株式会社エクシオグループは、日本の情報通信インフラを支える総合エンジニアリング企業として、光ファイバ網の構築からモバイル基地局の設置・保守、そして企業向けのICTシステム構築まで幅広い事業を手がけています。

1954年の創立以来、通信インフラ整備の専門企業として着実に事業領域を拡大してきた同社は、東証プライム市場(証券コード1951)に上場し、連結売上高7,877億円(2026年3月期)、連結従業員数1万7,000名超の大型企業グループへと成長しています。5Gの展開加速・データセンターの需要急増・再生可能エネルギーへの移行という社会的な大トレンドがすべてエクシオグループの主要事業と重なっており、今後も安定した成長が見込まれます。

転職市場においても、通信工事・ネットワークエンジニアリング・施工管理分野の求職者にとって有力な候補企業です。技術系の中途採用を積極的に行っており、電気通信工事施工管理技士や第一級陸上特殊無線技士などの資格保有者には特に選考で有利な条件が揃っています。

転職エージェントの観点からは、エクシオグループは「大手企業の安定性と成長分野の刺激を両立させたいエンジニア」に最もフィットする企業のひとつです。人材の定着率が高く、長期的なキャリア形成を描きやすい点が大きな魅力となっています。

企業概要

項目内容
会社名株式会社エクシオグループ
英語名EXEO Group Co., Ltd.
設立1954年5月17日
代表者代表取締役会長 舩橋哲也 / 代表取締役社長 梶村啓吾
本社東京都渋谷区渋谷3丁目29番20号
資本金68億88百万円
従業員数連結17,751名、単体3,781名(2026年3月末)
上場区分東証プライム(証券コード:1951)
売上高7,877億円(2026年3月期・連結)
平均年収約775万円
平均年齢44.7歳
平均勤続年数18.7年
事業内容通信インフラ設備工事・都市インフラ設備工事・ICTシステムソリューションの設計・施工・保守

エクシオグループは、中核会社であるエクシオジャパン株式会社をはじめ、グループ各社が通信インフラ・都市インフラ・ICTの各領域で役割分担しながら事業を展開しています。グループ全体で1万7,000名超の従業員を擁し、全国の通信キャリアや官公庁・民間企業を顧客としています。

創業70年超の歴史の中で培った施工実績とノウハウを背景に、5Gの展開・データセンター建設・スマートシティ整備・再生可能エネルギー設備という次世代インフラ分野でも積極的に事業を拡大しています。

主な事業内容

エクシオグループの事業は「通信キャリア事業」「都市インフラ事業」「システムソリューション事業」の3本柱で構成されています。日本全国の通信インフラ整備を主軸としながら、建設・環境・ICTまで幅広くカバーする体制が同社の強みです。

事業の多角性は景気変動に対するリスク分散としても機能しており、一方の事業が落ち込んでも他で補える経営構造が安定業績を支えています。

通信キャリア事業

NTT・KDDI・ソフトバンクなど主要通信キャリアの設備工事を担当しています。光ファイバケーブルの敷設・架設・地中化工事、ネットワーク設備の構築・保守、モバイル(5G/4G)基地局の設置・保守・撤去など、日本の通信インフラを縁の下で支える事業です。5Gの展開が継続する中でモバイル基地局関連の需要は安定しており、同社の主要売上源となっています。

都市インフラ事業

通信インフラ設備工事にとどまらず、電気設備工事・空調設備工事・再生可能エネルギー関連設備(太陽光発電・風力発電)・廃棄物処理プラントの建設・保守まで手がけます。近年はデータセンター向け電力設備や環境設備の需要が急拡大しており、同事業は高成長フェーズにあります。カーボンニュートラルへの社会的要請も追い風となっています。

システムソリューション事業

企業・官公庁向けのICTシステム構築・運用サービスを提供します。クラウドを活用した通信ネットワークシステムの設計・構築から情報セキュリティ対策、基幹システムのインテグレーション、IoT・AIを組み合わせたソリューションまで幅広く対応しています。デジタルトランスフォーメーション(DX)推進需要の拡大とともに成長が続く事業セグメントです。

