「DX」という言葉が独り歩きしがちな時代において、ラキールは具体的な技術と製品で企業変革を実現するプレイヤーだ。コンサルティングだけで終わらず、自社プロダクト「LaKeel DX」という実装基盤を持ち、システム開発・保守の現場力も兼ね備える点が同社の本質的な強みといえる。

2017年にMBO(マネジメント・バイアウト)で独立し、2021年に東証グロース市場に上場した同社は、今まさに事業拡大フェーズにある。LaKeel DXのプロダクトラインアップはBI・HR・AI・コミュニケーション・文書管理など15種類以上に広がり、企業のデジタル変革に必要なツールを自社プラットフォーム上で一貫提供できる体制が整いつつある。

転職市場においてDX支援企業は数多いが、「自社プロダクト×システム開発力」の両輪を持つ企業は少ない。プロダクト開発の醍醐味と、大規模システム導入の現場経験を同一企業内で積めるキャリア環境は、ラキールならではの魅力だ。

企業概要

項目内容
正式社名株式会社ラキール(LaKeel, Inc.)
創立2005年6月10日
法人独立(MBO)2017年10月5日
代表者代表取締役社長 久保 努
本社所在地〒105-6233 東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階
資本金約10億1,600万円(2025年12月31日現在)
従業員数単体477名 / 連結554名(2026年4月1日現在)
上場区分東証グロース市場(証券コード:4074)
売上高約80億円程度(2025年12月期・推計)
平均年収約611万円(2025年12月期有価証券報告書より)
平均年齢35.0歳
事業内容企業DX支援プラットフォーム(LaKeel DX)の開発・提供、基幹システム開発・保守

ラキールの歴史は2005年にさかのぼる。当時の大手SIグループ内でシステム開発を担う組織として生まれ、2017年にMBOにより独立。翌年から上場準備を進め、2021年7月に東証グロース市場(当時マザーズ)に上場した。独立から上場まで約4年という成長スピードは、同社のプロダクト力と市場需要の高さを示している。

連結グループには株式会社ラキール呉(広島)、中国・北京の開発拠点(北京利衆得応用技術有限公司)、株式会社ZESTが含まれ、グローバルな開発体制を構築している。

主な事業内容

ラキールの事業は「プロダクトサービス」と「プロフェッショナルサービス」の2本柱で構成される。2025年12月期の売上構成はプロダクトサービス約62%、プロフェッショナルサービス約38%で、プロダクト比率が年々高まっている点は成長企業としての方向性を示している。

プロダクトサービスはSaaS型のサブスクリプション収益が中心であり、顧客が増えるほど収益基盤が強化されるストック型モデルへの転換が進んでいる。一方、プロフェッショナルサービスは金融・建設・資材業界向けの基幹システム開発・保守で安定収益を生み出す構造だ。

プロダクトサービス事業

LaKeel DXを基盤とする自社プロダクト群の開発・販売・運用支援がプロダクトサービス事業の核心だ。LaKeel DXはローコード開発機能を備えたクラウド型DXプラットフォームで、その上にBI・HR・AIエージェント・ワークフロー・文書管理など15種類以上の業務アプリケーションが稼働している。

2026年には「LaKeel Blu」(自律型設計AIエージェント)や「LaKeel Agentic Assistant」(自律型AIエージェント構築システム)などAI活用プロダクトの提供を開始。企業のAI導入支援という新たな成長軸を確立しつつある。

プロフェッショナルサービス事業

プロフェッショナルサービス事業では、主に金融・情報・建設・資材業界の企業向けに基幹システムの開発・保守を行う。長年にわたる大規模システム開発の実績を持ち、ミッションクリティカルなシステムを扱う高い技術力と信頼性が評価されている。

LaKeel DXを活用した受託開発も増加しており、自社プロダクトと外部システムをAPIで連携させるインテグレーション案件も拡大中だ。単なる受託開発会社を超え、DXコンサルティングから実装・運用まで一気通貫で提供するプロフェッショナルサービスへの転換が進んでいる。

グローバル開発・新規事業

中国・北京に現地法人(北京利衆得応用技術有限公司)を保有し、開発リソースをグローバルに調達する体制を持つ。また、株式会社ZESTをグループに持ち、新たな事業領域への拡張も視野に入れている。

