GLOE株式会社は、ゲーム・eスポーツ領域でのイベント制作やマーケティング支援を軸に、「ゲーミングライフスタイルカンパニー」として事業を展開する東証グロース上場企業だ。証券コードは9565。2022年11月の上場時、国内初のeスポーツ専業上場企業として話題となり、業界のマイルストーンとなった。
前身はウェルプレイド株式会社(2015年設立)と株式会社RIZeSTの合併体。両社はともにeスポーツ黎明期から業界を支えてきた実績ある企業であり、その知見と実績が統合されたのが現在のGLOEだ。2024年の商号変更は単なるリブランディングではなく、eスポーツ専業からゲーミング領域全体をカバーするビジネスへの戦略的転換を示している。
従業員数は76名(2026年6月末時点)と少数精鋭の組織だが、グループ会社4社(株式会社en-zin、配信技術研究所株式会社、株式会社28、株式会社AIJ)を擁し、専門性の高いサービスを多角的に提供できる体制を整えている。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | GLOE株式会社(英文:GLOE Inc.) |
| 設立 | 2015年11月19日(ウェルプレイド株式会社として) |
| 代表取締役 | 谷田優也、古澤明仁 |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア15F |
| 資本金 | 約1億5,244万円(2025年10月末時点) |
| 従業員数 | 76名(2026年6月末時点) |
| 上場区分 | 東証グロース市場(証券コード:9565) |
| 上場日 | 2022年11月30日 |
| 売上高 | 約28億4,300万円(2025年10月期) |
| 平均年収 | 約490〜494万円程度(推計) |
| 平均年齢 | 33.1歳程度(推計) |
| 平均勤続年数 | 2.9年程度(推計) |
| 事業内容 | ゲーム・eスポーツに関する企画・制作、大会運営、プロデュース、コンサルティング、プロモーション、施設運営等 |
GLOEは面白法人カヤックの特定子会社という立場にある。カヤックは国内のクリエイティブ企業として知られ、その傘下でeスポーツ・ゲーミング領域に特化した事業を展開しているのがGLOEのポジションだ。グループとしてのリソースや信頼性を活かしつつ、専門領域で独自の強みを発揮する体制が整っている。
主な事業内容
GLOEの事業はeスポーツを起点としながらも、エンターテインメントとビジネスの接点を広く捉えたサービスポートフォリオで構成されている。ゲームという文化をビジネス課題解決のツールとして活用する視点が同社の本質的な強みだ。
「ゲーミングライフスタイルカンパニー」というコンセプトのもと、単なるイベント会社に留まらず、ブランディング・マーケティング・地域創生まで幅広く手がける。以下に主要事業を解説する。
eスポーツイベント企画・運営
GLOEの根幹をなすコア事業。ゲームメーカーや大手クライアント企業が主催するeスポーツ大会の企画立案から会場設営、配信演出、当日運営まで一気通貫で担う。過去には国内最大規模の大会運営実績を持ち、数万人規模の参加者・視聴者を動員するプロジェクトも手がけてきた。配信技術においても子会社・配信技術研究所株式会社が専門チームを組成しており、技術水準の高さが業界内での差別化につながっている。
ゲームマーケティング支援(クライアントワーク)
ゲーム会社・一般消費財メーカーなどに対し、ゲーム・eスポーツを活用したマーケティング施策を提案・実行する。プロモーション設計、インフルエンサーキャスティング、SNS運用支援など幅広いサービスをワンストップで提供。ゲームユーザーのインサイト理解に基づいた施策立案が評価されており、ゲーム業界内外のクライアントから継続受注を得ている。
インフルエンサー・キャスティング
ゲーム系YouTuberやライブストリーマーなどのインフルエンサーと企業をつなぐキャスティング事業。子会社・株式会社en-zinが専門的に展開しており、ゲーム・eスポーツ領域特有のインフルエンサーとのネットワークが同社の強みだ。企業のブランド認知拡大やゲームタイトルのプロモーションに活用されるケースが多い。
ゲーミング施設運営
