廃棄された漁網やタイルカーペット、エアバッグを回収し、品質の高い再生ナイロンペレットへと生まれ変わらせる——そんな「廃棄物を資源に変える」事業を本業とする企業が、リファインバースグループ株式会社だ。産業廃棄物の収集・中間処理から再生素材の製造・販売まで、サーキュラーエコノミーの実現を一気通貫で担う。
2021年7月に東証グロース市場へ上場し、国内の資源循環ニーズを追い風に事業を拡大中。グループ連結売上高は2025年6月期に約41億円を達成しており、小規模ながら着実な成長を続けている。環境・ESGへの社会的関心が高まるなか、その存在感はじわじわと増している。
転職市場における同社のポジションは「志望動機が問われる専門性特化型の中小環境企業」だ。大手求人票に溢れる一般的な転職とは異なり、廃棄物処理・素材リサイクルの専門知識や、環境分野への本気のコミットメントが問われる。本稿では転職エージェントの視点から、事業内容・年収・カルチャー・選考対策までを余すことなく解説する。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式社名 | リファインバースグループ株式会社(REFINVERSE Group, Inc.) |
| 設立 | 2021年7月2日 |
| 代表取締役社長 | 越智 晶 |
| 本社 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号 |
| 資本金 | 1億6,288万5千円(2025年6月時点) |
| 連結従業員数 | 199名(2025年6月時点) |
| 上場区分 | 東証グロース市場(証券コード:7375) |
| 売上高(連結) | 約41億4,500万円(2025年6月期) |
| 平均年収(単体) | 722万円程度(有価証券報告書参考) |
| 平均年齢 | 38.7歳 |
| 決算期 | 6月30日 |
| 事業内容 | 産業廃棄物処理・再生素材製造販売・サーキュラーエコノミー支援 |
リファインバースグループは持株会社として、主要3子会社(リファインバース株式会社・株式会社ジーエムエス・リファインマテリアル株式会社)の経営管理と支援を行う。中核子会社のリファインバース株式会社は2003年創業で、20年以上のリサイクル技術ノウハウを持つ。持株会社体制に移行した2021年に東証グロースへ上場し、グループとしての成長戦略を加速させている。
売上規模は40億円台と決して大きくはないが、廃棄物リサイクルという社会的ニーズの高い分野で独自技術を持ち、安定した事業基盤を有する。ESG投資の拡大やサーキュラーエコノミー関連の規制強化を背景に、中長期的な成長余地が大きいと評価されている。
主な事業内容
リファインバースグループの事業は「素材ビジネス」「資源ビジネス」「ソリューション事業」の3本柱で構成されている。廃棄物の発生から再生素材の利用まで、サーキュラーエコノミーのバリューチェーン全体をカバーしていることが特徴だ。
各事業は相互補完的に機能しており、資源ビジネスで集めた廃棄物を素材ビジネスで再生し、ソリューション事業で企業へ提供するという一気通貫の流れを作っている。
素材ビジネス
20年以上かけて蓄積した独自の分離・洗浄技術を核に、廃棄されたナイロン系素材(漁網・エアバッグ・タイルカーペット等)を高品質な再生ナイロンペレットとして再製造する事業だ。単なる廃棄物処理ではなく、素材として再び製品に使えるレベルまで品質を高めることが競争優位の源泉となっている。
繊維・自動車・建材メーカーとの取引を通じて、再生ナイロンペレットを安定的に供給。バージン材(新品素材)より環境負荷が低く、近年のサステナビリティ需要の高まりによって取引先企業からの引き合いが増加傾向にある。
資源ビジネス
主に首都圏で排出される産業廃棄物を対象とし、収集・運搬・中間処理(選別・粉砕・圧縮)までを一括して手がける事業だ。廃棄物の「ファーストワンマイル」(発生地点への直接アプローチ)を強みとしており、素材ビジネスで必要とする原料の安定調達にも貢献している。
子会社の株式会社ジーエムエスが中核を担い、1983年創業という長い歴史を持つ。産廃処理の許認可取得・地域との関係構築など、参入障壁の高い事業領域で実績を積み上げている。
