建設業界で転職を検討するとき、「大手ゼネコン」か「地場の中小施工会社」という二択で考える人が多いですが、実はその中間に位置する「高成長・高待遇の中堅ゼネコン」という選択肢があります。ファーストコーポレーション株式会社はその代表格です。

2011年の創業からわずか数年で上場を果たし、分譲マンション施工という専門特化戦略で業界に地位を確立しました。少数精鋭での高生産性・高年収・高休暇という三拍子が揃った同社は、建設業界の中でも異色の存在感を放っています。

この記事では、転職エージェントとして多くの建設・施工管理業界転職者を支援してきた視点から、ファーストコーポレーションの実態を深掘りします。

企業概要

項目内容
正式社名ファーストコーポレーション株式会社
設立2011年6月23日
代表取締役中村 利秋
本社所在地東京都杉並区荻窪四丁目30番16号
資本金約7億3,000万円(2025年5月31日現在)
従業員数連結180名・単体161名(2025年5月31日現在)
上場区分スタンダード市場(証券コード1430)
売上高約431億9,400万円(2025年5月期・前期比51.6%増)
平均年収680〜730万円程度(各種調査の平均的な値)
平均年齢41〜43歳程度
平均勤続年数3.9年程度
主な事業内容分譲マンション施工・老人ホーム・シニア向け高級マンション施工

ファーストコーポレーションは2011年の設立以来、急速な成長を遂げてきた新興ゼネコンです。2015年に東証マザーズへ新規上場し、2016年に東証一部へ市場変更。その後2022年の東証プライムへの移行を経て、2023年10月にスタンダード市場へ移行しています。

2025年5月期の売上高は前期比51.6%増という急成長ぶりで、少数精鋭の組織で大型マンション施工を受注し続けるビジネスモデルの強さを示しています。平均勤続年数が4年程度と短いのは、2011年設立の若い会社であることの反映であり、単純な離職率の高さとは切り離して考える必要があります。

主な事業内容

ファーストコーポレーションは、分譲マンションの施工を核に置きながら、シニア向け高級住宅や老人ホームの建設にも事業領域を拡大しています。同社を特徴づけるのは「造注方式」と呼ばれる独自の受注モデルです。

単なる下請け施工ではなく、自ら用地を含む企画を組成して発注者(デベロッパー)に提案する「造注方式」は、競合ゼネコンとの差別化の核となっており、特命受注率の向上につながっています。

分譲マンション施工事業

同社の収益の大部分を占めるコア事業です。中規模から大規模の分譲マンション建設において、用地仕入れから企画・設計・施工・完成検査・引き渡し後の点検まで、幅広い工程に関与します。

「造注方式」により、発注者(デベロッパー)との関係を単純な受発注関係ではなく、パートナーシップとして構築していることが同社の強みです。特命受注の比率が高いため、一般競争入札への依存度が低く、収益の安定性を高めています。

施工管理・設計・現場監督の各ポジションで高い専門性が求められます。

シニア向け高級マンション・老人ホーム施工事業

高齢化社会の進展を背景に、シニア向け住宅・介護施設の建設需要が拡大しています。ファーストコーポレーションはこの領域にも積極的に参入しており、一般マンションとは異なる設計要件・施工知識が求められます。

医療・介護施設特有の衛生基準・バリアフリー基準・防火安全基準への対応能力が必要となるため、経験を積んだ施工管理者にとってキャリアの幅を広げる機会となります。

企画・コンサルティング業務

「造注方式」の核となる企画段階への関与として、デベロッパーへの用地活用提案・事業性分析・マンション企画の立案など、一般的なゼネコンが行わない上流工程での業務も行っています。

施工のプロとしての技術力に加えて、不動産事業の収益性を分析・提案できる複合的なスキルが求められる領域です。

アフターサービス・品質保証

引き渡し後の瑕疵対応・定期点検・品質クレームへの対応など、施工後の責任ある対応を徹底しています。「品質で選ばれ続ける」というブランドイメージの維持に直結する重要な機能です。

