Ubie株式会社の最大の特徴は、医師とエンジニアが「対等な共同代表」として会社を率いているという事実だ。これは単なる役職上の設定ではなく、医療的知識とテクノロジーの両軸が組織の意思決定に等しく反映される構造を意味する。「医療を知らない技術者が作った使えないシステム」「デジタル化に不慣れな医療者が作った進歩しないサービス」という二つの失敗パターンをどちらも回避できる稀有な組織設計だ。

2017年の創業から現在まで、Ubieは「医療のアクセス問題」という普遍的な社会課題に一貫してフォーカスしてきた。受診の入り口(症状検索・受診相談)から診療中(AI問診・電子カルテ連携)、製薬会社向けの情報提供まで、医療に関わる各接点でテクノロジーを活用するポートフォリオを着実に構築している。

企業概要

項目内容
会社名Ubie株式会社
設立2017年5月
代表共同代表取締役 阿部 吉倫(医師)/ 久保 恒太(エンジニア)
本社東京都中央区日本橋本町三丁目8番4号 日本橋ライフサイエンスビルディング4 5F
資本金107.2億円程度(資本準備金含む、2024年時点推計)
従業員数約240名(2025年4月現在)
上場区分非上場(未上場)
売上高約14億円(2024年12月期、官報決算公告より)
当期純損失約31億円(2024年12月期)
平均年収非公表(求人情報では600〜1,500万円のレンジが多い)
平均年齢非公表
勤続年数非公表
事業内容医療AIプラットフォームの開発・提供(生活者向け・医療機関向け・製薬会社向け)

Ubie株式会社は非上場のヘルステックスタートアップであり証券コードは存在しない。2024年12月期の決算公告では売上高は約14億円(推計)、当期純損失が約31億円と報告されており、成長投資フェーズにある企業だ。日経新聞のNEXTユニコーン調査(2020年〜2024年連続掲載)では評価額366億円と報道されているが、これは会社公式の公表値ではなく外部推計であることに留意が必要だ。

主な事業内容

Ubieのビジネスモデルは「生活者向け」「医療機関向け」「製薬会社向け」の3つのセグメントが相互に強化し合うエコシステム型だ。生活者向けサービスで大量のヘルスデータと利用者基盤を獲得し、その知見を医療機関・製薬会社向けサービスに活用するという流れが収益モデルの核にある。

症状検索エンジン「ユビー」(生活者向け)

「体がだるい」「熱がある」「胸が痛い」——こうした曖昧な症状を入力すると、AIが約20問の質問を自動生成して問診を進め、関連しうる疾患名・受診すべき診療科・近隣の医療機関を提示する無料サービスだ。50名以上の現役医師が開発に参画し、約5万本の医学論文をベースにしたアルゴリズムを採用しているため、医療的信頼性が高い。月間利用者数は約1,300万人(日本人口の約1割)に達し、累計利用回数は1億回を超える。

2025年9月には症状検索エンジンの技術・知見をベースにした新しい医療AIパートナー「ユビー」がサービス開始されており、プラットフォームとしての進化を続けている。

AI問診サービス「ユビーメディカルナビ」(医療機関向け)

医療機関に来院した患者がスマートフォンやタブレットで問診票に回答すると、AIが回答に応じて追加質問を自動生成し、詳細な症状情報を収集する。収集したデータは電子カルテシステムと連携し、医師のカルテ記載業務を効率化する。導入した医療機関では「カルテ記載時間が12分から8分に短縮された」という事例もある。全国約1,800施設(2025年時点)に導入されており、医療機関側の業務負荷を下げることで質の高い医療を実現する。

生成AI技術の統合により文書作成業務時間の最大1/3短縮を実現する新機能も搭載されており、継続的な機能拡張が行われている。

ユビー生成AI(医療機関向け・最新)

大規模言語モデルと医療ドメインの知識を組み合わせた生成AI機能。医師の指示録作成・診断書記入・紹介状文章生成などの医療文書作成業務を自動化・半自動化する。医療文書は誤記があると医療安全上の問題につながるため、医療特有の精度要件を満たしながら業務効率化を実現することが開発上の難題だ。

