ウォンテッドリー株式会社は、「究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす」というミッションを掲げるHRテック企業だ。日本最大級のビジネスSNS「Wantedly」を中心に、採用・福利厚生・エンゲージメントという3つの軸で企業の人材課題を解決するプロダクト群を展開している。
創業者でありCEOの仲暁子氏は、2010年に当時珍しかった「給与を掲載しない採用SNS」というコンセプトで同社を立ち上げた。この逆張り思想は賛否を呼びながらも市場に受け入れられ、上場後も一貫してミッション駆動型の採用文化の旗手として存在感を発揮している。
転職を検討している方にとって、ウォンテッドリーは「プロダクトの世界観に共感できるかどうか」が入社の大前提となる特殊な企業だ。スキルセットよりも価値観の一致を優先する採用姿勢は自社プロダクトの哲学そのものであり、応募前に十分な企業研究が欠かせない。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 社名 | ウォンテッドリー株式会社 |
| 英語名 | Wantedly, Inc. |
| 設立 | 2010年9月 |
| 代表取締役 | 仲 暁子 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 5F |
| 資本金 | 約3億1,014万円 |
| 従業員数 | 135名程度(2025年8月期) |
| 上場区分 | 東証グロース市場(証券コード:3991) |
| 売上高 | 約49億円(2025年8月期) |
| 平均年収 | 500〜650万円程度(推計) |
| 平均年齢 | 30代前半程度(推計) |
| 勤続年数 | 3〜4年程度(推計) |
| 事業内容 | ビジネスSNS「Wantedly」の運営、採用支援・福利厚生・エンゲージメント管理サービスの提供 |
ウォンテッドリーの特徴のひとつは、135名という少数精鋭の体制で約49億円の売上高を達成していることだ。一人当たり売上高は3,500万円を超えており、スタートアップとしての高い生産性を誇る。上場企業でありながら組織規模はコンパクトに保たれており、スタートアップの機動力と上場企業の信頼性を兼ね備えた独特のポジションにある。
主な事業内容
ウォンテッドリーは、「採用」「定着・活躍」「エンゲージメント」という人材マネジメントのライフサイクル全体をカバーするHRプラットフォームを構築している。単一サービスではなく、複数プロダクトを組み合わせてスタック型で提供することで、顧客の解約率を低下させながらLTV(顧客生涯価値)を高める戦略を取っている。
現在の主力サービスは以下の3つだ。
Wantedly(ビジネスSNS・採用プラットフォーム)
日本最大級の求人プラットフォームを兼ねたビジネスSNS。最大の特徴は「給与・待遇を掲載しない」という採用哲学だ。企業はビジョンや社風を発信する「ストーリー」コンテンツを通じて候補者の共感を獲得し、「話を聞きたい」というライトな接点から選考を始める設計になっている。
登録ユーザーは450万人超(国内)で、スタートアップ・テック系・クリエイティブ系企業への転職を検討するビジネスパーソンに広く利用されている。企業側のプランはサブスクリプション形式で、月額掲載料を基本とする課金モデルが安定した収益基盤を形成している。
Wantedly Hire(採用管理システム)
採用業務を一元管理するATS(採用管理システム)。Wantedlyの求人掲載と連携しつつ、書類管理・面接調整・評価共有などの採用フローをデジタル化する。中小〜中堅規模の企業を主な対象とし、操作性の高いUIが特徴だ。
人事担当者の工数削減に直結するツールであり、Wantedlyプラットフォームとのシームレスな連携が他社ATSとの差別化ポイントとなっている。
Perk(福利厚生プラットフォーム)