eスポーツカフェや体験型施設の運営・プロデュースも展開。単なる施設運営にとどまらず、地方自治体との連携による地域創生プロジェクトにも積極的に関与している。ゲームというカルチャーを地方活性化の手段として活用する取り組みは、業界内でもユニークなポジションを占めている。
コンテンツ制作・プロデュース
ゲーム・eスポーツに関連した映像コンテンツ、オリジナルIP開発、SNSコンテンツ制作なども手がける。クライアントのブランドストーリーをゲーミングカルチャーと融合させたコンテンツ制作が得意領域であり、子会社・株式会社28がこの分野を専門的に担っている。
GLOE株式会社の強み
強み1. 国内初のeスポーツ専業上場企業としての信頼性
2022年の上場は「eスポーツが産業として成立する」というメッセージを市場に示した象徴的な出来事だった。上場企業としての財務透明性・ガバナンス体制がクライアントや求職者に対する信頼の裏付けとなっており、競合の非上場企業との差別化要素になっている。転職者にとっては「上場企業で安定感がある」という安心感に直結するポイントでもある。
強み2. eスポーツ黎明期からの豊富な実績と業界ネットワーク
前身のウェルプレイド株式会社が2015年の設立以来、国内のeスポーツ草創期から業界に携わってきた点は他社が簡単に模倣できない強みだ。ゲームパブリッシャー各社や大手クライアント企業との長年の取引関係、業界主要プレイヤーとのコネクションは、新規参入企業が短期間で構築することは難しい。業界内での認知度・信頼度の高さが、受注競争での優位につながっている。
強み3. 一気通貫のサービス体制(企画から配信技術まで)
イベント企画・演出・配信・マーケティング・インフルエンサーキャスティングまでを自社グループ内で完結できる体制が強みだ。配信技術研究所株式会社・en-zin・株式会社28・株式会社AIJというグループ各社が専門領域に特化しており、クライアントにとってはワンストップでeスポーツ関連の課題を解決できる窓口となる。コーディネーションコストを下げながら高品質なサービスを提供できる点がクライアントに評価されている。
強み4. カヤックグループとしての資本基盤とシナジー
親会社・面白法人カヤックのグループ資産(クリエイティブ制作力、テクノロジー、ブランド認知)との連携が可能な点は、同規模の独立系企業にはないアドバンテージだ。特にコンテンツ制作や地方創生領域においては、カヤックグループのネットワークを活かしたプロジェクト展開が期待できる。転職者目線でも「カヤックグループ企業」という安定性・ブランド力が志望動機になりやすい。
強み5. ゲーミングカルチャーへの深い理解に基づく施策立案
表面的なeスポーツブームに乗るのではなく、ゲームユーザーのカルチャーやコミュニティへの深い理解をもとに施策を設計できる点が競合差別化の核心だ。一般的な広告代理店やイベント会社がゲーム領域に進出しても対応できない「コミュニティとの信頼関係」が同社の本質的な強みであり、クライアントが求めるのもまさにその専門性だ。転職者にとっても、ゲームへの本物の情熱を持つメンバーと働ける環境という魅力に直結する。
強み6. 多角化戦略による収益安定化
単一のeスポーツ大会運営に依存せず、マーケティング支援・施設運営・コンテンツ制作・インフルエンサーキャスティングと複数の収益源を持つ点は事業の安定性という観点から重要だ。特定タイトルの人気変動やゲーム市場のトレンド変化に対するリスクヘッジが効いており、中長期的な成長ポテンシャルも評価しやすい。
GLOE株式会社の年収事情
GLOEの平均年収は約490〜494万円程度とされており、東証グロース上場企業の規模感としては標準的な水準だ。エンタメ・eスポーツ領域の企業としては「好きなことを仕事にする」という側面もあり、純粋な年収水準だけで評価するのではなく、業務内容や成長機会とのバランスで判断することが重要だ。
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ |
|---|---|
| イベントプロデューサー | 400〜600万円程度 |
| マーケティングプランナー | 380〜580万円程度 |
| 営業(BtoB) | 380〜560万円程度 |
| コンテンツディレクター | 350〜550万円程度 |