ユビー for Pharma(製薬会社向け)

製薬会社と患者・医療機関をつなぐプラットフォームサービス。症状検索サービスで蓄積した患者の疾患関心データを活用し、製薬会社が必要な患者層に疾患情報・治療情報を届けるための媒体・分析サービスを提供する。従来の医療情報提供(MR訪問等)に比べてデジタルの利点を活かしたターゲティングが可能だ。

Ubie株式会社の強み

強み1. 医師とエンジニアの共同代表という唯一無二の組織設計

日本のヘルステック企業で医師とエンジニアが対等な共同代表を務めている例は極めて少ない。この構造は「医療の論理」と「技術の論理」を経営レベルで常に統合する仕組みを生み出す。プロダクト設計において「医師から見て本当に正しいか」「エンジニアから見て本当に作れるか」の両方が意思決定の基準となるため、医療的信頼性と技術的実現可能性のバランスが取れたサービスになりやすい。転職者にとっては、自分の専門性を尊重される環境が整っているという安心感につながる。

強み2. 月間1,300万人という圧倒的なユーザー基盤とデータ資産

月間1,300万人という利用規模は、国内の医療AIサービスの中で突出している。このスケールは競合が短期間で追いつけないデータの蓄積を意味し、AIモデルの精度改善に直接貢献する。データが増えるほどAIが賢くなり、サービスが改善し、さらに利用者が増えるという好循環を作り出すネットワーク効果は、Ubieの競争優位の核だ。

強み3. 生活者から医療機関・製薬会社まで貫くエコシステム

Ubieのサービスは「患者が症状を入力」→「AIが適切な医療機関を提示」→「医療機関でAI問診を実施」→「製薬会社が患者層にアプローチ」という医療体験の全ステージを一社でカバーしようとしている。各セグメントが相互にデータとユーザー基盤を補完し合う構造は、単一サービスの競合には真似しにくいエコシステムだ。

強み4. GoogleやNTTドコモなど大手との戦略的連携

2024年のGoogle出資、NTTドコモ・セブン-イレブンとの連携発表は、Ubieのプラットフォームとしての価値が大企業に認められていることを示す。これらのパートナーシップは単なる資金調達にとどまらず、流通チャネルや技術基盤へのアクセスをもたらす点で事業加速に寄与する。

強み5. 現役医師50名超が開発に参画する医学的信頼性

約5万本の医学論文に基づくアルゴリズムと50名超の現役医師による開発体制は、「AI医療サービスは本当に正しいのか」という最大の懸念を解消する。消費者向け医療サービスは誤った情報提供が命に関わるため、医学的信頼性の担保は参入障壁として機能する。

強み6. リファラル採用70%超という強固なカルチャー

Ubieは採用における専任人事を設けず、全社員が面接官として採用に参加する文化を持つ。リファラル採用が70%を超えるという数字は、社員が自分の信頼できる人脈を積極的に紹介したいと思える職場環境を示している。採用コスト削減だけでなく、カルチャーフィットの高い人材を確保できる好循環を生んでいる。

Ubie株式会社の年収事情

Ubieは非上場企業のため公式の平均年収データは存在しない。求人情報・口コミ集計から推計した情報を参考として示す。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
ソフトウェアエンジニア(中堅)800〜1,200万円
ソフトウェアエンジニア(シニア/テックリード)1,000〜1,500万円
プロダクトマネージャー800〜1,200万円
エンタープライズセールス800〜1,500万円
事業開発600〜1,200万円
QAエンジニア600〜1,200万円
データサイエンティスト/エンジニア700〜1,100万円
医師(プロダクト開発等)500〜900万円程度

上記はあくまで求人票・口コミ集計をもとにした推計であり、会社が公式に開示した値ではない。

給与制度の特徴

Ubieは年齢・年次ではなく実力・成果を評価軸とした報酬体系を採用している。基本給に加えて45時間分の固定残業代が含まれるケースが多く、全社員にストックオプションが付与される。完全フレックスタイム制(コアタイムなし)を採用しており、働いた時間の長さより成果で評価する文化が根付いている。副業も認められており、医師資格保有者が医療現場との二足のわらじを続けながら働くケースもある。

