高齢者介護が社会的課題として急浮上する中、サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)や訪問介護を事業の柱とする株式会社T.S.Iは、2021年の東証グロース上場を契機に全国規模の成長を加速させています。

「愛ある日々のお手伝い」というシンプルながら力強い企業理念のもと、利用者の日常を支える介護サービスを提供し続けるT.S.I。京都という伝統ある土地で生まれた同社は、地域密着の精神を大切にしながら、関西から全国へとサービスエリアを拡張してきました。

転職先としてT.S.Iを検討する場合、注目すべき点は多岐にわたります。上場企業ならではのガバナンス体制、多角的な事業展開によるキャリアの選択肢、そして介護業界全体として追い風が続く社会的需要。本記事では、これらの観点を転職エージェント目線で詳しく掘り下げていきます。


企業概要

項目内容
会社名株式会社T.S.I(Terminalcare Support Institute)
設立2010年2月2日
代表取締役北山 忠雄
本社所在地〒615-8074 京都府京都市西京区桂南巽町75番地4
資本金378百万円(2024年12月31日現在)
従業員数445名(平均臨時雇用者数:169名、2024年12月31日現在)
上場区分東証グロース市場(証券コード:7362)
売上高非公開(IR資料参照)
事業内容サービス付き高齢者向け住宅の運営、訪問介護、居宅介護支援、訪問看護
サービスエリア滋賀・京都・大阪・兵庫・岡山・愛知・岐阜・静岡・神奈川・栃木・東京(11府県)

T.S.Iは、「ターミナルケア・サポート・インスティテュート」の略称が示すとおり、高齢者の終末期ケアを含む幅広い介護支援を手がける企業として出発しました。設立から約11年で東証グロース市場への上場を果たし、現在は関西を中心に全国展開を進めています。

同社の強みは、サービス付き高齢者向け住宅の開発・運営から在宅介護サービスまで、介護に関わるサービスを一貫して提供できる体制にあります。住まいの提供から日々の介護支援まで、高齢者の生活を包括的にサポートするビジネスモデルは、利用者・家族双方から高い評価を受けています。


主な事業内容

T.S.Iは、高齢者向けサービスを軸に4つの主要事業を展開しています。いずれも高齢化社会において需要が高まり続けている分野であり、社会的意義の高いビジネスモデルです。

各事業はそれぞれブランド名を持ち、地域ごとに拠点を設けて運営されています。事業の多角化により、利用者の状況やニーズに応じた最適なサービスを提供できる体制を構築しています。

サービス付き高齢者向け住宅「アンジェス」

アンジェス(Anges)は、T.S.Iが運営するサービス付き高齢者向け住宅のブランドです。単なる居住スペースの提供にとどまらず、安否確認や生活相談サービスを含む住まいを提供しています。

自立度の高い高齢者から、日常生活に一部支援が必要な高齢者まで幅広く受け入れており、利用者が自分らしい生活を継続できることを第一に考えた施設設計が特徴です。地域のニーズに合わせた施設展開で、各地で入居待ちが生じるほどの人気を集めています。

訪問介護「ケアステーション あんじぇす」

ケアステーション あんじぇすは、利用者の自宅を訪問して身体介護や生活援助を行うサービスです。入浴・排泄・食事などの身体介護から、掃除・洗濯・買い物代行などの生活援助まで、幅広いメニューで在宅生活を支援しています。

地域密着型の訪問介護を展開しており、担当者が変わらない「継続性のある介護」を重視しています。利用者との信頼関係を築くことを大切にし、長期的な関係を前提としたサービス提供を行っています。

居宅介護支援「ケアプランセンター えんじゅ」

居宅介護支援は、介護保険サービスを利用する際に必要なケアプランの作成を支援する事業です。ケアマネジャーが中心となり、利用者の状態や希望に合わせた最適なサービスの組み合わせを提案しています。

T.S.Iが手がける他のサービス(住宅・訪問介護・訪問看護)と連携することで、ワンストップの介護支援を実現できる点が、ケアプランセンター えんじゅの大きな強みです。利用者・家族の安心感につながっています。

訪問看護「訪問看護ステーション ルーチェ」

訪問看護ステーション ルーチェは、看護師等が利用者の自宅を訪問し、医療的ケアや療養上の支援を提供するサービスです。医師の指示に基づいた医療処置から、健康管理・服薬管理まで幅広くカバーしています。

