株式会社AXISは、2018年に設立された東京・新宿発のデジタルマーケティング特化型ベンチャー企業です。YouTube広告・インフルエンサーマーケティング・創業融資コンサルティングという異色の3本柱で急成長を遂げており、ベストベンチャー100にも選出されています。

登録インフルエンサー3,000人・総リーチ数4,000万人という圧倒的なネットワークを背景に、月間11,000件超の店舗集客・月間8,000件超の新規顧客獲得という実績を積み上げています。設立わずか5〜6年で売上35〜36億円を達成した急成長ぶりは、デジタルマーケティング業界の中でも際立っています。

一方で、従業員数40名前後の小規模組織であること、未経験採用を積極的に行うベンチャー特有の文化であることなど、転職を検討する際に慎重に確認すべきポイントも存在します。本記事では20年のエージェント経験をもとに、同社の強み・実態・選考対策まで包み隠さず解説します。

企業概要

項目内容
会社名株式会社AXIS
設立2018年8月10日
代表取締役伊賀 正哉
本社所在地東京都新宿区西新宿3-6-4 Circles西新宿5階
資本金1,000万円
従業員数40名(グループ含む)
事業内容YouTube広告・デジタル広告代理事業、インフルエンサーマーケティング、広告プロデュース事業、Webメディア制作事業、創業融資・資金調達コンサルティング
売上実績約35〜36億円(設立約5〜6年時点の公開情報ベース)
採用ターゲット20代中心・未経験歓迎(一部職種は経験者優遇)

代表の伊賀正哉氏は、大学時代に広告業界でインターンを経験する中でSNS広告・インフルエンサーマーケティングの参入余地を見出し、2018年に起業。「Webマーケティングを一気通貫した軸にしてサービスを提供する」という思想が社名「AXIS(軸)」に込められています。

主な事業内容

株式会社AXISの事業は大きく3つの柱で構成されており、他の広告代理店と一線を画す独自の組み合わせが特徴です。

1. YouTube広告・デジタル広告代理事業

世界最大の動画プラットフォームであるYouTubeをはじめ、Instagram・LINE・TikTokなどの主要SNS媒体における広告の企画・制作・運用を一貫して担います。単なる広告配信にとどまらず、リサーチ・クリエイティブ制作・キャスティング・運用・改善のPDCAまでをワンストップで提供します。月間広告予算3,000万円規模の案件を担当するWebマーケターが活躍しており、大型案件への参画機会が若いうちから開かれています。

2. インフルエンサーマーケティング事業

登録インフルエンサー3,000人・総リーチ数4,000万人という国内でも有数の規模のネットワークを保有しています。商材やターゲット属性に即したインフルエンサーを選定し、潜在顧客への認知拡大と購買意欲の喚起を実現します。インスタグラマー・YouTuberなどのSNSクリエイターと直接連携できるため、PR施策のスピードと精度が高い点が強みです。

月間11,000件超の店舗集客・月間8,000件超の新規顧客獲得という数字は、このインフルエンサーネットワークの活用実績を示しており、食品・美容・飲食・D2Cなど幅広い業種のクライアントに対応しています。

3. 創業融資・資金調達コンサルティング事業

デジタルマーケティング企業としては異色の事業領域ですが、起業家・経営者と金融機関の間に立ち、資金調達を支援するコンサルティングを提供しています。代表の伊賀氏自身が起業家としての資金調達経験を持つことから生まれた事業であり、「マーケティング×資金調達」という独自のワンストップ支援モデルを形成しています。

4. Webメディア制作・広告プロデュース事業

オウンドメディアの企画・制作・運用、システム開発のほか、動画の企画・制作・インフルエンサーキャスティングを含む広告プロデュース全般を担います。クリエイティブ制作からメディア展開までを自社内で完結できる体制が、クライアントへの迅速な対応と品質担保を支えています。

株式会社AXISの強み

強み1. インフルエンサーネットワークの規模と質

登録インフルエンサー3,000人・総リーチ数4,000万人という規模は、同規模の独立系デジタル広告代理店の中では際立っています。マイクロインフルエンサーからメガインフルエンサーまでを網羅しているため、クライアントのターゲット・予算・商材に合わせた最適な起用が可能です。