建設業では施工中の技術力と並んで、アフターサービスの質がリピート受注・信頼獲得に大きく影響するため、この部門の充実は受注戦略の一環とも位置付けられます。

ファーストコーポレーション株式会社の強み

強み1. 「造注方式」による競合優位性

一般競争入札ではなく、自ら企画を組成して特命受注を獲得する「造注方式」は、ファーストコーポレーションの最大の競争優位です。デベロッパーが「このゼネコンに頼みたい」と思う関係性を構築することで、価格競争に巻き込まれにくいビジネス構造を実現しています。

転職者の視点からは、「値引き競争ではなく、提案力と信頼で勝ち取る仕事ができる」という点がやりがいに直結します。価格勝負ではなく質で評価される環境は、本物の専門性を磨きたい人材にとって理想的な場です。

強み2. 少数精鋭による高い生産性と一人当たり裁量

従業員160名強で売上高430億円超という数字は、建設業界でも突出した生産性を示しています。一人ひとりに与えられる責任と裁量が大きく、プロとしての成長速度が速い環境です。

大手ゼネコンでは細分化された役割の中で「歯車の一つ」になりがちですが、ファーストコーポレーションでは一人の担当者がプロジェクトの広い範囲をカバーするため、総合的なスキルが身につきます。

強み3. 建設業界トップクラスの年収水準

平均年収680〜730万円という水準は、建設業界全体の平均を大きく上回ります。会社の高成長が社員の報酬に還元される体制が整っており、実力ある人材が正当に評価される給与制度が構築されています。

転職による年収アップを目指している建設業界経験者にとって、ファーストコーポレーションは有力な候補の一つです。

強み4. 年間休日130日という業界異例の休暇制度

建設業界では週休2日の確保すら困難な現場も多い中、ファーストコーポレーションは年間休日130日を実現しています。業界の働き方改革の先進事例として評価されており、長く健康に働き続けられる環境を提供しています。

「建設業界でもっとしっかり休みたい」という転職希望者にとって、この点は非常に大きな訴求力を持ちます。

強み5. 2011年設立の若い企業文化による活力

歴史の長い老舗ゼネコンとは異なり、創業15年未満の若い会社としての活力と柔軟性があります。前例踏襲ではなく、常に改善・改革を追い求める組織文化が根付いており、提案・改善を主体的に行いたい人材が活躍しやすい環境です。

創業期から成長期を支えてきたメンバーが組織内にいることで、「会社を一緒に作ってきた」という一体感も醸成されています。

強み6. 急成長による豊富なキャリア機会

2025年5月期に前期比51.6%増という急成長を遂げた会社では、組織の拡大に伴い役職・ポジションが新たに生まれやすい環境です。「昇格・昇給が詰まっている」という大企業特有の課題と無縁で、実力次第で早期にキャリアステップできる可能性があります。

ファーストコーポレーション株式会社の年収事情

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
施工管理(主任・係長相当)600〜800万円
施工管理(課長以上)800〜1,100万円
建築設計550〜750万円
用地仕入れ・企画650〜900万円
現場監督(入社3〜5年)500〜650万円
工事部長クラス1,000〜1,300万円
管理部門(経理・総務)450〜650万円
営業・企画600〜850万円

※ 上記は各種転職サイト・有価証券報告書のデータを参考にした概算値です。実際の年収は個人の経験・スキル・評価によって異なります。

給与制度の特徴

ファーストコーポレーションの給与体系は、業績連動型の賞与制度を含む月給+賞与の構成が基本です。会社の急成長が給与水準に反映されており、高い業績を出した社員への報酬還元が積極的に行われています。

少数精鋭の組織のため、個人の貢献が会社業績に直結しやすく、それが評価・報酬に反映されやすい仕組みになっています。大手ゼネコンでは数千人の中に埋もれがちな実力者が、ここでは可視化されやすい環境です。