介護と医療の境界領域を埋める訪問看護は、医療依存度が高い在宅高齢者にとって欠かせないサービスです。T.S.Iの他事業との連携により、医療・介護を一体的に支援できる体制を整えています。


株式会社T.S.Iの強み

強み1. 介護サービスの垂直統合モデル

T.S.Iの最大の特徴は、住まい(サ高住)・訪問介護・居宅介護支援・訪問看護という介護に関わるサービスを一社で提供できる垂直統合モデルです。利用者の状態変化に応じて最適なサービスに切り替えたり、複数のサービスを組み合わせたりする際に、事業者間の調整コストを大幅に削減できます。

転職者にとっては、1社でキャリアの幅を広げられる点がメリットです。訪問介護からスタートし、ケアマネジャー資格取得後に居宅介護支援へ移るなど、社内での職種転換が比較的しやすい環境が整っています。

強み2. 東証グロース上場による信頼性と制度整備

介護業界には多くの中小企業・非上場企業が存在する中、T.S.Iは東証グロース上場企業として社会的信頼度が高い点が特徴です。上場に伴い、財務の透明性・コンプライアンス体制・人事制度の整備が進んでいます。

給与や評価制度が明文化されており、処遇改善の取り組みも継続的に行われています。上場企業ならではのガバナンス体制は、長く安心して働ける職場環境の形成にもつながっています。

強み3. 全国11府県への広域展開力

設立当初は京都・滋賀を中心とした関西圏での展開でしたが、現在は東京・神奈川・栃木など関東圏にも進出し、全国11府県でサービスを提供しています。上場資金を活用したエリア拡大により、更なる成長が見込まれます。

転職者にとって、成長フェーズにある企業でキャリアを積めることは大きな魅力です。新しい拠点の立ち上げや地域マネジャーとしての昇格機会など、組織拡大に伴うポジションが継続的に生まれる環境です。

強み4. 介護業界の社会的追い風

日本は世界でも類を見ない速度で高齢化が進んでおり、2025年以降は「団塊の世代」が後期高齢者となる時代を迎えています。サ高住や在宅介護サービスへの需要は今後も拡大が見込まれており、T.S.Iが手がける事業は社会的必要性が高まる一方です。

不況の影響を受けにくい内需型ビジネスでもあり、景気変動リスクが相対的に低い点も安定志向の転職者には魅力的です。「社会に必要とされる仕事をしたい」という動機を持つ方にとって、特に響くポイントです。

強み5. 地域密着型のきめ細かいサービス

T.S.Iは、各拠点が地域のニーズに応じたサービス設計を行う地域密着型の運営を重視しています。全国チェーンとして画一的なサービスを展開するのではなく、地域の高齢者・家族の状況に合わせた柔軟な対応が同社の強みです。

現場スタッフの裁量が大きく、利用者との深い信頼関係を築きやすい職場環境です。「数字よりも人」を大切にする文化が根付いており、介護職としての専門性とやりがいを両立しやすい環境といえます。

強み6. 多様なキャリアパス

T.S.Iでは、介護職員・訪問介護員・ケアマネジャー・看護師・施設管理者・営業・バックオフィスと、多様な職種で採用を行っています。介護専門職として専門性を高めるキャリアと、管理職・マネジメント職として組織を率いるキャリアの両方が選択できます。

資格取得支援制度を活用してヘルパー2級から始め、介護福祉士→ケアマネジャーとステップアップする王道ルートに加え、施設長・エリアマネジャーへの昇進ルートも整備されています。


株式会社T.S.Iの年収事情

T.S.Iの年収水準は、介護業界平均と比較して標準的な水準にあるとみられます。上場企業として処遇改善加算や各種手当の整備が進んでおり、長期的な年収向上が期待できる環境です。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
訪問介護員(ヘルパー)260〜340万円程度
介護福祉士(施設)300〜380万円程度
訪問看護師380〜500万円程度
ケアマネジャー330〜450万円程度
施設長・管理者450〜600万円程度
エリアマネジャー500〜700万円程度
営業・マーケティング350〜500万円程度
バックオフィス(事務・経理)300〜420万円程度

