株式会社ラストワンマイル(証券コード:9252)は、生活インフラの手続き代行プラットフォームを中核として成長してきた東証グロース市場上場企業だ。「最後の一マイル(Last One Mile)」——消費者と生活インフラをつなぐ最後の接点を担うという社名が示す通り、引越しや新生活の際に生じる電気・ガス・インターネット・水道などの煩雑な契約手続きをワンストップで代行することで市場を切り開いてきた。
2012年設立から約9年でIPOを果たし、売上高は100億円超へと成長。アライアンス事業だけでなく、コンタクトセンター運営・集合住宅向けインターネット整備・ホテル事業など複数の事業軸を持つ複合サービス企業に進化している。従業員219名という規模感ながら上場企業としての透明性と成長力を持ち合わせ、転職先として独自の魅力を持つ企業だ。
転職を検討する際は、「生活インフラ取次」というニッチでありながら広大な市場を持つビジネスの可能性と、ベンチャー上場企業ならではの変化対応力が求められる組織文化の両面を理解しておくことが重要だ。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社ラストワンマイル |
| 設立 | 2012年6月4日 |
| 代表取締役 | 渡辺 誠(代表取締役会長 兼 CEO) |
| 本社所在地 | 東京都豊島区東池袋4-21-1 アウルタワー3階 |
| 資本金 | 約1億500万円(2025年11月末時点) |
| 従業員数 | 219名(2025年8月末時点) |
| 上場区分 | 東証グロース市場(証券コード:9252) |
| 売上高 | 約118億円程度(2024年8月期推計) |
| 平均年収 | 400〜600万円程度(推計) |
| 平均年齢 | 30代前半程度(推計) |
| 勤続年数 | 数年程度(設立12年の成長企業) |
| 事業内容 | 生活インフラ取次(まるっとシリーズ)、アライアンス事業、コンタクトセンター事業、集合住宅インターネット事業、ホテル事業 |
同社は2021年11月24日にIPO(東証マザーズ、現グロース市場)を果たした。売上高は2023年8月期に前年比144%という急成長を記録し、2024年8月期には118億円規模に到達したとみられる。生活インフラ関連のアライアンスネットワークを基盤に、コンタクトセンターやホテル事業など周辺ビジネスを取り込みながら成長を継続している。
東京・池袋に本社を構え、福岡拠点を中心にコンタクトセンター事業を展開するなど、全国規模の事業網を持っている。IPO後も積極的なM&A・提携戦略を継続しており、新事業への投資も活発だ。
主な事業内容
ラストワンマイルは単一の事業に依存しない多角的なビジネスモデルで安定成長を目指している。コア事業であるアライアンス事業(まるっとシリーズ)を起点に、コンタクトセンター・集合住宅インターネット・ホテルという4つの事業柱を持つ。
各事業はそれぞれ独立した収益源でありながら、生活インフラ・不動産・ホスピタリティという共通の顧客基盤でシナジーを生み出す設計になっている。特にアライアンスパートナーを通じた顧客接点の量的拡大が成長の核心だ。
アライアンス事業(まるっとシリーズ)
中核事業。引越し業者・不動産会社・自治体・Eコマース事業者など幅広いアライアンスパートナーを通じ、エンドユーザーに「まるっとチェンジ」などの生活インフラ手続き代行サービスを提供する。電気・ガス・インターネット・水道の解約・契約手続きをワンストップで代行し、各種インフラ会社からの取次手数料を収益とするモデルだ。利用者5万人突破など順調に拡大している。
新電力・新ガスの取次も含まれており、エネルギー業界の自由化の追い風を受けながら成長してきた経緯がある。引越し需要が高まる春・秋の繁忙期に業績が集中しやすい特性も持つ。
集合住宅向け無料インターネット事業
賃貸マンション・アパートのオーナー・管理会社に対して、入居者向けの無料Wi-Fi環境を整備するサービスだ。物件の付加価値を高め空室対策になると同時に、同社にとっては入居者への生活インフラ取次接点を生む仕組みとして機能する。防犯カメラ設置など物件価値向上コンサルティングも組み合わせることで、不動産管理会社との長期的な関係を構築している。
