株式会社JYMは、2021年11月に設立されたBtoB特化のマーケティング・営業コンサルティング会社です。「課題の抽出から実行まで」を一貫して支援するスタンスが特徴で、インサイドセールス代行・コンサルティング、デジタルマーケティング支援、Webクリエイティブ制作の3軸で事業を展開しています。

設立からわずか数年で「4か月でROI500%」「商談数300%増加」といった支援実績を積み上げ、毎年20%以上の成長を継続中です。従業員数はまだ10名規模と少数精鋭ですが、代表の橋本陽介氏は「1,000〜2,000人規模で多角的に価値を提供できる会社をつくりたい」と明言しており、現在はまさに急拡大フェーズの入口に立っています。

年収750万円・平均年齢30代前半のメンバーが活躍しているケースもある一方、スタートアップ特有のリスクも厳然と存在します。本記事では人材エージェントの視点から、同社の強み・注意点・選考対策まで詳しく解説します。

企業概要

項目内容
会社名株式会社JYM(JYM INC.)
設立2021年11月5日
代表取締役橋本 陽介
本社所在地東京都渋谷区千駄ヶ谷1-13-11
資本金非公開(2024年10月に増資実施)
従業員数約10名(正社員7名/業務委託3名・2026年時点)
上場区分非上場
売上高非公開(第2期実績:1億3,200万円、目標比188%達成)
事業内容BtoBマーケティングコンサルティング、インサイドセールス支援、Web制作、コンテンツ制作
主要取引先SaaS企業、IT企業、スタートアップ等のBtoB事業者

2024年10月に資本金の増資を実施しており、採用・組織拡大に向けた体制強化が進んでいます。また、第2期(設立2年目)の売上が目標比188%・利益が目標比155%という業績を残しており、計画を大幅に上回る成長を続けています。

主な事業内容

株式会社JYMの事業は「BtoBの営業・マーケティング」という領域に完全に特化しており、大きく3つの柱で構成されています。

1. インサイドセールスコンサルティング・代行

BtoB企業のインサイドセールス組織の立ち上げ・内製化支援を中心に、必要に応じてインサイドセールスそのものを代行します。単なる「コール業務の外注」ではなく、KPI設計・トークスクリプト開発・リストアップ・チームマネジメント・成果改善の全プロセスに関わる点が特徴です。

代表的な支援内容は以下の通りです。

  • チーム体制設計・人材採用支援
  • KPI設計とモニタリング体制の構築
  • トークスクリプト・メール文面の開発と改善
  • コール管理・数値分析と改善施策の実行
  • インサイドセールス内製化に向けた育成支援

4か月でROI500%を達成したY-Create社の事例では、架電チームの立ち上げから担当者へのコーチングまでを一手に引き受け、短期間で成果につなげています。

2. BtoBマーケティングコンサルティング

デジタル広告・コンテンツSEO・ホワイトペーパー・ウェビナー設計など、BtoBリード獲得に必要なマーケティング施策を組み合わせて支援します。特に「マーケティングとインサイドセールスを分断させない」ハイブリッド型の支援が強みで、リードの質・量と商談数を同時に改善します。

Lecto社の事例では、マーケティング施策とインサイドセールスを連動させることで、4か月でリード獲得・商談数ともに約300%増加という成果を実現しています。

3. Web制作・コンテンツ制作

営業組織やマーケティング施策の実行に必要なWebサイト制作・LP制作・記事コンテンツ制作・インタビューコンテンツ制作まで一括して提供します。コンサルティング支援との連動が前提のため、「戦略に沿ったコンテンツを一貫して作れる」点が外部クリエイティブ会社との差別化です。

株式会社JYMの強み

強み1. 「戦略立案」だけでなく「実行」まで伴走する支援モデル

多くのコンサルティング会社は戦略を設計して終わりか、レポートを納品して終わりです。株式会社JYMは「課題の抽出から実行まで」を明確にコミットしており、コンサルタント自身がクライアントのプロジェクトに入り込んで動きます。

これはクライアント企業にとっての価値であるとともに、JYMで働く社員にとっても「コンサルティングと実行の両方を体で覚えられる環境」を意味します。「アドバイスだけして結果は知らない」という薄いコンサルではなく、数字でコミットする姿勢が組織文化として根付いています。

