「株式会社Seibiiってやばいの?」「年収はどれくらい?」「転職難易度は高い?」——出張整備マッチングという新しい市場を切り開くスタートアップとして注目される同社について、こうした疑問を持つ方は少なくないでしょう。
株式会社Seibii(セイビー)は、2019年設立の自動車整備・修理を「出張」で完結させるプラットフォームを運営する企業です。ユーザーがスマホやPCで予約すると、国家資格を持つ整備士が自宅や職場へ出張して車検・修理・タイヤ交換などを行う仕組みで、全国47都道府県に対応し、累計修理・整備台数は30万台を突破しています。2026年8月にはオリックス・東京センチュリー・出光興産という大手3社との資本業務提携も発表され、モビリティ業界での存在感を高めています。
一方で、非上場企業ゆえに財務数値が公開されていない点や、社員クチコミサイトでの投稿数が極めて少ない点など、転職を検討するうえで知っておきたい情報も存在します。この記事では、転職エージェントの視点から事実ベースで整理していきます。
なお、本記事では良い面だけでなく気になる点も一次情報をベースに正直に扱います。応募を検討している方はぜひ最後までご覧ください。
企業概要
まずは株式会社Seibiiの基本情報を確認しましょう。以下の表は公開情報および一次情報をもとにまとめたものです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Seibii |
| 設立 | 2019年1月22日(当初社名:HeyWorld、同年7月31日にSeibiiへ社名変更) |
| 代表取締役CEO | 千村真希(2023年2月28日就任) |
| 本社 | 東京都港区六本木3-1-17 第2ABビル6F |
| 資本金 | 1億円 |
| 従業員数 | 63名(2026年6月時点・正社員) |
| 上場区分 | 非上場 |
| 売上高 | 非公開(報道ベースで2023年12月期10億円超との情報あり) |
| 平均年収 | 非公開 |
| 平均年齢 | 非公開 |
| 平均勤続年数 | 非公開 |
| 主な事業 | 出張整備マッチング、整備士人材紹介、スポット工場バイト、プラットフォーム開発・運営 |
同社は三井物産出身の創業者らが立ち上げたスタートアップで、当初は「HeyWorld」という社名でスタートし、2019年7月にサービス名と揃える形で「Seibii」へと社名を変更しています。2023年2月に代表取締役が交代し、現在は千村真希氏がCEOを務めています。
なお、従業員数については情報源によって「約100名」といった記載も見られますが、本記事では正社員数として一次情報に近いマイナビ転職掲載の63名(2026年6月時点)を採用しています。非上場企業のため、売上高・年収・平均年齢などの財務・人事データは公式には非公開となっている点にご留意ください。
主な事業内容
株式会社Seibiiは、自動車整備を「店舗に持ち込む」から「出張で来てもらう」へと転換させることを軸に、複数の事業を展開しています。ここでは主要な事業を紹介します。
出張整備マッチング(主力事業)
同社の中核となるのが、出張整備・修理・車検のマッチングサービス「セイビー」です。ユーザーがスマホやPCから予約すると、国家資格を有する登録整備士が自宅や職場へ出張し、車検・修理・タイヤ交換・オイル交換などを実施します。全国47都道府県に対応しており、累計修理・整備台数は2025年7月時点で30万台を達成しています。
マイルストーンとしては、2021年7月に1万台、2023年9月に10万台、2024年9月に20万台、そして2025年7月に30万台と、順調に実績を積み上げてきました。登録整備士数も2025年7月時点で1,000名を超えています。
整備士人材紹介事業
同社は2024年に、ディーラーや整備工場向けの整備士人材紹介事業への正式参入を発表しています。出張整備で培った整備士ネットワークを活かし、慢性的な人材不足に悩む業界の課題解決を図る事業です。
スポット工場バイト
2026年3月12日には、整備士と整備工場を1日単位でマッチングするスポット人材サービス「スポット工場バイト」を正式リリースしています。フルタイム雇用ではなく単発・スポットで働きたい整備士と、繁忙期に人手を確保したい工場をつなぐ新しいサービスです。