コンタクトセンター事業
福岡を中心拠点として、官公庁・不動産管理会社・飲食店などのクライアント企業から委託を受け、顧客対応・受付業務・問い合わせ対応を提供するBPOサービスだ。24時間365日対応の自社コンタクトセンターを運営しており、高い対応品質とコスト効率を武器にしている。アライアンス事業で培った顧客対応のノウハウをBPOとして外販する形で、安定的なストック収益を生んでいる。
ホテル事業
新規事業として取り組むホテル運営事業では、宿泊施設の運営を通じたサービス業の展開を目指している。生活インフラ・BPO・不動産という既存領域と異なる収益源を持つことで、事業ポートフォリオの安定化と新たな成長機会の創出を狙っている。
リスティング・メディア事業
生活インフラ関連のリスティング広告・比較メディア運営など、デジタルマーケティング関連の事業も展開している。アライアンス事業のオンライン集客を補完しつつ、メディア単体の収益化も図る構造だ。
ラストワンマイルの強み
強み1. アライアンスパートナー網という参入障壁
引越し業者・不動産仲介・管理会社・自治体など数百社以上のアライアンスパートナーとの関係は、一朝一夕で構築できるものではない。特に引越し業者との連携は日常的な顧客接点を生み出す最重要な取次チャネルで、長年かけて積み上げたこの関係網は強力な参入障壁になっている。後発企業が同様のネットワークを構築するには多大な時間とコストがかかる。
強み2. 生活インフラ取次というニッチ大市場での先行者優位
日本では年間約800万件以上の引越しが発生するといわれており、そのたびに電気・ガス・インターネットなどの手続きが生じる。この巨大な需要を「一括代行」という形でとらえた先行者として同社は市場を切り開いてきた。エネルギー自由化・インターネット多様化によってサービスの複雑さは増す一方で、手続き代行ニーズは構造的に拡大傾向にある。
強み3. 複数事業による収益の多様化
アライアンス事業だけでなく、コンタクトセンター(BPO)・集合住宅インターネット・ホテルと複数の収益柱を持つことで、単一事業に依存しないリスク分散が実現されている。特にコンタクトセンター事業は安定したストック型収益を生み出し、アライアンス事業の繁忙期偏在を補完する機能を果たしている。
強み4. デジタルとリアルを組み合わせた顧客接点の設計
「まるっとシリーズ」はオンライン申込みとリアルのアライアンスパートナーを組み合わせることで、デジタルが苦手な層にも届く仕組みになっている。コンタクトセンターによる電話対応との組み合わせで、幅広い顧客層をカバーできる。この「デジタル×アナログ」の設計が取り逃しの少ないビジネスモデルを作っている。
強み5. 上場後も積極的なM&A・成長投資
IPO後も自己株式取得やM&Aへの積極的な布石を打つなど、資本市場を活用した成長戦略を継続している。小規模でありながら上場企業としての資金調達力と社会的信用を持ち合わせる点は、中長期的な競争優位に結びついている。
強み6. 福岡拠点によるコスト競争力
コンタクトセンター事業を主に福岡で展開することで、東京基準より低い人件費でオペレーションを維持している。BPO事業でのコスト競争力は顧客へのサービス単価の優位性にもつながる。地方拠点活用による人材確保の安定性も副次的な強みだ。
ラストワンマイルの年収事情
ラストワンマイルは219名規模の中堅ベンチャー上場企業だ。業種の特性上(BPO・サービス業)、製造業や金融と比べると年収水準はやや抑えめだが、職種・役割によっては成果に連動した収入増も見込める構造になっている。
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ |
|---|---|
| アライアンス営業(パートナー開拓) | 350〜600万円程度 |
| 事業開発・新規提携 | 450〜750万円程度 |
