「安心・安全を守る仕事」——その言葉が最も体現されている業種の一つが警備・ビルメンテナンスです。東洋テック株式会社は、1966年に関西で設立された警備会社を源流に持ち、半世紀以上にわたって大阪・関西圏の安全と快適な施設環境を支えてきました。セコム株式会社の持分法適用関連会社として、大手の技術・ノウハウを活用しながら、関西に根ざした総合管理サービスを展開しています。

同社の特徴は、警備とビルメンテナンスという2つの事業を「セットで提供できる」点にあります。建物のセキュリティも設備管理もまとめて任せられる総合管理サービスは、顧客の窓口一本化・コスト効率化というメリットをもたらし、長期的な顧客関係の源泉となっています。平均勤続年数が12年を超えるという事実は、社員が長く安心して働ける環境があることを示しています。

転職エージェントとして数多くの候補者の方と話してきた中で、東洋テックへの転職を検討する方の多くが「安定した会社で長く働きたい」「大阪・関西で腰を据えたキャリアを築きたい」という志向をお持ちです。本記事では、そうした方々に向けて、東洋テックの実態を詳しく解説していきます。

企業概要

項目内容
会社名東洋テック株式会社
設立1966年1月5日(東洋警備保障株式会社として創業)
代表取締役会長池田 博之
代表取締役社長竹野 讓(2026年6月就任)
本社所在地大阪市浪速区桜川1丁目7番18号
資本金約46億1,800万円
従業員数約2,096名(連結)/1,154名(単体)+臨時従業員2,164名(連結)
上場区分東証スタンダード(証券コード:9686)
売上高約430億円(2026年3月期・連結)
平均年収518万円程度(有価証券報告書ベース)
平均年齢44〜45歳程度
勤続年数12年超(平均)
事業内容警備事業・ビル管理事業・不動産事業

東洋テックはセコム株式会社の持分法適用関連会社として、大手警備会社グループとの連携によるブランド力・技術力を活用しながら、関西圏を中心に事業を展開しています。2025年の大阪・関西万博において、警備JVの幹事企業として108億円規模のプロジェクトを受注・遂行したことは、同社の組織力と信頼性の高さを象徴する実績です。

2026年6月に代表取締役社長が竹野讓氏に交代し、新体制のもとで第13次中期経営計画(2025〜2027年度)が推進されています。2028年3月期に売上高400億円・営業利益20億円を目指す(当初計画)という目標は、万博需要の取り込みとM&Aによる成長を両輪とした積極的な経営姿勢を示しています。

主な事業内容

東洋テックは警備事業とビル管理事業の2本柱を中心に、総合管理サービス企業としての地位を確立しています。単一の警備会社やビルメン会社とは異なり、セキュリティと施設管理の両面から顧客の「安心・安全・快適」を包括的に提供できる点が最大の差別化要因です。

セコムグループとの連携により、機械警備システムや技術開発において業界最高水準のリソースを活用できる環境は、単独の中堅警備会社にはない優位性です。これが長年にわたる顧客基盤の維持・拡大につながっています。

警備事業

売上の約3分の2を占める主力事業です。機械警備・ホームセキュリティ・常駐警備・現金輸送・ATM管理・雑踏警備など、警備サービスの全領域をカバーしています。機械警備は警備事業売上の約4割を占め、センサー・カメラ・監視システムを活用した24時間体制のセキュリティサービスを提供します。常駐警備では施設常駐の警備員派遣を中心に、商業施設・オフィスビル・病院・工場などを主要顧客としています。大阪・関西万博での雑踏警備幹事JV受注は、同社の大型イベント対応力と組織力を示した象徴的な実績です。

ビル管理事業

売上の約3分の1を占める第二の柱です。空調・排水・電気・給水設備の点検・保守、清掃サービス、不動産仲介などを展開しています。警備事業との連携による「ワンストップ管理サービス」が顧客の評価を受けており、商業施設・オフィスビル・マンション・病院など多様な施設の管理を手がけています。施設管理の専門資格(電気主任技術者・ビル管理技術者等)を持つ技術者が在籍し、設備の長期安定稼働を支えています。