デジタルプラットフォーム開発・運営
これらのサービスを支えるのが、自社で開発・運営するデジタルプラットフォームです。予約・マッチング・記録管理などをオンラインで完結させる仕組みが、事業拡大の基盤となっています。
株式会社Seibiiの強み
ここでは、転職先として見た場合の株式会社Seibiiの強みを整理します。
強み1. 成長市場での明確なポジション
出張整備という新しい市場において、同社は累計30万台という実績で先行しています。店舗に持ち込む必要がない利便性は、共働き世帯や高齢層など幅広いユーザーニーズに合致しており、市場拡大の余地が大きい領域です。
強み2. 全国47都道府県をカバーするネットワーク
登録整備士1,000名超を擁し、全国47都道府県に対応している点は大きな強みです。地方でも同水準のサービスを提供できる体制は、他社が容易に追随できない参入障壁となります。
強み3. 大手企業との資本業務提携
2026年8月に、オリックス・東京センチュリー・出光興産という大手3社と資本業務提携を締結しています。金融・リース・エネルギーという各分野の大手と組むことで、資金面・事業面の両方で成長を加速させる基盤が整いつつあります。
強み4. 着実な資金調達実績
2021年6月にはグロービス・キャピタル・パートナーズをリード投資家とするシリーズAで8.4億円を調達し、累計調達額は約10億円に達しています。スタートアップとして、事業拡大に必要な資金を継続的に確保してきた実績があります。
強み5. 規制緩和という追い風
2025年6月に施行された道路運送車両法改正により、訪問型の特定整備(出張整備)が正式に解禁されました。同社が先行して取り組んできた領域が制度面でも後押しされることになり、事業環境として追い風が吹いています。
強み6. 複数事業への展開力
出張整備を起点に、整備士人材紹介やスポット工場バイトといった隣接領域へ事業を広げています。単一サービスに依存せず、整備士ネットワークという資産を軸に複数事業を展開できる点は、事業の安定性と成長性の両面で評価できます。
株式会社Seibiiの年収事情
転職を検討するうえで最も気になるのが年収でしょう。ただし、株式会社Seibiiは非上場企業であり、有価証券報告書などの目論見書も存在しないため、平均年収は公式には非公開です。ここでは公開されている求人情報などをもとに、あくまで参考値として整理します。
職種別の想定年収レンジ
以下はあくまで推計であり、公式に公表された数値ではない点にご注意ください。転職ドラフトに掲載された求人の提示年収レンジ(480万〜1,200万円)をもとにした参考情報です。
| 職種カテゴリ | 想定年収レンジ(推計) | 備考 |
|---|---|---|
| ビジネス・企画職 | 480万〜900万円 | スカウト型求人の提示レンジより推計 |
| エンジニア職 | 600万〜1,200万円 | 同上・上限は経験・スキル次第 |
| 整備士(登録) | 非公開 | 業務委託モデルのため案件単価に依存 |
※上記はいずれも公開求人の提示年収レンジ(480万〜1,200万円・母数非公開)からの推計であり、実際の提示額を保証するものではありません。
給与制度
社員クチコミ(エン カイシャの評判・母数は極小)によれば、給与はグレード制度で評価され、成果次第で上昇していく仕組みとされています。スタートアップらしく、実績・成果に応じたメリハリのある評価が行われていると考えられます。
注意点
年収については、非公開情報が多い点に十分注意してください。求人の提示年収レンジは480万〜1,200万円と幅がありますが、これはスカウト型サービス上の参考値であり、母数も非公開です。また、整備士は業務委託(フリーランス・副業)モデルのため、正社員の給与体系とは異なります。実際の条件は、選考過程で必ず個別に確認することをおすすめします。
20〜30代のキャリア相談(無料)→株式会社Seibiiの働き方・福利厚生
続いて、働き方や福利厚生について、公開情報の範囲で整理します。非公開の項目も多いため、正直にお伝えします。
勤務時間・残業
残業については、社員クチコミ(エン カイシャの評判・母数極小)で「多いと感じたことはない、職種による」との声が見られます。ただし母数がごく小さいため、これをもって全社的な実態と判断するのは早計です。実際の勤務時間・残業状況は面接時に確認することをおすすめします。