※上記は推計値です。実際の年収は経験・資格・勤務地・勤続年数によって異なります。

給与制度の特徴

T.S.Iでは、国の介護報酬改定に伴う処遇改善加算を積極的に取得しており、現場スタッフの待遇改善に継続的に取り組んでいます。介護職員処遇改善加算(各加算)の取得により、基本給に上乗せされる形で賃上げが実施されています。

資格手当・夜勤手当・交通費支給など、各種手当の充実も特徴です。正社員・パート・登録ヘルパーなど多様な雇用形態に応じた給与体系が整備されており、ライフスタイルに合わせた働き方が選択できます。

年収を見る際の注意点

  • 夜勤・早番・遅番のシフト手当は年収計算に含まれるため、日勤のみと夜勤あり勤務では実質年収が異なる
  • 非常勤・パート雇用の場合は時給制が基本であり、正社員の年収とは比較できない
  • 施設管理職や本部職の年収は現場職員と大きく異なるため、ポジション別に確認が必要
  • 介護業界全体の賃金水準は他業種より低めの傾向があるが、介護報酬の見直しにより改善傾向にある

株式会社T.S.Iの働き方・福利厚生

T.S.Iでは、介護事業という24時間365日対応が求められる業種の特性に配慮しながら、スタッフが長く働き続けられる職場環境づくりに取り組んでいます。

勤務時間・休日休暇 シフト制勤務が基本で、早番・日勤・遅番・夜勤など複数のパターンが設定されています。週休2日制(シフトにより土日が休みとは限らない)、年間休日はおおむね100〜110日程度とされています。

在宅勤務・テレワーク 介護現場職(訪問介護・施設勤務)は業務の性質上リモートワーク非対応ですが、本部スタッフ・営業職については一部テレワーク対応の可能性があります。

福利厚生

  • 社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)
  • 交通費支給(上限あり)
  • 資格取得支援制度(介護福祉士・ケアマネジャー等)
  • 制服・ユニフォーム支給
  • 各種慶弔見舞金制度
  • 定期健康診断
  • 有給休暇(法定分)
  • 育児・介護休業制度(法定対応)
  • 研修・スキルアップ制度(OJT・集合研修)
  • 職員紹介制度(リファラル採用)
  • 昇給・賞与制度

注意点 介護業界全体として、休日取得・有給消化率は改善傾向にありますが、人手不足が慢性的な職場では希望通りの休暇取得が難しいケースもあります。入社前に職場の実態(スタッフ数・離職率・有給消化状況)を確認することをおすすめします。


株式会社T.S.Iの社風・カルチャー

一言で表すなら「現場主義・人情味のある介護企業」

「愛ある日々のお手伝い」という理念が示すように、T.S.Iは現場スタッフと利用者との人間的なつながりを大切にする企業文化を持っています。マニュアル通りのサービス提供ではなく、利用者一人ひとりの状況に寄り添った柔軟な対応を重視する現場主義の気風があります。

京都という地域のもつ丁寧さ・細やかさの文化的背景も影響しており、サービスの質にこだわる姿勢が社内全体に浸透しているとみられます。成長過程の組織であるため、制度や仕組みはまだ発展途上の部分もありますが、その分「自分で創っていく」面白さを感じられる環境でもあります。

評価される人物像

  • 高齢者・利用者に対する誠実な姿勢と共感力を持つ方
  • チームワークを重んじ、同僚・他職種と協力して課題を解決できる方
  • 状況変化に柔軟に対応し、臨機応変に動ける方
  • 資格・スキル向上に前向きで、自己研鑽を続けられる方
  • 「仕事を通じて社会に貢献したい」という価値観を持つ方

表面的なイメージと実態の差

「介護の仕事は大変・給与が低い」という一般的なイメージは一定程度事実ですが、T.S.Iのような上場企業では処遇改善への取り組みが継続されており、業界内では待遇水準が高い方に位置づけられます。また、現場の裁量が大きく、「やらされ感」よりも「やりがい感」を持ちやすい職場環境という声も聞かれます。

一方で、24時間対応・シフト制という勤務の特性は理解しておく必要があります。「毎週土日休み」「定時退社」を絶対条件とする方には向かない面もあります。


株式会社T.S.Iの転職難易度

難易度:2級(比較的入りやすい)

