エムアップホールディングス株式会社(東証プライム・証券コード3661)は、日本のエンタメテクノロジーを牽引するグループの持株会社です。ファンクラブ・ファンサイトの企画・制作・運営を手掛ける株式会社Fanplus、電子チケットシステムを提供する株式会社TixPlus、クリエイティブ制作の株式会社Creative Plus、VRライブ配信の株式会社VOLZなど、複数のグループ会社を傘下に持ちます。
同社の最大の特徴は、アーティスト・声優・スポーツ選手とそのファンの間をテクノロジーで橋渡しする「ファンエコノミー」への深い関与です。音楽・映像・スポーツ・韓流などのコンテンツ領域を横断しながら、継続課金型のファンクラブ運営からリアルイベントのチケット販売、グッズECまで一気通貫でサポートする点が大きな強みとなっています。
転職希望者の視点から見ると、エムアップホールディングスは「好きなコンテンツに携わりたい」という志向を持つITプロフェッショナルにとって非常に魅力的な環境といえます。一方で、エンタメ業界特有のスピード感や熱量が求められるため、カルチャーフィットの見極めが転職成功のポイントとなります。
東証プライム上場による財務の安定性と、急成長中の事業環境が両立している点は、リスクを抑えながら挑戦したいミドルキャリア人材にとって大きな魅力です。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | エムアップホールディングス株式会社 |
| 英語名 | m-up holdings, Inc. |
| 設立 | 2004年 |
| 代表者 | 美藤 宏一郎 |
| 本社 | 東京都渋谷区渋谷3-12-18 渋谷南東急ビル 10F |
| 資本金 | 3億1,700万円 |
| 従業員数 | 343名(連結、2025年3月末)/ グループ計358名(2025年11月) |
| 上場区分 | 東証プライム(証券コード 3661) |
| 売上高 | 約258億円(2025年3月期 連結) |
| 平均年収 | 451万円程度 |
| 平均年齢 | 32.9歳程度 |
| 平均勤続年数 | 5.0年程度 |
| 事業内容 | ファンサイト・ファンクラブ運営、電子チケット、アプリ/ソリューション、VR配信 |
エムアップホールディングスは、2004年の創業以来、エンタメ領域のデジタル化を一貫して推進してきた純粋持株会社です。グループ全体で音楽・アニメ・声優・俳優・スポーツなど多彩なコンテンツジャンルを対象とした数百のファンクラブを運営しており、日本のファンクラブ業界でトップクラスの地位を占めています。
2025年3月期の連結売上高は25,782百万円(約258億円)と前期比38.8%の増収を達成し、急成長フェーズにあることが財務面からも読み取れます。上場以来一貫して収益を積み上げており、エンタメテック企業として堅実な事業基盤を有しています。
主な事業内容
エムアップホールディングスグループは、エンタメとテクノロジーを融合させた4つの事業を柱として展開しています。各事業が相互に連携し、アーティストとファンをつなぐ完結したエコシステムを形成している点が特徴です。
同社のビジネスモデルは、継続課金(サブスクリプション)型の収益構造を基盤に置いており、安定したストック型収益とイベント・チケット販売などのフロー型収益を組み合わせた形をとっています。
ファンサイト・ファンクラブ事業
株式会社Fanplusが担う中核事業です。音楽アーティスト・声優・俳優・芸能プロダクション・音楽レーベル・韓流タレント・スポーツチームなど、多彩なエンタメコンテンツのファンクラブを企画・制作・運営します。年会費制・月額制の継続課金モデルにより、安定した収益基盤を形成しています。
単なる運営代行にとどまらず、ファンクラブサイトのシステム開発・コンテンツ制作・グッズ販売(EC)・会員コミュニティ機能まで一気通貫で提供する点が差別化要因です。数百クライアントの実績により、あらゆるジャンルのファンコミュニティ運営ノウハウが蓄積されています。
電子チケット事業
株式会社TixPlusが手掛ける電子チケットシステムの開発・提供事業です。ライブ・コンサート・スポーツ観戦などのイベント向けに、不正転売防止機能を備えた電子チケットプラットフォームを提供しています。