| キャスティングプランナー | 350〜500万円程度 |
| 施設運営マネージャー | 350〜480万円程度 |
| エンジニア(配信技術) | 400〜600万円程度 |
| 管理部門(経理・総務) | 350〜500万円程度 |
※上記はいずれも推計。実際の条件は求人票・面接時に必ず確認のこと。
給与制度の特徴
GLOEは上場企業として透明性のある給与制度の整備が進んでいると推察されるが、少数精鋭・成長企業という性格上、実力・成果主義的な側面も持つ。特に上場後の組織拡大フェーズにあるため、ポジションによっては裁量幅が大きく、成果を出すことで昇給機会を得やすい環境と考えられる。
年収を見る際の注意点
- 従業員数が少ないため、個人の職種や役職によって年収差が大きくなる可能性がある
- eスポーツ・エンタメ業界全般に言えることだが、平均年収だけでなく「やりがい・成長機会・業界内でのキャリア価値」を総合的に評価することが重要
- 残業代・インセンティブ・各種手当の有無については選考過程で必ず確認する
- 上場後の成長フェーズにあり、会社の業績拡大に伴い待遇改善が期待できる局面でもある
GLOE株式会社の働き方・福利厚生
GLOEは上場企業として法令遵守の観点から基本的な福利厚生は整備されているが、76名規模の成長企業という性格上、大企業型の手厚い福利厚生というよりも、裁量と成長機会を重視する環境といえる。
勤務時間・休日
標準的な勤務形態(フレックスタイム制の導入も検討・推進されている可能性あり)。eスポーツイベントの性質上、土日・夜間の勤務が発生する業務もあり、イベント繁忙期には残業が増える場合がある。
リモートワーク
コロナ禍以降のハイブリッド勤務体制は整備されているとみられるが、イベント運営やクライアント対応など現場業務は対面が基本となる職種が多い。職種ごとの柔軟性に差がある点は選考時に確認が必要だ。
主な福利厚生
- 各種社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労働者災害補償保険)
- 交通費支給
- 有給休暇(法定通り)
- 年次有給休暇・慶弔休暇等
- ゲーム・eスポーツ関連コンテンツへのアクセス(業務上の知識維持)
- 上場企業としての従業員持株会制度(詳細は要確認)
- 研修・勉強会・外部カンファレンス参加支援(業界知識のアップデート)
- 健康診断
- 書籍購入支援(業務関連)
- オフィス内コミュニケーション活性化施策
働き方の注意点
大会・イベントシーズンには繁忙期があり、土日や深夜に及ぶ稼働も発生しうる。一方で、閑散期との波があることも覚悟が必要だ。ゲーム・eスポーツを純粋に好きな人にとっては「趣味と仕事の境界がなくなる」ような充実感がある反面、プライベートとの線引きが難しくなることもある。
GLOE株式会社の社風・カルチャー
一言で表すなら「少数精鋭・カルチャードリブン」
GLOEの組織文化を一言で表すなら「ゲームとeスポーツを本気で愛する少数精鋭集団」だ。単に業務スキルがあるだけでなく、ゲーミングカルチャーへの深い理解と情熱がある人材が集まっている。ベンチャー的なスピード感と上場企業としての規律が共存しており、組織としての成熟度はまだ成長途上にある。
従業員76名という規模は、大企業では味わえない「全社員の顔が見える環境」「自分の仕事が会社の成長に直結する感覚」を生む。その一方で、専門的なサポート体制・研修制度などは大企業に比べると発展途上な部分もある。
評価される人物像
GLOEで評価されるのは、eスポーツ・ゲームカルチャーへの本物のリスペクトを持ちながら、ビジネスとしての結果にコミットできる人材だ。「好きなだけ」ではなく「好きだからこそプロとして高い品質を出す」という姿勢が求められる。主体性・提案力・スピード感が重視される傾向があり、ルーティン業務の遂行より新しい挑戦を好む姿勢が評価につながる。
表面的なイメージと実態の差
「eスポーツの会社だから楽しそう」「ゲームが好きなら入れる」という認識は表面的すぎる。実態は高いプロ意識と業務品質が求められるBtoB色の強い事業が多く、クライアントワークやイベント運営には細部への配慮・調整力・プレッシャーへの耐性が必要だ。ゲームを愛しながらも、ビジネスパーソンとしての責任感をしっかり持てるかどうかが評価の分かれ目となる。