強み2. マーケティングと営業(インサイドセールス)を一気通貫で支援できる

BtoB事業の課題は、マーケティングとインサイドセールスが分断されていることで、「リードは増えたが商談につながらない」「商談数は増えたが成約率が低い」という問題が生まれがちです。JYMはマーケとインサイドセールスの両方を支援できるチームを持っているため、リードの質・量から商談化率・成約率まで一貫してKPIを追うことができます。

これは中小BtoB企業が外部に支援を求める際に非常にニーズが高い領域であり、JYMのポジショニングとして明確な差別化になっています。

強み3. 全員が現場経験者というコンサルタント陣の実務力

同社の公式情報によれば、コンサルタント全員が「営業表彰受賞経験者」や「リーダー職以上の組織マネジメント経験者」であり、デジタルマーケティングチームも広告・SEO・コンテンツ制作で3年以上の実務経験を持つメンバーで構成されています。「未経験者を研修して現場に送り込む」モデルではなく、即戦力の実務家がクライアントに向き合う体制が強みです。転職者視点では、「実力のある先輩から直接学べる環境」として機能します。

強み4. 少数精鋭ゆえの高い一人あたりの裁量と学習密度

従業員10名規模のスタートアップのため、一人あたりが担う業務の幅は広く、ジュニアメンバーであっても「コンサルタントの補佐」として実際の支援業務に参加します。大企業では「入社3年間は資料作成のみ」という環境も珍しくありませんが、JYMでは早期から顧客折衝・数値管理・施策提案を経験できます。アソシエイト(コンサルタント補佐)として入社後、1.5〜3年でコンサルタントへの昇格を目指す明確なキャリアパスが設定されており、成長速度が速い人には非常に向いています。

強み5. 毎年20%以上の成長と計画超過の業績

第2期で売上目標比188%・利益目標比155%という数値は、設立直後のスタートアップとしては際立った成果です。毎年20%成長という方針を継続していることも、採用担当者のコメントや企業情報から確認できます。事業の勢いがある段階で入社することで、組織の拡大に伴って早期に役割・ポジションが上がっていくチャンスがあります。

強み6. 代表の「関わる人を幸せにする」という経営姿勢

橋本陽介代表はインタビューの中で「関わる人が幸せになってほしい。その幸せを継続させたい」というビジョンを語っており、「決して優秀な人ばかりじゃなく、いろいろな人がいていい多様な人が集い、それぞれの幸せを共有できる会社をつくっていきたい」とも述べています。実力主義一辺倒で成果だけを求める組織ではなく、個人の幸せとビジネスの成長を両立しようとする姿勢が見受けられます。

ただし、これはあくまで代表のビジョンであり、実際の職場環境については口コミ情報等で確認する必要があります。

株式会社JYMの年収事情

想定年収レンジ

職種例想定年収
アソシエイト(コンサルタント補佐・入社直後)350万〜490万円
アソシエイト(2年目以降)490万〜600万円
コンサルタント(中堅)600万〜750万円
マネージャー・上位職750万〜900万円以上
業務委託(インサイドセールスSV等)成果・稼働による

※上記は公開求人情報・採用サイト・口コミ情報をもとにした目安です。実際の年収はグレード・評価・職種によって異なります。

公開求人情報によると、コンサルタント職の想定年収は600〜900万円、アソシエイト職は350〜600万円というレンジが掲示されています。また、採用情報には「2年目でコンサルタント昇格した場合の年収目安700万円」という具体例も見られます。

給与制度の特徴と注意点

  • 賞与あり(年2回)
  • 土日祝休み・年間休日120日
  • リモートワーク週3日可(正社員の場合)
  • 勤務地:東京都渋谷区千駄ヶ谷(転勤なし)

一方で、口コミ情報には「昇格しても給料の上がり幅が微々たる程度」という意見も存在しており、昇給の実態については入社前に確認が必要です。スタートアップという性質上、給与テーブルが明文化されておらず、評価の透明性に課題がある可能性も否定できません。

