株式会社ロココは、大阪市中央区を本拠地とするDX支援・ITサービス企業です。2023年12月に東証スタンダード市場へ上場し、2024年12月期の売上高は約78億円(前期比8.7%増)と着実な成長を続けています。ITO&BPO事業が売上の65.7%を占める主力セグメントであり、コールセンター・ITヘルプデスクの運営受託から、ServiceNowの導入・運用支援、自社プロダクト販売まで幅広いITサービスを展開しています。

同社の特徴的な点は、顧客の約80%が資本金1億円以上の大企業・上場企業という顧客基盤の質の高さです。大企業向けIT運用アウトソーシングは一度導入されると長期契約になりやすく、安定した収益基盤の構築に大きく貢献しています。また、エンジニア比率が全従業員の約80%を占める技術人材中心の組織構造も、サービス品質の高さを下支えする重要な要素です。

転職市場においては、ITサービス管理・BPO運用・ServiceNow・コンタクトセンター管理の経験者に多くの機会が開かれている企業です。2023年の上場後、採用規模の拡大とサービスラインの多角化が進んでおり、即戦力の中途採用ニーズが高まっています。

企業概要

項目内容
会社名株式会社ロココ
設立1994年
代表者代表取締役社長 長谷川 一彦
本社大阪府大阪市中央区西心斎橋二丁目1番5号 日本生命御堂筋八幡町ビル3階
資本金約6,650万円
従業員数約725名(臨時職員含む、2024年時点)
上場区分スタンダード市場(証券コード5868)
売上高約78億円(2024年12月期)
平均年収約528万円(有価証券報告書ベース)
平均年齢37.0歳
勤続年数7.7年(有価証券報告書ベース)
事業内容ITO&BPO事業、クラウドソリューション事業、海外事業(中国・フィリピン・ポーランド)

株式会社ロココ(英語名称:ROCOCO CO., LTD.)は、2023年12月に東証スタンダード市場へ上場を果たしたITサービス企業です。ITO(ITアウトソーシング)とBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)を主軸に据え、ServiceNowを活用したシステム導入・運用支援、自社プロダクト(顔認証AUTH・勤怠管理RocoTime)、そして中国・フィリピン・ポーランドを活用したオフショア開発体制を組み合わせた多角的なITサービスを展開しています。

上場後も成長モードを継続しており、2024年12月期の売上高は前期比8.7%増の約78億円を達成。直近では1Q(2025年1〜3月)も2ケタ増収を記録しており、ITO&BPO事業とクラウドソリューション事業の両輪での成長が続いています。エンジニアを組織の中核に据えながら、大企業向けの安定した長期取引を拡大するという成長モデルが機能しています。

主な事業内容

ロココの事業は「ITO&BPO事業」「クラウドソリューション事業」「海外事業」の3セグメントで構成されています。企業のDX推進・IT運用効率化・ビジネスプロセス改善を一気通貫で支援する体制が、大企業顧客からの高い信頼につながっています。

ITO&BPO事業

売上の65.7%を占める最大事業セグメントです。主なサービスはITヘルプデスクの運用受託、コールセンター・コンタクトセンター業務のアウトソーシング、システム運用・保守の受託、そしてBPO(各種業務プロセスの代行)です。

企業のIT部門が担う「日々のシステム運用・ユーザーサポート・問い合わせ対応」をワンストップで引き受けることで、顧客企業は本来の事業に集中できます。特に大企業向けのITヘルプデスク運営では長期的な信頼関係を構築しており、継続受注率の高さが安定収益の源泉となっています。

クラウドソリューション事業

急成長を続ける第2の事業柱です。ServiceNow事業(導入・開発・運用保守支援)、HRソリューション事業(勤怠管理システム「RocoTime」の開発・販売)、システムソリューション事業(受託開発・エンジニア派遣)の3つのサブセグメントで構成されています。

ServiceNow事業は日本国内でのDX・IT管理プラットフォーム導入ニーズの高まりを背景に特に高成長を続けており、前年比20%超の成長を記録した時期もあります。また自社プロダクト「RocoTime」は顔認証技術を活用した勤怠管理・入退室管理システムで、BPO顧客への横断販売も進めています。

海外事業

中国(寧波)・フィリピン(マニラ・セブ)・ポーランド(ヴロツワフ)の海外拠点を活用したオフショア開発・保守業務です。国内で受注したシステム開発・保守案件の一部を海外拠点に展開することでコスト効率を高め、国内エンジニアは付加価値の高い領域に集中する体制を整えています。

