プロジェクトホールディングスは、2016年に「プロジェクトカンパニー」として創業し、わずか5年でグロース市場への上場を果たした急成長企業だ。DX支援を軸にしながら、デザインや人材関連まで「プロジェクト型の仕事」を包括的に提供できる体制が同社の最大の特徴である。

転職を検討する上で重要なのは、ホールディングス体制への移行(2023年)によって各子会社が専門性を深めながら、グループ全体でシナジーを生み出す構造になっている点だ。例えば主力子会社のプロジェクトカンパニーはDXコンサルを、アルトワイズはデジタルデザインを、Dr.健康経営は企業の健康経営支援を担い、それぞれが独立しながらも連携してクライアントに提案できる。

2025年12月期の連結売上高は約54.9億円(前年同期比3.9%増)、2026年12月期は66億円(20%増)を目標に掲げており、まだ成長フェーズの真っただ中にある。スタートアップの熱量を持ちながらも上場企業としての安定基盤を求めるキャリアチェンジャーに、注目価値の高い選択肢といえる。

企業概要

項目内容
正式社名プロジェクトホールディングス株式会社
英文社名Project Holdings, Inc.
設立2016年1月4日
代表取締役土井 悠之介
本社所在地東京都港区麻布台一丁目3-1 麻布台ヒルズ森JPタワー24階
資本金5,000万円(2026年3月末時点)
連結従業員数370名(2026年3月末時点)
上場区分東証グロース市場(証券コード:9246)
売上高約54.9億円(2025年12月期・連結)
平均年収約665万円(単体)
平均年齢33.3歳
決算期12月
主な事業DXコンサルティング、デジタルデザイン、HR支援、健康経営支援

同社はホールディングス体制を採用しており、傘下に「株式会社プロジェクトカンパニー」「株式会社アルトワイズ」「株式会社Dr.健康経営」の3つの主要子会社を持つ。いずれもDX・デザイン・人材・健康経営というテーマに沿って特化しており、グループ横断でのソリューション提案が同社の差別化ポイントになっている。

麻布台ヒルズという最先端オフィス立地は、採用ブランディングにも一定の効果を発揮している。クライアントへの信頼感と優秀な人材の獲得という両面で、ロケーション戦略が機能していると見ることができる。

主な事業内容

プロジェクトホールディングスのグループ事業は、大きく「DX支援」「デジタルデザイン」「HR・組織開発」「健康経営支援」の4本柱で構成される。それぞれが独立した子会社を持ちながら、グループとしての総合力を顧客に提供する構造だ。

クライアントは大手企業が中心で、DXに関連する戦略立案から実行支援、さらには人材採用や組織開発まで一気通貫で対応できることが、同社グループの最大の競争優位である。

DXコンサルティング(株式会社プロジェクトカンパニー)

中核子会社であるプロジェクトカンパニーは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の戦略立案から実装支援まで幅広く手がける。デジタルマーケティング戦略、業務プロセスのデジタル化、新規デジタル事業の立ち上げ支援などが代表的なサービスだ。

大手コンサルとの違いは、「実行支援」に強みを持つ点にある。戦略だけ描いて終わりではなく、現場に入り込みながら成果を出すプロジェクト型の働き方が基本となっている。クライアントの課題に深く関わりたいコンサルタント志向の人材にはフィットしやすい環境だ。

デジタルデザイン(株式会社アルトワイズ)

アルトワイズはUX/UIデザイン、ブランディング、デジタルプロダクトのデザイン開発を担う子会社だ。DXプロジェクトにおいてデザインが重要な役割を果たすことが多くなっており、コンサルと一体型で動けるデザイン会社の価値は高まっている。

システムやサービスの使い勝手を改善する「デザイン思考」アプローチを核に、クライアントのユーザー体験向上を支援する。デザイナーやクリエイター職がグループ全体のプロジェクトに参加できる点は、通常の制作会社と比較して大きなメリットだ。

HR・組織開発支援

グループ内ではHR(ヒューマンリソース)支援も手がけている。企業のデジタル人材育成、DX推進のための組織変革、採用ブランディングなど、企業の「人」に関わる課題解決が主な領域だ。