| コンタクトセンター管理職 | 400〜620万円程度 |
| マーケティング・デジタル | 400〜650万円程度 |
| 経営企画・管理部門 | 450〜750万円程度 |
| ITエンジニア・システム開発 | 500〜800万円程度 |
| コールセンターオペレーター | 280〜380万円程度 |
| ホテル運営スタッフ | 280〜420万円程度 |
給与制度の特徴
同社は成果連動型の評価制度を軸にしており、営業職や事業開発では個人の成績・KPI達成状況が報酬に直結しやすい。上場企業としてストックオプション制度も整備されており、会社の成長との連動報酬を期待できるポジションもある。成長フェーズにある企業のため、役職が上がる機会は大企業よりも早いケースがあり、ポジションアップと連動した年収上昇が見込める。
年収を見る際の注意点
- BPO・サービス業の平均年収は他業種と比べてやや低い傾向がある
- コンタクトセンター(オペレーター)と本社スタッフでは年収レンジが大きく異なる
- 設立から12年だが急成長期が続いており、組織・制度は変化途中の部分がある
- ホテル事業など新規事業スタッフの待遇は個別交渉の余地がある
- 株式報酬(ストックオプション)が付与される場合は将来的な追加収入になりうる
ラストワンマイルの働き方・福利厚生
勤務時間・休日
東京本社および各拠点での勤務が基本となる。コンタクトセンター部門は24時間365日対応のためシフト制が採用される。本社部門はフレックスや裁量労働制の活用が一般的で、週休2日(土日休み)が標準だが、アライアンス営業では顧客の都合に合わせた稼働もある。
リモートワーク
コロナ禍以降に整備されたリモートワーク制度が一部職種で活用されている。コンタクトセンター部門は現場対応のため出勤中心だが、本社の管理・企画職では柔軟性がある。
主な福利厚生・制度
- 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
- 交通費支給
- 各種手当(役職手当・業務手当等)
- 資格取得支援・外部研修制度
- 産休・育休制度(法定水準)
- 昇給・賞与制度(業績連動)
- ストックオプション制度(対象ポジション)
- 社内表彰・インセンティブ制度
- 健康診断・ウェルネス支援
- 従業員持株会(制度があれば)
働く上での注意点
多角的なビジネスモデルを持つため、異なる事業文化が混在することがある。コンタクトセンター系とIT・事業開発系では職場環境が大きく異なる。急成長フェーズで制度が整備途中の部分もあるため、自律的な働き方が求められる。
ラストワンマイルの社風・カルチャー
一言で表すなら「生活インフラを変えるBtoB挑戦者集団」
「最後の一マイル」を担うという使命感のもと、既存のサービス業・BPO業界に新しい価値を提供しようとする組織文化がある。営業主体の会社であるため、実績を出す人間が評価されるフラットで実力主義的な風土がある。成長企業特有のダイナミックさと、上場後の管理体制整備が両立している局面だ。
社員219名という規模感から、縦割りの壁が少なく部門横断でプロジェクトが進むことも多い。経営層と現場の距離感が比較的近く、自分の提案が会社の施策に反映されやすい環境が魅力だ。
評価される人物像
- 数字に強く目標達成への執着心がある人
- アライアンスパートナーとの関係構築・維持に長けている人
- 変化する事業環境に柔軟に対応できる適応力の高い人
- 自分で仕組みを考え、実行してPDCAを回せる自律型の人
- BPO・コンタクトセンター・インフラ系サービスへの理解がある人
表面的なイメージと実態の差
「生活インフラの手続き代行」という事業は地味に見えるかもしれないが、実態はBtoB営業・プラットフォームビジネス・BPOが組み合わさった複雑なビジネスだ。入社後に業務の多様性と奥深さに驚く人も多い。一方で「上場企業だから安定」というイメージで入社すると、成長途上のベンチャー組織のダイナミックさに驚くケースもある。
ラストワンマイルの転職難易度
難易度:B級(やや難)