GLOE株式会社の転職難易度
難易度:3級(やや高め)
GLOEへの転職難易度は業界全体でみると「普通〜やや高め」だ。従業員数が76名と少ないため、そもそもの採用数が限られている。その少ない枠を、eスポーツ・ゲーム業界への強い志向性と実務スキルを両立する人材が競い合う形になる。
全体として、ゲーム業界やイベント業界での実務経験があり、かつGLOEの事業やカルチャーへの共鳴度が高い人材には現実的なチャンスがある。一方で、単に「ゲームが好き」「eスポーツに関わりたい」という動機だけでは選考を突破しにくい。
理由1. 少人数組織ゆえの採用枠の少なさ
76名という組織規模は、年間採用数が限られることを意味する。欠員補充型の採用が中心となりやすく、ポジションが空かないと求人自体が発生しないケースも多い。転職を検討する際は、求人情報を定期的にウォッチし、タイミングを逃さない準備が重要だ。
理由2. 専門性と情熱の両立が求められる
クライアントワーク・イベント運営・マーケティング等、各ポジションに求められるビジネス専門性は高い。加えて、ゲーミングカルチャーへの深い理解と情熱が選考の場でも問われる。どちらか一方では不十分で、「プロとしての実力×ゲームへの本物の愛着」の掛け合わせが求められる。
理由3. 組織文化へのフィット感が重視される
少人数かつ強い文化を持つ組織ゆえ、カルチャーフィットが採用判断に大きく影響する。スキルが高くても「GLOEのカルチャーと合わない」と判断されれば不採用となる可能性が高い。選考前に同社のSNS・note・プレスリリースなどを徹底的にリサーチし、「自分がGLOEで何を実現したいか」を具体的に語れる準備が不可欠だ。
GLOE株式会社に向いている人
タイプ1. ゲーム・eスポーツカルチャーを心から愛するビジネスパーソン
ゲームやeスポーツが純粋に好きで、そのカルチャーをビジネスとして発展させることに情熱を持てる人。「趣味をしごとに」というだけでなく、プロとしての責任感を持ってゲーミング産業の成長に貢献したい人にはまさに理想の環境だ。
タイプ2. イベント・エンタメ業界での実務経験者
コンサートや展示会、スポーツイベントなどのイベント業界で培った制作・運営スキルをeスポーツ領域で活かしたい人。業界は違っても「大人数が楽しめる体験を作る」という仕事の本質は共通しており、異業種からの転身者にも開かれた部分がある。
タイプ3. 広告・マーケティング会社からのキャリアチェンジを考えている人
一般的な広告・デジタルマーケティングの知識・スキルをゲーミング領域に特化させて深めたい人。エンターテインメントとマーケティングが交差する領域を専門フィールドにしたい人にとって、GLOEは格好のキャリアパスを提供している。
タイプ4. 成長企業でキャリアを拓きたいアンビシャスな人材
大企業の安定よりも、自分の仕事が会社の成長に直結する環境でキャリアを積みたい人。76名規模のベンチャー的環境は、早期に責任ある仕事を任されやすく、スキルアップのスピードが速い。
タイプ5. 地方創生・社会貢献に関心があるクリエイター
GLOEが手がける地方創生プロジェクトや施設運営に共鳴できる人。ゲームという武器を使って地域の課題を解決することに意義を感じられる人材は、同社のビジョンと深く合致する。
GLOE株式会社に向いていない人
批判ではなくミスマッチ防止のためにお伝えする。次のいずれかに当てはまる人は、選考前に自分のキャリアビジョンと照らし合わせることを勧める。
- タイプ:大企業型の手厚い福利厚生・安定志向の人 — 76名規模の成長企業に大企業並みのサポート体制を期待するとギャップが生じやすい
- タイプ:ゲームには詳しくないがeスポーツ業界に就きたいだけの人 — カルチャーへの本物の理解がないと選考・入社後ともに壁に当たりやすい
- タイプ:ワークライフバランスを最優先にしたい人 — イベント業務の繁忙期や土日稼働が発生する環境と合わない可能性がある
- タイプ:明確なキャリアラダーや職種横断ローテーションを期待する人 — 少人数組織ゆえ、大企業型の人事制度・異動機会とは異なる可能性がある
- タイプ:短期的な高年収を優先する人 — 現時点の年収水準は業界平均的であり、即座の高待遇より成長に賭ける姿勢が求められる
GLOE株式会社の選考対策
選考対策1. ゲーミングカルチャーへの理解を言語化する
