株式会社キャピタル・アセット・プランニングは、1990年4月に設立された大阪市堂島発の金融ITカンパニーです。生命保険向けシステムの受託開発を出発点に、銀行・証券向けの相続・資産管理プラットフォームへと事業領域を拡張し、東証スタンダード市場に上場しています。

同社が手掛ける分野のキーワードは「生命保険」「相続・資産承継」「ウェルスマネジメント」です。国内の富裕層人口増加・団塊世代の相続フェーズ到来・金融リテールのデジタル化という複数の追い風が重なる領域で、着実にシェアを拡大してきました。

中途入社者が全社員の約8割を占めるという組織構成は、転職を検討する方にとって重要な情報です。年齢・役職・雇用形態による格差が少なく、フラットで意見を言い合える社風が多くの中途入社者に好評です。

平均年収727万円程度、平均年齢38.5歳という数値からは、若くて活気があり、スキルに応じた報酬が期待できる企業像が見えてきます。金融とITの掛け合わせで専門性を磨きたい転職者にとって、検討に値する選択肢です。

企業概要

項目内容
設立1990年4月
代表者北山 雅一
本社大阪府大阪市堂島2丁目4番27号
資本金約9億4,900万円(948百万円)
従業員数連結387名・単体352名(2025年時点)
上場区分スタンダード市場(証券コード3965)
売上高約96億8,940万円(2025年9月期・前期比18.47%増)
平均年収727万円程度(IRBANKデータ)
平均年齢38.5歳
勤続年数6.7年
事業内容生命保険向けシステム開発・資産管理プラットフォーム・相続・事業承継コンサルティング

株式会社キャピタル・アセット・プランニング(以下、CAP)は大阪に本社を置く金融ITカンパニーで、生命保険会社・銀行・証券会社向けのシステム開発とライセンス提供を主力事業としています。

2025年9月期の売上高は前期比18.47%増と高成長を記録しており、事業の勢いは顕著です。大相続時代への対応として相続・資産承継コンサルティング領域への進出も進めており、SaaSライセンス型ビジネスの比率拡大が収益構造の変革を推進しています。

主な事業内容

CAPの事業は「金融機関向けシステム受託開発」「クラウドベースのライセンスビジネス」「相続・資産承継コンサルティング」の3本柱で構成されています。これらは互いに補完関係にあり、金融機関との接点から富裕層顧客へのアプローチまで一連のバリューチェーンを形成しています。

特に生命保険向けシステムにおける圧倒的なシェアは、競合他社が簡単に模倣できない強固な参入障壁を築いており、安定した収益基盤となっています。

生命保険向けシステム開発

国内42社の生命保険会社のうち23社との取引実績を持ち、金融リテール(個人提案営業)業界のフロントエンドシステムにおいて国内トップクラスのシェアを誇ります。

保険営業員が顧客へのプランニング・提案に使うシステムを長年開発・提供してきた実績は、生命保険業界のIT化の歴史とともにあると言っても過言ではありません。基幹システムからフロントエンドまで、保険業務の深い理解に基づくシステム提案が評価されています。

資産管理プラットフォーム(WMW)

銀行・証券・生命保険のためのプライベートバンキング・ウェルスマネジメント業務のコアシステムとして「WMW(Wealth Management Workstation)」を開発・提供しています。同分野において国内唯一のコアシステムとして稼働しており、参入障壁の高さは群を抜いています。

WMWは、富裕層顧客の資産全体(金融資産・不動産・事業等)を一元管理し、最適な資産配分・承継方針の提案を支援するプラットフォームです。メガバンク・地方銀行・証券会社が主要クライアントとなっています。

相続・事業承継コンサルティング

企業オーナー・地主といった富裕層が保有する多様な資産を分析し、最適な相続・事業承継スキームを提案するコンサルティングサービスです。システム提供から一歩踏み込んだ「実際の顧客課題解決」まで担う領域として、収益多様化の観点から重要なポジションを占めています。