219名規模の企業だが、多角的な事業展開を背景に採用職種は比較的多様だ。ただし即戦力性が強く求められ、生活インフラ・BPO・不動産関連の業界経験者は優遇される傾向がある。カルチャーフィットと目標達成へのコミットメントが採否を左右する。
理由1. 業界知識・実務経験が重視される
アライアンス営業では、生活インフラ(電力・ガス・通信)や不動産業界の商慣行を理解していると即戦力として評価されやすい。BPO・コンタクトセンター職でも、類似環境での運営経験がある候補者が優遇される。未経験でも採用されるポジションはあるが、関連業界の経験があるほど通過率は高い。
理由2. 実績志向の選考スタイル
営業系ポジションでは「過去の数字・実績」を重視した選考が行われる。「どの顧客に何件成約し、売上・利益にどう貢献したか」という定量的な実績を具体的に語れない場合は通過が難しい。管理系・企画系でも、数値インパクトを持った実績の提示が重要だ。
理由3. 成長フェーズへの適応意欲が問われる
急成長中の組織での勤務経験や「仕組みがない中で動いた経験」は高く評価される。整った環境を好む人材よりも、変化の中で自分で仕組みを作れる人材を求める傾向が強い。
ラストワンマイルに向いている人
タイプ1: 生活インフラ・エネルギー業界への知見を持つビジネスパーソン
電力・ガス・通信・水道などのインフラ系サービスの取次・代理店経験者は、即戦力として活躍できる可能性が高い。業界の商慣行を知っているだけでなく、各インフラ会社との関係を持っている人は特に重宝される。
タイプ2: 不動産・引越し業界での営業経験がある人
アライアンスパートナーの中心となる不動産仲介・管理会社・引越し業者との関係構築経験は、同社の事業拡大に直結する。これらの業界から転職する場合、業務の親和性が非常に高い。
タイプ3: BPO・コンタクトセンター運営の経験者
コンタクトセンターの立ち上げ・運営管理・品質改善の経験を持つ人は、同社のコンタクトセンター事業でのリーダー職候補として評価される。特にSV(スーパーバイザー)やマネジメント経験があると即戦力性が高い。
タイプ4: デジタルマーケティングでリード獲得を担いたい人
「まるっとシリーズ」のオンライン集客、リスティング・メディア事業のデジタル施策を担うマーケター層の活躍余地がある。SEO・リスティング広告・SNS活用で実績を持つ人材は引き続き求められている。
タイプ5: ベンチャー上場企業でキャリアを加速させたい人
219名規模の上場企業で幅広い役割を担いながら、短期間でキャリアアップしたいという成長志向の人に向いている。大企業では数年かかるポジション獲得が早いフェーズで実現しやすい環境だ。
ラストワンマイルに向いていない人
批判ではなくミスマッチ防止のため、以下のようなタイプは注意が必要だ。
- タイプ: 安定した大企業の整った制度・環境を求める人 — 成長途上の組織で制度整備が進んでいる段階のため、マニュアル化・標準化が大企業ほど進んでいない
- タイプ: 明確なロールと専門特化を重視する人 — 多角的な事業展開の中で、業務の境界が流動的になりやすく幅広い対応が求められることがある
- タイプ: 生活インフラ・BPO・サービス業に関心が持ちにくい人 — 事業への理解と興味がなければ、営業やパートナー折衝でモチベーションを維持しにくい
- タイプ: 予測可能で安定した職場環境を好む人 — 新事業投資・M&A・組織変更が頻繁に起こる可能性があり、変化への対応が常に求められる
- タイプ: 定時に終わる規則正しい働き方を絶対条件とする人 — 顧客対応・コンタクトセンター運営など、シフトや繁忙期対応が発生する職種も多い
ラストワンマイルの選考対策
選考1. 生活インフラ市場と同社のビジネスモデルの理解を深める
「まるっとシリーズ」がどういう仕組みで収益を生み、なぜアライアンスパートナーがこのサービスを選ぶのかを説明できるよう準備しよう。電力自由化・通信自由化などの業界変化と同社の事業機会の関連性も理解しておくと深い質問に対応できる。公式サイト(lomgrp.co.jp)やIR資料を事前に読み込んでおくことが基本だ。