不動産事業

グループの収益補完として不動産事業も展開しています。規模は警備・ビル管理の両事業に比べて小さいですが、安定した賃料収入がグループの収益安定性に貢献しています。

東洋テックの強み

強み1. 「警備+ビルメンテナンス」のワンストップ総合管理サービス

東洋テック最大の差別化ポイントは、警備とビルメンテナンスを一社で提供できる「総合管理サービス」の体制です。顧客は窓口を一本化でき、セキュリティと設備管理を統合的に管理することでコスト効率と品質が向上します。競合の単体警備会社・単体ビルメン会社にはできない提案ができるため、大型施設・商業コンプレックス・病院などへの長期契約獲得につながっています。転職者にとっては「複合的なソリューション提案」に関われるキャリアの深さが魅力です。

強み2. セコムグループとの連携による技術力とブランド力

セコム株式会社の持分法適用関連会社という立場は、業界最大手のノウハウ・技術・ブランドを間接的に享受できる環境を意味します。機械警備システムの技術連携・研修プログラムの共有・顧客紹介など、セコムグループとしての信頼性が営業・採用の両面で強みとなっています。「セコム関連会社」というブランド力は顧客への安心感を与え、大型施設・公共機関からの受注に貢献しています。

強み3. 大阪・関西万博での幹事JV実績

2025年大阪・関西万博において、警備JVの幹事企業として108億円規模のプロジェクトを受注・遂行した実績は、東洋テックの組織力・大型プロジェクト対応力を証明するものです。数万人規模の来場者を日々警備するという、通常の警備会社では経験できない規模の業務を成し遂げたことは、同社の人材・組織管理能力の高さを示しています。

強み4. 関西60年の顧客基盤と高い継続率

1966年の創業以来60年にわたって関西圏で積み上げてきた顧客基盤は、他社が短期間では模倣できない資産です。警備・ビルメンテナンスは継続的なサービス契約が基本であり、一度信頼関係が築かれると長期にわたって契約が継続する特性があります。この安定した収益基盤が、社員の長期雇用と安定した待遇を支えています。

強み5. M&Aによる積極的な成長戦略

第13次中期経営計画において、警備会社のM&Aを成長戦略の柱に位置づけています。関西圏を中心に警備会社の統合を進めることで規模拡大・シェア拡大を図る戦略は、業界再編をリードする積極的な姿勢を示しています。転職者にとっては「成長フェーズの会社に入る」ことを意味し、組織拡大に伴うポジション・役割の拡大という機会につながります。

強み6. 平均勤続12年超が示す高い定着率

警備・ビルメンテナンス業界の平均的な離職率の高さと比べると、東洋テックの平均勤続年数12年超という数字は際立っています。長く働く社員が多いということは、職場環境・待遇・キャリア形成の面で社員が満足できる何かがあることを示しています。転職者にとっては「入ったら長く安心して働ける」という信頼感につながります。

東洋テックの年収事情

東洋テックの平均年収は518万円程度とされています(有価証券報告書ベース)。警備・ビルメンテナンス業界の水準としては平均〜やや高めの位置づけであり、大阪・関西での生活環境を考慮すると安定した生活水準を維持できる水準です。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
機械警備エンジニア・サービスマン350〜500万円程度
常駐警備スタッフ(リーダー・主任)320〜430万円程度
現金輸送・ATM管理スタッフ340〜450万円程度
施設管理・ビルメンテナンス(技術職)380〜520万円程度
設備管理技術者(有資格者)420〜580万円程度
営業・法人提案職400〜600万円程度
管理職(課長〜部長クラス)550〜800万円程度
本社スタッフ(人事・経理・総務)380〜520万円程度

給与制度の特徴

東洋テックは長期雇用を前提とした給与体系を採用しています。基本給に各種手当(資格手当・危険手当・深夜手当等)が加わった形が基本構造で、有資格者(電気主任技術者・ビル管理技術者・警備業務管理者等)は資格手当による収入上乗せが期待できます。年2回の賞与・昇給制度があり、勤続年数・評価に応じた安定的な給与アップが見込めます。

年収を見る際の注意点

  • 警備・ビルメンテナンス業務は深夜勤務・休日勤務が発生するケースがあり、各種手当込みの年収と基本給の差を確認することが重要
  • 現場職(常駐警備・設備管理)と本社スタッフ職では待遇・キャリアパスが大きく異なる場合があります
  • 資格手当の設定は保有資格の種類・級によって異なるため、選考過程で具体的な手当額を確認することをお勧めします
  • 警備業界全体では人手不足が深刻化しており、経験者・有資格者への処遇改善が進む傾向にあります
  • 正社員と嘱託・契約社員では処遇条件が異なります。応募ポジションの雇用形態を事前に確認してください