法人向けの福利厚生サービス。飲食・ジム・旅行・学習など多様な特典をサブスクリプションで提供し、従業員の満足度向上と採用ブランディングに活用される。Wantedlyの採用から入社後の定着支援まで、同一の顧客接点でワンストップ提供できることが強みだ。
ウォンテッドリー株式会社の強み
強み1. 「共感採用」という独自の市場ポジション
給与・待遇を掲載しない採用プラットフォームとして唯一無二の地位を築いている。競合他社が給与水準や福利厚生のスペック比較で差別化する中、ウォンテッドリーは「ミッション・バリューへの共感」という軸で採用市場を再定義した。
転職者にとってこの強みが意味するのは、「単なる待遇改善でなく、やりがいや社会的意義で転職先を選ぶ」という新しい転職行動の選択肢が広がったことだ。同社自身もこの哲学を内部の採用で体現しており、一貫性のある企業文化を維持できている。
強み2. スティッキーなサブスクリプションモデル
Wantedly・Hire・Perkの3プロダクトをサブスクで提供するビジネスモデルは、収益の安定性と予測可能性を高める。一度導入した企業は採用活動・エンゲージメント管理を同プラットフォームに依存するようになり、解約コストが高まる「スティッキーネス」が生まれる。
この構造が、少人数組織で高い一人当たり売上を維持できる理由の一つだ。投資家からも経営効率の高さとして評価されており、上場後も財務的な健全性を維持している。
強み3. 自社プロダクトとカルチャーの一致
「ミッション共感型採用」を説く企業が自社の採用でも同じことを実践している点は、ブランドとしての説得力を生む。採用コンテンツとして発信する「ストーリー」は自社の社員インタビューや事業の裏側を惜しみなく公開しており、求職者が入社前にリアルなカルチャーを把握しやすい。
転職者にとってはミスマッチリスクを下げる情報透明性として機能し、入社後の定着率向上にもつながっている。
強み4. 少数精鋭の組織と高い生産性
135名前後という規模感は、意思決定の速さと個人の裁量の大きさを実現する。一人当たりのインパクトが大きく、若手でも早期に重要な仕事を任されやすい文化がある。成果主義的な評価がなされやすく、自己成長速度を上げたいビジネスパーソンには魅力的な環境だ。
強み5. 上場企業としての信頼性とスタートアップの文化
2017年にマザーズ上場(現在はグロース市場)を達成したことで、上場企業としての情報開示義務・ガバナンスを確保しつつ、スタートアップ的な機動力と自由度も維持している。大企業ほど官僚的でなく、純粋なスタートアップほど制度が脆弱でもない「ちょうどいい規模感」は、キャリアの過渡期にある転職者に刺さるポイントだ。
強み6. 海外展開によるグローバル成長機会
Wantedlyはシンガポールや香港でも展開されており、グローバルなビジネスSNSへの成長を目指している。国内市場だけでなく東南アジアへの展開実績があることは、グローバルなキャリアを志向するビジネスパーソンにとっての魅力要素となる。
ウォンテッドリー株式会社の年収事情
ウォンテッドリーの年収は、東証グロース上場のHRテック企業としての水準を反映しており、大手IT企業より低め・一般的なスタートアップより安定している印象だ。ミッション重視の採用文化を反映し、給与水準より働きがいを重視する傾向が社内外ともに強い。
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ |
|---|---|
| エンジニア(バックエンド) | 500〜800万円 |
| エンジニア(フロントエンド) | 480〜750万円 |
| プロダクトマネージャー | 600〜900万円 |
| データアナリスト | 450〜700万円 |
| 営業(エンタープライズ) | 400〜650万円 |
| マーケティング | 420〜650万円 |
| コーポレート(人事・経理) | 380〜580万円 |
| デザイナー | 450〜700万円 |
※上記はOpenWorkや公開求人情報等を参考にした推計値。実際の年収は個人の経験・スキルにより異なる。
