株式会社Laboro.AIは、「カスタムAI」という概念を軸に、企業ごとに最適化された機械学習ソリューションの開発・導入を手掛けるAI企業です。2016年の創業以来、汎用的なAIパッケージツールでは解決できない産業固有の複雑な課題に機械学習の力で挑み続けてきました。
創業者の椎橋徹夫CEOは、BCG東京オフィスで当時最年少のプリンシパルに昇進し、東京大学松尾豊研究室でのディレクター経験を経てLaboro.AIを立ち上げた異色の経歴の持ち主です。「コンサルティング的な問題設定力」と「最先端機械学習の実装力」を組み合わせるというLaboro.AIのDNAは、創業者のキャリアそのものから生まれています。
2023年に東証グロース市場へ上場し、資本市場においても認められた存在となりました。従業員114名程度(2026年3月時点)の少数精鋭組織ながら、平均年収は約970万円という高水準を実現。優秀なAIエンジニア・データサイエンティスト・AIコンサルタントが集まる組織として転職市場でも注目度の高い企業です。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Laboro.AI |
| 設立 | 2016年4月1日 |
| 代表取締役CEO | 椎橋 徹夫 |
| 代表取締役COO | 藤原 弘将 |
| 本社 | 東京都中央区銀座八丁目11-1 |
| 資本金 | 約10億1,955万円(2026年3月末時点) |
| 従業員数 | 114名(2026年3月末時点) |
| 上場区分 | 東証グロース市場(証券コード:5586) |
| 売上高 | 約13億円程度(中間期実績から推計) |
| 平均年収 | 約970万円(推計) |
| 平均年齢 | 非公開 |
| 勤続年数 | 非公開 |
| 事業内容 | 機械学習を活用したカスタムAI開発・導入コンサルティング |
Laboro.AIは「カスタムAIソリューション事業」一本で収益を上げるシンプルな事業構造を持ちます。2025年9月期中間期は売上高13.26億円・営業利益2.11億円と堅調で、YoY33%増収目標を掲げて事業拡大中です。大手企業向けの高単価案件が多く、少人数でも高い利益水準を維持できるビジネスモデルが特徴です。
主な事業内容
Laboro.AIの事業は一言で言えば「カスタムAI開発とその周辺サービス」に集約されます。パッケージ型のAIツールとは異なり、クライアント企業のビジネス戦略・データ環境・業務プロセスに完全に合わせた機械学習モデルをゼロから構築する点が最大の特徴です。
「Solution Designer」と呼ばれる独自職種のAIコンサルタントが、クライアントの経営課題・業務課題を把握し、解決に向けたAI活用戦略を立案します。その後、機械学習エンジニアチームが最適なアルゴリズムを選定・実装・チューニングし、実業務への組み込みまで一気通貫で支援します。
カスタムAI開発(コア事業)
画像認識・自然言語処理(NLP)・音声処理・予測モデル・強化学習など多様な機械学習技術を用いて、クライアントごとに最適化されたAIモデルを構築します。大手ゼネコンでの建設現場の安全確認AI、金融機関での不正検知AI、製造業での品質検査AI等、業界を問わず幅広い課題に対応。「パッケージAIで解けない難しい問題」に強みを持ちます。
AIコンサルティング(Solution Design)
AIを導入する前段階の「課題設定」と「活用戦略立案」に特化したコンサルティングを提供します。BCG出身の創業者のDNAを受け継ぎ、単なる技術提供にとどまらず経営視点でのAI活用を支援する能力が、他のAI開発会社との大きな差別化ポイントです。AI投資の費用対効果を最大化するための戦略設計まで踏み込む点が高く評価されています。
導入後コンサルティング・継続支援
AIモデルの導入後も、モデルの精度維持・改善・業務への定着支援・社内人材育成支援など、継続的な伴走型サービスを提供しています。クライアントとの長期関係構築によってLTV(顧客生涯価値)を高めるモデルであり、既存顧客からの追加案件獲得がビジネス安定性の一因となっています。
生成AI・LLM活用支援