このサービスを通じ、金融機関を経由した間接的な富裕層との関係から、直接の顧客との関係構築へとビジネスモデルを進化させています。

株式会社キャピタル・アセット・プランニングの強み

強み1. 生命保険システムにおける圧倒的な市場シェア

国内42社中23社(約55%)の生命保険会社との取引実績は、この業界での圧倒的なシェアを示しています。一度採用されたコアシステムは乗り換えコストが高く、長期継続利用が見込まれるため、安定した収益基盤となっています。

転職者視点では、「業界ナンバーワンのシェアを持つシステムに携わった経験」はキャリアの大きな武器になります。保険×ITという専門性は市場価値が高く、エンジニア・コンサルタントを問わずスキルの希少性が確保できます。

強み2. WMWによるウェルスマネジメント領域での独占的地位

プライベートバンキング・ウェルスマネジメント業務のコアシステムとして国内唯一のポジションを確立しているWMWは、競合他社が簡単に参入できない高い参入障壁を構築しています。

富裕層の資産管理ニーズが高まる「大相続時代」に向けて、このシステムの需要は今後さらに拡大することが予想されます。先進的な領域でのシステム開発に携われることは、キャリアの差別化につながります。

強み3. 売上高18%超増の高成長トレンド

2025年9月期に前期比18.47%増という高い成長率を実現している同社は、事業拡大フェーズにあります。売上高が創立来最高水準を更新しており、成長に伴う増員・組織強化も継続して行われています。

成長企業に転職することで「右肩上がりの環境でのキャリア形成」「昇進・昇給の機会が多い状況」というメリットが得られます。事業拡大に伴い責任あるポジションを早期に担えるチャンスも高まります。

強み4. 中途採用比率約8割のオープンな組織文化

社員の約8割が中途入社というデータは、「外の視点・多様なバックグラウンドを歓迎する会社」であることを示しています。「新卒文化が根強く中途は入りにくい」という不安なく、能力次第でキャリアを積める環境です。

また年齢・雇用形態・役職による上下関係が少ないフラットな組織は、中途入社直後から意見を出しやすい環境を提供します。多様な経験を持つ社員が集まることで組織全体の知識レベルも高く、互いに学び合える文化が形成されています。

強み5. CAP University による体系的な育成制度

中途入社者向けに設けられた独自研修制度「CAP University」では、IT技術・金融知識・ヒューマンスキル・マネジメントの4領域を体系的に学ぶカリキュラムが用意されています。金融業界未経験でITスキルはあるという転職者でも、金融知識を効率的に習得できる仕組みが整っています。

転職後のキャッチアップ期間が短縮されることは、早期パフォーマンス発揮につながります。特に「金融×IT」という複合領域では体系的な研修制度の有無が学習効率に大きく影響するため、この制度の存在は評価できるポイントです。

強み6. フレキシブルな勤務制度と充実した福利厚生

9〜10時の間で出勤時間を選択できるフレキシブル勤務、業務時間内のマッサージサービス(1,000円/30分)、有給休暇入社日付与など、社員の生産性向上・健康維持を重視した制度が整っています。

「働き方の自由度」を転職条件に入れている候補者にとっては魅力的な制度です。コアタイムなしの勤務選択はライフイベント(育児・通院等)との両立をサポートし、長期就業を促進する設計になっています。

株式会社キャピタル・アセット・プランニングの年収事情

CAPの平均年収は727万円程度(IRBANKデータ)とされており、スタンダード市場上場の金融IT企業として競争力のある水準です。IT専門職の需要が高まる中、エンジニア・コンサルタントともに市場水準に近い給与が期待できます。

口コミサイトでは「入社時からプロジェクト管理に携われ年々年収が上がった」「スキル・実績を正当に評価してもらえる」という声がある一方、「残業が多い時期の拘束時間を考えると割安感もある」という意見も見られます。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
システムエンジニア(3〜5年)450〜600万円程度
シニアエンジニア600〜800万円程度
プロジェクトマネージャー700〜950万円程度
ITコンサルタント(金融系)600〜850万円程度
営業・ソリューション営業500〜750万円程度
相続・資産承継コンサルタント600〜850万円程度
経営企画・コーポレート500〜700万円程度
経理・財務450〜650万円程度

※上記は公開情報・口コミサイト等から推計したものであり、実際の年収と異なる場合があります。

給与制度の特徴

実力主義の評価制度が採用されており、スキルや成果に応じて年収が決まる傾向があります。確定拠出年金(DC)が退職金に相当する制度として導入されており、自身の資産形成に能動的に関与できる仕組みです。