外国籍社員比率15%という多様な組織構成もこの海外拠点との連携から生まれており、グローバルな視点でのサービス提供能力がロココの差別化ポイントの一つです。

株式会社ロココの強み

強み1. 大企業顧客比率80%の安定した受注基盤

ロココの顧客の約80%が資本金1億円以上の大企業・上場企業です。大企業向けITアウトソーシングは一度導入されると5〜10年単位の長期契約になることが多く、安定した売上を計上しやすい構造です。新規顧客開拓に依存しすぎず、既存顧客のリテンションを軸にした収益モデルは、売上予測の精度と経営安定性に直結しています。

転職者の視点から見ると、安定した顧客基盤を持つ企業での勤務は、プロジェクトの中止・縮小リスクが低く、長期的に腰を据えて業務スキルを磨ける環境を意味します。

強み2. ServiceNow専門人材の育成と市場希少性

日本国内でServiceNowの導入・カスタマイズ・運用保守を担える人材はまだ希少であり、ロココはこの分野の専門チームを早期から構築しています。ServiceNowの市場自体が年率20%以上の成長を続けているため、この分野での先行者優位は今後さらに強化される見通しです。

転職者にとっては、ロココへの入社がServiceNow専門スキルの習得・深化の場になりうる点が大きな魅力です。市場価値の高いスキルセットを身につけることで、社内でのキャリアアップと市場での希少性を同時に高められます。

強み3. ITアウトソーシング×自社プロダクトのハイブリッド事業モデル

純粋な受託・アウトソーシング事業者と異なり、ロココは「AUTH(顔認証システム)」「RocoTime(勤怠管理)」という自社開発プロダクトも保有しています。BPO顧客へのプロダクト横断販売、プロダクト利用顧客へのBPO追加提案という相乗効果が、顧客一社あたりの取引深度(LTV)を高める構造になっています。

エンジニアにとっては、受託開発・プロダクト開発・運用保守という多様な経験を一社内で積める珍しい環境です。

強み4. 海外オフショア拠点による高いコスト競争力

中国・フィリピン・ポーランドの3カ国にオフショア開発拠点を持ち、国内価格では採算が合いにくい規模・コスト感の案件でも競争力ある見積もりを提示できます。国内エンジニアが上流工程・品質管理に集中し、海外拠点が実装・テストを担うという分業体制は、効率的なデリバリーと品質確保を両立させています。

強み5. 2023年上場後の採用・投資積極化フェーズ

東証スタンダード市場への上場(2023年12月)により、採用ブランドの向上と資金調達力の強化が実現しました。上場後の成長投資として採用規模の拡大とサービスラインの強化が進んでおり、中途採用においても職種・ポジションの多様化が期待されます。成長フェーズの企業に入社するタイミングとしては、現時点は比較的有利な時期といえます。

株式会社ロココの年収事情

ロココの平均年収は約528万円(有価証券報告書ベース)で、ITサービス業・SIer業界の中堅企業として標準的な水準です。平均年齢37.0歳・平均勤続年数7.7年という数字から、比較的若い組織でキャリアを積む環境が確認できます。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
バックエンドエンジニア(入社3年以内)380〜480万円程度
バックエンドエンジニア(中堅)480〜600万円程度
ServiceNowエンジニア・コンサルタント500〜700万円程度
プロジェクトマネージャーPMO600〜800万円程度
IT・通信製品法人営業430〜580万円程度
BPO運用・コンタクトセンター管理職400〜540万円程度
社内SE420〜540万円程度
採用担当人事企画380〜500万円程度

給与制度の特徴

ロココの給与制度は、基本給+各種手当+賞与で構成される一般的なITサービス業型の賃金体系です。年4.1カ月相当の賞与実績がある時期もあり、業績に連動した報酬還元が行われています。

特徴的な点として、50種類以上の資格手当制度があり、IT関連資格(情報処理技術者・ServiceNow認定資格・プロジェクトマネジメント資格等)の取得が収入増加に直結する仕組みが整っています。スキルアップに意欲的なエンジニアにとって、資格手当は年収向上の有効な手段です。