給与制度の特徴
給与はスキルと経験に基づいて設定される。賞与は業績連動型で、個人・チーム・会社全体の成果が反映される仕組みが採られている。ストックオプション制度があり、上場株式を保有するインセンティブが従業員に付与されることもある。
評価制度はOKRやバリューに基づくパフォーマンスレビューが中心で、上位職へのキャリアアップに応じて給与も段階的に上がる設計だ。
年収を見る際の注意点
- 給与より「ミッション・やりがい」を重視する社風のため、高い年収を求める転職者には物足りない可能性がある
- エンジニア・PMは市場相場との乖離が小さいが、コーポレート系は大手と比べ低めの傾向
- ストックオプションの価値は株価次第であり、確実な収入として計算できない
- 会社規模から見た賞与総額は大企業と比べて限定的
- 給与交渉の余地はあるが、スタートアップ体質ゆえに大幅な引き上げは難しい場合もある
ウォンテッドリー株式会社の働き方・福利厚生
ウォンテッドリーは、自社プロダクトが目指す「シゴトでココロオドル」働き方を自ら実践しようとする企業文化がある。制度面でも柔軟性を重視した設計がなされている。
勤務時間・休日: フレックスタイム制を採用しており、コアタイム内での業務を基本としながら個人の裁量で始終業時間を調整できる。完全週休2日制(土日・祝日)、年末年始休暇・夏季休暇などの休暇制度が整っている。年間休日は120日程度とされている。
リモートワーク: エンジニア・デザイナーを中心に一定のリモートワーク対応が行われているとされるが、組織の規模感と文化的には出社ベースのコミュニケーションも重視される傾向がある。ポジションによって勤務スタイルが異なるため、選考過程で確認が必要だ。
福利厚生:
- 各種社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)
- 交通費支給
- 書籍購入補助(自己研鑽支援)
- 勉強会・カンファレンス参加費補助
- 健康診断・ストレスチェック
- 産休・育休制度(取得実績あり)
- 自社サービス「Perk」利用(飲食・ジム・学習など特典)
- 社員食堂もしくは昼食補助(拠点による)
- 副業・兼業可(一部ポジション)
- オフィスのフリードリンク・スナック
注意点: 福利厚生の内容は採用ポジションや雇用形態によって異なる場合がある。大手企業と比較すると制度の手厚さで劣る面もあるが、「自社プロダクトを福利厚生として活用できる」という体験価値は同社ならではだ。
ウォンテッドリー株式会社の社風・カルチャー
一言で表すなら「ミッション共感がすべての起点」
ウォンテッドリーの社風を一言で表すなら、「働く意味への問いを大切にする」文化だ。給与や肩書きより「なぜこの仕事をするのか」「この会社のミッションに本当に共感しているか」が社内外のコミュニケーションの基盤にある。
採用時の「共感採用」が社内にも一貫して適用されており、入社後も価値観ベースで協力し合う文化がある。ただし、それは理念が抽象的に飾られているのでなく、プロダクト開発・営業・人事のあらゆる場面でミッションが意思決定の軸になっている点が特徴だ。
評価される人物像
- 自社のミッション・プロダクトに心から共感し、言語化できる人
- 曖昧さを楽しめる自律型の人材(指示待ちは向かない)
- ユーザー視点でプロダクトを考え続けられる人
- 「なぜ」を問い続けるクリティカルシンキングを持つ人
- スモールチームで結果を出した経験がある人
表面的なイメージと実態の差
「共感採用=ゆるい採用」と思われがちだが、実態は逆だ。高い採用基準と、入社後の高いパフォーマンス期待が存在する。スタートアップ出身のメンバーが多く、アウトプットへの期待値は高い。一方で「やってみる文化」「失敗から学ぶ文化」も根付いており、過度なリスク回避より実行を重視する雰囲気がある。
外から見たときの「おしゃれなSNS企業」というイメージより、実態はプロダクト駆動の真剣なHRテック企業に近い。