介護業界全体として人手不足が深刻なため、T.S.Iへの転職難易度は他業種・他業界と比較して低めといえます。資格・経験がない未経験者でも応募できるポジションが多く、第二新卒・中途転職者ともに受け入れ実績があります。

ただし、施設長・エリアマネジャーなどの管理職ポジションや、看護師・ケアマネジャーなどの専門資格が必須の職種は、相応の経験・資格が求められます。ポジションによって難易度は大きく異なります。

理由1. 介護業界全体の慢性的な人材不足

介護業界は全国的に人材不足が続いており、T.S.Iも採用意欲が高い状態が続いているとみられます。介護の仕事に就く意欲がある方であれば、選考通過の可能性は比較的高い傾向にあります。

理由2. 多様な雇用形態・職種で採用窓口が広い

正社員・パート・登録ヘルパーなど多様な雇用形態での採用を実施しており、まずは非常勤から始めて正社員を目指すキャリアパスも選択できます。職種も現場職から本部スタッフまで幅広く、応募できる入口が多い点が特徴です。

理由3. 資格・経験よりも「人柄・意欲」重視の傾向

介護職の採用では、即戦力スキルよりも「介護の仕事への熱意・高齢者への敬意・チームワーク力」が重視される傾向があります。未経験でも研修を通じてスキルを身に付けられる体制が整っているため、意欲がある方には門戸が開かれています。


株式会社T.S.Iに向いている人

タイプ1. 人の役に立つ仕事・社会貢献に強いやりがいを感じる人

「高齢者の笑顔を支えたい」「社会に直接役立つ仕事をしたい」という価値観を持つ方は、T.S.Iの仕事に強いやりがいを感じられるでしょう。介護の現場は数字には見えにくいが、確実に人の生活を支えている実感を得られる職場です。

タイプ2. 安定した業種で長期的にキャリアを積みたい人

高齢化社会の進展により、介護・高齢者向けサービスへの需要は今後も拡大が見込まれます。景気変動の影響を受けにくい内需型ビジネスで、長期的に安定してキャリアを積みたい方に向いています。

タイプ3. 成長フェーズの企業で挑戦したい人

T.S.Iは上場後も成長を続けており、新規エリア展開・新サービス立ち上げが続く成長期の組織です。「大企業の安定感」より「成長企業でのチャレンジ」を求める方には、T.S.Iは魅力的な選択肢です。

タイプ4. 資格を活かしてキャリアアップしたい専門職

看護師・介護福祉士・ケアマネジャーなどの資格を持ち、それを活かしてキャリアアップしたい専門職の方にとって、T.S.Iは多様なポジションと昇進機会を提供しています。

タイプ5. 地域社会に根ざした働き方をしたい人

地元地域の高齢者を支える仕事に意義を感じる方、地域コミュニティとのつながりを大切にしたい方にとって、T.S.Iの地域密着型モデルは働き方の価値観と合致しやすい環境です。


株式会社T.S.Iに向いていない人

批判ではなく、入社後のミスマッチを防ぐための情報としてお読みください。

  • タイプ:土日祝日の完全休日を必須とする方 → 介護事業はシフト制が基本のため、固定の曜日休みは保証されにくい
  • タイプ:在宅勤務・フルリモートを希望する方 → 現場職が中心のため、テレワーク対応はほぼ不可
  • タイプ:高い年収水準(600万円以上)を早期に実現したい方 → 介護業界の賃金水準は他業種より低め。幹部職でなければ高年収は難しい
  • タイプ:IT・デジタル色の強いキャリアを積みたい方 → T.S.Iは介護サービス事業が中心で、エンジニア・デジタル専門職のポジションは限定的
  • タイプ:完成した大企業の安定した環境を求める方 → 成長途上の組織のため、制度や仕組みが未整備な部分もある

株式会社T.S.Iの選考対策

選考対策1. 介護業界・高齢化社会への深い理解を示す

T.S.Iの選考では、「なぜ介護業界なのか」「なぜ今のタイミングなのか」について明確な考えを持って臨むことが重要です。少子高齢化の現状データや、介護保険制度の仕組みについて事前にリサーチしておくと、回答の説得力が増します。