ソリューション事業
廃棄物処理コストの削減・フロー構築・設備提供から、再生素材の製品利用提案まで、サーキュラー型ビジネスを志向する企業への協業・支援を行う新興事業だ。自社が持つ技術・知見・ネットワークを外部に開放し、収益の多角化を図っている。
大企業のESG・SDGs推進部門との連携案件が増えており、コンサルティング的な要素を含むことから、将来的には事業の柱の一つに成長することが期待されている。
リファインバースグループの強み
強み1. 20年以上のリサイクル技術ノウハウ
中核子会社リファインバース株式会社は2003年創業と、廃棄物リサイクル分野で20年以上の実績を持つ。特に廃ナイロン素材の「分離する技術」は同社の最大の強みであり、品質の均一性を保ちながら高純度の再生ペレットを製造できるのは、長年の試行錯誤によって蓄積された独自ノウハウによるものだ。
転職者にとっては、参入障壁の高い専門技術領域で働けることを意味する。技術が会社を守るため、景気後退時でも大幅なリストラが起こりにくい安定性につながっている。
強み2. 廃棄物処理から素材販売まで一気通貫のビジネスモデル
廃棄物の収集・運搬から中間処理、再生素材の製造・販売まで、バリューチェーンを垂直統合している。原料(廃棄物)の安定調達と、製品(再生素材)の安定供給を自社でコントロールできるため、外部環境の変化に対して耐性が高い。
この垂直統合モデルは競合他社が簡単に模倣できるものではなく、長期的な競争優位の源泉となっている。転職者が入社すると、廃棄物処理・製造・営業・マーケティングなど幅広い業務に触れられる可能性があり、環境ビジネスの全体像を学べる点も魅力だ。
強み3. サーキュラーエコノミーの追い風と社会的意義
世界的にサーキュラーエコノミーへの移行が加速しており、廃棄物を資源として循環させる取り組みへのニーズは今後も拡大が見込まれる。国内でも廃棄物処理規制の強化やESG投資の拡大が続いており、同社のビジネス領域は社会課題の解決と事業成長が一致する「パーパス経営」の典型だ。
環境・サステナビリティに使命感を持って関わりたい転職者にとって、「仕事を通じて社会に貢献している実感」を日常的に持てる職場環境は、他社にはない大きな付加価値となる。
強み4. 独自技術に基づく参入障壁の高さ
廃棄物リサイクルは技術力・許認可・設備・顧客関係の複合的な参入障壁が存在する領域だ。同社は長年の実績によってこれら全てを保有しており、新規参入者が短期間で追いつくことは容易ではない。
特に産廃処理業の許認可取得には相当の時間とコストがかかるため、既存事業者の優位性は構造的に守られている。転職者にとっては、安定した雇用基盤のある環境で専門スキルを磨けることを意味する。
強み5. 東証グロース上場による透明性と採用力向上
2021年の上場により、財務情報の開示義務やコーポレートガバナンスの整備が進んでいる。求職者・取引先・投資家への信頼性が高まり、採用力の向上や取引拡大にも寄与している。
グロース市場企業であることは、成長ポテンシャルへの期待を示すシグナルでもある。キャリア形成の観点では、成長フェーズの企業で事業が拡大する過程を経験できるという点でも価値がある。
強み6. 少数精鋭組織でのキャリア開発機会
連結従業員199名という規模は、大企業と比べると小さいが、それゆえに一人ひとりの裁量が大きく、若手でも事業の中核を担えるポジションに就きやすい。管理職候補として採用される可能性が高く、早期のキャリアアップを志向する人には向いている。
リファインバースグループの年収事情
連結従業員数が約200名という規模ながら、単体の平均年収は722万円程度と報告されており、同規模の中小企業と比べると水準は高め。ただしこれは単体(持株会社)のデータであり、グループ子会社での勤務の場合は異なる可能性がある点に留意が必要だ。
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ |
|---|---|
| 産廃営業(新卒〜3年) | 350万〜450万円 |
| 産廃営業(中堅5年以上) | 450万〜600万円 |