また、入社後3か月は試用期間(プロバーション制度あり)が設けられており、パフォーマンスと文化フィットの双方を評価する仕組みがあります。

株式会社JYMの働き方・福利厚生

勤務時間・休日

  • 所定労働時間:フレックスタイム制(コアタイムあり)
  • 年間休日:120日(土日祝日)
  • 有給休暇:入社後付与(取得推奨)
  • 転勤:なし

リモートワーク・働き方

  • 正社員はリモートワーク週3日が可能(週2日は出社が基本)
  • 業務委託職はフルリモート可能な職種あり
  • 服装・髪色自由

採用情報から読み取れる福利厚生

  • 各種社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
  • 交通費支給
  • 書籍購入補助・スキルアップ支援(規模は会社規模相応と想定)
  • 入社3か月の試用期間あり(プロバーション制度)

注意点:スタートアップ特有の整備状況

10名規模のスタートアップであるため、福利厚生・制度・評価基準は大企業と比較すると未整備な部分があります。「家賃補助」「退職金制度」「各種手当の充実」を重視する方には向きません。一方で、裁量の大きさ・成長環境・経営陣との距離感といったスタートアップならではの価値はあります。

口コミには「完全リモートワークのため、ワークライフのバランスが取りやすい」という肯定的な声がある一方、「経営陣の方針が不安定」という指摘も散見されます。スタートアップ特有の方針変更や試行錯誤が常にある環境と理解したうえで検討することが重要です。

株式会社JYMの社風・カルチャー

一言で表すなら「泥臭い実行力と数字へのこだわりを持つ少数精鋭集団」

JYMは「戦略を立てて終わり」ではなく、「成果が出るまで実行し続ける」を信条とするチームです。クライアントのKPIが未達であれば施策を見直し、必要であればコンサルタント自身が架電・メール配信・コンテンツ修正まで担います。「手を動かすことを嫌わないコンサルタント」が評価される文化です。

代表のビジョンと経営スタンス

代表の橋本陽介氏は「関わる人が幸せになってほしい」という理念を中心に据えており、「優秀な人だけを集めた組織ではなく、多様な人が各自の幸せを実現できる会社にしたい」というビジョンを持っています。スタートアップ経営者としては珍しく、「人の幸せ」を起点に置いた経営哲学が前面に出ている点は印象的です。

ただし、ビジョンと日々の職場文化が一致しているかどうかは、在籍者の口コミを丁寧に確認する必要があります。組織が10名規模の段階では、代表の考え方が組織文化に直接反映されやすい反面、代表の判断が組織を左右するリスクも高くなります。

評価される人物像

  • 目標数値に対して自分で施策を考えて動ける人
  • 「コンサルタントとして助言するだけ」ではなく、実行まで責任を持てる人
  • マーケティングと営業の両方に興味を持てる人
  • 組織や方針が変化しても自分でキャッチアップできる人
  • 少人数チームでの多役割に適応できる人

組織変化と試行錯誤の多さ

10名以下のスタートアップという性質上、業務フロー・ツール・役割分担が頻繁に変わります。口コミには「経営陣の方針が不安定」という声もあり、明文化された業務手順やキャリアパスを求める方にとっては不確実性が高い環境です。一方で「仕組みづくりに自分が関与できる」「変化が多い分スキルの幅が広がる」という前向きな捉え方もできます。

株式会社JYMの転職難易度

難易度:中(実務経験ありの場合)〜やや低め(20代・やる気重視枠)

アソシエイト職(20代・未経験歓迎枠)

採用情報には「お人柄とやる気を重視します!」という打ち出しがあり、「2年以上の法人営業経験」があれば応募可能とされています。BtoBマーケティングやインサイドセールスの経験がなくても、営業経験と成長意欲が評価される枠があります。競争率という点では大手コンサルティングファームほど高くはないものの、少数採用であるため絶対的な採用枠は限られます。

コンサルタント職(即戦力採用枠)

インサイドセールスやBtoBマーケティングの実務経験があり、KPI管理や施策立案の経験を持つ人材が求められます。「コンサルタントとして戦力になれること」と「JYMの文化に合うこと」の両方が問われるため、経験だけでは通過しません。

採用プロセスの特徴

少人数組織のため、代表や上位メンバーが面接に参加することが多く、人柄・考え方・価値観の一致が選考の中心になります。「なぜJYMなのか」「JYMでどう成長したいか」「クライアントの成果に自分がどう貢献できるか」を具体的に語れる準備が必要です。