年収を見る際の注意点

  • 「固定残業代なし(固定残業ゼロ)」と求人に明示されているポジションがある一方、常駐先企業によって業務強度が変わる場合もあるため確認が必要
  • BPO運用部門と開発・コンサル部門では年収レンジに差異があり、一括りにできない
  • ServiceNow認定資格など市場価値の高い資格保有者は採用時の年収交渉で有利になりやすい
  • 上場から間もない時期のため、インセンティブ・株式報酬等の制度が今後拡充される可能性がある
  • 常駐型の業務形態の場合、常駐先企業の環境・待遇が実際の働き方に大きく影響する

株式会社ロココの働き方・福利厚生

ロココは「休みやすい職場環境」を特徴として打ち出しており、有給休暇の取得のしやすさや半日休暇制度の柔軟な利用について、口コミサイト上でも肯定的な評価が見られます。年間128日以上の休日日数は業界内でも比較的多い水準です。

主な福利厚生・制度

  • 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
  • 年間128日以上の休日
  • 有給休暇制度(半日単位取得可)
  • リモートワーク対応(職種・案件により適用範囲が異なる)
  • 50種類以上の資格手当
  • 年4.1カ月相当の賞与(時期による)
  • 育児・介護休暇制度
  • 産前産後休暇
  • 各種健康診断・ウェルネス施策
  • 慶弔見舞金
  • 交通費支給
  • 従業員持株会

注意点

ITO&BPO事業の特性上、顧客企業への常駐勤務となるケースが多く、配属される常駐先によって職場環境・業務強度・チームの雰囲気が大きく変わります。採用時に配属先が確定しない場合もあるため、選考の段階で「どのような常駐先に入るか」「どのようなプロセスで配属が決まるか」を確認しておくことを強く推奨します。

株式会社ロココの社風・カルチャー

一言で表すなら「若くフラットなIT運用のプロ集団」

ロココの社風を一言で表すなら「若くフラットなIT運用のプロ集団」です。平均年齢37.0歳と比較的若い組織で、外国籍社員が15%を占めるダイバーシティ推進企業として、年齢・国籍にとらわれないフラットなコミュニケーション文化が根づいています。ITサービス管理・BPO運用のプロとしての誇りと専門性を重視する文化があり、技術力と実務能力で評価されやすい環境です。

採用倍率は約6.2倍で、面接は人柄重視のスタイルとされています。アイスブレイクから始まりリラックスした雰囲気で進む面接スタイルは、人物の素の部分を見ようとする企業姿勢の表れです。ただし、常駐型業務の特性から、顧客先での「コミュニケーション力・誠実さ・問題解決力」が実際の評価に大きく影響します。

評価される人物像

  • 自律的に動けるプロフェッショナル:常駐先でも自分でタスクを整理し、顧客期待を超えるアウトプットを出せる人材
  • コミュニケーション能力が高い人:ITの技術用語を非技術者にわかりやすく説明できる、橋渡し役タイプ
  • 継続的に学び続ける姿勢を持つ人:IT業界の変化スピードに対応し、資格取得・スキル更新を自主的に行える人

表面的なイメージと実態の差

「BPO・コールセンター企業」というイメージを持たれることがありますが、ロココの実態はServiceNow・顔認証・クラウドソリューションまで手掛ける多面的なITサービス企業です。一方で、常駐型業務の比率が高いため「自社オフィスで働く感覚」は部署・職種によって大きく異なります。入社前にどのような業務形態になるかをリアリスティックに把握しておくことが重要です。

株式会社ロココの転職難易度

難易度:B〜C級(中程度)

ロココへの転職難易度は、ポジションによって幅があります。BPO運用・ヘルプデスク運用経験者には入りやすい一方、ServiceNow認定資格保有者やプロジェクトマネジメント経験者などの専門職は採用競争がやや高まる傾向があります。

採用倍率が約6.2倍という数字は、コールセンター・BPO業界の水準と比較すると高めです。ただし、IT経験者・エンジニア経験者には比較的オープンな採用姿勢があり、人物評価を重視した選考スタイルが特徴です。

理由1. BPO・ITO経験者には比較的開かれている

ITヘルプデスク・コールセンター・システム運用の実務経験者は即戦力として評価されやすく、採用ハードルは相対的に低い傾向があります。特に大企業向けのIT運用アウトソーシング経験を持つ方は、ロココの主力事業とのマッチング度が高いです。