| リサイクル技術者(専門職) | 400万〜600万円 |
| 製造・現場管理 | 350万〜500万円 |
| 事業開発・ソリューション営業 | 500万〜700万円 |
| 管理部門(財務・経理・法務) | 450万〜650万円 |
| 管理職・マネージャー | 600万〜900万円 |
※上記はキャリアエージェントの経験則に基づく推計値。実際の給与は経験・スキル・交渉状況によって変動する。
給与制度の特徴
上場企業として基本的な人事制度は整備されているが、グロース市場企業であることから制度の成熟度は大手企業と比べると発展途上の側面もある。業績連動の賞与制度があり、会社・部門・個人の成果が反映される仕組みとなっている。
廃棄物処理・リサイクル分野の専門職は市場での希少性が高く、スペシャリストとして採用された場合は個別の給与交渉が通りやすいケースも見られる。エージェントを活用した転職の場合、経験・スキルをしっかり訴求することで提示年収を上積みできる可能性がある。
年収を見る際の注意点
- 単体(持株会社)の平均年収データと、子会社での実態に乖離がある可能性がある
- グループ会社によって給与水準が異なるため、採用面接時にどの法人への採用かを確認する
- グロース企業の特性上、業績に応じた変動幅が大きい可能性がある
- ストックオプション制度の有無・内容を確認することで、長期的な報酬水準が変わる
リファインバースグループの働き方・福利厚生
小規模組織ならではのフラットな組織文化と、環境系スタートアップ的なスピード感を併せ持つ。大企業のような手厚い制度が全て揃っているわけではないが、成長フェーズ企業として制度整備を進めている。
勤務時間・休日
- 所定労働時間:8時間(休憩1時間)が基本
- 完全週休2日制(土日祝)
- 年間休日は120日程度
- 決算期(6月)前後は繁忙期となる傾向
リモートワーク・柔軟な働き方
- 管理部門・営業部門はハイブリッドワーク対応が進んでいるが、製造・現場系職種はオンサイト勤務が中心
- 産廃処理・製造業の性質上、完全リモートワークが難しい職種が多い
- フレックスタイム制の導入が一部部門で進んでいる
福利厚生
- 各種社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
- 通勤手当支給
- 退職金制度(詳細は採用時に確認)
- 健康診断・定期検診
- 資格取得支援(廃棄物処理関連の資格取得を奨励)
- 産休・育休制度(法定通り)
- 慶弔休暇・特別休暇制度
注意点 グロース上場企業として制度整備は進行中であり、福利厚生の充実度は大手企業と比べると発展途上の部分がある。職場環境や制度の詳細は面接・内定後にしっかり確認することを推奨する。産廃処理・製造業の現場を含む場合、体力的な負荷や屋外作業が伴うポジションも存在する。
リファインバースグループの社風・カルチャー
一言で表すなら「少数精鋭の社会課題解決型ベンチャー」
大量生産・大量消費から脱却し、廃棄物を資源として循環させるという事業の性質上、社内には「環境・サステナビリティへの本気のコミットメント」が通底している。単なるビジネスとしてではなく、社会課題の解決に使命感を持って取り組む人材が集まりやすい文化だ。
持株会社として設立が2021年と新しく、まだ組織が発展途上にある部分も多い。裁量の大きさとスピード感を重視する環境を好む人には向いているが、大企業のような整備された制度・研修体制を期待する人には物足りない側面もある。
評価される人物像
- 廃棄物リサイクル・環境ビジネスへの強い関心と使命感を持つ人
- 小規模組織で自律的に動き、成果を出せる人
- 技術への探求心があり、専門性を継続的に磨く意欲がある人
- 現場と経営の両面に関わることを楽しめる人
- 数字に強く、収益責任を意識しながら動ける人
表面的なイメージと実態の差
「環境系ベンチャー」というイメージから、おしゃれなオフィス・最新ITツール・充実した福利厚生を期待すると、産廃処理・製造業の現場に驚く可能性がある。廃棄物処理は本質的に体力・現場仕事を伴うビジネスであり、クリーンなホワイトカラー業務だけではない。一方で技術職・管理職ではデスクワーク中心の業務もある。入社前に職種・業務内容をしっかり確認することが重要だ。