チケット販売・入場管理・会員認証までをデジタルで完結させる仕組みを構築しており、エンタメイベントのDX化において重要な役割を担っています。ファンクラブ事業との連携により、ファンへの優先販売機能など独自の付加価値も提供しています。
アプリ/ソリューション事業
アニメ・キャラクター版権を活用したデジタルコンテンツ・アプリ・Webサービスの開発・運営事業です。株式会社Creative Plusが中心となり、北海道日本ハムファイターズなどプロスポーツチームの公式アプリやファンエンゲージメントアプリの開発実績を持ちます。
エンタメコンテンツホルダー向けのカスタムシステム開発から、版権コンテンツを活用したオリジナルアプリの企画・開発まで幅広く対応しており、クライアントのデジタル戦略をトータルサポートします。
VR配信事業
株式会社VOLZが手掛けるVR・メタバース関連のライブ配信事業です。アーティストによるVRコンサートや、オンラインファンミーティングなどデジタルならではのライブ体験を提供しています。
コロナ禍を機に急速に需要が拡大したオンラインイベント市場において、独自のVR技術とエンタメノウハウを組み合わせたサービスを展開しています。今後のメタバース市場の成長とともに、グループの新たな収益柱として期待されている事業です。
エムアップホールディングスの強み
強み1. ファンクラブ運営のダントツ実績
エムアップホールディングスグループが運営するファンクラブ・ファンサイトの数は国内トップクラスです。音楽・アニメ・声優・俳優・スポーツと多様なジャンルにわたる豊富な実績は、新規クライアント獲得においても強力な武器となっています。
転職者にとっての意味としては、多様なエンタメジャンルにまたがるプロジェクトに関わる機会があり、特定コンテンツへの知見だけでなく業界横断的なノウハウを身に付けられる点が魅力です。
強み2. エンタメ×ITのユニークなポジション
純粋なエンタメ企業でも純粋なIT企業でもない「エンタメテック」という独自のポジションは、競合の参入障壁となっています。ファンクラブ運営に必要なコンテンツ理解・ファン心理の把握と、システム開発・データ活用などのITスキルを組み合わせた専門性は、他社には容易に模倣できません。
このポジションで積んだ経験は、エンタメ業界・テクノロジー業界の双方でキャリアとして評価される希少価値を持ちます。
強み3. 安定した継続課金収益モデル
ファンクラブの年会費・月会費による継続課金モデルは、事業収益の安定性を担保しています。ファンクラブは一度開設すると継続的な課金が続く傾向があるため、売上の予測可能性が高く、経営計画を立てやすいビジネス構造です。
この安定した収益基盤があるからこそ、新規サービス開発への投資を継続的に行える点は、長期的に働く環境としての安心感につながります。
強み4. 幅広いエンタメジャンルのクライアント基盤
音楽・声優・俳優・芸能プロダクション・スポーツチーム・韓流タレントなど、極めて多彩なクライアントを抱えることで、特定ジャンルへの依存リスクを分散しています。コンテンツトレンドの変化にも柔軟に対応できるポートフォリオは、ビジネスの持続可能性を高めています。
転職者としては、さまざまなエンタメコンテンツに携わる機会があり、業界知識を幅広く深められる環境といえます。
強み5. 急成長フェーズにおける高い裁量
2025年3月期の連結売上高が前期比38.8%増という急成長を遂げており、新しいポジションや役割の創出が続いています。若い組織(平均年齢32.9歳程度)かつ急成長フェーズであるため、入社後に大きな役割を担えるチャンスが豊富です。
「大手企業では得られない挑戦の機会」を求める転職者にとって、エムアップホールディングスは理想的な環境になりえます。
強み6. 東証プライム上場の信用力と財務基盤
エンタメ・IT企業でありながら東証プライム上場を維持していることは、ガバナンス水準と財務基盤の確かさを証明しています。ベンチャー的なダイナミズムと上場企業としての安定性を両立している点は、転職候補先として魅力的なポイントです。
エムアップホールディングスの年収事情
エムアップホールディングスの平均年収は451万円程度とされており、東証プライム上場の情報・通信業の中では中程度の水準です。業種平均と比べるとやや低めで推移しており、高収入よりもやりがいや成長環境を重視する人材が集まる傾向があります。
入社後の年収は職種・経験・スキルによって大きく異なるため、転職を検討する際には職種ごとの想定レンジを確認することが重要です。