「ゲームが好き」という感情的な動機を超え、「GLOEが扱うビジネスの何に具体的に価値を感じるか」を言語化しておくことが最も重要だ。同社のプレスリリース・note・SNSを読み込み、最近の事業取り組みを把握した上で「自分がどの事業で貢献できるか」を具体的に語れる準備をしよう。
選考対策2. イベント・マーケティング実績を数字で語る
過去の実務経験を「何人規模のイベントを運営した」「どの指標を何%改善した」「クライアント満足度を上げるために何をしたか」という形で定量・定性両面から整理する。eスポーツ業界の経験がなくても、ビジネスとしての実績が明確であれば評価される。
選考対策3. GLOEのビジョン・カルチャーへの共鳴を示す
「なぜGLOEでなければならないか」という問いへの答えを準備する。競合他社や他業界でも実現できる動機ではなく、GLOEならではのビジョン・ポジション・カルチャーへの共鳴を具体的に言語化することが選考通過の鍵となる。
選考対策4. 小規模組織での自律的な働き方への適応を示す
「どこまで自分で考えて動けるか」というセルフスターターとしての素養が問われる。過去の経験から「指示待ちではなく自ら課題を発見して動いた事例」を複数準備し、少人数組織でのフィット感をアピールしよう。
選考対策5. eスポーツ市場の現状と課題を把握しておく
業界についての知識は選考の場でも問われやすい。国内外のeスポーツ市場規模・主要プレイヤー・課題感(収益モデルの確立・競技人口拡大・スポンサーシップ等)について自分なりの意見を持っておくと、面接での会話の深みが増す。
選考対策6. ポートフォリオ・実績の可視化
クリエイティブ職・コンテンツ職への応募の場合は、自分の制作物や実績をまとめたポートフォリオの準備が効果的だ。特にゲーム・eスポーツ関連のコンテンツ制作経験がある場合は積極的に示すことで差別化につながる。
GLOE株式会社への転職で評価されやすい経験
- eスポーツ大会・ゲームイベントの企画・制作・運営経験
- 音楽・スポーツ・展示会など他ジャンルのイベント制作・プロデュース経験
- BtoB営業・法人向け提案営業の実務経験
- デジタルマーケティング・SNSマーケティングの実務経験
- YouTuber・ライブストリーマーなどのインフルエンサーとの業務経験
- 動画制作・配信技術(OBS・XSplit等)の実務知識
- PR・広報業務(ゲーム業界でのメディアリレーションズ)
- グラフィックデザイン・映像演出の制作スキル
- 地域創生・公共セクターとの連携プロジェクト経験
- スタートアップ・ベンチャー環境での就業経験(自律的に動ける素地の証明)
- ゲームメーカー・パブリッシャーでのマーケティング・PR経験
- データ分析・レポーティングスキル(効果測定・改善提案)
- コミュニティ運営・ファンマーケティングの経験
- 英語力(グローバルeスポーツタイトルとの連携業務)
特に評価されやすいのは、ゲーム・eスポーツ業界での実務経験を持ちながら、クライアントワークやプロジェクトマネジメントのビジネス実績も積んでいる人材だ。 「ゲームが好き」という情熱と「ビジネスとして成果を出す力」の両立こそが、GLOEが最も求めているプロフィールといえる。
まとめ
GLOE株式会社は、国内初のeスポーツ専業上場企業として業界内外に強い存在感を持つ、小規模ながらも尖ったポジションを誇る企業だ。カヤックグループの一員として安定した資本基盤を持ちながら、ゲーミングカルチャーの専門家集団としての独自性を維持している。
転職先として検討する際は、「eスポーツ業界でキャリアを築きたい」という意志と、ビジネスとしての実務スキルを組み合わせた上で臨むことが重要だ。少人数組織ゆえに一人ひとりの裁量と責任が大きく、「自分の仕事が業界の歴史になる」という感覚を持てる人にとっては非常にやりがいのある環境だろう。
年収水準は業界平均的だが、eスポーツ産業そのものの成長ポテンシャルと、上場企業として組織が成熟していく過程に携われることのキャリア価値は高い。ゲーミング産業の最前線で、自分のビジネス力を試したい人にとって、GLOEへの転職は検討に値する選択肢だ。
「ゲームを好きなまま、プロとして生きる」——そのキャリアを実現できる数少ない舞台のひとつとして、GLOEは業界の注目を集め続けている。