初年度の定着率が95%以上とされており、入社後のミスマッチを減らすために選考での文化フィット確認は丁寧に行われると考えられます。

株式会社JYMに向いている人

1. マーケティングと営業の両方を一気通貫で学びたい人

「広告を回すだけ」「架電するだけ」ではなく、リード獲得からインサイドセールス・商談化まで一貫して支援するJYMの業務モデルは、マーケとセールスの両方を経験できるという点で希少です。「どちらかの専門家になる前に、全体像を理解したい」という20〜30代前半のキャリア形成期の人に適しています。

2. スタートアップで早期から裁量ある仕事をしたい人

アソシエイトとして入社しても、クライアント支援の現場に早期から関わります。「大企業で3年間は下積み」を避け、「入社初年度から顧客対応・施策立案・数値管理に関わりたい」という志向の人には非常に合っています。

3. コンサルティングと実行の両方ができるプロになりたい人

「頭で考えるコンサルタント」ではなく「手も動かせるコンサルタント」を目指す人に向いています。JYMの業務モデルは、戦略立案・施策設計・実行・改善の全サイクルに関わるため、一気通貫型の実務力が身につきます。

4. BtoB企業の事業成長に直接貢献したい人

「クライアントの売上が伸びた瞬間を一緒に喜べる仕事がしたい」という人に向いています。ROI・商談数・成約率という具体的な数字でクライアントの成功を確認できる点は、仕事のやりがいとして非常に明確です。

5. 変化を前向きに受け入れられる人

少人数スタートアップの宿命として、方針・役割・ツールが頻繁に変わります。「決まったことをルーティン化したい」よりも「試行錯誤しながら仕組みをつくることが楽しい」という人に適しています。

株式会社JYMに向いていない人

向いていない人を明記するのは批判のためではありません。入社後のミスマッチを防ぐための情報として受け取ってください。

  • 大企業水準の福利厚生・制度を求める人: 家賃補助・退職金・充実した研修制度等を重視する場合、10名規模のスタートアップでは物足りなさを感じます
  • 明文化された評価制度・キャリアパスを求める人: 評価・昇給の透明性については現時点では整備途中と考えられます。「昇格しても給料が微々たる程度」という口コミも存在します
  • 安定した指示待ちスタイルで働きたい人: 自ら考え、自ら動き、自ら改善するサイクルが基本です。受け身なスタンスでは評価されません
  • 方針変更が苦手な人: スタートアップ特有の試行錯誤と方針変更が多い環境のため、「毎年同じ業務フローで安定したい」という人には合いません
  • 大きなブランド力・知名度を求める人: JYMはまだ認知度の低いスタートアップです。「大手コンサルで名前を売りたい」という志向には向きません
  • 中長期的な組織の安定性を最優先する人: 非上場・10名規模・設立5年未満であるため、事業リスクは一定存在します。キャリアのリスクヘッジを最優先に考える方は慎重に検討してください

株式会社JYMの選考対策

1. 「なぜJYMでなければならないのか」を語れるようにする

「スタートアップに入りたい」「コンサルに転職したい」という志望動機では弱すぎます。JYMが掲げる「課題抽出から実行まで一気通貫」という支援モデルのどこに共感するのか、自分のキャリア目標と同社の業務がどう接続するのかを具体的に語れるようにしてください。

公式サイト(jyminc.com)のケーススタディや代表インタビューを事前に読み、「どんな支援でどんな成果を出しているのか」を自分の言葉で説明できる準備をすることが重要です。

2. 営業・マーケの「実行経験」を数字で整理する

JYMが評価するのは「知識・資格・学歴」ではなく「実際に手を動かして成果を出した経験」です。過去の経験を振り返り、「どんな施策を実行して、KPIがどう変化したか」を数字で語れるように整理してください。

  • インサイドセールス経験者:架電数・アポ率・商談化率・成約率の変化と自分の貢献
  • マーケター経験者:施策ごとのリード数・CPL・コンバージョン率の改善実績
  • 営業経験者:担当クライアントへの提案実績・成約率・既存顧客のアップセル実績

3. 「実行まで自分が担う覚悟」を示す

JYMの文化として「戦略だけ立てて実行は任せる」スタンスは評価されません。「クライアントの数字が動かなければ自分で動く」という姿勢を、過去の具体的なエピソードとともに示してください。「泥臭い仕事もいとわない」という一言よりも、実際にそれをやった経験を話す方が圧倒的に説得力があります。