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ |
|---|---|
| バックエンドエンジニア(若手〜中堅) | 350〜600万円 |
| フロントエンドエンジニア(若手〜中堅) | 350〜580万円 |
| テックリード・エンジニアリングマネージャー | 700〜900万円 |
| プロダクトマネージャー(PM) | 550〜750万円 |
| Webディレクター | 400〜600万円 |
| マーケティング戦略 | 380〜580万円 |
| 経営企画・コーポレート | 450〜650万円 |
| 営業 | 350〜550万円(インセンティブ含む) |
給与制度の特徴
評価は年1〜2回の考課サイクルで実施されることが多く、パフォーマンス評価と貢献度が給与改定に反映されます。スタートアップ的な文化があるため、実績を出せば若手でも昇給・昇進のチャンスがある一方、ベースアップが少ない年もあるといった声もクチコミで見られます。賞与は業績連動の要素を持つため、会社全体の成長との連動性が高いです。
年収を見る際の注意点
- 平均年収451万円はみなし残業代や各種手当を含む数値の可能性があるため、求人票の内訳を必ず確認すること
- 賞与は業績連動型の要素があるため、会社業績により変動する可能性がある
- グループ各社(Fanplus・TixPlus・Creative Plus・VOLZ)への採用か、持株会社採用かによって処遇が異なる場合がある
- エンタメ業界全体の給与水準が情報通信業平均を下回る傾向があることを踏まえた期待値の設定が必要
エムアップホールディングスの働き方・福利厚生
勤務時間・休日制度
標準的な所定労働時間は1日8時間で、フレックスタイム制やコアタイムなしのフルフレックス制を採用している部署もあります。年間休日は120日程度(土日祝・年末年始・夏季休暇等)が標準的です。エンタメ業界の特性上、イベントやリリース時期には業務集中が起きることもありますが、繁閑の差が一定程度あります。
働く場所・リモートワーク
本社は渋谷区に位置し、交通利便性の高い立地です。コロナ禍以降にリモートワーク環境が整備され、職種によってはリモートと出社のハイブリッドワークが可能です。エンジニア・ディレクター系はリモート比率が高い傾向がありますが、クライアント対応を担う職種は出社機会が多くなる場合があります。
主な福利厚生
- 各種社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
- 交通費全額支給
- 健康診断・定期健康診断
- 社員旅行・レクリエーション活動
- 書籍購入補助・資格取得支援
- フレックスタイム制(部署による)
- リモートワーク制度
- 産前産後・育児休業制度
- 慶弔見舞金制度
- 従業員持株会
- 副業・兼業の許可(条件あり)
- 各種エンタメコンテンツへの優待制度(コンサートチケット等)
働き方を見る際の注意点
イベント時期やサービスリリース前後は業務が集中することがあります。エンタメ業界の熱量ある文化の中で働くことに適性があるかを、事前にオープンワークや口コミサイトで確認しておくことをおすすめします。グループ会社への配属となる場合は、各社の就業環境が異なる可能性があるため、面接時に確認が必要です。
エムアップホールディングスの社風・カルチャー
一言で表すなら「エンタメ愛を動力にする、若いプロフェッショナル集団」
平均年齢32.9歳程度の若い組織であり、エンタメコンテンツに対する純粋な情熱と、それを形にするITプロフェッショナリズムが共存するカルチャーです。担当コンテンツへの愛着を持って仕事に取り組む社員が多く、「好きを仕事に」が体現されている職場といえます。
スタートアップ的なスピード感と、東証プライム上場企業としての組織的な成熟度が混在しており、大企業的な硬直性は少ない一方、制度・仕組みが発展途上な部分もあります。挑戦意欲と自律性が高い人材が活躍しやすい環境です。
評価される人物像
- 担当するエンタメジャンルや顧客のコンテンツに対する深い理解と愛着を持てる人
- 変化の多い環境でも主体的に動き、課題を自分ごととして解決できる人
- エンジニアであれば技術的な専門性に加え、エンタメ領域の業界感覚を持っている人
- チームで協力しながら成果を出すコミュニケーション能力を持つ人
表面的なイメージと実態の差