理由2. ServiceNow・クラウドソリューション人材は争奪戦

ServiceNow認定資格(CSA・CSM等)の保有者、または導入支援・カスタマイズ開発の実務経験者はIT業界全体でも引き合いが強く、ロココからは積極的にアプローチされる立場です。このポジションでの転職では、複数社の並行検討で有利な条件を引き出すことも可能です。

理由3. 人物評価重視で書類よりも面接で差がつく

ロココの選考はスペックよりも人物重視とされています。書類上の経歴が完璧でなくても、面接でのコミュニケーション能力・誠実さ・成長意欲が評価されれば採用につながるケースがあります。逆に言えば、「書類は通るが面接で落ちる」というパターンにも注意が必要です。

株式会社ロココの主な募集職種

ロココでは技術系を中心に、営業・管理部門の採用も行っています。上場後の成長フェーズにあるため、採用ポジションの多様化が進んでいます。

株式会社ロココに向いている人

タイプ1. ITサービス管理・BPO運用でキャリアを積みたい人

企業向けITアウトソーシングやBPO運用の専門家として成長したい人に最適な環境です。大企業顧客との長期プロジェクトで実務経験を蓄積でき、プロジェクト全体の管理へとキャリアを広げやすいパスがあります。

タイプ2. ServiceNowのスペシャリストになりたいエンジニア

ServiceNow市場の急成長に乗って、希少性の高いプラットフォームスペシャリストとしてのキャリアを構築したい方には、ロココのServiceNow専門チームへの参画は大きなチャンスです。認定資格取得のサポートも期待でき、スキルと収入の同時向上が見込めます。

タイプ3. 大企業顧客との取引を経験したい若手ITエンジニア

20〜30代前半の若手エンジニアが、大企業向けのIT案件に関われる機会は貴重です。ロココの顧客基盤を活用して、大規模・高品質なITサービスの現場経験を積むことは、将来のキャリアに大きな付加価値をもたらします。

タイプ4. グローバルな環境で働きたい人

外国籍社員15%・海外3カ国に拠点を持つ組織で、国際的な業務環境に慣れたい人にも向いています。オフショアチームとの協働、海外拠点との連携プロジェクトへの参画機会が他のSIerよりも多い点は、グローバルキャリアを志向する方にとってのアドバンテージです。

タイプ5. 成長フェーズのIT企業でポジションを早期に確立したい人

上場後の成長フェーズにある企業へ早期入社することで、急拡大する組織の中で比較的早くリーダー・管理職ポジションにつけるチャンスがあります。大手SIerと比較すると競争は緩やかで、自分の貢献が会社の成長に直接つながる実感を持ちやすい環境です。

株式会社ロココに向いていない人

批判ではなくミスマッチ防止のため、以下のタイプには事前の慎重な検討をお勧めします。

  • タイプ:自社開発製品のみに携わりたい人:ITO&BPO事業が主力のため、受託・常駐型の業務が中心。フルスクラッチの自社プロダクト開発に専念したい方には向かない場合があります
  • タイプ:配属先・勤務先を事前に完全固定したい人:常駐先が変わることがあり、配属先を入社前に100%確約することが難しいビジネスモデルです
  • タイプ:大企業のブランド力・知名度を重視する人:上場企業ではあるものの、大手SIer(NTTデータ・富士通等)と比べると知名度は限定的です
  • タイプ:完全リモートワーク前提のライフスタイルを希望する人:顧客常駐型の業務が多く、常駐先の方針に依存するため、フルリモートが保証されるわけではありません
  • タイプ:一つの技術・領域に長期間深く特化したい人:BPO・クラウドと多岐にわたるサービスのため、特定技術の深堀りより横断的な対応力が求められるシーンも多いです

株式会社ロココの選考対策

1. 人物面を重視した面接準備をする

ロココの面接はアイスブレイクから始まるリラックスした雰囲気で、人柄・誠実さを見るスタイルが特徴です。自己PRや職務経歴のアピールはもちろん、「なぜロココなのか」「どんな仕事をしたいのか」を率直かつ具体的に語れるよう準備しましょう。

過度に「こなれた面接トーク」を作り込むより、自分の言葉でコミュニケーションを取ることが評価につながりやすい選考スタイルです。

2. ServiceNow経験・資格保有は積極的に前面に出す

ServiceNow認定資格(CSA・CSM・CIS等)を保有している場合、または過去のプロジェクトでServiceNowに触れた経験がある場合は、書類・面接の両方で積極的にアピールしてください。ロココがもっとも欲しがっているスキルセットであり、採用条件・年収交渉の両面で有利に働きます。