近年のLLM・生成AIブームに伴い、RAG(Retrieval-Augmented Generation)・ファインチューニング・プロンプトエンジニアリングといった生成AI活用領域にも積極的に対応しています。既存のカスタムAI開発の知見と組み合わせることで、生成AIの業務適用における精度・安全性の課題に対処できる点が強みです。
株式会社Laboro.AIの強み
強み1. 「コンサル思考×実装力」の稀有な組み合わせ
Laboro.AIが競合他社と最も差別化できているのは、経営コンサルティング的な問題設定能力とAI実装力を組み合わせている点です。多くのAI開発会社は技術実装が得意な一方で課題設定が弱く、逆にコンサル会社はAIの実装力が限定的です。Laboro.AIは両方を高水準で提供できる数少ない存在であり、これが「難しい問題を解決できる」という評判につながっています。転職者にとっては、技術とビジネスの橋渡しスキルを身につけられる貴重な環境です。
強み2. 学術最先端と産業実装をつなぐ技術基盤
椎橋CEOが東京大学松尾豊研究室(日本最高水準のAI研究室の一つ)のディレクターを務めた経歴は、Laboro.AIの技術選定に大きな影響を与えています。学術的な最前線の機械学習研究を実業務に適用する能力が高く、「枯れた技術しか使えない」という開発会社の限界を超えた最先端の手法を顧客に提供できます。エンジニアとしての技術的成長速度が速い環境が実現されています。
強み3. 高報酬・少数精鋭による人材の厳選
平均年収約970万円という水準は、日本のAIスタートアップの中でも最上位クラスです。少人数・高単価・高利益率というビジネスモデルが、優秀な人材への高い報酬を可能にしています。採用基準も厳しく、結果として同僚全員が高スキルという環境が生まれます。「優秀な人と一緒に働くことで成長したい」というエンジニア・コンサルタントに非常に魅力的な職場です。
強み4. 多業界・多技術領域での幅広い実装実績
大手ゼネコン・金融機関・製造業・小売業・医療など多様な業界での案件実績があるため、一社に特化した経験では得られない幅広い視野が培われます。また画像認識・NLP・強化学習など複数の機械学習領域を横断する技術習得機会があり、特定技術に縛られないオールラウンドなAIエンジニアとして成長できます。
強み5. 上場による信頼性とコーポレートガバナンスの整備
2023年の東証グロース上場により、財務情報の透明性・ガバナンス体制が整備されました。未上場スタートアップに比べて事業継続リスクが低く、IR情報によって財務健全性を確認できます。高い技術力・高報酬・一定の安定性という三拍子が揃った稀有な企業ポジションです。
強み6. BCGネットワークと大手企業顧客基盤
創業者のBCG出身経歴は、大手企業との関係構築において強力なネットワークとして機能しています。大手ゼネコン・金融機関・製造業など、意思決定層がコンサルティングファームとの協働経験を持つ企業との案件獲得に有利に働いています。高品質案件が集まるという好循環が生まれており、エンジニアにとっても「挑戦しがいのある問題」に継続的に向き合える環境が維持されています。
株式会社Laboro.AIの年収事情
Laboro.AIの平均年収は約970万円程度と推計されており、日本のAIスタートアップの中でも最上位水準です。少数精鋭・高単価案件・高利益率というビジネスモデルが、優秀な人材への高報酬を可能にしています。
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ(推計) |
|---|---|
| 機械学習エンジニア(中堅) | 700〜1,000万円 |
| 機械学習エンジニア(シニア) | 1,000〜1,400万円 |
| データサイエンティスト | 900〜1,200万円 |
| Solution Designer(AIコンサルタント) | 900〜1,200万円 |
| シニアSolution Designer | 1,100〜1,500万円 |
| プロダクトデザイナー | 900〜2,000万円 |
| エンジニアリングマネージャー | 1,200〜1,700万円 |
| ビジネス開発 | 800〜1,200万円 |
※上記は推計値です。実際の年収はスキル・経験・評価により変動します。
給与制度の特徴