リファインバースグループの転職難易度
難易度:B級(中程度〜やや高め)
大手企業ほどの超高倍率ではないが、廃棄物処理・リサイクル分野の専門知識や強い志望動機がないと通過が難しいため、一般的な転職と比べると難易度は高め。採用数自体が少ないため、ポジション次第で競争倍率は大きく変わる。
小規模組織であることから採用枠は限られており、即戦力性が強く求められる。スキル・経験だけでなく、「なぜ環境・リサイクル事業なのか」という本質的な動機を明確に語れないと書類選考でも落とされる傾向がある。
理由1. 採用枠が少なく競争率が高い
連結従業員199名という規模の企業が年間に採用する人数は極めて少ない。欠員補充・事業拡大時の増員が主な採用タイミングとなるため、求人が出ていない時期には応募すら難しい。エージェント経由での非公開求人へのアクセスが重要になる。
理由2. 廃棄物処理・リサイクル分野の専門知識が問われる
産廃処理業の許認可・廃棄物管理の法規制・リサイクル技術など、業界固有の専門知識が求められる。未経験者の採用がゼロではないが、経験者が優遇されることが多い。転職前から自己学習で業界基礎知識を身につけておくことが選考突破の前提となる。
理由3. 志望動機の本気度が選考の軸になる
規模の小さい専門特化型企業への転職では、「なぜこの会社・この事業か」という志望動機の真摯さが選考の大きな軸となる。環境・サステナビリティへの問題意識、廃棄物リサイクルに関わる具体的なビジョンを持っているかどうかが問われ、キャリアアップ目的だけでは通過が難しい。
リファインバースグループに向いている人
タイプ1. 環境・サステナビリティに強い使命感を持つ人
廃棄物を資源に変えるというビジネスモデルに共鳴し、「仕事で社会課題を解決したい」という強い動機がある人は高く評価される。ESGやサーキュラーエコノミーをトレンドとして追うだけでなく、実務として取り組みたい人に最適な環境だ。
タイプ2. 専門性を深く磨きたい技術職志向の人
リサイクル技術・廃棄物処理技術の分野で専門家として成長したい人にとって、20年以上の技術ノウハウを持つ組織で経験を積むことは大きな価値がある。技術力でキャリアを築きたい人に向いている。
タイプ3. 小規模組織で裁量を持って動きたい人
大企業の分業体制に窮屈さを感じ、自分でゼロから考えて動けるポジションを求める人にとって、少数精鋭の中小環境企業は理想的な舞台になりうる。一人ひとりの担当領域が広く、成果が見えやすい。
タイプ4. 製造・現場と経営の両方に関わりたい人
廃棄物処理・再生素材製造という現場業務と、経営管理・事業開発というホワイトカラー業務の両面があるため、現場感覚を持ちながら経営に関与できるキャリアを求める人に向いている。
タイプ5. グロース市場の成長企業でIPO後のフェーズを経験したい人
2021年上場後の成長フェーズにあり、組織づくり・制度整備・事業拡大の過程を経験できる。将来的にキャリア市場での希少価値を高めたい人にとって、成長企業での経験は貴重な資産となる。
リファインバースグループに向いていない人
批判ではなく、入社後のミスマッチを防ぐために記載する。
- タイプ:大企業の安定感・手厚い制度を求める人 — 連結200名規模の中小企業であり、研修制度・福利厚生の充実度は大企業には及ばない
- タイプ:完全リモートワークを希望する人 — 製造・現場業務が事業の核であり、多くのポジションでオンサイト勤務が必須
- タイプ:短期での大幅年収アップを最優先する人 — グロース企業ながら規模が小さく、大幅な給与上昇のスピードは大手ほど速くない場合がある
- タイプ:環境・リサイクルへの関心が薄く、純粋にキャリアアップだけを求める人 — 志望動機の真摯さが問われる選考では、環境事業への本気のコミットメントがない場合、動機の薄さが選考で露呈する
- タイプ:即座に大きな組織力・リソースを使いたい人 — 少数精鋭の中小企業のため、大企業のような潤沢なリソース・部門横断のサポートは期待しにくい
リファインバースグループの選考対策
1. 業界知識の事前インプットを徹底する