株式会社ラキールの強み

強み1. 自社プロダクトと受託開発を兼ね備えた希少なビジネスモデル

多くのIT企業が「プロダクト専業」か「受託開発専業」かのどちらかに偏る中、ラキールは両方を高水準で持つ希少な存在だ。LaKeel DXというプロダクト軸があることで、受託案件でも自社基盤を活用した差別化提案ができる。逆に受託の現場で積んだ顧客課題の知見が、次のプロダクト機能に反映される好循環も生まれている。

転職者にとっては、プロダクト開発と大規模システム開発の両方を経験できるキャリア環境が最大の魅力だ。SIer出身者のスキルも、スタートアップ的なプロダクト思考も、両方が生かせる組織となっている。

強み2. LaKeel DXという拡張可能なプラットフォーム戦略

LaKeel DXの特筆すべき点は、単一プロダクトではなく「プラットフォーム」である点だ。LaKeel DXの上にBI・HR・AIエージェント・ワークフローなど複数のアプリケーションが稼働し、顧客はニーズに応じてモジュールを追加できる。この構造は、一度顧客がプラットフォームを採用すれば、追加製品の販売(アップセル・クロスセル)がしやすいビジネス上の優位性を生む。

エンジニアにとっては、共通プラットフォーム上での開発ノウハウが蓄積されやすく、自身の技術が製品全体に波及する達成感を得やすい。

強み3. AI・ローコード開発という時代の最前線にいること

LaKeel Blu(自律型設計AIエージェント)やLaKeel Agentic Assistantなど、AI活用プロダクトの商品化は業界でも先進的な取り組みだ。AIが要件定義から基本設計を支援する「LaKeel Blu」は、上流工程の自動化という新しい市場を切り開くものであり、AI時代のシステム開発変革の最前線に立っている。

転職者にとって、こうした最先端技術の実装に携われることは、市場価値の維持・向上に直結する。AIエージェント・LLM活用・ローコード開発の実務経験を積める環境は、今後のIT市場でますます希少価値を持つ。

強み4. 港区一等地の本社という採用力・信頼性

愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階という本社立地は、顧客・採用候補者への信頼感を高める効果がある。大手企業の担当者との商談や、採用競争においてもブランドイメージを後押しする。

転職者にとっては都心・港区エリアでの勤務環境というシンプルな魅力に加え、大手企業との取引・協業機会に近い立場で仕事ができるという側面もある。

強み5. 特許技術に裏打ちされた独自テクノロジー

LaKeel DXのコア技術「LaKeel Engine」には2件の登録特許(特許第7017660号「LaKeel Synergy Logic」・特許第6850859号「LaKeel Visual Mosaic」)があり、自社独自技術による参入障壁が形成されている。単なる既存技術の組み合わせではなく、独自のアーキテクチャ上でプロダクトを展開している点は、技術を大切にする企業文化の証左だ。

強み6. 中国開発拠点を持つグローバル開発体制

北京の現地法人を通じたグローバル開発体制は、開発コストの最適化と24時間開発体制の実現を可能にする。国内エンジニアが上流設計・品質管理に集中できる体制を整えており、グローバルな仕事環境に身を置けることも同社ならではの特徴だ。

株式会社ラキールの年収事情

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
プロダクトエンジニア(バックエンド)450万〜750万円程度
プロダクトエンジニア(フロントエンド)420万〜700万円程度
AIエンジニア・MLエンジニア550万〜900万円程度
システムエンジニア(SE)受託系400万〜680万円程度
プロジェクトマネージャー(PM)600万〜900万円程度
ITコンサルタント・プリセールス550万〜850万円程度
ビジネス開発・営業450万〜700万円程度
プロダクトマネージャー(PdM)580万〜850万円程度

給与制度の特徴

ラキールの平均年収は約611万円(2025年12月期)で、東証グロース市場の情報・通信業としては高水準だ。平均年齢35歳という若い組織を踏まえると、スキルある中堅・シニアエンジニアには更に高い水準が期待できる。

2017年のMBO独立後、上場を経て成長フェーズにある企業であるため、業績連動賞与や株式報酬等のインセンティブ制度があることも想定される。詳細は選考プロセスで確認することを推奨する。