ウォンテッドリー株式会社の転職難易度
難易度:S級(高難易度)
ウォンテッドリーへの転職は、業界全体で見ても難易度が高い部類に入る。採用倍率は非常に高く、特にプロダクト系(エンジニア・PM・デザイナー)ポジションは常に競争率が高い状態が続いている。
採用人数が年間数十名程度と少なく、一つのポジションに多数の応募が集まることが多い。スキルが十分でも、ミッションへの共感度と文化的適合性(カルチャーフィット)のハードルを超えられずに落選するケースが頻発している。
理由1. 採用人数が極めて少ない
135名規模の組織で年間の採用枠は限定的。特定スキルのニーズが生じた際にポジションが開くため、タイミング次第では求人そのものが存在しないことも多い。
理由2. ミッション共感度の審査が厳格
書類・面接のいずれの段階でも「なぜWantedlyなのか」を深掘りされる。事業への理解度・共感の本物らしさが問われ、表面的なエピソードでは通過できない。
理由3. ハイパフォーマーを採るスタートアップ文化
少人数でインパクトを出す文化ゆえ、一人ひとりへの期待値が高い。前職での「チームの中での貢献」より「自分がどう動いて何を変えたか」が重視される。
ウォンテッドリー株式会社に向いている人
タイプ1. 働くことの「意味」を本気で考えている人
給与アップだけを目的とした転職でなく、「ミッションへの共感」「仕事を通じた社会への貢献」を転職の核心に置ける人に向いている。
タイプ2. スタートアップ経験があり、不確実性を楽しめる人
制度が完全に整った大企業的な環境でなく、変化の中で自分で課題を見つけ動ける人が活躍しやすい。前職でゼロイチの経験がある人は評価されやすい。
タイプ3. HRテック・採用市場に強い関心がある人
プロダクトが「採用」「はたらき方」を扱っているため、この領域への当事者意識が高い人はプロダクト開発にも営業にも活きる。
タイプ4. 少人数チームで大きな裁量を求める人
ポジションによっては早期から重要な意思決定に関わることができる。大企業でなかなか裁量を持てないと感じている優秀層に刺さるポジションが多い。
タイプ5. 自社プロダクトを愛して使い続けられる人
Wantedlyを日常的に使い、機能の良し悪しを自分の言葉で語れる人は、面接でも説得力を発揮できる。「ユーザー目線でプロダクトを語れるか」が採用の重要な判断基準になる。
ウォンテッドリー株式会社に向いていない人
ミスマッチ防止のために記載する。どのタイプも能力の問題ではなく、単純な「環境の合う合わない」の話だ。
- タイプ:高い固定給を優先する人 — ミッション共感を前提とした採用文化ゆえ、給与水準はHRテック大手と比べて控えめ。年収最大化を最優先にする転職では物足りなさを感じる
- タイプ:大企業的なロールモデルや昇進ルートを求める人 — 組織が小さいため明確なキャリアラダーや部長・役員ポジションが少なく、大企業的な出世コースは描きにくい
- タイプ:指示に従って実行することが得意な人 — 自律的に課題を見つけ動くことが求められるため、細かいマネジメントを好む人にはストレスになりやすい
- タイプ:Wantedlyのプロダクト哲学に違和感がある人 — 「給与を掲載しない採用」というコンセプトに納得できない場合、社内外で不整合を感じるシーンが多くなる
- タイプ:安定・安心を最重視する人 — 東証グロース市場上場のため財務透明性はあるが、大企業に比べれば組織的な安定性は限定的
ウォンテッドリー株式会社の選考対策
選考対策1. Wantedlyを徹底的に使い込む
選考前から自分でWantedlyアカウントを作成し、求人閲覧・企業フォロー・ストーリー閲覧を実際に体験する。面接では「ユーザーとしての体験」から語れることが重要であり、サービスへの生きた理解が伝わると説得力が高まる。
良かった点・改善したい点を具体的に言語化しておくと、プロダクト系ポジションの面接では特に有効だ。
選考対策2. 「なぜWantedlyか」を徹底的に掘り下げる