東洋テックの働き方・福利厚生

警備・ビルメンテナンス業の特性上、24時間365日の体制維持が求められる業務領域があります。一方で本社・管理部門は比較的規則的な勤務が可能です。長期雇用志向の会社であることから、ライフステージに応じた働き方への配慮にも取り組んでいます。

勤務体制については、現場職(警備・施設管理)では交代制・夜勤・24時間対応が含まれる場合があります。本社スタッフ・営業職は標準的な日勤体制が基本です。万博のような大型イベント時には、特別体制・臨時の勤務シフトが組まれることがあります。

リモートワークは、現場業務の性質上、警備・ビルメンテナンスの現場職ではリモート対応は困難です。本社・管理部門では部分的なリモートワークが導入されている可能性があります。

福利厚生・制度については、東証スタンダード上場企業として以下の制度が整備されているとみられます。

  • 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
  • 退職金制度(長期雇用を前提とした制度)
  • 各種手当(資格手当・危険手当・深夜手当・通勤手当・家族手当等)
  • 資格取得支援制度(警備業務管理者・電気主任技術者・ビル管理技術者等)
  • 年次有給休暇・特別休暇制度
  • 育児休業・介護休業制度(法定以上の配慮の可能性)
  • 健康診断・定期健康管理施策
  • 社員持株会(上場企業として設置の可能性)
  • セコムグループとの連携研修・キャリア開発支援
  • 制服・被服支給(現場職)

注意点として、現場職では勤務時間帯・シフトが職種によって大きく異なります。応募前に具体的な勤務条件を確認し、自身のライフスタイルとの適合性を検討することをお勧めします。

東洋テックの社風・カルチャー

一言で表すなら「堅実・誠実・チームで守る」

東洋テックのカルチャーを一言で表すなら「堅実・誠実・チームで守る」です。警備という「社会の安全を守る」という使命が組織文化の根幹にあり、責任感・規律・チームワークが最も重視される価値観として定着しています。創業60年の歴史の中で「信頼を守り続けること」を事業の核に置いてきた結果、「真面目に仕事に向き合う人が評価される」文化が醸成されています。

平均勤続12年超という事実が示すように、一度入社した社員が長く働き続ける傾向があります。組織全体として変化よりも安定・継続を重視するカルチャーがベースにあり、刺激的な変化よりも着実な積み上げを好む方に合った環境です。

評価される人物像

  • 責任感が強く、約束を守ることを最優先にする人
  • 安全・セキュリティという使命に誇りと価値を感じられる人
  • チームワークを大切にし、周囲をサポートする協調性がある人
  • 資格取得・スキルアップに積極的で自己研鑽できる人
  • 長期的な視点で組織・顧客と関係を築いていけるコミュニケーション力がある人

表面的なイメージと実態の差

「警備会社」というイメージから「現場の肉体労働中心」という印象を持つ方がいますが、東洋テックでは機械警備のエンジニア職・ITシステム活用・施設設備の技術管理・大型プロジェクト管理など、知識・技術・管理能力を発揮する仕事が多く存在します。また「ビルメンテナンス=地味」というイメージに対しても、万博クラスの大型施設管理を担う高度な専門職としての側面があります。一方、体力・責任感・シフト制勤務への対応が必要な職種もあり、入社前のリアルな職種理解が重要です。

東洋テックの転職難易度

難易度:3級(5段階中・標準)

東洋テックへの中途転職は、業界経験者にとっては比較的挑戦しやすい一方、未経験からの転職には一定のハードルがあります。警備・ビルメンテナンス業界の慢性的な人手不足を背景に、採用には積極的ですが、セコム関連会社としての品質・信頼性へのこだわりから、人物面・適性面での審査は丁寧です。

現場職(警備員・施設管理技術者)では業界・職種経験者が優先されますが、人柄・責任感・長期就業意欲があれば業界未経験でも挑戦できるポジションもあります。一方、管理職・営業職・本社スタッフ職では経験・スキルの裏付けが求められます。

理由1. 警備・ビルメンテナンス業界の人手不足が採用の機会を広げている

業界全体の人手不足を背景に、東洋テックでも継続的な採用が行われています。特に現場職・技術職の確保が課題となっており、有資格者・経験者には好条件での迎え入れがある可能性があります。