転職者にとっては、「インフルエンサーとの関係構築」「キャスティングの実務」「SNS広告との組み合わせ提案」という、他社では得られにくいスキルセットを身につけられる環境があります。インフルエンサーマーケティングはここ数年で急速に市場が拡大しており、この経験は市場価値の高いスキルとして将来のキャリアに直結します。

強み2. YouTube・SNS広告の企画から運用まで一気通貫で経験できる

単なる「広告配信業務」ではなく、リサーチ→戦略立案→クリエイティブ制作→キャスティング→配信→分析・改善という全工程を担当できる体制が整っています。特に若手社員でも月間数千万円規模の広告予算を任されるケースがあり、「数字への責任感」と「マーケターとしての実力」を短期間で鍛える環境です。

広告代理店出身者が転職市場で評価される背景には、この「大きな予算を動かした経験」があります。同社では20代前半・未経験スタートであっても、1〜2年で主要媒体の広告運用を一通り経験できる機会があります。

強み3. 独自の「マーケティング×融資コンサル」モデル

デジタルマーケティングと資金調達コンサルティングを組み合わせた支援は、業界内でもユニークな存在です。「広告でビジネスを成長させながら、資金面でも経営者を支援する」という発想は、クライアントとの長期的な信頼関係構築に結びついています。

転職者にとっては「マーケティング×経営・財務の視点」という幅広い知見を得られることが差別化要因になり得ます。将来的に独立や事業開発に興味がある人には、起業家目線のビジネス感覚を磨ける稀有な環境です。

強み4. 設立約6年で売上35億円超の急成長軌道

2018年設立から短期間で売上35〜36億円を達成しており、ベストベンチャー100にも選出されています。小規模組織でありながらこれだけの売上規模を維持していることは、一人当たりの生産性の高さを示しています。組織が成長フェーズにあるため、管理職・部門長などへの昇進機会が早いうちに訪れやすい点も魅力です。

口コミには「未経験で中途入社でありながら1年程度で部長昇進した方もいる」という声があり、実力主義の評価体系が機能していることが見て取れます。年功序列ではなく、成果と行動力で評価される環境を求める転職者には合っています。

強み5. SNS好き・Z世代感覚を武器にできるカルチャー

同社の採用メッセージには「バズるを創る側の仕事」「SNS好き集まれ」という言葉が並んでいます。SNSの最前線で働くことに強いモチベーションを持つ20代にとって、趣味や関心が仕事に直結する環境です。

メンバーの年齢層は20代が中心で、フランクな雰囲気の中でSNSトレンドを追いながら仕事ができます。「デジタルネイティブ世代の感覚」がビジネスで評価される数少ない職場のひとつです。

強み6. 賞与年4回・インセンティブ制度による高い稼ぎやすさ

求人情報によると昇給・賞与年4回という制度が設けられており、賞与実績100万円以上という事例も公表されています。インセンティブ制度も導入されており、成果を出した人間が早期に高い報酬を得られる仕組みがあります。

ただし、業績連動型の側面が強いため、会社や個人の業績が落ちれば給与・賞与に影響が出ることも口コミで確認されています。「安定した給与を求める人」よりも「成果に応じてしっかり稼ぎたい人」向けの報酬体系と言えます。

株式会社AXISの年収事情

公開されている求人情報・口コミ情報を総合すると、以下のレンジが参考値として想定されます。

職種別の想定年収レンジ

職種例想定年収
Webマーケター(未経験入社・1〜2年目)360万〜480万円
Webマーケター(経験者・中堅)480万〜600万円
広告プロデューサー・ディレクター450万〜650万円
インフルエンサーキャスタリング担当360万〜500万円
マネージャー・部門長クラス600万〜800万円
バックオフィス(人事・総務など)350万〜450万円

※上記は公開求人・採用情報・口コミ情報をもとにした目安であり、実際の年収は評価・職種・グレードによって大きく異なります。

給与制度の特徴

  • 月給: 求人情報では月給30万円〜35万円からスタート(一部固定残業代含む)
  • 賞与: 年4回実施(業績連動型)。賞与実績100万円以上の事例あり
  • インセンティブ: 個人成果に応じた高還元型インセンティブ制度あり
  • 昇給: 年4回の評価機会があり、実力次第で早期昇給が可能

年収を見る際の注意点

  • 月給に固定残業代が含まれる場合があるため、実質的な時給換算での確認が必要です
  • 過去の口コミでは「業績低迷時に給与カット・賞与カットがあった時期がある」という情報も見られます
  • 賞与年4回という制度は魅力的ですが、業績連動のため金額の変動幅が大きい可能性があります
  • 入社直後と2〜3年後では年収差が開きやすい環境のため、「現在の水準」ではなく「成長後の水準」で評価することが重要です