Laboro.AIは職種・スキル・パフォーマンスに基づいた実力主義の報酬体系を採用していると見られます。年収レンジの幅が広く(プロダクトデザイナーは900〜2,000万円と報告あり)、スキルと成果によって大きく報酬が変わる仕組みです。上場企業としてストックオプション・株式報酬制度が整備されている可能性もあり、長期在籍によるキャピタルゲインも視野に入れた設計と考えられます。
年収を見る際の注意点
- 平均年収は機械学習エンジニア・コンサルタントなど高スキル職種が中心のため全体平均が押し上げられている
- 「想定年収」と「実際のオファー」は経験・スキル評価によって異なる場合が多い
- 入社時の交渉次第でオファー水準が変わるケースがあるため、エージェントを通じた相場確認を推奨
- 少数精鋭組織のため管理職ポジションの枠が限られる点も考慮が必要
株式会社Laboro.AIの働き方・福利厚生
Laboro.AIはAI専門企業として、技術力の高いプロフェッショナルが力を発揮できる働き方を整備しています。銀座オフィスを拠点にしつつ、テクノロジー企業らしい柔軟な勤務形態が採用されています。
勤務時間・休日
- フレックスタイム制(コアタイム設定)
- 完全週休2日制(土日祝休み)
- 年間休日120日程度
- 年次有給休暇・慶弔休暇等
リモートワーク
- リモートワーク可(ハイブリッド勤務)
- クライアント先常駐が必要なプロジェクトはオンサイト対応あり
福利厚生(主なもの)
- 社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
- 通勤交通費全額支給
- 書籍購入支援制度
- 論文・学会カンファレンス参加費支援
- 資格取得支援
- 社内技術勉強会・輪読会
- 外部研修・スキルアップ支援
- 産前産後・育児休業制度
- 健康診断・インフルエンザ予防接種補助
- オフィスカジュアル(服装自由)
注意点 クライアントワーク型のビジネスであるため、プロジェクトによってはクライアント先でのオンサイト作業が発生します。プロジェクトの納期やクライアントの要求によって業務強度が変動する場面もあり得るため、コンサルティングファームに近いマインドセットが求められます。
株式会社Laboro.AIの社風・カルチャー
一言で表すなら「ビジネスとテクノロジーの橋を架けるプロ集団」
Laboro.AIの社風を端的に表すとすれば「コンサル×研究者×エンジニアが融合したプロ集団」です。BCG出身の創業者のDNAを受け継ぎ、「なぜこの技術が必要か・ビジネスにどう貢献するか」を常に意識しながら実装に取り組む文化があります。単なる技術者として手を動かすだけでなく、課題設定から結果の評価まで一気通貫で関わることが求められます。
技術的な深掘りへの探求心と、ビジネス課題への感度の両方が評価される組織です。エンジニアも「クライアントの業務をどう改善するか」を考える姿勢を持ち、コンサルタントも「技術的な実現可能性」を理解した上で提案を組み立てます。境界のない協働が日常的に行われています。
評価される人物像
- 技術力とビジネス感度の両方を高めたいと考える人
- 「最先端技術を実業務で動かす」ことに純粋な楽しさを感じられる人
- クライアントの課題をオーナーシップを持って解決しようとする主体的な姿勢を持つ人
- 論文・最新研究を自発的にキャッチアップし、実務への応用を考えられる人
- 多業界の課題に知的好奇心を持って向き合える人
表面的なイメージと実態の差
「AIスタートアップ」「高報酬」というイメージから、一般的なWebエンジニア的な業務を想像する方もいますが、実態はコンサルティングと研究開発に近い仕事内容です。自らクライアントの業務要件をヒアリングし、AIの活用戦略を考え、モデルを実装し、評価し、改善するというサイクルを担います。「コードを書くだけ」ではなく「問題を解く」ことが求められます。また少数精鋭ゆえに、一人ひとりの役割範囲は広く、自律的な行動が必須です。
株式会社Laboro.AIの転職難易度
難易度:4級(高い)
Laboro.AIへの転職難易度は高いと評価されます。平均年収約970万円という報酬水準が示す通り、採用基準は非常に厳しく設定されています。機械学習の高い実装能力に加えて、ビジネス課題を読み解くコンサルティング能力も求められるという複合的なスキルセットが壁となります。
理由1:機械学習の高い実装水準