他の企業でも叶えられるキャリアではなく、「ウォンテッドリーでなければならない理由」を自分の言葉で説明できるようにする。この問いへの回答は志望動機として明記するだけでなく、面接の深掘りに耐えられる水準まで論理を詰めておく必要がある。
同社のミッション「シゴトでココロオドルひとをふやす」と自分の経験・価値観をどう接続するかが問われる。
選考対策3. 自律的な行動の実績を洗い出す
職務経歴書・面接では、「自分が主体的に課題を見つけ、動いた経験」を中心に整理する。指示に従った実績より、「誰に言われるでもなく気づき、動いた」エピソードが評価される。数字での成果が出せるものは必ず定量化しておく。
選考対策4. 採用に関わる知識を深める
HRテック企業であるため、採用市場や人材業界のトレンドへの理解は加点要素になる。エンジニア・デザイナーであっても「HR領域への関心がある」ことが重視される。採用・エンゲージメント・福利厚生の各領域を事前に調査し、業界のペインを理解しておきたい。
選考対策5. Wantedlyのストーリーを全部読む
採用ページのストーリーには、社員インタビューや開発の裏側が多数掲載されている。これを読むことで「どんな人が働いているか」「どんな仕事をしているか」の解像度が上がり、カルチャーフィットを面接でアピールする素材になる。
選考対策6. 英語力を証明できるなら加点になる
海外展開(シンガポール・香港)に関わるポジションでは英語スキルが求められる。ビジネス英語での交渉・資料作成経験があれば、応募書類に明記しておくことで差別化につながる。
ウォンテッドリー株式会社への転職で評価されやすい経験
- BtoB SaaSの営業・カスタマーサクセス経験(特にHR・採用領域)
- スタートアップでのゼロイチ立ち上げ経験(プロダクト・事業・チーム)
- プロダクト開発における仮説検証サイクルの実行経験(PM・エンジニア)
- ユーザーインタビュー・データ分析によるプロダクト改善の実績
- 採用業務・HRBPとしての人材採用実務経験
- エンタープライズ向けSaaSの受注・拡大の実績
- OKRやバリュー評価を用いた組織マネジメント経験
- 0→1フェーズでの機能リリース・MVP開発の推進経験
- HR関連のSaaSプロダクトを活用したオペレーション改善経験
- SNSやコミュニティプラットフォームの企画・運用実績
- グローバル展開(東南アジア・英語圏)への参画経験
- データドリブンなマーケティング施策の企画・実行実績
- 採用ブランディング・採用広報のコンテンツ制作経験
特に評価されやすいのは、「HRテック・採用領域でのBtoB SaaS経験と、スタートアップでの自律的な事業貢献の両方を持ち合わせている人材」だ。
まとめ
ウォンテッドリー株式会社は、「共感採用」という独自哲学で日本のHRテック市場に新しい文化を作り出してきた会社だ。ビジネスSNS「Wantedly」を中心に、採用・福利厚生・エンゲージメントの3軸でプロダクトを展開し、少数精鋭・高い一人当たり生産性で東証グロース上場を維持している。
転職先として選ぶ際に最も大切なのは、「この会社のミッションに本気で共感できるか」という一点だ。スキルや経験値が十分であっても、価値観の一致なしには選考を通過しにくい。逆に言えば、Wantedlyのプロダクトを深く愛し、「はたらくすべての人のインフラ」を作る仕事に情熱を持てる人には、これ以上ない環境が用意されている。
年収水準は大手IT企業ほど高くないが、裁量の大きさ・早期の責任ある仕事・自社プロダクトへの当事者意識という点では得難い体験ができる。特にキャリアの初期〜中期で「スタートアップ的な鍛え方」を求めている人や、HRテック領域でのキャリアを軸にしていきたい人には積極的に検討してほしい企業だ。
選考難易度はS級と高いが、十分な企業研究・プロダクト理解・「なぜWantedlyか」の言語化を徹底することで突破の可能性は十分ある。まずはWantedlyのストーリーを読み込み、自分の経験との接点を丁寧に整理するところから始めてみてほしい。