リモートワーク
リモートワークの制度については、公開情報からは確認できませんでした。詳細は選考過程で確認するのが確実です。
福利厚生
福利厚生の具体的な制度内容についても、公開情報からは詳細を確認できませんでした。資本金1億円・従業員数63名規模のスタートアップである点を踏まえ、制度の整備状況は面接で確認しておくとよいでしょう。
注意点
社風に関する社員クチコミでは「いい人が多い・足を引っ張らない」といった肯定的な声がある一方、「コールセンター的業務が多いが防音ブースがない」というオフィス環境への言及も見られます。ただしこれらはいずれも母数がごく小さい匿名投稿であり、現状を反映しているとは限らない点に留意が必要です。
株式会社Seibiiの社風・カルチャー
一言で表すなら
「新しい市場を実績で切り開くスタートアップ」と表現できるでしょう。出張整備という前例の少ない領域で、累計30万台という数字を積み上げてきた実行力が同社の特徴です。
評価される人物像
社員クチコミからは「いい人が多い・足を引っ張らない」という協調的な社風がうかがえます。成果次第で評価が上がるグレード制度がある点も踏まえると、周囲と協力しながらも、自ら成果を出しにいける人物が活躍しやすい環境と考えられます。
表面的なイメージと実態の差
「出張整備」と聞くと現場作業のイメージが先行しがちですが、同社の正社員は整備士そのものではなく、プラットフォームの企画・開発・運営を担うビジネス職・エンジニア職が中心です(整備士は業務委託モデル)。また、社員クチコミには「コールセンター的業務が多い」という声もあり、職種によっては顧客対応の比重が大きい可能性があります。華やかなスタートアップのイメージだけでなく、地道なオペレーション業務も含まれる点は理解しておくとよいでしょう。
株式会社Seibiiの気になる点・入社前に知っておきたいこと(事実ベース)
ここでは、良い面だけでなくネガティブな点も正直に、一次情報で裏取りした事実のみをお伝えします。転職はミスマッチを防ぐことが何より大切なので、以下の点も踏まえて判断してください。
資金調達情報の開示範囲
同社の公表情報上、確認できる資金調達は2021年6月のシリーズA(総額約8.4億円)までであり、それ以降のラウンドの詳細は公式には確認されていません。2026年8月に発表されたオリックス・東京センチュリー・出光興産との資本業務提携についても、出資額はプレスリリースで開示されていません。(出典: PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000055323.html / シリーズAリリース https://seibii.co.jp/corporate/corporate_releases/2021-06-30_36)
財務数値の裏付け
同社は非上場で財務数値を公表しておらず、報じられている「2023年12月期売上10億円超え」という数字は、スタートアップメディアのSNS投稿上でも「佐川氏のツイートより参考」と注記された数値であり、決算公告や有価証券報告書などの一次資料による裏付けは確認されていません。(出典: SUAN(スタートアップメディア)X投稿 https://x.com/suan_news/status/1728307855282028545)
オフィス環境への言及
社員クチコミサイト「エン ライトハウス(カイシャの評判)」には同社の口コミが6件(極少数)掲載されており、そのうち1件の匿名投稿で「コールセンター的な業務が多いが防音ブースがなく声が聞こえやすい」といったオフィス環境への言及が見られます。母数がごく小さい匿名投稿である点、および現状の環境を反映しているとは限らない点に留意が必要です。(出典: エン カイシャの評判 https://en-hyouban.com/company/10201139330/kuchikomi/)
口コミデータの少なさ