単に機械学習の知識があるだけでなく、実業務に適用した経験・精度改善のノウハウ・多様な手法の使い分けが求められます。Kaggleなどのコンペ実績・論文執筆・実務プロジェクトの成果が問われ、技術的な実力が明確に評価されます。
理由2:コンサルティング能力の要求
エンジニア職であっても、クライアントの課題をヒアリングし、AI活用方法を提案し、成果をビジネス価値として説明できる能力が求められます。純粋な技術者よりも、技術とビジネスを橋渡しできる人材が高く評価される点で、従来のSIerやWeb系エンジニアからのハードルが高くなります。
理由3:厳格な採用プロセスと少ない採用枠
114名程度の組織では年間採用数が限られます。高い採用基準を保ちながら少数を厳選する方針のため、求人のタイミングと自身のスキル水準が合致することが重要です。選考プロセスには技術課題・コードレビュー・ケーススタディなど複数の関門があると見られます。
株式会社Laboro.AIに向いている人
1. 機械学習を実業務で活かしてビジネス課題を解決したい人
「技術を磨きながらビジネスインパクトを出したい」という志向の方に最適です。研究だけでも、実装だけでもなく、「問題を発見し・解決策を設計し・実装し・評価する」一連のサイクルに関わりたい人に向いています。
2. 高報酬とプロフェッショナルな環境を両立したい人
技術力に見合った高い報酬を求めながら、同じく高スキルなプロフェッショナルと切磋琢磨したい方。「優秀な同僚と働くことで自分も成長できる」という環境を重視する人にとって、理想的な職場です。
3. コンサルティングファームからAI・テクノロジー領域へ転向したい人
BCG・マッキンゼー・アクセンチュアなどのコンサルファーム出身で、テクノロジーを自ら実装する方向にキャリアを広げたい方。Laboro.AIはコンサルとエンジニアリングの融合を強みにしており、コンサル出身者がAI実装を学びながらリードできる環境が整っています。
4. 多業界の難課題に知的好奇心で向き合える人
毎回異なる業界・業務課題に向き合うことを楽しめる知的好奇心旺盛な人。特定業界の専門家になるよりも、多様な問題を機械学習で解く「問題解決者」としてのキャリアを志向する方に向いています。
5. 上場済みスタートアップの成長ステージに乗りたい人
上場後の成長フェーズで、比較的早期に入社することでキャリアの可能性を広げたい方。事業拡大局面での中核メンバーとしての経験は、長期的なキャリア資産になります。
株式会社Laboro.AIに向いていない人
批判ではなくミスマッチ防止のために、向いていない人のタイプも正直に書きます。
- タイプ1:ルーティンワーク・安定した業務プロセスを求める人 — プロジェクトごとに異なる課題・技術・業界と向き合うため、毎回新しい状況への適応が求められます。変化のない安定した業務環境を望む方には向きません。
- タイプ2:技術だけ磨ければよいと考える人 — クライアントとのコミュニケーション・課題設定・成果の説明など、エンジニアにもビジネス関与が求められます。「技術だけに集中したい」という志向とはミスマッチが生じる可能性があります。
- タイプ3:大企業並みの組織体制・教育制度を求める人 — 少数精鋭組織のため、手厚い新人研修・階層的な組織体制は存在しません。自律的な学習と業務への適応が基本となります。
- タイプ4:社内プロダクトの開発に集中したい人 — Laboro.AIはクライアントワーク型のビジネスであり、自社のSaaSプロダクトを継続的に育てる仕事ではありません。プロダクトマネジメント志向の強い方には別の環境が向いている場合があります。
- タイプ5:ワークライフバランスを最優先にしたい人 — コンサルティング的な業務特性上、クライアントの要求・プロジェクト納期によって業務強度が変動します。一定のコミットメントが求められる環境です。
株式会社Laboro.AIの選考対策
選考対策1:機械学習の実装力を客観的な成果で示す
Laboro.AIの選考は技術力の実証が軸です。Kaggleコンペの入賞実績・論文執筆・オープンソースへの貢献・GitHubリポジトリなど、技術力を客観的に示すポートフォリオを整備しましょう。業務プロジェクトの成果は守秘義務の範囲内で概要を説明できるように言語化しておきましょう。
選考対策2:多様な機械学習手法の理解を深める