単なる「安定しているから」ではなく、「高齢者を支えることへの共感・使命感」を言語化できるかどうかが採用担当者に評価されるポイントです。

選考対策2. T.S.Iの事業モデル・ブランドを理解する

アンジェス(サ高住)・あんじぇす(訪問介護)・えんじゅ(居宅介護支援)・ルーチェ(訪問看護)という4つのブランドを把握しておくことは最低限の準備です。「御社のどのサービスに携わりたいか」「なぜそのサービスなのか」を具体的に語れるようにしておきましょう。

選考対策3. 自分の経験と介護職の親和性を言語化する

介護未経験者の場合、「なぜ未経験から介護に挑戦するのか」という動機の明確さが重視されます。親の介護経験・ボランティア経験・高齢者との接点など、介護への関心を裏付けるエピソードを用意しておくと効果的です。

経験者の場合は、具体的な数字(担当件数・介助した利用者数・資格取得歴)を交えて実績を語ることで、即戦力感をアピールできます。

選考対策4. チームワーク・コミュニケーション力のエピソードを準備する

介護の現場は多職種連携が不可欠です。看護師・ケアマネジャー・施設スタッフ・家族など、多様な関係者と協働する力が求められます。選考では「チームで困難を乗り越えた経験」「他者に働きかけて成果を出した事例」を具体的に語れるよう準備しましょう。

選考対策5. 入社後のキャリアビジョンを明確にする

T.S.Iは成長フェーズの企業であり、「長く働き続けてキャリアを築きたい人」を求めています。「3年後に介護福祉士を取得したい」「5年後には施設長として拠点を任せてほしい」など、具体的なキャリアビジョンを持って面接に臨むことで、長期在籍への意欲を伝えられます。

選考対策6. 体力・精神的タフさのアピール

介護職は身体的・精神的な負荷が大きい職種です。選考では「なぜ大変だとわかっていてもこの仕事を選ぶのか」という問いに対して、説得力のある回答が求められます。体力的な自信があること、ストレスの発散方法を持っていること、精神的にタフであることをエピソードとともに語りましょう。


株式会社T.S.Iへの転職で評価されやすい経験

  • 介護福祉士・ケアマネジャー・訪問看護師などの資格保有
  • 訪問介護・施設介護での実務経験(年数・担当人数)
  • 居宅介護支援事業所でのケアプラン作成経験
  • 医療機関・クリニックでの看護・医療補助経験
  • 高齢者施設(特養・老健・グループホーム等)での管理職経験
  • 施設立ち上げ・新規開設に関わったプロジェクト経験
  • 多職種チームでのリーダー・マネジメント経験
  • 利用者家族への丁寧な説明・折衝経験
  • 介護記録・報告書の作成・ICTシステム活用経験
  • 人材採用・教育・育成に携わったマネジメント経験
  • 福祉・社会福祉法人・NPOでのボランティア・実務経験
  • 地域包括支援センターや地域連携機関との協働経験

「特に評価されやすいのは、現場経験と資格を組み合わせた上で、マネジメント(後輩指導・チームリード)の実績を持つ人材」 です。T.S.Iは成長フェーズにあるため、即戦力として現場を率いながら組織づくりに貢献できる人材を積極的に採用しています。


まとめ

株式会社T.S.Iは、「愛ある日々のお手伝い」を理念に掲げ、サービス付き高齢者向け住宅から訪問介護・訪問看護まで、高齢者の生活を包括的に支える介護総合企業です。2010年の設立からわずか11年で東証グロース上場を達成した成長力と、全国11府県への展開による組織拡大は、転職先として大きな魅力を持ちます。

転職を検討する方にとって注目すべき点は、介護という社会的需要が高まり続ける業種での安定性、上場企業としての制度整備・処遇改善への継続的な取り組み、そして現場から管理職まで多様なキャリアパスが用意されている点です。

介護業界は「大変」「給与が低い」というイメージが先行しがちですが、T.S.Iのような上場企業では待遇改善の取り組みが進んでおり、「社会に貢献しながら長く安定して働きたい」という転職動機を持つ方には非常に魅力的な選択肢です。人の生活を直接支える仕事に誇りとやりがいを感じられる方は、ぜひT.S.Iへの転職を検討してみてください。