主要な社員クチコミサイトでの投稿数は極めて少なく、OpenWorkでは社員クチコミが未投稿(0件)、転職会議では1件にとどまっており、労働環境や評価制度の実態を示す第三者データはほとんど蓄積されていない状況が確認できます。(出典: OpenWork https://www.openwork.jp/company.php?m_id=a0C2x00000XQxnD / 転職会議 https://jobtalk.jp/companies/10103088)
規制遵守が事業継続の前提となる点
国土交通省は2025年6月施行の規制緩和で訪問型の特定整備(出張整備)を可能とし、実務者に1級または2級整備士かつ3年以上の特定整備実務経験を求めるとともに、作業前後の車両・交換部品の画像や見積・請求書などの記録を2年間保存する義務を新設しました。監査で法令違反が見つかった事業者には行政処分が科される規定も設けられており、出張整備を主力とする事業者にとっては要件遵守が事業継続の前提となります。(出典: 一般社団法人日本自動車会議所 https://www.aba-j.or.jp/info/industry/23604/)
黒字化時期・財務体力の非開示
公表ベースでの累計調達額は、2021年6月のシリーズA(総額約8.4億円)実施時点で約10億円とされ、それ以降の調達額は開示されていません。2026年8月に発表された大手3社との資本業務提携についても出資額は非公開で、非上場のため有価証券報告書もなく、黒字化時期やキャッシュポジションも公表されていません。(出典: シリーズAリリース https://seibii.co.jp/corporate/corporate_releases/2021-06-30_36 / 資本業務提携リリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000055323.html)
株式会社Seibiiの転職難易度
難易度:B級(やや高め)
株式会社Seibiiは、成長スタートアップ特有の「即戦力・自走できる人材」を求める傾向があると考えられ、転職難易度はやや高めと見られます。以下、その理由を整理します。
理由1. スタートアップとしての即戦力志向
従業員63名規模のスタートアップでは、一人ひとりが担う役割が大きくなります。手取り足取り教えてもらう環境というより、自ら課題を見つけて動ける自走力が求められる傾向があり、その分だけ選考でも実行力が重視されると考えられます。
理由2. 事業拡大フェーズでの専門性ニーズ
出張整備・人材紹介・スポット工場バイトなど複数事業を展開し、大手との資本業務提携も進める拡大フェーズにあります。企画・開発・オペレーションそれぞれで一定の専門性が求められるため、関連領域での経験が問われやすいでしょう。
理由3. 情報の少なさゆえの準備の重要性
口コミや財務情報が限られているため、応募者自身が事業内容や業界動向を主体的に調べ、志望動機に落とし込む必要があります。情報が少ないなかでも同社の魅力と課題を理解し、自分の貢献を語れるかどうかが選考の分かれ目になると考えられます。
20〜30代のキャリア相談(無料)→株式会社Seibiiに向いている人
以下のような方は、株式会社Seibiiで活躍できる可能性が高いでしょう。
- 新しい市場をゼロから作っていくことにやりがいを感じる人
- 自動車・モビリティ業界の変革に関心がある人
- スタートアップの成長フェーズで裁量を持って働きたい人
- 成果に応じた評価(グレード制度)でメリハリのある働き方を望む人
- 情報が整っていない環境でも、自ら調べて動ける自走力のある人
- 協調的な社風のなかでチームと成果を出したい人
株式会社Seibiiに向いていない人
こちらは批判ではなく、あくまでミスマッチを防ぐための整理です。以下に当てはまる方は、入社後にギャップを感じる可能性があります。
- 安定・大手志向のタイプ:非上場で財務情報が非公開の成長企業であるため、上場企業のような安定性や情報開示を重視する方には不安が残る可能性があります。
- 手厚い教育・研修を求めるタイプ:少人数のスタートアップでは、体系的な研修より実務を通じた成長が中心になりがちです。
- 福利厚生・制度の充実を最優先するタイプ:福利厚生の詳細が公開されておらず、大企業並みの制度整備を期待すると差を感じる可能性があります。
- 顧客対応業務を避けたいタイプ:職種によってはコールセンター的な顧客対応の比重が大きい可能性があり、その点を許容できるか確認が必要です。