年収を見る際の注意点

  • 少数精鋭ゆえに個人差が大きく、同じ職位でも年収が大きく異なる場合がある
  • 施工管理職では現場の残業実態が年収に大きく影響するため、手取りと時給換算の両方で評価すること
  • 急成長企業の特性上、組織変化・評価制度の変更が頻繁に起こりうる
  • 年間休日130日は恵まれているが、大型マンション施工の繁忙期には柔軟な対応が求められる場合がある
  • 入社後の等級・役職によって待遇差が大きいため、オファー時の条件交渉が重要

ファーストコーポレーション株式会社の働き方・福利厚生

ファーストコーポレーションは、建設業界の中では先進的な働き方改革を実践している企業として知られています。特に年間休日130日という水準は、業界水準を大きく上回るものです。

勤務時間・休日 完全週休2日制を基本とし、年間休日130日を確保しています。建設現場では繁忙期の対応が求められますが、組織として休暇取得を推進する方針を明確に打ち出しています。現場と本社で働き方の実態に差があるため、具体的な部署ごとの実情を面接時に確認することをお勧めします。

福利厚生

  • 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
  • 各種休暇制度(年次有給休暇・慶弔休暇・産前産後休暇・育児休業)
  • 退職金制度
  • 社員持株会制度
  • 資格取得支援制度(建築施工管理技士・建築士等の受験費用補助)
  • 通勤手当・出張旅費規程
  • 定期健康診断
  • 役員・部長への登用パス(若手でも実力次第)
  • 裁量労働型の働き方(一定職位以上)
  • 社内公募制度(部門異動の機会)

注意点 大型マンション施工では工程管理が重要で、工期遵守のために繁忙期の時間外対応が求められるケースがあります。「年間休日130日」という表向きの数字と実際の労働実態を、面接でしっかりと確認することが重要です。また少数精鋭のため、1人が複数現場を兼任するケースもあります。

ファーストコーポレーション株式会社の社風・カルチャー

一言で表すなら「スピードと専門性の実力主義」

ファーストコーポレーションの社風を一言で表すなら、「スピードと専門性の実力主義」がもっとも適切でしょう。2011年の創業からわずか4年でマザーズ上場を果たした創業チームの勢いは、現在の組織文化にも色濃く反映されています。

大手ゼネコンのような年功序列・稟議重視の文化とは対極にある、「できる人が評価される」フラットな実力主義の文化が根付いています。

若手社員でも責任あるポジションで現場を担当するケースが多く、「任された仕事は最後まで責任を持ってやり遂げる」という精神が組織全体に浸透しています。裏を返せば、与えられた役割に対して高い当事者意識と主体性が求められる環境です。

評価される人物像

  • 分譲マンション施工に高い専門性と誇りを持てる人
  • 少数精鋭の中で主体的に動き、複数の役割を担える人
  • 工期・品質・コストの三つを同時にマネジメントできるプロ
  • 発注者(デベロッパー)と対等にコミュニケーションできる人
  • 成長企業のスピード感・変化を楽しめる人

表面的なイメージと実態の差

「少数精鋭」と聞くと「少ない人数でハードに働くブラックな環境」をイメージする転職者も多いですが、実態は年間休日130日という制度整備が示すように、むしろ業界では先進的な働き方を推進しています。

一方で、「少ない人数でハイパフォーマンスを出す」ことへの期待値は高く、プレッシャーを感じやすい人にとってはきつい環境と感じることもあります。「高い専門性で自分のペースで仕事をしたい」という人と、「チームで役割分担をしっかりしたい」という人では、評価が分かれる職場です。

ファーストコーポレーション株式会社の転職難易度

難易度:4級(やや高い)

ファーストコーポレーションの転職難易度は、やや高い水準にあります。少数精鋭の組織であるため採用枠が限られており、かつ実務の即戦力性が強く求められるため、経験のない方の参入は難しい部分があります。