画像認識・自然言語処理・強化学習・生成AI(LLM)・時系列予測など、複数の機械学習領域の基礎を整理しておきましょう。Laboro.AIは多業界・多課題に対応するため、特定技術のみのスペシャリストより、幅広い手法を使い分けられるエンジニアが評価されます。
選考対策3:ビジネス課題をAIで解くケーススタディの練習
「この業界のこの課題を機械学習でどう解くか」というケーススタディに対して、課題の構造化→データ収集戦略→モデル選定理由→評価指標設計→ビジネスへの組み込みという流れで論理的に説明できるよう練習しましょう。コンサル的な思考力を技術と組み合わせる練習が特に重要です。
選考対策4:コンサルタント志望者はAI技術のキャッチアップを
コンサルファーム出身などビジネス側からLaboro.AIを志望する場合は、機械学習の基礎的な理解(アルゴリズムの概念・モデル評価の方法・データ前処理の重要性)を押さえておくことが重要です。「技術は完全にエンジニア任せ」という姿勢では評価が難しいため、自分でコードを書いてみる経験を作っておきましょう。
選考対策5:志望動機を「課題解決への知的好奇心」で構築する
「なぜLaboro.AIか」という問いには、特定の業界課題への関心やカスタムAIというアプローチへの共鳴を軸に答えることが効果的です。「高給だから」「上場企業だから」というよりも、「多様な産業の難課題を機械学習で解くことに本質的な楽しさを感じる」というマインドセットが伝わる志望動機を作りましょう。
選考対策6:最新のAI研究トレンドを把握しておく
Laboro.AIは学術の最前線と産業実装の橋渡しを強みにしています。arXivの主要論文・NeurIPS・ICMLなどの国際学会トレンドをある程度把握しておき、「最近気になった研究」「それをどの業務課題に適用できるか」という形で語れると、技術的なアンテナの高さをアピールできます。
株式会社Laboro.AIへの転職で評価されやすい経験
- 機械学習モデルの実業務への実装・チューニング経験(精度改善の実績)
- 自然言語処理(NLP)・テキスト分類・生成AI(LLM/RAG)の実装経験
- 画像認識・コンピュータビジョンの実装経験
- 強化学習・最適制御系の実装経験
- Kaggle上位入賞・SIGNATE等データサイエンスコンペの実績
- コンサルティングファームでのデータ分析・デジタル戦略プロジェクト経験
- 大手クライアントへのAI導入プロジェクトのPM・リード経験
- 研究論文の執筆・学会発表経験(AI/ML関連)
- Python(PyTorch/TensorFlow/scikit-learn)での実装経験
- データパイプライン・MLOps基盤構築経験
- ビジネス要件を技術仕様に落とし込んだ経験
- 製造・医療・金融など業界特化のAI案件経験
- アジャイル開発・スクラムによるチーム開発経験
- クライアントへのプレゼンテーション・提案書作成経験
特に評価されやすいのは「業務実装レベルの機械学習スキル×クライアント課題を構造化する思考力」の組み合わせです。 一方のみの候補者でも応募可能なポジションはありますが、両方を兼ね備えた人材はLaboro.AIが最も強く求めるプロファイルであり、オファー水準も高くなる傾向があります。
まとめ
株式会社Laboro.AIは、「カスタムAI」という独自のコンセプトのもと、多業界の大手企業が抱える複雑な課題を機械学習で解決するAI専業企業です。元BCGプリンシパルの創業者が率いるコンサル思考と最先端機械学習の融合が、競合が真似しにくいポジションを確立しています。
転職者視点では、平均年収約970万円という高報酬・優秀な同僚との切磋琢磨・多業界での実装経験という三つの魅力が際立ちます。特に「技術とビジネスの両方を高めたい」「機械学習を実業務で動かした実績を積みたい」というキャリア志向の方には、理想的な環境が揃っています。
一方で、採用基準の高さと少ない採用枠から、準備なしで挑戦するのは難しい企業でもあります。機械学習の実装ポートフォリオを充実させ、ビジネスケースへのAI適用を論理的に説明できる力を磨くことが合格への近道です。Laboro.AIへの転職を検討する方は、公式サイトの採用情報と最新のIR資料を確認しながら、長期的な視点でスキルと実績を積み上げる準備をしていきましょう。