年収を見る際の注意点

  • 求人票で提示される年収レンジ(600〜1,500万円)は職種・経験・スキルによって大きく異なる
  • ストックオプションは現時点で未上場のため確定した価値ではなく、将来の企業価値向上に依存する
  • 2024年12月期決算で約31億円の当期純損失を計上しており、成長投資フェーズにあることを理解した上での入社判断が必要
  • 副業・パラレルワークを認める制度があるため、実質的な収入はUbieからの収入だけで計れない面もある

Ubie株式会社の働き方・福利厚生

Ubieは完全フレックスタイム制(コアタイムなし)とリモートワークを組み合わせた柔軟な働き方を提供している。月間平均残業時間は10.0時間程度と報告されており、医療IT業界の中では少ない水準だ。

主な福利厚生・制度は以下の通りだ。

  • 完全フレックスタイム制(コアタイムなし)
  • リモートワーク・副業OK
  • 年間休日125日
  • 全社員ストックオプション付与
  • ベビーシッター補助(共働き就学前の子持ちの場合、月最大10万円)
  • 禁煙外来全額補助
  • 男性育休取得率50%以上
  • 業務関連の勉強会参加費補助
  • 書籍購入補助
  • 社会保険完備

医師資格保持者が医療現場との兼業を続けながら働けるなど、多様な働き方に対応できる体制が整備されている点が特徴的だ。副業・パラレルキャリアを推奨する文化は、医師出身の共同代表が医療現場との接続を価値と見なしていることの表れでもある。

Ubie株式会社の社風・カルチャー

一言で表すなら「プロフェッショナルが使命で集まる組織」

Ubieには医師・エンジニア・ビジネス職・デザイナー・データサイエンティストなど多様なバックグラウンドを持つ人材が揃っている。共通しているのは「医療アクセスを改善したい」という使命感の強さだ。給与や肩書きより「この問題を解きたい」という動機で入社した人が多く、社内の議論は役職に関係なく専門性の深さで評価される文化がある。

全社員が面接官として採用に参加するという仕組みは、カルチャーの純度を維持するための仕掛けでもある。新しいメンバーが入社するたびに既存メンバーが「この人は自分たちと同じ方向を向いているか」を確認するプロセスが組み込まれている。

評価される人物像

「医療の問題を自分ごと化できる人」がUbieで活躍する。医師でなくても、エンジニアでなくても、「適切な医療にアクセスできない人が存在する問題」に対してリアルな怒りや関心を持ち、それを仕事に変えられる人が重用される。また、医療・技術・ビジネスの3つの言語を完全に習得していなくても、異なる専門性を持つ仲間の議論を尊重しながら自分の領域で貢献できるプロフェッショナリズムが求められる。

表面的なイメージと実態の差

「医師が作ったサービスだから堅い会社」というイメージは誤りだ。Ubieはスタートアップとして変化のスピードが速く、制度の整備も大企業に比べれば途上の部分がある。共同代表がエンジニア出身を含むことで、開発組織のエンジニアリングカルチャーは洗練されており、技術的に面白い仕事が多い。一方で「決まったルールの中で着実に業務をこなしたい」タイプには合わない環境であることも事実だ。

Ubie株式会社の転職難易度

難易度:4級(やや高め)

Ubieは全社リファラル採用を重視しており、社員の紹介経由で入社する人が70%以上を占める。公募ポジションも存在するが、「文化的に機能する人材」かどうかを多段階で見極める選考プロセスが設けられており、技術力・実績だけでは通過しにくい。

ただし「難しすぎる」というより「特定の人材像にマッチするかどうか」で通過率が変わるタイプの選考だ。医療課題への強い動機と、自分の専門分野における高い実力を組み合わせて示せれば、通過確率は一般的な大手IT企業と比べて特別低いわけではない。