特に施工管理・建築設計などの技術系ポジションでは、業界での実務経験と関連資格(1級建築施工管理技士・1級建築士等)の保有がほぼ必須条件となります。

理由1. 採用枠の絶対数が少ない

従業員数160名程度の会社のため、年間の採用枠は非常に限定的です。求人が出た際には応募タイミングが重要で、競争率が高くなる可能性があります。

理由2. 即戦力性への要求が高い

少数精鋭ゆえに、採用された後に「育成期間を十分に取る」という余裕が組織にありません。入社後早い段階から即戦力として動けることが前提とされており、建設業界での一定以上の実務経験がほぼ必須です。

理由3. カルチャーフィットの選考比重が高い

実力主義・主体性重視の社風とのフィット感が、選考の重要な判断基準となります。スキル・資格が申し分なくても、「受け身な態度」「明確なビジョンがない」と判断されると選考突破が難しくなります。

ファーストコーポレーション株式会社の主な募集職種

ファーストコーポレーションでは、コア事業である分譲マンション施工を中心に、以下の職種での採用が行われています。

ファーストコーポレーション株式会社に向いている人

タイプ1. 分譲マンション施工のプロとして実力を発揮したい人

「マンション施工一筋でプロフェッショナルとして極めたい」という志向の人は、ファーストコーポレーションの事業と強く共鳴します。専門特化型のゼネコンとして、マンション施工の高い技術力が組織の根幹をなしているからです。

タイプ2. 少数精鋭で大きな裁量を求める人

大手ゼネコンでは「歯車の一つ」として細分化された役割に収まりがちですが、ここでは一人が広い範囲を担当する機会が多くあります。自分の判断と行動が直接結果に影響することにやりがいを感じる人に向いています。

タイプ3. 高待遇・高年収で建設業界のキャリアを積みたい人

建設業界での専門性を活かしながら、業界平均を大きく上回る年収を目指す人に、ファーストコーポレーションは有力な選択肢となります。「技術も待遇も妥協したくない」という本気の転職希望者に応える環境があります。

タイプ4. 成長企業のスピード感に乗りたい人

売上高前年比51%増という急成長企業は、必然的に新しいポジション・役割が生まれます。「成長の波に乗りながら自分もキャリアアップしたい」という積極的な転職者にとって、今のタイミングは特に魅力的です。

タイプ5. 働き方改革を実感できる建設会社を探している人

「建設業なのにちゃんと休める」という環境を求めて転職活動している人にとって、年間休日130日は非常に大きな訴求点です。建設業界の働き方に疑問を感じながらも、施工管理の専門性は活かし続けたいという人に向いています。

ファーストコーポレーション株式会社に向いていない人

批判ではなくミスマッチ防止のため、以下のタイプの方には正直に申し上げます。

  • タイプ:じっくり育ててほしい未経験者 即戦力前提の採用が基本のため、建設業界未経験者や資格なし・経験浅い方には採用ハードルが高い
  • タイプ:安定した組織でルーティンを好む人 急成長・少数精鋭の環境は変化が多く、安定したルーティンワークを好む人にはプレッシャーが大きい可能性がある
  • タイプ:年功序列・横並び文化を求める人 実力主義のカルチャーは、「みんなと一緒に少しずつ昇給」という横並び志向の人には合わないことがある
  • タイプ:大型案件の豊富なリソースに慣れた大手志向者 少数精鋭のため、大手ゼネコンのような充実した社内サポート体制を求める人には窮屈に感じることがある
  • タイプ:出張・転勤を完全に避けたい人 大型マンション施工のため、現場によっては長期出張や遠方赴任が生じる可能性がある

ファーストコーポレーション株式会社の選考対策

戦略1. 分譲マンション施工の専門知識と実績を具体的に語る

ファーストコーポレーションが求めるのは、分譲マンション施工のプロです。面接では、自分がこれまで関わったプロジェクトの規模・役割・解決した課題・学んだことを具体的に語れるよう準備しましょう。

「どんな規模のマンションで、何棟の現場を担当し、どんな問題をどう解決したか」というストーリーが、採用判断の核となります。

戦略2. 「造注方式」への理解と共感を示す

同社のビジネスモデルの根幹である「造注方式」について事前に学んでおき、「なぜこのモデルに共感するか」を自分の言葉で語れるようにしましょう。「価格競争ではなく、提案と信頼で仕事をとりたい」という価値観の一致を示すことが重要です。