エンタメ企業というイメージから「華やか」「自由」という印象を持たれることがありますが、実際には顧客(クライアント)ビジネスであるため、スケジュール管理やクオリティコントロールへの意識が求められます。また、イベント時期の繁忙など、業務負荷の集中があることも理解しておく必要があります。
エムアップホールディングスの転職難易度
難易度:B級(中程度)
中途採用は定期的に実施されており、選考基準は職種ごとに異なります。スキル要件に加えて「エンタメへの理解・共感」というカルチャーフィットの部分が選考に影響するため、技術力だけでは通過しにくいケースがあります。
一方で、急成長フェーズにあることから募集ポジションが多く、チャンスは比較的豊富です。経験・スキルが明確な職種(エンジニア等)はスムーズに選考が進む傾向がある一方で、ディレクター・プランナー等のポジションは競争倍率が高くなりやすいです。
理由1. エンタメ愛とITスキルの両立が求められる
技術力が高くてもエンタメ業界・ファン文化への理解が薄いと、面接でカルチャーミスマッチと判断されやすいです。逆にエンタメへの情熱があっても技術スタックのギャップがあれば難しいです。両輪を揃えることが合格への近道です。
理由2. 若い組織ゆえのカルチャーフィット重視
平均年齢が低く、チームの雰囲気への適合性が重視されます。経験豊富でも「合わない」と判断されれば不採用になることがあります。面接の場だけでなく、カジュアル面談でカルチャーを事前に感じ取ることが重要です。
理由3. 変化への適応力が問われる
急速に事業が拡大しているため、変化に柔軟に対応できる人材が求められます。「大手企業の安定した環境」を求めている場合はミスマッチになりやすいため、自己分析が重要です。
エムアップホールディングスの主な募集職種
エムアップホールディングスでは、グループ全体でエンジニアリング・クリエイティブ・コーポレートの各分野で中途採用が行われています。以下が採用情報から確認できる主な募集職種です。
- バックエンドエンジニア:ファンクラブシステムや電子チケットシステムのサーバーサイド開発
- フロントエンドエンジニア:ファンサイト・ファンクラブWebアプリのUI実装
- プロダクトマネージャー(PM):新サービス・機能のプロダクトロードマップ策定と推進
- UI/UXデザイナー:ファンクラブサービスのユーザー体験設計とビジュアル設計
- Webディレクター:クライアントのファンサイト制作・運営ディレクション
- データエンジニア:ファンクラブ会員データ基盤の構築と分析
- マーケティング戦略:グループサービスの成長戦略立案とPDCA推進
- 労務・人事:グループ全体の人事制度設計・採用推進(コーポレート)
- コーポレートスタッフ:経理・法務・総務など管理部門全般
エムアップホールディングスに向いている人
1. エンタメコンテンツへの情熱がある人
アーティスト・スポーツ・アニメなどエンタメジャンルに対する純粋な興味・愛着が、業務のモチベーションと質に直結します。「好きなコンテンツを通じて社会に貢献したい」という思いがある人に向いています。
2. スタートアップ的な裁量ある環境を求める人
決まった手順ではなく、自分で考えて動くことを好む人に適した組織文化です。若い組織のため、自主性を持って役割を広げていける人材が活躍しています。
3. エンタメ×ITのユニークなキャリアを築きたい人
エンタメ業界のビジネス感覚とITスキルを同時に磨けるキャリアを志向する人にとって、エムアップホールディングスは希少価値のある環境を提供します。
4. 急成長フェーズの組織でスキルを試したい人
売上高が前期比38.8%増という急成長フェーズにある組織で、自分のスキルをダイレクトに事業成長に結び付けたいと考える人に向いています。
5. 渋谷・エンタメ業界の空気感を楽しめる人
本社が渋谷という立地も含め、エンタメ・クリエイティブ産業が集積するエリアで働くことを楽しめる人に向いています。
エムアップホールディングスに向いていない人
批判ではなくミスマッチ防止のため、以下のようなタイプの方には率直にお伝えします。
- 高い給与水準を最優先する方: 平均年収451万円程度は大手IT企業に比べて低めです。年収重視の方にはギャップが生じやすいです
- 安定した大企業の環境を求める方: 急成長フェーズの若い組織のため、制度・ルール・プロセスが常に変化します。安定を優先する方には向かない場合があります