エクシオグループの強み

強み1. 通信キャリアとの長期的パートナーシップ

NTT・KDDI・ソフトバンクをはじめとする大手通信キャリアとの長年にわたるパートナーシップが、安定した受注基盤の礎となっています。通信インフラ工事においては特定技術者・認定業者として認められており、セキュリティの高い通信施設内での工事実績が競合他社との差別化につながっています。転職後は大手通信事業者の大型プロジェクトに関われる可能性が高い点は、エンジニアとして大きな魅力です。

強み2. 5G・データセンター・再エネという成長三角地帯での事業展開

5Gネットワーク整備、データセンター建設需要の急増、再生可能エネルギー設備の整備加速という3つの社会的メガトレンドがすべてエクシオグループのコアビジネスと重なっています。日本全体でデジタルインフラへの投資が加速するなかで、主要受益企業のひとつとして中長期の成長が見込まれます。

強み3. 全国規模の施工ネットワーク

北海道から沖縄まで全国に施工拠点を展開し、通信キャリアが求める全国一括での設備構築・保守に対応できます。この全国カバレッジは通信キャリアから高く評価されており、大型受注の継続に大きく貢献しています。転職者にとっては全国各地のプロジェクトに参画できる機会があり、経験の幅を広げやすい環境です。

強み4. 設計から施工・保守まで一気通貫の対応力

通信インフラにおいて設計・施工・保守(24時間365日対応)を一社で完結できる体制を持つことは大きな競争優位です。保守・メンテナンス事業は景気に左右されにくいストック型収益として機能し、売上の安定性に貢献しています。

強み5. 高い平均年収と長い勤続年数

平均年収775万円、平均勤続年数18.7年という数値は、業界内でも高い水準の待遇と定着率を示しています。長く在籍するほど専門性が評価される環境が整っており、転職者も入社後に腰を据えてキャリアを構築できます。

強み6. グループ各社の連携による事業シナジー

エクシオジャパン・エクシオ・エンジニアリングなどグループ各社が専門領域ごとに高い技術力を持ち、グループ全体として大型かつ複合的な案件に対応できます。グループ内での人事交流・技術共有も活発で、幅広いキャリアパスが開かれています。

エクシオグループの年収事情

エクシオグループの平均年収は約775万円(平均年齢44.7歳・2025年3月期実績)と、建設業・通信工事業界の平均を大きく上回る水準です。勤続年数が長くなるにつれて年収が着実に上昇していく構造があり、長期在籍が年収増加の最もオーソドックスなルートとなっています。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
通信インフラ施工管理(主任クラス)550〜800万円
通信インフラ施工管理(課長クラス)800〜1,050万円
ネットワーク設計・構築エンジニア550〜850万円
モバイル基地局施工管理500〜750万円
電気設備・空調設備施工管理500〜750万円
ICTシステムコンサルタント600〜900万円
IT・通信製品営業450〜700万円
経理・財務担当480〜700万円

※上記は市場データ・公開情報をもとにした推計値です。実際の年収は経験・スキル・等級・勤務地によって異なります。

給与制度の特徴

月給制に加え、夏季・冬季のボーナス(年2回)が支給されます。電気通信工事施工管理技士(1・2級)・第一級陸上特殊無線技士・ネットワーク技術者認定(Cisco等)などの国家資格・ベンダー資格に対する資格手当制度があり、資格取得が年収アップに直結する仕組みが整っています。

年収を見る際の注意点

  • 平均年収は平均年齢44.7歳の数値であり、若手・中途入社直後は平均より低い水準になるケースがあります
  • 通信工事現場での宿泊を伴う出張や、地方赴任では手当が別途支給されるため、実質的な総支給額で判断することが重要です
  • 中途採用の等級設定によって処遇が異なるため、面接時に具体的な年収シミュレーションを確認することをお勧めします
  • 管理職・専門職昇格後の年収ジャンプ幅は比較的大きく、キャリア設計次第で年収1,000万円超も視野に入ります

エクシオグループの働き方・福利厚生

勤務時間・休日制度

標準勤務時間は9:00〜17:30(所定労働時間7時間30分)です。完全週休2日制(土・日)・祝日・夏季休暇・年末年始休暇を含み、年間休日は120日以上を確保しています。フレックスタイム制度を一部部門で導入しており、コーポレート部門やシステムソリューション部門ではより柔軟な勤務が可能です。