理由2. 長期就業意欲・人物面での適性が重視される

「せっかく採用した人材にすぐに辞められてしまう」ことを防ぐため、採用では長期就業の意欲・警備・管理サービスの仕事への適性が重要視されます。「なぜ警備・施設管理の仕事をしたいのか」という動機の説得力が選考通過に直結します。

理由3. 有資格者・大型施設管理経験者は特に評価される

電気主任技術者・ビル管理技術者(ビル管)・警備業務管理者等の資格保有者や、病院・商業施設・工場など大型施設の管理経験がある方は、即戦力として高く評価されます。資格があることで採用難易度は大きく下がります。

東洋テックに向いている人

タイプ1. 「安心・安全を守る仕事」に使命感を持てる人

警備・施設管理という仕事が社会インフラを支えているという意識を持ち、その使命感を原動力に働ける方に向いています。クライアントの「安心・安全」を守るために責任を持って業務に取り組める姿勢は、東洋テックで最も評価される資質です。

タイプ2. 大阪・関西で長期的なキャリアを積みたい人

関西圏を事業基盤とする同社で、腰を据えてキャリアを築きたい方に向いています。地元・大阪での安定就業を求めている方、または関西へのIターンを考えている方に有力な選択肢です。

タイプ3. 資格を武器にスキルアップしたいエンジニア・技術者

電気・空調・給排水・セキュリティシステムなどの技術資格を取得・活用してキャリアを形成したい方に向いています。資格取得支援制度・セコムグループとの技術連携研修など、技術者として成長できる環境が整っています。

タイプ4. 安定した組織で長く働きたい人

変化の激しいITスタートアップやコンサル業界と対照的に、安定した事業基盤・明確な役割・長期雇用という環境を好む方に向いています。平均勤続12年超という数字が示すように、「ここで長く働き続ける」ことを選んだ先輩が多い職場です。

タイプ5. 大型プロジェクト・大規模施設の管理に携わりたい人

万博クラスの大型イベント警備・大規模複合施設の総合管理など、スケールの大きな仕事に挑戦したい方にも向いています。組織力・チーム力で大型案件を成し遂げる充実感は、東洋テックならではの経験です。

東洋テックに向いていない人

批判ではなく、ミスマッチを防ぐための情報として以下を整理します。

  • タイプ:急激な年収アップ・早期の高年収を最優先する人 — IT・コンサル・金融のような成果主義型の大幅昇給を求める場合、業界の給与水準から判断して他の業界の方が期待に応えやすい可能性があります
  • タイプ:フルリモート・完全在宅勤務を希望する人 — 現場業務の性質上、警備・施設管理職でのリモートワークは基本的に難しく、現場への出勤が前提となります
  • タイプ:頻繁な職種転換・幅広いビジネス経験を求める人 — 事業領域が警備・ビルメンテナンスに特化しているため、多様な業界・ビジネスモデルを経験したい方には物足りない可能性があります
  • タイプ:変化・スピード・革新を重視するベンチャー志向の人 — 60年の歴史を持つ安定企業であり、急激な変革よりも着実な改善を重視する文化のため、ダイナミックな変革環境を求める方には合いにくい場合があります
  • タイプ:シフト制・夜勤対応が難しい生活環境の人 — 現場職では夜勤・交代制シフトが発生するケースがあります。家族の状況・体力面での対応が難しい方は職種選択を慎重に検討してください

東洋テックの選考対策

戦略1. 「なぜ警備・管理サービスの仕事か」の動機を深める

選考で最も問われるのは「なぜこの業界・この仕事を選ぶのか」という動機の深さです。「安定しているから」だけでは評価されにくく、「安心・安全を守る仕事に誇りと意義を感じる」「施設管理の専門技術でキャリアを築きたい」など、仕事の本質への共感を示すことが重要です。大阪・関西万博での実績など、具体的な事業・プロジェクトへの興味を示すと印象が上がります。

戦略2. 保有資格を最大限にアピールする

電気主任技術者・ビル管理技術者・警備業務管理者・消防設備士・危険物取扱者など、施設管理・警備に関連する資格を保有している方は、必ず職務経歴書・面接でアピールしてください。資格はスキルの可視化された証明であり、採用評価に直結します。資格未保有の方も、「入社後に〇〇の資格取得を目指したい」という具体的な意欲を示すと前向きな評価につながります。