- エンタメ・ファン文化への関心が薄い方: 顧客やサービスへの理解・共感が業務のクオリティに影響するため、エンタメに無関心だと業務への没入度が低くなりやすいです
- 明確なキャリアラダーを求める方: 若い組織ゆえに、体系的な昇進制度や評価の透明性は発展途上です。自分でキャリアを切り開く自律性が必要です
- 専門特化のみを徹底したい方: 中小規模組織のため守備範囲が広くなりがちです。特定スキルのみ磨きたい専門特化派には向かない場合があります
エムアップホールディングスの選考対策
1. エンタメへの共感を具体的に語れるようにする
「なぜエムアップホールディングスなのか」を問われた際、抽象的な「エンタメが好き」ではなく、具体的なコンテンツ・ファン文化への理解とビジネス上の関心を組み合わせて語ることが重要です。実際にサービスを使った体験談など、生の話を盛り込みましょう。
2. 扱う技術スタックの把握と経験の整理
エンジニアポジションでは、使用技術・アーキテクチャへの適性が重視されます。求人票に記載の技術スタックに対して、自分の経験の重なりをわかりやすく整理して伝えられるよう準備しましょう。
3. スモールチーム・マルチタスク経験のアピール
大企業の大規模チームではなく、少人数チームでの幅広い役割経験がある人材は歓迎されます。「任されたら何でもやる」姿勢を具体的なエピソードで示しましょう。
4. 変化への適応事例を準備する
「環境が変わっても主体的に動いた」エピソードは高評価につながります。組織変更・新サービス立ち上げ・不確実な状況での意思決定などの体験を整理しておきましょう。
5. 事業の理解を深めておく
グループ各社の事業・サービスについて事前に調べ、「どの事業に関わりたいか」「自分のスキルでどう貢献できるか」を言語化しておくと、面接での説得力が増します。
6. 逆質問でカルチャーフィットを確認する
「現在のチームが抱えている課題は何ですか?」「入社後の最初の3ヶ月に期待されることは何ですか?」などの逆質問を用意し、自分のビジョンと組織の期待値のすり合わせをしましょう。
エムアップホールディングスへの転職で評価されやすい経験
- BtoC向けWebアプリケーションのバックエンド/フロントエンド開発経験(3年以上)
- サブスクリプションサービスまたは会員制サービスの開発・運営経験
- 小規模〜中規模チームでのプロダクト開発リード経験
- ファンクラブ・エンタメEC・チケット販売システムの開発経験
- クライアント折衝・要件定義を含むディレクション経験
- データ基盤構築・BI活用による事業KPI改善経験
- スポーツ・音楽・声優・アニメなどエンタメジャンルの業界知識・実務経験
- モバイルアプリ(iOS/Android)の開発経験
- CMS・ECプラットフォームのカスタマイズ・インテグレーション経験
- アジャイル・スクラム開発の実践経験
- クリエイティブディレクション・UX設計の経験
- API設計・外部システム連携の実装経験
特に評価されやすいのは、エンタメ・ファン文化への深い知識と、BtoCのWebサービス開発のバックグラウンドを兼ね備えた人材です。エンタメ業界での実務経験がある場合は、それだけで大きなアドバンテージになります。
まとめ
エムアップホールディングスは、日本のエンタメ×テクノロジー市場をリードする独自のポジションを持つ東証プライム上場企業です。ファンクラブ運営・電子チケット・VR配信という複数の事業を通じて、アーティストとファンの間に新しい体験を生み出し続けています。
転職先として見た場合、「エンタメへの情熱とITスキルを組み合わせてキャリアを築きたい」という志向の強い人材にとっては、高い裁量と成長機会が得られる魅力的な環境です。平均年収は業界大手ほど高くありませんが、急成長フェーズでの役割の広がりや希少なドメイン知識の獲得は、長期的なキャリア価値を高めます。
カルチャーフィットを重視する組織であるため、選考前に自分の志向(エンタメへの関心・スタートアップ的な働き方への適性)を十分に自己分析した上で臨むことが大切です。公式採用ページやクチコミサービスを活用して、現場の声を事前にリサーチすることもおすすめします。
エンタメ業界で新しいチャレンジをしたい方、テクノロジーを通じてファン体験を変えていきたい方にとって、エムアップホールディングスは十分に検討に値する転職先の一つといえるでしょう。
