経営企画・内部監査・組織開発など、高度な専門性と実績が求められるポジションが中心のため、競争率は高く難易度は上位に位置します。

理由2: グループ各社は建設業経験者に門戸が広い

髙松建設・青木あすなろ建設など建設実施会社への転職では、施工管理技士・建築士などの資格を持つ実務経験者が積極的に求められています。建設業界全体の人手不足を背景に、即戦力となれる経験者への需要は継続的に高い状態です。

理由3: 長期就業前提の採用姿勢

平均勤続年数11.5年という実態が示す通り、長期的に活躍する人材を採用する方針があります。「すぐ辞めそう」と思われないよう、長期就業の意向と同社・グループへのコミットメントを明確に伝えることが重要です。

髙松コンストラクショングループの主な募集職種

持株会社本体への転職と、グループ各社への転職で募集職種が大きく異なります。採用は各社ごとに行われており、具体的な応募先法人名の確認が必要です。

持株会社本体(グループ機能系):

グループ各社(建設専門職):

  • 建築施工管理(髙松建設・青木あすなろ建設)
  • 土木施工管理(青木あすなろ建設・みらい建設工業)
  • 海洋土木施工管理(みらい建設工業)
  • 特殊土木施工管理(東興ジオテック)
  • 建築法人営業(髙松建設)
  • 設計(構造・意匠)
  • 木造住宅営業・設計(タカマツハウス)

髙松コンストラクショングループに向いている人

タイプ1: 建設業の専門性を安定した環境で発揮したい人

施工管理技士・建築士・土木技術者として、規模の大きな案件に携わりながら長期的に働きたい人に適しています。100年超の歴史と財務安定性が、雇用の継続性を裏付けています。

タイプ2: 建設グループのホールディングス機能を担いたいキャリア人材

経営企画・内部監査・組織開発・財務といったコーポレート機能を複数社を統括するグループ本社レベルで担いたい人に向いています。連結売上高3,576億円のグループを俯瞰する視座が身につきます。

タイプ3: ホワイトな就業環境で建設業キャリアを続けたい人

「建設業特有の長時間労働や体育会系文化が辛い」という経験を持ちつつ、専門技術は活かし続けたい人にとって、経営レベルで「ホワイト企業化」を推進しているこの会社は魅力的な選択肢です。

タイプ4: 不動産×建設の複合ビジネスに関わりたい人

建設請負から不動産開発・ストックビジネスへの多角化という戦略的転換の過程に携わりたい、建設と不動産の両方に関心を持つ人に向いています。

タイプ5: 長期的なキャリアを一つの会社で積みたい人

平均勤続年数11.5年という実態が示す通り、長期在籍が評価される文化があります。転職回数が多い人よりも、腰を据えて専門性を磨いてきた人が評価されやすい組織です。

髙松コンストラクショングループに向いていない人

批判ではなくミスマッチ防止のため、以下のタイプは入社後に合わないと感じる可能性があります。

  • タイプ:短期間で急速なキャリアアップを求める人 — 平均年齢49.9歳のベテラン組織のため、若手の急速な昇格は難しく、年功的な側面が残る
  • タイプ:ベンチャー・スタートアップ的なスピード感を求める人 — 100年超の歴史を持つ老舗グループのため、意思決定や変革のスピードはベンチャーとは異なる
  • タイプ:完全フルリモートを希望する人 — 施工管理などの現場系職種はフルリモート不可。持株会社のコーポレート職でも完全フルリモートが保証されているわけではない
  • タイプ:建設業・不動産業への関心が薄い人 — グループ全体が建設・土木・不動産に集中しており、業種をまたいだキャリアチェンジには不向き
  • タイプ:少人数・フラットな組織風土を求める人 — グループ全体で5,000名近い大組織のため、階層性・手続きの多さが気になる場合がある

髙松コンストラクショングループの選考対策

選考1: 持株会社かグループ各社かを明確にする

応募先が持株会社本体(株式会社髙松コンストラクショングループ)なのか、グループ各社(髙松建設・青木あすなろ建設等)なのかによって、求められるスキル・経験・選考プロセスが大きく異なります。採用ページや求人票で雇用主を確認してから応募戦略を立てることが必須です。