株式会社AXISの働き方・福利厚生

勤務体制・休日

  • 完全週休2日制(土日祝)
  • 年間休日: 125日程度
  • 所定労働時間: 標準的な8時間勤務
  • 残業: ベンチャー企業としては比較的管理されているが、繁忙期・クライアント対応によっては発生あり

求人情報から確認できる福利厚生

  • 各種社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
  • 交通費支給
  • 研修制度(広告業界の基礎から学べるオンボーディング研修あり)
  • チーム制による先輩社員のサポート体制

働き方の実態と注意点

小規模なベンチャー組織のため、制度面は大企業ほど充実していないのが正直なところです。「これといった福利厚生がない」という口コミも一部見受けられます。一方で「チーム制でいつでも周囲に相談できる」「フランクな雰囲気でコミュニケーションがとりやすい」という声もあり、人的なサポート体制は整っています。

リモートワーク・フレックス制度については公式情報が限定的であり、面接段階での確認が推奨されます。SNS広告の運用はトレンドへの対応が求められるため、業務上の情報収集・学習は日常的に必要となります。

株式会社AXISの社風・カルチャー

一言で表すなら「SNS×成長欲のある20代が集まるアップワードベンチャー」

メンバーの平均年齢が若く、SNSや動画コンテンツへの興味関心をそのまま仕事に生かせる環境です。「仕事に対して高い熱量で向き合っている人が多い」「年齢が近いこともあり雰囲気は明るくフランク」という口コミが複数見られます。

成果を出した人材が早期にマネジメントポジションへ昇格するケースも報告されており、「頑張った人が報われる」「実力さえあれば年次・経験は関係ない」という文化が根付いています。

評価される人物像

  • SNS・デジタルトレンドに自ら興味を持って情報収集できる人
  • 数値(KPI・ROAS・CPA等)への感度が高く、改善思考を持てる人
  • クライアントの成果にこだわり、泥臭い作業も厭わない人
  • 自分から動いてチームを引っ張れる主体性のある人
  • 変化の速い環境に対してポジティブに適応できる人

カルチャーの光と影

ベンチャーらしいスピード感と裁量の大きさは魅力ですが、いくつかの注意点もあります。

過去の口コミには「業績低迷時に給与や賞与のカットが行われた時期がある」という情報も散見されます。また、組織規模が小さいため、人事制度・キャリアパスの整備度は大企業と比較すると発展途上の面もあります。「型の決まった研修やキャリアラダーを求める人」よりも「自分でキャリアを切り開く覚悟がある人」に向いた環境です。

株式会社AXISの転職難易度

難易度:やや低〜中(ポテンシャル重視・未経験歓迎の採用スタンス)

理由1. 未経験歓迎・学歴不問の採用方針

同社の求人情報は「学歴不問」「職種・業種未経験歓迎」「第二新卒歓迎」を明記しており、スキルや経歴よりも意欲・ポテンシャルを重視する採用スタンスをとっています。実際に「未経験入社後1年で部長昇進」という事例が口コミで紹介されるほど、経験よりもマインドと行動力を評価する文化が浸透しています。

そのため、「デジタルマーケティング経験はないが強い意欲がある」「SNSが好きで数字への感度が高い」というタイプであれば、選考ハードルは高くありません。

理由2. 組織規模・認知度が限定的なため競争率は低め

東証上場企業やメガベンチャーと異なり、同社の知名度はまだ限定的です。広告業界で著名な企業と比べると応募者の絶対数が少ないため、競争率の観点からは通過しやすい環境です。

ただし、会社の規模を踏まえた「なぜAXISなのか」「なぜ今なのか」という動機の明確さは、面接で問われる可能性が高いため準備が必要です。

理由3. カルチャーフィット重視の採用

スキルよりも「会社の成長フェーズにともに乗れるか」「SNS・デジタル領域に本気の熱量があるか」というカルチャーフィットが重要視されます。「大きな裁量を与えてもらいたい」「スピード感のある環境で成長したい」という軸が一致していれば評価されやすく、「安定した業務ができれば良い」というスタンスでは面接通過が難しくなります。