選考2. 数値実績の具体化と定量化
営業・マーケティング・BPO管理のポジションでは、過去の実績を数値で語ることが必須だ。「担当パートナー数と契約成約率」「コンタクトセンターの稼働率・品質スコア改善率」「集客施策のROI」など、担当業務の成果を定量的に整理して臨もう。
選考3. なぜこの業界・この会社でなければならないかの言語化
「生活インフラ取次」という特定業界への志望動機を明確に持ち、同社のビジネスモデルへの共感と自分のキャリアビジョンのつながりを言語化しよう。「BtoBのアライアンスビジネスを展開する上場ベンチャーで裁量を持って働きたい」のような具体性がある方が説得力が高い。
選考4. ベンチャー組織への適応力のアピール
整備途中の環境で自律的に動いた経験、前職で新しい仕組みや業務フローをゼロから作った経験を具体的なエピソードで伝えよう。「決まっていないから困った」ではなく「決まっていないから自分で決めた」という姿勢が評価される組織文化だ。
選考5. 多角的事業への理解と関心の提示
アライアンス・コンタクトセンター・集合住宅インターネット・ホテルという各事業について基本的な理解を持っておこう。「自分はどの事業でどう貢献できるか」だけでなく「他の事業と連携しながらどう価値を生めるか」という視点を持つと面接での議論が深まる。
選考6. 長期的なキャリアプランの提示
「この会社で何年後にどうなっていたいか」という中期的なビジョンを持っておくことが重要だ。上場企業として成長を追いかける組織では、コミットメントの高さと継続的な貢献意欲が強く評価される。転職回数が多い場合は、各転職の必然性と一貫したキャリアの方向性を示せるようにしよう。
ラストワンマイルへの転職で評価されやすい経験
- 生活インフラ(電力・ガス・通信・水道)の取次・代理店営業経験
- 不動産仲介・管理会社・引越し業者向けのパートナー営業経験
- コンタクトセンターの立ち上げ・SV・マネジメント経験
- BPO(業務プロセスアウトソーシング)の受注・運営経験
- 集合住宅向けインターネット工事・管理の実務経験
- エネルギー自由化・通信自由化時代のサービス開発・企画経験
- デジタルマーケティング(SEO・リスティング広告・SNS集客)の実務
- IPO後の上場企業での内部統制・IR・管理部門の経験
- ホテル・宿泊業のオペレーション・フロント管理経験
- M&A・事業提携の実務経験(デューデリジェンス・PMI)
- カスタマーサポートの品質管理・KPI改善経験
- データ分析・事業KPIのダッシュボード整備経験
- 代理店チャンネル開拓・管理の実務
特に評価されやすいのは「アライアンスネットワークの構築経験×生活インフラ業界の商慣行理解を両立している人材」だ。 パートナーとの長期関係を構築しながら収益を生む経験は、同社の最重要事業であるアライアンス事業での即戦力につながる。
まとめ
株式会社ラストワンマイルは、引越し・新生活の生活インフラ手続きをワンストップで代行するというニッチながら巨大な市場に挑む、東証グロース上場の成長企業だ。アライアンス事業を核にコンタクトセンター・集合住宅インターネット・ホテルと多角化し、売上高100億円超の規模に到達した。
転職先として考える際は、219名規模のコンパクトな上場企業ならではのキャリア機会——早期のポジションアップ、裁量の広さ、意思決定への近さ——を正確に評価することが大切だ。生活インフラ・BPO・サービス業への理解と、変化対応力を持ち合わせた人材であれば、この組織でキャリアを加速させられる可能性が高い。
選考での最大のポイントは「数値で語れる実績」と「業界知見の深さ」だ。まるっとシリーズのビジネスモデルを深く理解し、自分の経験との接点を具体的に語れる準備をしておこう。
「生活の最後の一マイルを変える」というミッションに共感できる人にとって、同社はまだまだ成長の余地がある魅力的な転職先だ。IPO後の次の成長フェーズを共に作りたいという思いがある人は、ぜひ積極的に情報収集を続けてほしい。