廃棄物処理法の基礎・廃棄物の分類・リサイクル技術の概要・サーキュラーエコノミーの国際的動向など、業界の基礎知識を事前に習得しておくことが選考通過の前提となる。環境省のウェブサイト・業界団体の資料・同社のIR資料を読み込んでから応募することを強く推奨する。
2. 志望動機を具体的なエピソードと紐づける
「環境問題に関心があります」だけでは不十分だ。「なぜ今まで取り組まなかったのか」「具体的にどのような問題意識を持ち、どう行動したか」を示すエピソードが求められる。前職での環境関連の業務経験、個人としてのサステナビリティへの取り組みなど、行動レベルで語れるエピソードを準備する。
3. 自社事業の理解度をIRで示す
上場企業であるため、有価証券報告書・決算短信・IR資料を読み込むことで「数字で語る」準備ができる。売上高・利益率・成長率・今後の事業計画について自分の言葉で語れると、真剣度が伝わりやすい。面接官が経営陣であるケースが多い小規模企業では、この準備が大きく差別化につながる。
4. 専門スキル・資格のアピールを具体化する
廃棄物処理技術管理者・環境管理士・環境計量士・廃棄物処理施設技術管理者など、業界関連資格を保有している場合は積極的にアピールする。保有していない場合でも、取得に向けた学習計画を示すことで意欲を伝えることができる。
5. 現場適応力を示すエピソードを準備する
製造・現場業務を含む事業領域での転職では、「現場でのトラブル対応経験」「体力・精神的タフさを示すエピソード」「現場スタッフとの協働経験」などが評価されやすい。デスクワーク一辺倒のキャリアよりも、現場経験を持つ人材が好まれる傾向がある。
6. 長期的なキャリアビジョンと会社の成長ストーリーを接続する
「この会社の5年後・10年後にどう貢献したいか」を明確に語れることが大切だ。サーキュラーエコノミーの拡大・リサイクル技術の進化・グローバル展開の可能性など、会社の成長の方向性に自分のキャリアビジョンを重ねて話すことで、長期的なコミットメントを示せる。
リファインバースグループへの転職で評価されやすい経験
- 産業廃棄物処理業での収集・運搬・中間処理の実務経験
- リサイクル・再生資源ビジネスでの営業・技術経験
- 廃棄物処理法・環境法規制に関する実務知識
- 素材・化学・プラスチック業界での製造・品質管理経験
- 環境コンサルティングや環境アセスメントの業務経験
- ESG・サステナビリティ推進部門での実務経験
- 中小製造業での幅広い業務経験(営業・製造・管理の複数領域)
- 廃棄物処理施設の技術管理・安全管理の経験
- 省庁・自治体との許認可交渉・折衝の経験
- B2Bセールス(製造業・建設業・不動産業向け)の実績
- 原料・素材調達の交渉・バイヤー経験
- 新規事業開発・事業企画の経験(ソリューション事業向け)
- IT・デジタルツールを活用した業務効率化の実績
- 上場企業での財務・経理・IR業務経験
**「特に評価されやすいのは、廃棄物処理・リサイクル分野での実務経験者と、環境・製造業でのB2B営業実績を持つ人材」**だ。即戦力性と業界知識の掛け合わせが選考を有利に進める最大の武器となる。
まとめ
リファインバースグループ株式会社は、廃棄物を高品質な再生素材へと変える独自技術と、産業廃棄物処理の実績を持つ、サーキュラーエコノミー領域の専門特化型企業だ。東証グロース市場に上場し、社会課題の解決と事業成長を両立させるパーパス経営を実践している。
転職先として選ぶ場合は、規模・知名度よりも「専門性」「社会的意義」「裁量の大きさ」を重視する人に特に向いている。廃棄物リサイクル業界への本気のコミットメントがあれば、少数精鋭の環境でスキルを磨き、業界での希少な専門家として成長できるキャリアパスが待っている。
選考では業界知識と志望動機の具体性が鍵となる。IR資料の読み込み・業界基礎知識の習得・自分の経験との接続を丁寧に準備して臨めば、ポテンシャルを持つ転職者には十分なチャンスがある。
廃棄物を「捨てるもの」ではなく「資源」として価値を生み出す仕事に情熱を感じるなら、リファインバースグループへの転職は、社会への貢献と自身の成長を同時に実現できる選択肢の一つだ。転職エージェントへの相談と並行して、まずはIR資料と公式サイトで同社の世界観に触れてみてほしい。