年収を見る際の注意点

  • 平均年齢が35歳と若いため、若手は平均以下、シニアポジションは平均以上の可能性が高い
  • プロダクト開発系の職種はプロフェッショナルサービス系より高年収の傾向があることが多い
  • AIエンジニア・機械学習エンジニアは市場価値が高く、特に高いオファーが出る可能性がある
  • 上場企業であるため、ストックオプション等の株式報酬が総合報酬のひとつとして機能している可能性がある
  • 転職時の年収は前職給与・保有スキル・ポジションランクで大きく変動する

株式会社ラキールの働き方・福利厚生

勤務時間・休日

東京・港区の一等地に本社を構えるIT企業として、業界標準的な休日・勤務時間体制が整っている。IT企業としてのフレックス制度やリモートワーク制度についての詳細は採用情報ページで確認できるが、東証グロース市場上場企業として労務管理の整備が進んでいることは想定できる。

リモートワーク

本社が港区にあるため、東京在住者には通勤しやすい立地だ。ITサービス企業としてリモートワークへの対応は一定程度されていると考えられるが、職種・ポジションによって異なる可能性があるため、選考過程で確認することが重要だ。

福利厚生・制度

  • 法定福利厚生完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
  • 港区愛宕グリーンヒルズMORIタワー33階という好立地の職場環境
  • グローバル開発拠点(中国)との連携による海外業務経験の機会
  • 上場企業として整備された人事評価制度・人材育成プログラム
  • 各種業界資格の取得支援(推定)
  • 産休・育休制度完備(上場企業として法定基準以上の整備が想定)
  • 採用情報サイト(recruit.lakeel.com)による積極的な情報開示

注意点

プロフェッショナルサービス(受託開発・保守)部門では、顧客側の要求に応じた勤務体制が必要になる場合がある。特に金融系・基幹システムの保守案件では、リリース前後の集中作業や障害対応などで時間外労働が発生する可能性がある。応募職種のチームの働き方については面接時に詳しく確認しておくとよい。

株式会社ラキールの社風・カルチャー

一言で表すなら「チャレンジする技術者集団」

ラキールの社風を一言で表すとすれば「チャレンジする技術者集団」だ。企業メッセージに「我々は常にグローバルな視野を持ち、チャレンジし続けます」と掲げる通り、現状維持より新技術・新市場への挑戦を評価するカルチャーが根底にある。AIエージェントやローコード開発といった最新技術を自社プロダクトに積極的に取り込む姿勢は、その表れだ。

MBOで独立したという歴史的背景から、大企業の中でくすぶっていた人材が自律的に動き、結果を出せる環境を作り上げてきた。平均年齢35歳の若い組織は、年功序列よりも成果・能力主義の評価体系と相性が良い。

評価される人物像

  • 新技術(AI・クラウド・ローコード開発等)に対して好奇心旺盛で、自ら学習できるエンジニア
  • プロダクトの価値向上に対してオーナーシップを持ち、課題を主体的に解決できる人材
  • 顧客のビジネス課題を技術で解決することに達成感を見出せるプロフェッショナル
  • グローバルな仕事環境(中国開発拠点との連携)に対してポジティブな人材
  • 変化を恐れず、成長フェーズの企業特有のスピード感に対応できる柔軟性

表面的なイメージと実態の差

「グロース上場の中規模IT企業」という表面的なイメージに対し、実態はローコード・AI・DXという時代の最前線で独自技術を開発する先進的な企業だ。LaKeel Bluのような上流工程AIや自律型エージェントの商品化は、国内IT業界でも数少ない取り組みだ。また、MBO独立という歴史から、経営陣が現場の技術を深く理解しており、技術投資への意思決定が速い点も実態として重要だ。

株式会社ラキールの転職難易度

難易度:4級(やや高い)

ラキールへの転職は、知名度の割に倍率が高く、かつ技術・スキル面での基準も明確に存在するため「やや難しい」と評価できる。平均年収611万円という高い水準を維持するため、即戦力レベルのスキルが求められる傾向がある。