株式会社AXISに向いている人

1. SNS・動画コンテンツが好きで、それを仕事にしたい人

「TikTokやInstagramを普段からよく見ている」「バズるコンテンツの構造を自然と分析している」という人には、業務との親和性が非常に高い環境です。趣味や感覚がそのままビジネスの武器になる稀有な職場です。

2. 早いうちに大きな裁量と予算を任されたい人

月間3,000万円規模の広告予算を若手マーケターが担当するケースがあるように、入社後比較的早い段階で大きな責任とチャンスが与えられます。「修行期間が長い大企業」より「速く実戦経験を積める環境」を求める人に合っています。

3. 未経験からデジタルマーケティングに転職したい人

「IT・Web・マーケティング未経験だが興味がある」「第二新卒でキャリアチェンジしたい」という人に対して、研修制度とチームサポートを用意したうえで採用しています。「未経験からマーケターへ」という転職を現実的に叶えられる数少ない企業のひとつです。

4. インフルエンサービジネスの仕組みを内側から学びたい人

「インフルエンサーとのコラボ施策を企画・実行したい」「SNSを活用したビジネスの全体像を理解したい」という人にとって、3,000人超のインフルエンサーネットワークを持つ同社は最良の学習環境のひとつです。

5. 将来的に独立・起業を視野に入れている人

代表の伊賀氏自身が学生時代に起業した経験を持ち、創業融資・資金調達コンサルという事業まで展開しています。「マーケティング×経営感覚」を実践的に学べる環境として、将来の独立・起業に向けたキャリア形成にも活用できます。

株式会社AXISに向いていない人

向いていない人を書くのは「企業を批判するため」ではありません。転職後のミスマッチを防ぐための正直な情報として参考にしてください。

  • 安定した収入・制度を優先したい人: 業績連動型の賞与・インセンティブ体系のため、業績によって収入が変動します。月額固定の安定収入を強く求める人には不向きです
  • 大企業並みの福利厚生を期待する人: 創業から約8年の小規模ベンチャーのため、制度面の充実度は大企業と比較すると発展途上です
  • マーケティングの一分野を深くじっくり学びたい人: 広告運用・クリエイティブ・キャスティングなどを横断的に担当するスタイルのため、一つの専門性を狭く深める環境とは異なります
  • 明確な評価制度・キャリアパスを求める人: 組織規模の小ささゆえ、体系化された人事制度やラダーが整備されていない面もあります。「自分でキャリアを定義して進む」姿勢が求められます
  • 受け身のスタンスで仕事をしたい人: ベンチャー環境では「自ら考えて動く」ことが当然に求められます。指示待ちや受け身のスタンスでは評価されにくく、ストレスを感じやすいでしょう
  • 業界の知名度や企業ブランドを転職軸にしている人: 現時点で同社の知名度は限定的です。「有名企業に転職した」という社会的ステータスより、「実力と経験でキャリアを積み上げたい」という志向の人に向いています

株式会社AXISの選考対策

1. 「なぜAXIS(デジタルマーケティング)なのか」を具体化する

「SNSや広告に興味がある」だけでは選考で弱い志望動機です。「YouTubeやInstagramのどんな広告を見て何を感じたか」「インフルエンサーマーケティングのどの側面に惹かれたのか」「創業融資コンサルとマーケティングを組み合わせた事業モデルをどう評価するか」まで踏み込んで語れる準備が必要です。

公式サイト(axis-company.jp)・求人情報・インターン情報・ベストベンチャー100での掲載内容をしっかり読み込み、代表の伊賀正哉氏の起業ストーリーへの共感も準備しておくと差がつきます。

2. SNS・デジタルトレンドへの感度を具体的に示す

「SNSが好き」は多くの応募者が主張します。差がつくのは「最近注目しているSNSのトレンドは何か」「なぜそのコンテンツがバズったと思うか」「自分が実際に試した発信や施策の経験」などを具体的に語れるかどうかです。個人でのSNS発信経験・コンテンツ制作経験・インフルエンサーとの接点があれば積極的にアピールしてください。

3. 数字への感度・改善思考をエピソードで示す

Webマーケターとして活躍するためには、KPI・ROAS・CPAなどの数値管理が不可欠です。未経験であっても「アルバイト先のSNSを運用して来店数を増やした」「自分のブログでアクセス数を改善した」「学生時代に企画した施策の効果を数字で追った」など、数字でものごとを捉えた経験があれば積極的に語りましょう。