働く場所・リモートワーク

通信インフラ施工管理や現場技術職については基本的に現場への出勤が必須となります。一方、ICTシステム構築・設計・コーポレート部門ではテレワークを積極的に取り入れており、職種によってはハイブリッド勤務が定着しています。通信現場への直行直帰制度を活用して移動負担を軽減する取り組みも進んでいます。

主な福利厚生

  • 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
  • 企業型確定拠出年金(DC)制度
  • 財形貯蓄制度
  • 社員持株会
  • 団体生命保険・傷害保険
  • 社宅・借上げ社宅制度(転勤者向け)
  • 独身寮(一部拠点)
  • 国家資格・ベンダー資格取得支援(費用補助・合格報奨金)
  • 健康診断・人間ドック費用補助
  • 育児・介護休業制度(法定以上の水準)
  • 社員食堂・食事補助(一部拠点)
  • 永年勤続表彰制度
  • 慶弔見舞金

働き方を見る際の注意点

通信キャリアの設備保守業務は24時間365日対応が求められるケースがあり、夜間・休日の緊急対応が発生することがあります。特に現場技術職については、工事の進捗状況や通信設備の障害対応で繁忙期が生じることを念頭に置いておきましょう。会社全体の働き方改革は進んでいますが、職種・部門によって実態は異なります。

エクシオグループの社風・カルチャー

一言で表すなら「インフラを支える誇りある技術者集団」

エクシオグループの社風を一言で表すなら「インフラを支える誇りある技術者集団」です。通信インフラという国民生活に直結したライフラインの整備を担っているという使命感が組織に浸透しており、技術の正確さ・品質へのこだわり・安全意識が文化として根付いています。

平均勤続年数18.7年という高い定着率は、働き甲斐と待遇への満足度の高さを反映しています。職人気質の技術者が多く、「腕のいいプロ集団の一員として働きたい」という志向の方にフィットする文化です。

評価される人物像

技術的な正確さを追求する姿勢と、現場での安全意識・チームワークが評価されます。通信インフラ工事では多くの協力業者・通信キャリアの担当者との連携が必要なため、調整力・コミュニケーション能力も重要視されます。ICT部門ではITスキルと顧客課題解決力を兼ね備えた人材が評価されます。

表面的なイメージと実態の差

「通信工事会社=体力勝負の現場仕事」というイメージを持たれることがありますが、エクシオグループでは設計・積算・システム開発・営業・コーポレートなどデスクワーク中心の職種も多く存在します。また、近年はDX推進によりICT部門が急拡大しており、IT業界出身者も活躍できる職場へと変容しつつあります。

エクシオグループの転職難易度

難易度:B級(中程度〜やや難しい)

エクシオグループへの転職難易度は、ポジションと応募者のバックグラウンドによって異なります。通信インフラ施工管理やネットワーク工事経験者にとっては、業界知識と実務経験が直接評価されるため比較的チャレンジしやすいポジションが多いです。電気通信工事施工管理技士などの国家資格保有者は選考上の優位性があります。

一方でコーポレート部門やシステムソリューション部門の中途採用は競争倍率が高くなる傾向があります。

理由1. 通信工事系の国家資格・実務経験が重視される

電気通信工事施工管理技士(1・2級)・電気工事施工管理技士・第一級陸上特殊無線技士などの国家資格保有が、書類選考段階から有利に働きます。通信キャリアの設備工事・光ファイバ工事・基地局工事の実務経験がある人材は需要が高く、転職成功確率が上がります。

理由2. 大手通信会社・通信工事会社からの転職者と競合する

通信インフラ工事の職種では、NTTグループ・KDDI・ソフトバンクの関連工事会社や中堅通信工事会社出身者がエントリーするため、業界経験者同士の競争となります。異業種からの転職の場合は、類似するエンジニアリング経験や技術知識の応用可能性を具体的に伝えることが重要です。

理由3. 長期貢献意欲を重視する文化

平均勤続年数18.7年という数値が示すように、エクシオグループは長期在籍して専門性を磨いていく人材を重視します。「なぜエクシオグループで長く働きたいのか」「どういう技術者・専門家になりたいのか」を具体的なキャリアビジョンとして語れることが選考突破に不可欠です。