賞与は年2回が基本で、業績・個人評価両方が反映される仕組みとなっています。スタートアップ的なスピード感のある評価と、上場企業としての制度整備のバランスが特徴です。

年収を見る際の注意点

  • 平均残業時間は月38.4時間程度とされており、繁忙期は5時間/日超の残業もある
  • プロジェクトの山谷により残業時間が大きく変動するため、実質的な労働時間を計算した上で評価する必要がある
  • 実力主義の傾向があるため、成果を出せる人とそうでない人の年収差が開きやすい
  • 大阪本社だが東京オフィスも展開しており、勤務地による手当差があるか確認が必要
  • 資産管理・相続コンサルタントは専門性に応じた高単価ポジションの可能性がある

株式会社キャピタル・アセット・プランニングの働き方・福利厚生

CAPはIT企業らしい柔軟な働き方と、金融機関取引先の要件に応じた品質管理が共存する職場環境です。生産性重視の文化があり、成果を出せれば自由度が高い一方、プロジェクト繁忙期は一定の残業が発生する現実も理解しておく必要があります。

勤務時間・残業 平均残業時間は月38.4時間程度。大きなプロジェクト稼働中は5時間/日以上の残業が発生することもあります。一方、有給休暇は取得しやすい文化があると複数の口コミで確認されています。

フレキシブル勤務 9時〜10時の間で出勤時間を自由に選択できるフレックス制度が導入されています。朝の混雑回避や生活リズムに合わせた勤務が可能です。

リモートワーク IT企業としてリモートワーク対応が進んでいますが、金融機関向けシステムという業務特性からセキュリティ要件が厳しく、客先常駐ポジションではリモート制限がある場合もあります。

福利厚生

  • 確定拠出年金(DC)制度
  • フレックスタイム制(9〜10時で選択)
  • 業務時間内マッサージサービス(1,000円/30分)
  • 有給休暇入社日から付与
  • 各種社会保険完備
  • CAP University(独自研修制度)
  • 資格取得支援
  • 健康診断・定期検診
  • 勤続表彰制度
  • 社員懇親会・チームビルディング支援

注意点 社内制度が日本経済界の動向の影響を受けやすいという側面もあり、特に金融規制・マイナス金利・生命保険業界の再編といったマクロ変化が事業環境に影響することがあります。業界のトレンドを把握しながら自身のスキルアップに取り組む姿勢が求められます。

株式会社キャピタル・アセット・プランニングの社風・カルチャー

一言で表すなら「専門家集団のフラットな共創空間」

CAPの社風は「雇用形態・役職・年齢による上下関係が少ない、フラットで風通しの良い組織」と多くの口コミで表現されています。細かい指示が少なく、自律的に動けるプロフェッショナルが集まる環境です。

金融とITの専門家が集まりながらも堅苦しくはなく、中途入社者が約8割を占めるため「出自がどこであれ能力で評価される」文化が根付いています。

評価される人物像

  • 金融知識・IT技術のいずれかあるいは両方に深い専門性を持つ人
  • 自律的に課題を発見し、主体的に解決に動ける人
  • 金融機関(生保・銀行・証券)の業務フローへの関心・理解がある人
  • チームで協働しながらも個人の判断で動ける人
  • 変化する事業環境に柔軟に対応し、自己学習を続けられる人

表面的なイメージと実態の差

「地味な金融IT企業」というイメージとは異なり、相続・ウェルスマネジメントという社会的意義の大きい領域でのビジネスに携わっているため、仕事のやりがいは深いと感じる社員が多いようです。

一方で「細かい指示がほとんどない自由さゆえ、自走できないと苦しい」という声もあります。裁量権の大きさは魅力ですが、受け身のスタイルでは成果が出にくい文化でもあります。プロとして成果にコミットできる姿勢が前提です。

株式会社キャピタル・アセット・プランニングの転職難易度

難易度:3〜4級(中〜やや難)

CAPは金融×ITという専門領域に特化しており、金融知識・IT技術のいずれかを持つ候補者が求められます。完全な未経験者には障壁がある一方、どちらかの専門性があれば補完的に学べる環境が整っているため、ドアは比較的開いています。