- 明確な指示のもとで働きたいタイプ:自走力が求められる環境のため、指示待ちのスタイルでは力を発揮しにくいでしょう。
株式会社Seibiiの選考対策
選考を突破するために押さえておきたいポイントを整理します。
対策1. 出張整備市場と規制環境を理解する
2025年6月の道路運送車両法改正で訪問型特定整備が正式解禁された背景を理解しておきましょう。同社が先行してきた領域が制度面でも後押しされているという文脈を踏まえると、志望動機に説得力が増します。
対策2. 事業ポートフォリオを把握する
出張整備マッチングだけでなく、整備士人材紹介やスポット工場バイトといった隣接事業まで理解しておくことが重要です。「整備士ネットワークという資産を軸に複数事業を展開している」という同社の戦略を語れると、事業理解の深さを示せます。
対策3. 自走力・実行力を具体的に示す
スタートアップでは即戦力性が問われます。過去に自ら課題を見つけ、周囲を巻き込みながら成果を出した経験を、具体的な数字とともに整理しておきましょう。
対策4. 大手提携の意味を自分なりに解釈する
2026年8月のオリックス・東京センチュリー・出光興産との資本業務提携が事業にどう影響するかを、自分の言葉で語れるようにしておくと、業界理解のアピールになります。
対策5. 情報の少なさを主体性でカバーする
口コミや財務情報が限られているからこそ、公開されている一次情報(公式リリース・PR TIMES等)を丁寧に読み込み、同社の現在地と課題を自分なりに分析しておくことが、他の応募者との差別化につながります。
株式会社Seibiiへの転職で評価されやすい経験
同社の事業特性を踏まえると、以下のような経験・スキルが評価されやすいと考えられます。
- マッチングプラットフォームやオンラインサービスの企画・運営経験
- 自動車・モビリティ業界での業務経験
- 整備士・自動車整備に関する専門知識や資格
- スタートアップ・成長企業での勤務経験
- 事業をゼロから立ち上げた経験
- KPI管理・データに基づく事業改善の経験
- カスタマーサポート・カスタマーサクセスの運用構築経験
- 人材紹介・人材マッチング事業の経験
- Webサービス・アプリのプロダクト開発経験
- 全国展開・多拠点オペレーションのマネジメント経験
- 新規事業の企画・推進経験
- 大手企業とのアライアンス・提携推進の経験
- 業務委託・パートナーネットワークのマネジメント経験
- 少人数チームでの複数役割を兼務した経験
- 業界規制・法令対応に関する知見
特に評価されやすいのは、マッチングプラットフォームの運営経験と自動車・モビリティ業界の知見を掛け合わせられる人材、そして情報が整わないなかでも自ら事業を前進させられる自走力を持つ人材でしょう。同社の成長フェーズでは、専門性と実行力を兼ね備えた人材が重宝されると考えられます。
20〜30代のキャリア相談(無料)→まとめ
株式会社Seibiiは、出張整備マッチングという新しい市場を累計30万台という実績で切り開いてきた成長スタートアップです。全国47都道府県への対応、登録整備士1,000名超のネットワーク、そして2026年8月のオリックス・東京センチュリー・出光興産との資本業務提携など、成長を裏付ける材料が揃っています。2025年6月の規制緩和という追い風もあり、事業環境としては前向きに評価できるでしょう。
一方で、非上場企業ゆえに売上高・年収・福利厚生といった情報の多くが非公開である点、社員クチコミの母数が極めて少なく労働環境の第三者データが限られている点、そして過去に創業者を巡る報道があった点など、入社前に理解しておきたい事実も存在します。これらはいずれも一次情報をもとに確認したもので、隠さずお伝えしました。
転職においては、情報が整っていないこと自体が必ずしもマイナスとは限りません。むしろ、成長フェーズにあるからこそ裁量と成長機会が大きいという見方もできます。大切なのは、公開情報を主体的に読み込み、自分のキャリアと同社の方向性が合致するかを見極めることです。
自動車・モビリティ業界の変革に関心があり、新しい市場を自らの手で作っていくことにやりがいを感じる方にとって、株式会社Seibiiは挑戦しがいのある選択肢となるはずです。この記事が、あなたの転職判断の一助となれば幸いです。