エクシオグループの主な募集職種

エクシオグループでは技術系・ICT系・コーポレート系にわたって積極的な中途採用を実施しています。採用情報ページや転職エージェント経由で確認できる主な募集職種は以下のとおりです。

  • 通信インフラ施工管理(光ファイバ):光ファイバケーブルの敷設・架設・地中化工事における施工管理・現場代理人業務
  • モバイル基地局施工管理:5G・4G基地局の設置・改修・撤去工事の施工管理
  • ネットワークエンジニア:通信キャリア向けネットワーク設備の設計・構築・保守
  • 電気設備施工管理(データセンター向け):データセンター・大型建物の電気設備工事の施工管理
  • 都市インフラ工事(再エネ設備):太陽光・風力発電設備の施工管理・エンジニアリング
  • セキュリティエンジニア:企業向け情報セキュリティシステムの設計・構築・運用
  • 情報システム担当:グループ内情報システムの企画・運用・改善
  • IT・通信製品法人営業:通信インフラ・ICTソリューションの法人顧客への提案・受注活動
  • 採用担当:新卒・中途採用の企画・実施・候補者フォロー
  • 経理・財務事務:グループ会計・予算管理・決算業務のサポート

エクシオグループに向いている人

1. 通信インフラ・ネットワーク技術に専門性を持つエンジニア

光ファイバ工事・ネットワーク設備構築・基地局設置などの実務経験を持つエンジニアは、即戦力として最も高く評価されます。国家資格保有者はさらに強いアドバンテージがあります。

2. 大手企業の安定と成長分野での経験を両立させたい人

5G・データセンター・再エネという成長三角地帯での実務経験を積みながら、大手企業水準の安定した待遇も確保したい方にとって理想的な環境です。「技術的にも報酬的にも成長したい」という志向の方に向いています。

3. 長期的なキャリア形成を大切にしたい技術者

勤続年数が長いほど専門技術と社内信頼が積み上がっていく組織文化のため、短期転職ではなく腰を据えてキャリアを構築したい方に向いています。資格・スキルアップを会社に支援してもらいながら成長していく環境を求める方に適しています。

4. ICTとインフラを融合した領域で仕事をしたい人

システムソリューション事業ではITとインフラが融合したユニークな案件が多くあります。ネットワーク設計からクラウド・セキュリティまで幅広いICT領域でのスキルを活かしたい方は活躍の場が豊富です。

5. 社会的に意義のある仕事をしたいと感じている人

通信インフラ・再生可能エネルギー・廃棄物処理など、社会インフラの根幹を担う仕事であるため、「社会への貢献を実感しながら働きたい」という志向の方に非常に向いています。

エクシオグループに向いていない人

批判ではなくミスマッチを防ぐために、以下のタイプの方は転職先として慎重に検討されることをお勧めします。

  • タイプ1:短期で頻繁なジョブチェンジを希望する人: 長期在籍・専門性深化を重視する組織文化のため、2〜3年で大きく職種を変えたい方はカルチャーフィットが難しい場合があります
  • タイプ2:完全在宅勤務のみを希望する人: 通信施工管理・現場技術職は現場への出勤が必須であり、全職種リモート対応は現実的ではありません
  • タイプ3:即高年収を期待している人: 入社年次・等級によって初期年収が決まるため、平均年収に見合う年収を入社直後から期待するのは難しいケースがあります
  • タイプ4:残業ゼロを絶対条件とする人: 通信障害対応や工事の工期集中により、繁忙期には残業・緊急対応が発生することがあります
  • タイプ5:急激な意思決定スピードを求める人: 大規模組織ゆえの承認プロセスや組織的な意思決定に慣れていない方はカルチャーギャップを感じる可能性があります

エクシオグループの選考対策

戦略1. 電気通信・ネットワーク関連の資格と実務実績を明確に伝える

電気通信工事施工管理技士(1・2級)・電気工事士・第一級陸上特殊無線技士・Cisco資格(CCNA/CCNPなど)の保有状況と、それらを活用した具体的な業務内容・工事規模を整理しておきましょう。書類段階から技術的な信頼性を伝えることが選考通過率を高めます。