3. 大企業顧客との折衝経験を具体的に語る

ロココの主要顧客は大企業・上場企業です。前職で大企業への提案・常駐・折衝・報告経験がある場合は、「どんな顧客規模の仕事をしてきたか」「どんな課題解決をしたか」を具体的に話せるよう準備しておきましょう。顧客の課題を整理して提案できた実績は高く評価されます。

4. BPO・ITO業界へのキャリア目標を明確にする

「なぜBPO・ITアウトソーシング領域に関わりたいのか」を明確にしておくことが重要です。単に「仕事があるから」ではなく、「大企業のDX推進を支えることに価値を感じている」「ITサービス管理のプロとして成長したい」といった前向きな軸を持って臨みましょう。

5. 常駐型業務への心構えと適応力をアピールする

常駐先によって環境が変わる働き方に対して、前向きに適応できる柔軟性をアピールすることが重要です。前職での「異なる環境・チームへの適応経験」「常駐・出向経験」「チームワーク力」などを具体的に伝えると、採用担当者の懸念を払拭しやすくなります。

6. IT業界のトレンドと自社プロダクトの把握

事前にロココの自社プロダクト(顔認証AUTH・勤怠管理RocoTime)と、ServiceNow・クラウドソリューションに関する基本的な理解を深めておきましょう。「このサービスのどんな部分に貢献できるか」を具体的に語れると、志望度の高さと業務への積極性が伝わります。

株式会社ロココへの転職で評価されやすい経験

  • ITヘルプデスク・テクニカルサポートの運用管理経験(大企業向けを含む)
  • コールセンター・コンタクトセンターの運営管理・マネジメント経験
  • ServiceNow(ITSM・ITOM等)の設計・導入・カスタマイズ・保守経験
  • ServiceNow認定資格(CSA・CSM・CIS-ITSM・CIS-ITOM等)の保有
  • 大企業向けシステム開発・保守の実務経験(SIer・ITコンサル出身)
  • プロジェクトマネジメント・PMOとしての大規模案件運営経験
  • 顔認証・生体認証・セキュリティシステムの技術経験
  • クラウドプラットフォーム(AWS・Azure・GCP)の設計・運用経験
  • BPO業務設計・プロセス改善・運用効率化の実績
  • 勤怠管理・HRテックシステムの導入・運用経験
  • オフショア開発チームとのプロジェクト管理経験(中国・フィリピン等)
  • IT法人向け営業・提案活動の経験(アウトソーシング・SIer営業)
  • 業務プロセス分析・ドキュメント整備の経験
  • 英語・中国語・フィリピン語でのビジネスコミュニケーション能力
  • ITIL認定資格の保有(ITサービス管理のフレームワーク理解)

**特に評価されやすいのは、ServiceNow認定資格保有者と大企業向けITO・BPO運用のマネジメント経験者です。**市場でも希少性が高く、採用時の条件交渉でも優位なポジションに立てます。

まとめ

株式会社ロココは、2023年12月に東証スタンダード市場へ上場した成長フェーズのITサービス企業です。ITO&BPO・ServiceNow・自社プロダクトの3つの成長エンジンを持ち、大企業顧客80%という安定した取引基盤のもとで着実に売上を伸ばしています。2024年12月期の売上高は約78億円(前期比8.7%増)と順調な推移を見せており、次の成長段階に向けた採用・投資を積極化しているタイミングです。

転職市場では、ITサービス管理・ServiceNow・BPO運用・クラウドソリューションの経験者に多くのチャンスが開かれています。特にServiceNow専門人材は業界全体で引き合いが強く、ロココへの転職は「市場価値の高いスキルを磨く場」としても機能します。

一方で、常駐型業務が多いBPO・ITアウトソーシング事業の特性を理解したうえで入社判断をすることが大切です。配属先・勤務地・業務内容について選考段階でしっかり確認し、自分の働き方の希望と照らし合わせてください。

上場後の成長フェーズにあるIT企業で、大企業顧客のDX推進を支えながらキャリアを積みたい方にとって、ロココは十分に検討に値する転職先です。エンジニアとしてもビジネス職としても、専門性を高めながら組織の成長に貢献できる環境が整っています。