戦略3. 主体性・当事者意識のエピソードを準備する

少数精鋭・実力主義の組織文化に合わせ、「自分から課題を見つけて動いた経験」「チームが困った局面で自分がどう動いたか」というエピソードを複数準備しましょう。受け身の姿勢や「指示を待つ」スタイルはマイナス評価につながります。

戦略4. 保有資格・取得予定資格を明確に伝える

1級建築施工管理技士・1級建築士・施工管理技士補など、関連資格の保有状況を面接で明確に伝えましょう。資格がない場合は「現在勉強中」「〇年以内に取得予定」という具体的なコミットメントを示すことが重要です。

戦略5. 高待遇への期待を「成果で返す覚悟」とセットで伝える

「年収が高いから応募した」という動機は裏返せば「それに見合う成果を出す自信がある」という意味でもあります。待遇への期待を語る際は、必ず「その待遇に見合う自分の貢献内容」とセットで伝えることが誠実で効果的です。

戦略6. 長期的なキャリアビジョンと会社の成長ストーリーをリンクさせる

面接では「5年後・10年後のキャリアビジョン」が問われることが多いです。ファーストコーポレーションの成長軌道と自分のキャリア目標をリンクさせながら「自分がこの会社の成長に貢献しながら、こういうキャリアを積んでいきたい」というストーリーを語れると、説得力が増します。

ファーストコーポレーション株式会社への転職で評価されやすい経験

  • 分譲マンション施工の施工管理経験(3〜10年以上が特に有利)
  • 1級建築施工管理技士の資格保有
  • 大規模マンション(100戸超)の現場代理人経験
  • RC造(鉄筋コンクリート造)の施工管理経験
  • 施工計画書の立案・工程管理の経験
  • デベロッパーや設計事務所との折衝・調整経験
  • 品質管理・安全管理のマネジメント経験
  • 老人ホーム・医療施設・シニア住宅の施工管理経験
  • 原価管理・コスト削減の実績
  • 協力業者マネジメント・現場の人員管理経験
  • 建築設計(意匠・構造)の実務経験
  • 用地仕入れ・不動産開発企画の経験
  • 工期短縮・品質改善のプロジェクト推進実績
  • 建築士資格の保有(1級が特に有利)

特に評価されやすいのは、「分譲マンションの施工管理経験+1級建築施工管理技士の資格+現場代理人クラスの責任経験」の三点セットです。これを持っている人材は、ファーストコーポレーションで即戦力として高く評価される可能性が高いです。

まとめ

ファーストコーポレーション株式会社は、2011年の設立から急成長を遂げた異色のゼネコンです。「造注方式」による独自の受注モデル、少数精鋭による高生産性、業界トップクラスの年収水準、そして年間休日130日という先進的な働き方改革が揃う、建設業界の中でも際立った存在感を持つ企業です。

2025年5月期に前期比51.6%増という急成長を達成しており、今後のさらなる事業拡大に向けて、即戦力となる専門人材への需要が高まっていくことが予想されます。建設業界でのキャリアを持ち、「もっと裁量が大きく、高待遇で、しっかり休める環境で働きたい」という転職者には、ファーストコーポレーションは真剣に検討すべき選択肢の一つです。

ただし、少数精鋭・即戦力前提の採用スタンスは明確であり、「経験もスキルも今から磨きたい」という段階の方には、入社ハードルが高いことも正直に申し上げておきます。自分の市場価値とのマッチングをしっかりと見極めた上で、転職活動に臨むことが大切です。

建設業界のプロとして本物の実力を試したい方、急成長企業のうねりの中で自分のキャリアを加速させたい方—そういう方に、ファーストコーポレーションは大きなチャンスを提供してくれる会社だと感じています。ぜひ自分の経験・強みを整理した上で、積極的にアプローチしてみてください。