一方で、グロース市場上場企業として成長を続けているため求人も定期的に出ており、適切なタイミングと準備で挑戦できる企業でもある。

理由1. スキルの深さと自律性の両方が求められる

技術力だけでなく、「自分で課題を定義して解決に向けて動ける」自律性が求められる。MBO独立の経緯から、指示待ちよりも自走できる人材が高く評価されるカルチャーがある。スキルシート上の経験年数より、「何ができるか・何を解決してきたか」が問われる選考といえる。

理由2. プロダクト志向の企業文化への適応が必要

受託開発専業の企業からの転職者は、「顧客から言われた要件を実装する」スタンスから「自社プロダクトの価値を向上させる」スタンスへの転換が求められる。プロダクト思考・ユーザー思考への適応力を問われる場面が選考でも発生する可能性が高い。

理由3. 最新技術への継続的なキャッチアップが前提

AIエージェント・ローコード・クラウドネイティブ開発など最先端技術を扱う企業であるため、技術の鮮度を常に保つ努力が求められる。入社後も自己投資・学習継続の意識が高い人材が選考では優遇される。

株式会社ラキールに向いている人

タイプ1:DXプラットフォーム開発でスキルを尖らせたい若手・中堅エンジニア

LaKeel DXというプロダクトの開発に携わりながら、クラウド・ローコード・AIという最先端技術スタックを実務で習得したいエンジニアにとって、ラキールは理想的な環境の一つだ。平均35歳という若い組織は、若手でもリーダーポジションへのチャンスが開かれている。

タイプ2:AIエージェント・LLM活用の最前線で働きたい人

LaKeel BluやLaKeel Agentic Assistantなど、AIを活用した新プロダクトの開発・普及に携わりたいエンジニアにとって、ラキールはまさにその現場だ。AI時代のシステム開発変革を自ら推進したい人材に向いている。

タイプ3:SIer出身でプロダクト会社への転換を目指している人

大手SIer・独立系SIerでのシステム開発経験を持ちながら、「受託開発に限界を感じてプロダクト開発に挑戦したい」と考えているエンジニア・PMは、ラキールのモデルが最適なステップになりうる。プロフェッショナルサービスでの即戦力性を認められながら、プロダクト開発にも関わるチャンスが得られる。

タイプ4:成長フェーズの企業でキャリアを加速させたい人

MBO独立→上場というドラマティックな歴史を持つラキールは、まだまだ成長フェーズにある企業だ。大企業のルーティン仕事より、ゼロから課題を定義して結果を出すことに喜びを見出せる人材に向いている。

タイプ5:国際的な仕事環境を求めている人

中国・北京の開発拠点との連携が発生する職種では、グローバルなIT開発の実務経験を積める。英語・中国語のスキルを持つエンジニア・PMには、国際プロジェクトのリード機会が開かれている。

株式会社ラキールに向いていない人

批判ではなくミスマッチ防止のために、以下のタイプは他の選択肢を検討した方がよい場合がある。

  • タイプ:決められた仕様通りに実装することが好きな人 ラキールでは自律的な課題発見・解決が求められる場面が多い。仕様書通りに手を動かすことを得意とするエンジニアは、文化的なミスマッチが起きやすい可能性がある。
  • タイプ:大企業の安定感・ブランドを求める人 グロース市場の中規模企業であるため、大企業特有の安定感や社会的なネームバリューを求める人には物足りなさを感じるかもしれない。
  • タイプ:技術的な深さより幅広い業界経験を積みたい人 ラキールはDX・IT領域に集中した事業展開をしており、多様な業種での経験が積みにくい側面がある。
  • タイプ:ガバナンスが整った大組織の中で働くことを好む人 MBO独立の経緯から、大企業より意思決定が速い反面、整備が進んでいないプロセスも存在する可能性がある。変化・曖昧さに対する許容度が低い人には難しい環境かもしれない。

株式会社ラキールの選考対策

選考1. LaKeel DXへの理解を深め、製品価値を言語化できるようにする

ラキールの選考では、自社プロダクトへの興味・理解が重視される。事前にlakeel.comの製品ページを読み込み、LaKeel DXの構成製品(BI・HR・ワークフロー・AIエージェント等)の概要を把握しておこう。「なぜラキールのDXプラットフォームが他と差別化されるか」という問いに自分なりの言葉で答えられることが評価ポイントになる。