4. マーケティングとインサイドセールスの連動への理解を示す

JYMの強みである「マーケ×インサイドセールスのハイブリッド支援」への理解と関心を示せると差がつきます。「なぜ2つを連動させることが重要なのか」「分断されると何が起きるのか」という問いへの自分なりの考えを準備しておくと良いでしょう。

5. 小規模・成長中の組織へのフィットを明確に示す

少人数チームでの働き方に対する適性が問われます。「大企業での分業体制から抜け出したい理由」「変化が多い環境で自分がどう適応してきたか」「曖昧な状況でも自分で動ける経験」などを用意してください。スタートアップを「なんとなく楽しそう」で選ぼうとしている人は見抜かれます。

6. 代表・採用担当との相互理解を大切にする

10名規模の会社では、選考においても採用後においても、経営者との距離が非常に近いです。面接では「自分がJYMで何をしたいか」を一方的に話すだけでなく、「JYMが今どんな課題を持っているか」「どんな人材を本当に求めているか」を確認するための質問も積極的に行ってください。双方向の理解がある入社の方が、定着率・満足度が高まります。

株式会社JYMへの転職で評価されやすい経験

  • BtoB企業での法人営業経験(2年以上)
  • インサイドセールス・テレアポの実務経験
  • インサイドセールスチームのSV・マネジメント経験
  • BtoBデジタルマーケティング(リスティング広告・コンテンツSEO・ウェビナー企画等)の実務経験
  • KPI設計・モニタリング・改善サイクルの実践経験
  • HubSpot・Salesforce等のCRM/MAツール運用経験
  • SaaS・IT企業でのCSM(カスタマーサクセス)・営業企画経験
  • Webディレクション・LP制作・コンテンツ制作の経験(Web制作事業チーム向け)
  • プロジェクトマネジメント・複数クライアント担当経験
  • スタートアップでの複数役割経験・0→1フェーズの立ち上げ経験

特に評価されやすいのは、「BtoB企業の営業またはマーケの現場で、数字を追って施策を実行し、KPIを改善した経験を具体的に語れる人材」です。学歴・資格よりも現場での実績と再現性が重視されます。

まとめ

株式会社JYMは、2021年設立のBtoBマーケティング・インサイドセールス特化のコンサルティングスタートアップです。「課題抽出から実行まで一気通貫」のコミットスタイルと、マーケ×インサイドセールスのハイブリッド支援という独自モデルで、設立から数年で複数のクライアントに数百%規模の成果改善をもたらしています。

第2期売上が目標比188%達成、毎年20%以上の成長継続という業績は、スタートアップとして非常に順調です。一方で、従業員10名・非上場・制度整備途中という事実もあり、「安定した大企業的な環境」を求める人には向きません。

転職を検討するなら、「マーケと営業の両方を早期から経験して市場価値を上げたい」「コンサルタントとして実行まで自分が担う仕事をしたい」「成長フェーズのスタートアップで仕組みづくりに関わりたい」という志向を持つ人材に最も適しています。

スタートアップに転職する際に常に意識すべきことは、「その会社が存在し続けること」と「自分が成長できること」の両方を確認することです。JYMについては、業績・成長率・代表のビジョンという点では一定の可能性を感じますが、少人数・非上場のリスクも考慮したうえで、キャリアの選択肢として判断することをお勧めします。面接時には遠慮なく「現在の売上規模」「向こう1〜2年の採用計画」「評価の仕組み」を確認することが、入社後のミスマッチを防ぐうえで重要です。


参照した主な情報源

  • 株式会社JYM 公式サイト(jyminc.com)
  • 株式会社JYM 会社紹介資料(PDF)
  • 株式会社JYM 代表インタビュー「あなたの幸せのきっかけになりたい」
  • 株式会社JYM ケーススタディ(Y-Create社・Lecto社等)
  • 株式会社JYM 資本金増資のお知らせ(2024年10月)
  • マイナビ転職 株式会社JYM 求人情報
  • エン・ジャパン engage 採用情報
  • doda 株式会社JYM 企業概要
  • OpenWork 株式会社JYM 社員クチコミ
  • SalesNow DB 企業情報(salesnow.jp)
  • gBizINFO 法人情報