理由1. 全社員面接でカルチャーフィットが厳しく見られる

採用人事が不在の中、全社員が面接に関与するという体制は、各面接官が「自分のチームに迎えたいか」を自分ごととして判断することを意味する。スキルは高くても「なぜ医療なのか」という動機の部分で納得感が得られないと通過が難しい。

理由2. 医療と技術の双方に関心があることが期待される

エンジニア職であっても「自分が作るサービスが医療現場に与える影響」を意識できるか、ビジネス職であっても「医療制度・医療行為の基本的な仕組み」を理解しようとしているかが評価される。純粋に技術が高い、または営業成績が良いだけでは不十分だ。

理由3. リファラルネットワークがない候補者はパスが限られる

公募経由の場合、リファラル候補者より選考の競争率が高くなる可能性がある。Ubieで働いている知人・友人がいれば、まずカジュアルな紹介から話を進める方が近道になることが多い。

Ubie株式会社に向いている人

タイプ1. 医療アクセス問題を自分のテーマにしている人

「日本の医療に問題意識を持っている」だけでなく、「テクノロジーで解決できると信じ、自分がその実現に関わりたい」という主体的な使命感を持つ人。パッションが長期の稼働を支える仕事なので、動機の強さが適合度に直結する。

タイプ2. 医療ドメインに強みを持つエンジニア・PdM

医療システム・医療データ・ヘルスケアアプリの開発経験があるエンジニアや、医療IT領域のプロダクトマネージャーにとっては、自分の専門性を最大限に発揮できるフィールドだ。医療×AIという希少なドメインで第一線のプロジェクトに関われる機会は市場全体でも限られている。

タイプ3. 医師・薬剤師など医療専門職でIT転身を考えている人

医療現場から出発し、テクノロジーの力で自分が経験した課題を解決したいと考える医療専門職にとって、Ubieは「医師の知識を事業価値に変換できる場所」として機能する。共同代表が現役医師であることで、医療専門職のキャリアパスが組織内に確立されている。

タイプ4. 新しい医療AIの領域を最前線で開拓したい人

生成AI・大規模言語モデルを医療ドメインに適用するという最先端の技術課題に取り組みたいエンジニア・研究者に適している。医療データの規模と多様性において、Ubieが持つ資産は希少だ。

タイプ5. フラットな組織でオーナーシップを持って働きたい人

役職ではなく専門性と成果で発言力が決まる環境を好む人。自分でアジェンダを設定し、複数の専門分野を持つ同僚と横断的に協働することが苦にならない人が活躍している。

Ubie株式会社に向いていない人

批判ではなく、ミスマッチ防止のために書いている。

  • タイプ:「医療」に特別な関心がない人 — 「AIが面白そう」だけで入ると、医療特有の複雑な制約・倫理的配慮・現場感覚の重要性に疲弊する可能性がある
  • タイプ:短期間で高年収を確実に得たい人 — ストックオプションは未上場での換金性がなく、現時点の赤字経営を踏まえると財務リスクも内包する
  • タイプ:大企業の整備された制度・ルールを求める人 — スタートアップとして制度整備が途上の部分があり、環境の曖昧さを許容できないと消耗する
  • タイプ:専門性を磨くだけで完結したい人 — 異分野(医療×技術×ビジネス)の協働を重視する文化のため、自分の専門領域にだけ閉じた動き方は評価されにくい
  • タイプ:安定した事業・業績の会社に入りたい人 — 2024年12月期は約31億円の当期純損失を計上しており、収益化フェーズはまだ成長途上にある

Ubie株式会社の選考対策

1. 「なぜ医療なのか」の物語を自分の言葉で語る

Ubieの選考で最も問われるのは志望動機の深さだ。「AIが面白い」「ヘルスケア市場が大きい」という外部評価ではなく、「自分が経験した医療の問題点」「自分のスキルで解決できると信じる理由」を具体的なエピソードと共に語ることが重要だ。

2. ユビーをフル活用してサービス体験を深める

選考前に「ユビー」「ユビーメディカルナビ」の両方をできる限り体験する。実際に使ってみて「ここは良い」「ここは改善余地がある」という具体的な意見を持った状態で面接に臨むと、候補者の本気度と理解の深さが伝わる。