4. 「ベンチャーでの成長」への本気度を伝える

同社は成長フェーズのベンチャーであり、採用担当者は「ともに会社を大きくしてくれる仲間」を求めています。「安定を求めてベンチャーへ」ではなく「成長のためにあえてベンチャーを選ぶ」という積極的な意志を伝えることが重要です。「5年後にどんなマーケターになりたいか」「AXISでどんな経験を積んで何を実現したいか」を自分の言葉で語れるよう準備してください。

5. クリエイティブや企画への関心を示す

広告プロデュース事業・インフルエンサーキャスティングを担う企業として、「何が人の心を動かすか」「どんなコンテンツが刺さるか」という感覚的な部分も評価される要素です。好きなCMやSNS投稿の分析、自分が感動・購買行動に至った広告の事例などを用意しておくと、面接での会話が広がります。

6. 未経験の場合は「吸収力と行動力」で勝負する

未経験歓迎の採用である以上、即戦力スキルではなく「入社後に速く成長できるか」が評価軸です。「学習習慣がある」「フィードバックを受け入れて素直に改善できる」「自発的に情報収集する」といった行動特性を、具体的なエピソードで証明できる準備をしてください。

株式会社AXISへの転職で評価されやすい経験

  • SNS広告(Instagram・YouTube・TikTok・LINE)の運用経験
  • デジタル広告全般の企画・運用・数値管理経験
  • インフルエンサーとの折衝・キャスティング経験
  • 動画コンテンツ制作・編集・ディレクション経験
  • 個人でのSNS発信・ブログ・YouTube運営経験
  • クライアントのKPI改善に向けた施策立案・実行経験
  • Googleアナリティクス・広告管理画面(Google広告・Meta広告)の操作経験
  • ECサイト・D2Cブランドの集客・CVR改善経験
  • 飲食・小売・美容など「実店舗への集客」を担った経験(メディア事業との相性が高い)
  • プレゼン・提案資料の作成・営業経験(クライアントコミュニケーション全般)
  • 経営者・起業家との接点がある経験(融資コンサル事業との親和性)

特に評価されやすいのは「SNSを日常的に活用し、コンテンツの企画・制作・分析までを一通り経験している人材」です。未経験であっても、個人の発信活動や学生時代の実績を通じて「SNSで結果を出した経験」があれば、大きなプラス評価となります。

まとめ

株式会社AXISは、2018年設立という若い組織ながら、YouTube広告・インフルエンサーマーケティング・創業融資コンサルという独自の3本柱で売上35〜36億円を達成した注目のベンチャー企業です。登録インフルエンサー3,000人・総リーチ4,000万人という規模のネットワークと、「広告の企画から運用まで一気通貫で担う」体制は同社の大きな差別化要素です。

未経験歓迎・学歴不問の採用スタンスで20代を積極採用しており、「SNSで働きたい」「デジタルマーケターとしてキャリアをスタートしたい」という人には現実的なチャンスが開かれています。一方で、業績連動型の報酬体系・制度面の発展途上・小規模組織ゆえのキャリアパスの不透明さといった課題も存在します。

転職を検討する際は「自分がこの会社でどんな経験を積み、3〜5年後にどこへ進むか」というキャリア設計を先に描いたうえで応募することをお勧めします。同社での2〜3年間でデジタルマーケティングの実戦経験を積み、次のステップへの踏み台にするというキャリア戦略は十分に成立します。「SNSとデジタルマーケティングの最前線で速く成長したい」という強い意志を持った人には、非常に魅力的な選択肢になるでしょう。


参照した主な情報源

  • 株式会社AXIS 公式サイト(axis-company.jp)
  • ベストベンチャー100 株式会社AXIS 伊賀正哉 紹介ページ(best100.v-tsushin.jp)
  • エン転職 株式会社AXIS求人情報(employment.en-japan.com)
  • 転職サイトGreen 株式会社AXIS求人情報(green-japan.com)
  • マイナビ転職 株式会社AXIS会社概要(tenshoku.mynavi.jp)
  • リクルートエージェント 株式会社AXIS求人情報(r-agent.com)
  • OpenWork AXIS(インターネット)社員クチコミ(openwork.jp)
  • ゼロワンインターン 株式会社アクシス採用情報(01intern.com)
  • SNS広告ナビ アクシスの特徴・運用実績(sns-ad-navi.com)