選考はエントリーシートの内容に沿った面接が中心とされており、「なぜCAPなのか」「専門性をどう活かすか」を明確に語れることが重要です。

理由1. 金融×IT両方の理解が求められる

生命保険や銀行・証券の業務フローを理解した上でシステム設計・開発を行う必要があります。どちらかが弱い場合は、CAP Universityでカバーできますが、入社後の学習意欲が問われます。

理由2. 自律性と専門性を問う選考スタイル

指示待ちではなく自ら動ける人材かどうかを重視する選考傾向があります。「何ができるか」ではなく「どう成果を出すか」を問う質問が多く、具体的なエピソードで答えられる準備が必要です。

理由3. スタンダード上場企業としての書類基準

上場企業としての採用基準があり、書類段階での整合性・論理性が求められます。エントリーシート・職務経歴書の完成度が選考通過率に影響するため、丁寧な書類準備が必須です。

株式会社キャピタル・アセット・プランニングの主な募集職種

CAPの採用はエンジニア・コンサルタントを中心に、ビジネス職・コーポレート職でも行われています。金融とITの掛け合わせポジションに特徴があります。

株式会社キャピタル・アセット・プランニングに向いている人

タイプ1. 金融×ITのキャリアを深めたい人

どちらか一方のバックグラウンドを持ち、もう一方の専門性を加えたいというキャリア戦略を持つ人に最適です。保険会社出身のITエンジニアや、SIer出身の金融業務知識習得希望者など、「専門性の掛け算」を実現できる環境があります。

タイプ2. 社会的意義のある仕事でやりがいを感じたい人

相続・資産承継は高齢社会日本の重大課題に直結するテーマです。「技術を通じて社会課題を解決したい」という動機を持つエンジニア・コンサルタントにとって、仕事のやりがいと社会的貢献を両立できる職場です。

タイプ3. 自律的に動けるプロフェッショナル志向の人

細かい指示待ちでなく、自ら課題を見つけてアクションできる人材が評価されます。「自由と責任の両立」をキャリアに求める人には合った環境です。

タイプ4. 高い専門性を武器にキャリアを築きたい人

金融システムの中でも特殊性が高い生命保険・ウェルスマネジメント領域の専門家になることで、市場でのポータビリティが高まります。「替えの利かない専門家」を目指す転職者に向いています。

タイプ5. 成長市場に乗ってキャリアを加速させたい人

大相続時代・富裕層人口増加・金融リテールのデジタル化という複数の追い風が重なる市場での成長を体感したい人に向いています。売上高18%増超の高成長環境でのキャリアはCV(職務経歴)に力強い実績をもたらします。

株式会社キャピタル・アセット・プランニングに向いていない人

批判ではなく、ミスマッチ防止のためにお伝えします。

  • タイプ:金融の数字・規制・業務フローに全く関心がない人 — 金融ITの本質は金融業務の深い理解にあるため、業界への興味なしでは成長が難しい
  • タイプ:細かい指示・マニュアルに従って動くことを好む人 — 自律性・主体性が求められる文化のため、指示待ち体質では評価されにくい
  • タイプ:残業ゼロの働き方を絶対条件とする人 — プロジェクト繁忙期は残業が増えるため、ある程度の柔軟性が必要
  • タイプ:大阪本社勤務の可能性に抵抗がある人 — 本社は大阪市堂島であり、採用ポジションによっては大阪勤務が必要
  • タイプ:即時の高年収より安定・安心を最優先にする人 — 実力主義のカルチャーであるため、成果を出すまでの初期フェーズは不安定さを感じる場合がある

株式会社キャピタル・アセット・プランニングの選考対策

1. 生命保険業界の基礎知識とCAPの事業を深く理解する

面接前に生命保険の基本的な商品構造(定期・終身・養老・変額等)、銀行の資産運用部門の役割、相続に関する基礎法令を押さえておくことが有効です。また公式サイト・IR資料からCAPのシステム(WMW等)の概要を理解し、「自分がどの事業に貢献できるか」を具体的に語れるよう準備しましょう。