選考2: グループパーパスと成長戦略を志望動機に絡める

「つながりで響きあい、オンリーワンの価値を生み出す」というグループパーパスと、「川上(不動産開発)〜川下(ストック)への多角化」「トップクラスのホワイト企業」という経営方針を自分の志望動機に絡めることが重要です。「なぜ建設業の中でもTCGグループなのか」を明確に語れるよう準備しましょう。

選考3: 長期就業の意向を具体的に語る

面接では長期的なコミットメントが評価されます。「5年後・10年後にこのグループでどう貢献したいか」というビジョンを具体的に語れる準備をしましょう。転職回数が多い場合は、一つひとつの転職理由を前向きに整理し、今回の転職で「腰を据える」意思を明確に示すことが重要です。

選考4: 資格・専門スキルの棚卸しをする

持株会社ポジションでは経営企画・内部監査・組織開発等の実績を数字で整理する。グループ各社のポジションでは、一級建築士・一級土木施工管理技士・一級建設業経理士など、保有資格と実務での活用実績を明確にしておくことが評価につながります。

選考5: 「ホワイト企業化」への共感を示す

「トップクラスのホワイト企業」という経営目標への共感と、自分がどうその実現に貢献できるかを語れると好印象です。特に組織開発・HR系ポジションでは、働き方改革・エンゲージメント向上の経験・思想が直接評価されます。

選考6: 建設業・不動産業の業界知識を入れておく

グループの各事業セグメント(建築・土木・海洋土木・特殊土木・不動産)と競合環境の基本的な知識を準備してから面接に臨みましょう。公式サイトの事業紹介・IRページのファクトシートを読み込むことで、面接での具体的な会話が可能になります。

髙松コンストラクショングループへの転職で評価されやすい経験

  • 建設会社(ゼネコン・サブコン)での施工管理経験(一級建築士・施工管理技士保有者は特に優遇)
  • 不動産デベロッパーまたは不動産AM・PM会社での事業企画・物件管理経験
  • 持株会社・グループ会社での経営企画・経営管理の実務経験
  • 内部監査・内部統制(J-SOX対応)の実務経験
  • 組織開発・HRBPとしての変革推進経験
  • 建設業・不動産業のファイナンス・財務経理の実務経験
  • 大規模プロジェクト(インフラ・官公庁案件)の受注・管理経験
  • 海洋土木・海底工事等の特殊工種の専門技術と資格
  • 不動産開発の企画・立地調査・収支計画策定の経験
  • ESG・サステナビリティ推進の実務経験(グリーン建設への対応)
  • 社内SEとしての業務システム導入・DX推進経験
  • 安全管理・品質管理の専門実績
  • 女性活躍推進・ダイバーシティ推進のプログラム設計・運営経験

特に評価されやすいのは、建設業・不動産業界での実務経験を10年以上積み、一級建築士や施工管理技士などの国家資格を有しながら、長期的に腰を据えてグループに貢献できる専門家人材です。

まとめ

髙松コンストラクショングループは、1917年創業の100年超の歴史と東証プライム上場の信用力を背景に、建築・土木・不動産の全領域をカバーする総合建設グループです。連結売上高3,576億円・平均年収890万円という財務規模と処遇水準は、建設業界の中でも上位に位置しています。

「トップクラスのホワイト企業」を経営目標として掲げる点は、建設業のイメージを覆す明確な姿勢です。残業削減・有給促進・女性活躍推進が着実に進んでいることは、口コミからも確認されており、長期的に安心して働ける環境として評価されています。

転職を検討する際には、持株会社本体(93名・コーポレート機能)とグループ各社(建設専門職)でキャリアパスと求められるスキルが大きく異なる点を念頭に置いてください。建設業の実務経験・国家資格を持つ方は、特にグループ各社で広いチャンスが期待できます。コーポレート系では経営企画・内部監査・組織開発などの高度な専門性が求められます。

ホワイト企業化を進める成長グループの一員として長期的にキャリアを刻みたい建設・土木・不動産のプロフェッショナルにとって、魅力的な転職先候補の一つです。

参考リンク