戦略3. 大型施設・長期案件の経験を具体的に示す

商業施設・病院・工場・公共施設など大型施設での勤務経験がある方は、施設の規模・業務内容・担当した設備・チームの人数・期間を具体的に整理してください。東洋テックは万博クラスの大型プロジェクトを手がける企業であり、スケールの大きな現場経験は高く評価されます。

戦略4. 長期就業意欲を明確に示す

「御社で長く働きたい」という意欲を具体的に示すことが重要です。前職の在籍期間が短い場合は、その理由を誠実に説明するとともに、「今後は腰を据えて取り組みたい」という姿勢を示してください。平均勤続12年超という文化の中で、「一緒に長く働ける人材かどうか」は採用判断の重要な軸です。

戦略5. チームワーク・コミュニケーション力のエピソードを準備する

警備・施設管理はチームで業務を回す仕事であり、協調性・コミュニケーション力は欠かせない要素です。「チームで困難を乗り越えた経験」「後輩・部下を指導した経験」「顧客クレームを誠実に対処した経験」など、チームワークと誠実さを示すエピソードを準備しましょう。

戦略6. セコムグループへの理解を示す

面接では「なぜセコム関連会社である東洋テックを選んだのか」という視点も問われることがあります。セコムのセキュリティ技術・ブランド・研修体制への期待や、グループの一員として大阪・関西の安全を守る使命感を語れると、志望度の深さが伝わります。

東洋テックへの転職で評価されやすい経験

  • 警備業務(施設警備・交通誘導・雑踏警備・現金輸送等)の実務経験
  • 機械警備・セキュリティシステムの設置・保守・監視経験
  • 電気設備・空調設備・給排水設備等のビルメンテナンス実務経験
  • 電気主任技術者(第1〜3種)・ビル管理技術者・消防設備士等の有資格
  • 大型施設(商業施設・病院・工場・公共施設)の総合管理経験
  • 警備業務管理者・施設警備2級以上の警備資格保有
  • 現場監督・チームリーダー・シフト管理の経験(メンバー人数を具体的に)
  • 顧客(施設オーナー・テナント・施主)との折衝・提案・クレーム対応経験
  • 危険物取扱者・高圧ガス取扱者等の技術資格保有
  • 大型イベント・繁忙期の警備・施設管理における緊急対応経験
  • コスト管理・予算管理・積算業務の経験(施設管理・警備計画の観点から)
  • 営業・提案経験(法人向けセキュリティ・施設管理サービスの提案)
  • IT・システム活用による施設管理業務の効率化経験
  • M&A統合後の組織マネジメント・異文化統合の経験

特に評価されやすいのは、大型施設の総合管理(警備+設備管理)を統括したマネジメント経験と、電気主任技術者・ビル管理技術者等の上位資格を組み合わせた即戦力人材です。現場リーダーとして「チームを率いて顧客の安心・安全を守り続けてきた」実績は、東洋テックで最も高く評価されるプロフィールです。

まとめ

東洋テック株式会社は、1966年創業・関西最古参の上場警備会社として、セコムグループとの連携のもとで警備事業とビルメンテナンス事業の総合管理サービスを展開しています。2025年大阪・関西万博警備JV幹事受注という歴史的なプロジェクトを成し遂げ、関西を代表する総合セキュリティ・管理企業としての地位を確立しています。

平均年収518万円・平均勤続年数12年超という数字は、社員が長く安心して働ける環境があることを示しています。M&Aによる成長戦略を推進中であり、組織拡大に伴うキャリアアップの機会も広がっています。「安心・安全を守る使命感」と「大阪・関西での長期キャリア」を求める方には、有力な転職先として強くお勧めできる企業です。

「大阪で腰を据えて働きたい」「警備・施設管理の専門家としてキャリアを築きたい」「セコムグループの技術基盤のもとで成長したい」という思いをお持ちの方は、ぜひ東洋テックへの転職を前向きに検討してみてください。転職エージェントを活用し、自身のスキル・経験を最大限に活かした丁寧な選考準備で、東洋テックとの理想的なマッチングを実現してください。

総合セキュリティ企業としての確固たる地位と、万博関連の大型実績を背景に、東洋テックは今後も関西エリアでの採用・事業拡大を継続していく見通しです。求人機会を見逃さないよう、早めにアプローチを検討されることをお勧めします。