選考2. 自律的な課題解決エピソードを複数用意する

前職での「自分から課題を発見し、主体的に解決した経験」を具体的に語れることが重要だ。「上司から言われた仕事をこなした」ではなく、「自分で問題を定義し、アプローチを考え、チームを動かして解決した」という主体性のある経験を複数準備しておこう。

選考3. 最新技術へのキャッチアップ姿勢を示す

AIエージェント・ローコード・クラウドネイティブ開発などの最新技術トレンドに対して、自分なりにどのように学習・実践しているかを具体的に示すことが重要だ。GitHubの公開リポジトリ、技術ブログ、勉強会への参加歴など、継続的な学習の証拠があると説得力が増す。

選考4. プロダクト思考とビジネス感覚を示す

エンジニア職でも、「このプロダクトのどこに課題があり、どう改善すべきか」というプロダクト思考を持っていることが評価される。ユーザー視点での製品改善提案や、ビジネス指標(MAU・解約率・LTV等)への理解を示せると差別化できる。

選考5. グローバル環境への適応力を示す

中国・北京の開発拠点との連携がある職種では、英語または中国語でのコミュニケーション経験、または海外チームとの協業経験があると加点になる可能性がある。グローバルな仕事への前向きな姿勢は積極的にアピールしよう。

選考6. 成長フェーズの企業で働く覚悟と期待値の整合を取る

上場後も成長フェーズにある企業では、整備が追いついていないプロセスや急速な変化が常態化している。面接では「なぜ安定大企業ではなくラキールなのか」という問いに、成長環境・技術挑戦・プロダクトへの貢献という軸で明確に答えられるようにしよう。

株式会社ラキールへの転職で評価されやすい経験

  • クラウドプラットフォーム(AWS・Azure・GCP)でのシステム設計・構築経験
  • ローコード・ノーコード開発ツールの活用・開発経験
  • LLM(大規模言語モデル)・AIエージェントの実装経験(LangChain・OpenAI API等)
  • SaaS型プロダクトのバックエンド開発(Java・Python・Go・Node.js等)
  • フロントエンド開発(React・Vue・TypeScript等)
  • データ分析・BIツール(Tableau・Power BI等)の構築・活用経験
  • 金融・建設・資材業界の基幹システム開発・保守経験
  • 大規模システムのAPIインテグレーション・マイクロサービス設計経験
  • プロジェクトマネジメント(PMP・IPA上位資格保有者歓迎)
  • DX戦略立案・ITコンサルティング経験
  • プロダクトマネジメント(要求分析・ロードマップ策定・KPI設計)
  • 上流工程(要件定義・基本設計)を主導した経験
  • セキュリティ設計(認証認可・シングルサインオン・多要素認証)の経験
  • 多国籍チームでの開発経験(英語・中国語コミュニケーション)

特に評価されやすいのは、クラウドネイティブ開発とAI活用の両方の実務経験を持ち、かつプロダクト思考でビジネス課題に向き合える人材だ。 技術力とビジネス感覚を兼ね備えたエンジニア・プロジェクトマネージャーは、ラキールで中核を担う人材として高く評価される可能性が高い。

まとめ

ラキールは、自社プロダクト「LaKeel DX」とプロフェッショナルサービスの2本柱で企業DXを支援する、東証グロース市場上場のテクノロジー企業だ。AIエージェント・ローコード・クラウドネイティブという時代の最先端を事業の核心に置き、平均年齢35歳の若い組織で高い専門性を磨ける環境を提供している。

平均年収611万円という水準は、スキルある技術者・ビジネスプロフェッショナルに対して適正なリターンを提供している証左だ。MBO独立から上場という成長の歴史を持ち、今後のAI・DX市場の拡大とともにさらなる成長が期待できる企業でもある。

転職においてラキールを選ぶ理由は明確だ。「最先端技術の実装現場で働きたい」「プロダクト開発と受託開発の両方を経験したい」「成長フェーズの企業で自分のキャリアを加速させたい」——この3つのうちひとつでも当てはまるなら、ラキールは真剣に検討すべき選択肢だ。

これから本格的に到来するAI活用・企業DXの時代において、ラキールが持つ技術資産と市場ポジションは年々価値を高めていくだろう。その変革の中心にいるチームの一員として、新しいキャリアをスタートさせてみてはどうだろうか。