戦略2. 通信工事・ネットワーク設備の施工実績を定量化する

携わった工事の規模(光ファイバ敷設距離、基地局数、工事金額)や担当した役割(現場代理人・主任技術者・設計担当など)を数値と役割で整理しておくと、面接での説明が具体的・説得力のあるものになります。「困難を乗り越えた現場エピソード」を1〜2件用意しておくと効果的です。

戦略3. 通信キャリアとの関わり方・協業経験を語る

エクシオグループはNTT・KDDI・ソフトバンクをはじめとする大手通信キャリアを主要顧客としています。通信キャリアの現場ルールやセキュリティ規制・品質基準への理解や、キャリア担当者との折衝経験を具体的に話せると面接官に強く響きます。

戦略4. 安全管理と品質管理への意識を具体的に示す

工事現場での安全確保・品質保証への取り組みは選考で必ず問われます。KY活動・安全パトロール・リスクアセスメントの経験や、「過去にヒヤリハットを防いだ事例」などを用意しておきましょう。安全意識の高さは人物評価に直結します。

戦略5. 5G・データセンター・再エネという成長分野への興味を示す

志望動機を語る際に、「5Gインフラの整備加速」「データセンター需要の拡大」「再生可能エネルギーへの社会的シフト」といったビジネストレンドを自分のキャリアビジョンと結びつけて語れると、企業研究の深さと入社意欲の高さを同時に示せます。

戦略6. 長期的なキャリアビジョンとエクシオグループを結びつける

「5年後・10年後にどのような技術者・リーダーになりたいか」を具体的に語ることが重要です。資格取得計画・担当したいプロジェクト・磨きたい専門技術などを絡めながら、「エクシオグループで長期的に貢献したい」というメッセージを伝えましょう。

エクシオグループへの転職で評価されやすい経験

  • 電気通信工事施工管理技士(1・2級)の取得と実務活用実績
  • 光ファイバケーブル(架空・地中・管路)の施工管理・現場代理人経験
  • 5G・LTE・3G基地局の設置・改修・保守の施工管理経験
  • 電気工事施工管理技士の取得と電気設備工事への従事経験
  • ネットワークエンジニアとしての設計・構築・保守経験(通信キャリア向けが特に有利)
  • データセンター向け電力・通信設備の施工管理経験
  • 太陽光・風力発電設備の施工管理・エンジニアリング経験
  • NTTグループ・KDDI・ソフトバンク系工事会社での就業経験
  • 第一級陸上特殊無線技士の資格保有
  • Cisco認定(CCNA/CCNP)などネットワーク技術者資格の保有
  • 通信キャリア・官公庁担当者との工程折衝・品質協議の経験
  • 廃棄物処理プラント・環境設備の施工管理経験
  • ICTシステムインテグレーションの設計・提案・構築経験
  • 安全パトロール・KY活動・ヒヤリハット管理の実務
  • 工事原価管理・工程管理(工程表作成・進捗報告)の実務

特に評価されやすいのは、電気通信工事施工管理技士を保有し、光ファイバ工事や基地局工事で施工管理・現場代理人を経験した候補者です。

まとめ

株式会社エクシオグループは、5G・データセンター・再生可能エネルギーという社会的に成長が確実な分野を主戦場に持つ、安定かつ将来性豊かな総合エンジニアリング企業です。連結売上高7,877億円・平均年収775万円・平均勤続年数18.7年という数値は、同社の経営力と職場環境の良さを如実に示しています。

通信インフラ施工管理・ネットワークエンジニア・ICTコンサルタントといった技術系職種を中心に中途採用ニーズが継続しており、有資格者や業界経験者には比較的転職しやすい企業でもあります。長期在籍によって専門性と収入が着実に積み上がっていく組織文化は、「ひとつの場所でじっくりキャリアを育てたい」という志向のエンジニアに特に向いています。

デジタルインフラへの社会的投資が今後も続くことが確実な時代において、エクシオグループはその中心的プレーヤーのひとつとして安定した成長を続けると考えられます。通信・ネットワーク・施工管理の経験を持つ方は、ぜひ転職候補先として検討してみてください。資格取得や業界知識の習得から始め、将来のエクシオグループへの転職を見据えてキャリアを設計するのもひとつの賢明な戦略です。

参考リンク