2. 「なぜCAPなのか」の志望動機を論理的に言語化する

「金融×IT」の掛け合わせに特化した企業への志望動機は、「金融業界への興味」「IT専門性の活用」「相続・ウェルスマネジメントへの関心」を組み合わせて説明することが効果的です。「一般的なSIerではなく、なぜCAPなのか」という差別化された理由を持てるかどうかが選考の分岐点です。

3. 自律性・主体性を示すエピソードを準備する

細かい指示がない自由な環境でどう成果を出すか、が問われます。「自ら課題を発見し、提案・解決した具体的な事例」を複数用意しておきましょう。チームでの協働経験と、個人としての判断・行動のバランスを示すエピソードが評価されやすいです。

4. 技術力と金融知識の現在地と今後の学習意欲を示す

エンジニア職でも金融知識が、コンサルタント職でもIT基礎が求められます。どちらかが弱い場合は「入社後にCAP Universityで補完することを前提に積極的に学習意欲を示す」アプローチが有効です。すでに自習している書籍・資格(FP技能士・応用情報技術者等)があれば積極的にアピールしましょう。

5. プロジェクトマネジメント経験を整理して伝える

金融システム開発は大型・長期プロジェクトになることが多く、プロジェクト管理経験を評価する傾向があります。規模・期間・チーム構成・自分の役割・成果を数値とともに説明できる準備が重要です。

6. 職務経歴書の論理構成と実績の定量化を徹底する

上場企業かつ金融業界向けの採用であるため、書類の完成度が選考に影響します。職務経歴は「課題→取り組み→結果」の流れで整理し、売上・削減コスト・プロジェクト規模などを数値で示しましょう。抽象的な表現より具体的な数字の記載が選考通過率を高めます。

株式会社キャピタル・アセット・プランニングへの転職で評価されやすい経験

  • 生命保険会社・銀行・証券会社でのシステム開発・導入経験
  • 金融機関向けSIer・受託開発会社でのプロジェクト経験
  • ウェルスマネジメント・プライベートバンキング部門での業務経験
  • 相続・事業承継に関わるコンサルティング・税務・法務経験
  • Javaなどエンタープライズ向け言語でのバックエンド開発経験
  • プロジェクトマネジメント経験(金融システムの案件規模が大きいため)
  • 保険商品・銀行商品の営業経験(ソリューション提案型)
  • FP技能士(特に1〜2級)・中小企業診断士などの資格保持
  • クラウド・SaaS型製品の開発・導入経験
  • データ分析・機械学習を活用した金融分析経験
  • IR・投資家対応・内部統制の実務経験
  • 英語または中国語での金融機関との折衝経験(グローバル展開対応)

特に評価されやすいのは、「生命保険・銀行システムの開発経験を持つシニアエンジニア」と「金融機関での資産管理・相続コンサルティング経験者」です。 この2つのバックグラウンドはCAPの事業の核心と直結しており、即戦力としての期待値が高く、給与交渉でも有利なポジションを取れる可能性があります。

まとめ

株式会社キャピタル・アセット・プランニングは、生命保険×銀行×証券という金融リテール全体にわたるITシステムを提供する、希少なポジションの専門企業です。国内42社中23社の生保との取引実績・ウェルスマネジメント領域での国内唯一のコアシステムという競争優位は、同業他社には簡単に真似できない参入障壁となっています。

平均年収727万円・前期比18%超の売上成長・中途入社者が約8割という組織構成は、転職者にとって魅力的な条件が揃っています。「金融×IT」の専門性を深め、社会的意義の大きい相続・資産承継テーマで仕事をしたい方には、検討価値が高い転職先です。

一方で、高い自律性・専門性が求められるため「教えてもらって成長する」スタンスよりも「自ら取りに行く」姿勢が必要な環境です。転職前に事業内容・システムの概要・金融業界の基礎知識を十分に理解したうえで選考に臨むことが、ミスマッチを防ぎ内定獲得率を高めることにつながります。

大相続時代という構造的成長市場で、最前線の金融ITシステムに関わりながら専門性を磨き、社会課題の解決に貢献したいと考えている転職者にとって、キャピタル・アセット・プランニングはぜひ視野に入れていただきたい選択肢のひとつです。