3. 医療の基礎知識を事前に習得する

医師でないバックグラウンドの候補者でも、医療制度の基礎(医療保険の仕組み・診療科の分類・電子カルテの役割・薬事規制等)を理解した状態で面接に臨むと評価が高まる。医療を「遠い業界」として見ていないことを示すことが目的だ。

4. 自分の専門領域での実績を数値で語る

エンジニアなら「〇万ユーザーが使うサービスの設計・開発」「レスポンスを〇%改善」、ビジネス職なら「担当顧客の継続率を〇%向上」「新規商談〇件/月」という形で実績を数値化して語れると説得力が増す。

5. リファラルルートを積極的に活用する

知人・友人にUbieの社員がいれば、まずカジュアルに話を聞かせてもらうことを勧める。リファラル採用比率が70%超という事実は、紹介経由のパスが公募経由より選考において有利に働く可能性を示唆している。

6. 全社員面接を前提に選考の複数ステップを丁寧に進める

Ubieの選考は複数回の面接で異なるバックグラウンドの社員と話す機会がある。各回で同じ答えを繰り返すのではなく、相手の専門性に合わせた対話を意識し、自分も積極的に「どんな人が活躍しているか」「今の組織の課題は何か」を聞くことで、選考を双方向の対話として運用する。

Ubie株式会社への転職で評価されやすい経験

  • BtoB SaaS(医療IT・ヘルスケアITに限らず)での開発・運用経験
  • 医師・薬剤師・看護師・MRなど医療ヘルスケア分野での職務経験
  • 自然言語処理・機械学習・大規模言語モデルの研究・開発経験
  • 消費者向けデジタルプロダクトのUX設計・成長施策の実績
  • 医療機関・病院への営業・導入支援経験(HIS・EMR関連は特に加点)
  • フルスタックエンジニアリング経験(フロント〜バックエンド〜インフラ)
  • プロダクトのゼロイチ立ち上げ経験(機能単位でも可)
  • リファラル採用比率が高い組織での採用・組織構築経験(人事・採用担当向け)
  • グロースハック・データドリブンなユーザー獲得施策の実績
  • 医療倫理・個人情報保護・医療AI規制に関する知識・実務経験
  • アジャイル/スクラム開発における開発リード・スクラムマスター経験
  • Python/TypeScript/Go等の実務スキル(医療データ処理経験は加点)
  • 製薬会社・医療機器メーカーとのBtoB事業開発・パートナーシップ経験

特に評価されやすいのは、医療現場での実体験とデジタルプロダクト開発のスキルを両方持つ「二刀流」の候補者だ。どちらか一方しかなくても選考の入り口は開いているが、双方を持つ候補者は圧倒的に希少であるためUbie内でのキャリアパスも広くなる傾向がある。

まとめ

Ubie株式会社は、「医療迷子をなくす」という一貫したミッションを持ち、医師とエンジニアが共同代表として率いるユニークな組織だ。月間1,300万人が使うユビーと全国1,800施設に導入されたユビーメディカルナビは、それぞれ生活者と医療機関という両面から医療アクセスの改善に取り組む独自のエコシステムを形成している。

2024年のGoogle出資・大手企業との戦略的連携・累計180億円超の資金調達は、Ubieの事業モデルへの外部評価が高まっていることを示す。一方で2024年12月期は約31億円の当期純損失を計上しており、収益化フェーズへの移行が今後の成長の鍵となる。

転職先としてUbieを選ぶなら、給与水準よりも「医療課題に向き合える場所」という価値を重視できる人材に適している。医師・エンジニア・ビジネスパーソンが対等に協働できる数少ない職場として、日本の医療体験を変えたいという本気の使命感を持つ転職者に強く推薦できる企業だ。

採用サイトやカジュアル面談を通じて現場のリアルを確認しながら、自分の動機と会社のミッションの重なりを確かめてみてほしい。

医療AIという領域はこれから10年で劇的に変わる。その変化の最前線でキャリアを築きたい転職者にとって、Ubieは候補リストの上位に置くべき企業の一つだ。


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