DXを推進するためには技術だけでなく、組織・人材側の変革が不可欠という認識のもと、テクノロジーとHRをセットで提供できる点が同社グループの特色だ。人材系バックグラウンドを持つ転職者にも活躍の場がある。

健康経営支援(株式会社Dr.健康経営)

Dr.健康経営は、従業員の健康管理と企業の健康経営推進を支援する専門子会社だ。近年、ESG投資の観点から健康経営への関心が高まっており、大手企業を中心に需要が拡大している領域だ。

DXコンサルとの連携により、健康データの活用や健康経営戦略の策定まで一体的に支援できる。医療・ヘルスケアバックグラウンドを持つ転職者が活躍できる場でもある。

プロジェクトホールディングスの強み

強み1. DX時代の「ワンストップ」総合支援体制

同社の最大の差別化ポイントは、コンサルティング・デザイン・HR・健康経営を一つのグループ内で提供できる体制にある。クライアント企業はDXに関する複数の課題を、一社に相談することで解決できるため、リレーションが深まりやすい。

転職者にとっては、一つの会社に在籍しながらも多様な専門分野の仕事に関われる可能性がある。コンサルタントがデザインチームと協働する、HR担当者がDXプロジェクトに関わるといった越境型のキャリア形成が可能な環境だ。

強み2. グロース企業ならではのスピードと裁量

東証グロース上場企業として成長軌道にある同社では、意思決定のスピードが速く、若いメンバーにも大きな裁量が与えられる傾向がある。平均年齢33.3歳という若い組織において、30代前半でもプロジェクトリーダーやマネージャーを担う機会が多い。

大手企業では10年かかるような責任ある仕事を、3〜5年で経験できるケースも珍しくない。「もっと早くキャリアを積みたい」「コンサルファームで経験を積んで、次のステージに進みたい」という転職者に向いている環境といえる。

強み3. 麻布台ヒルズという最先端立地

2023年に開業した麻布台ヒルズに本社を構えることは、採用ブランディングと事業展開の両面で効果的だ。新しい時代の象徴的なオフィスビルに拠点を置くことで、最先端・革新的なイメージの形成に貢献している。

クライアントへのプレゼンや商談の場としても機能しており、ブランド価値の向上に寄与している。特にデザインやDXといった「先進性」が重要な領域では、こうした環境要因がビジネスに直結することもある。

強み4. 多様なバックグラウンドを持つ人材の融合

コンサル・デザイナー・HR・ヘルスケアと、多様な専門性を持つプロフェッショナルが集まるグループ構成は、組織としての視野を広げる。異なるバックグラウンドを持つ同僚との協働により、自身の専門性だけでなく、ビジネス全体を俯瞰する力が養われやすい。

転職者が「コンサルだけ」「デザインだけ」ではなく、事業全体の文脈でスキルを活かせる点は、長期的なキャリア形成においてプラスに働く。

強み5. DX需要の追い風と成長戦略

2026年12月期に連結売上高66億円(前年比20%増)を目指す成長計画は、市場環境の追い風を反映している。日本企業のDX推進は政府主導でも加速しており、中長期的にDXコンサル・支援サービスへの需要は堅調に推移する見込みだ。

会社の成長とともに個人のポジションが上がるチャンスも多く、グロース企業に在籍することのキャリア的メリットを享受しやすい時期にある。上場後5年という段階で、まだアップサイドが期待できるフェーズだ。

強み6. ミッション「プロジェクト型社会の創出」の共感性

「プロジェクト型社会の創出」というミッションは、抽象的でありながら、働き方改革やフリーランスの増加といったトレンドとも合致している。会社のビジョンに共感できるメンバーが集まりやすく、採用においても価値観の近い人材が集まる傾向にある。

ミッションドリブンな組織に参加したいと考える転職者にとって、社風との整合性を確認しやすい点は転職リスクを下げることにつながる。

プロジェクトホールディングスの年収事情

プロジェクトホールディングス単体の平均年収は約665万円(2026年3月期の有価証券報告書ベース)。グロース上場のコンサル系企業として、市場水準と比べてやや高め〜平均的な水準といえる。

ただし、ホールディングス単体(持株会社・管理職中心)の数値であるため、子会社社員の平均年収は若干異なる可能性がある。転職先として子会社入社を検討する場合は、個別の求人票で確認することを推奨する。

職種別の想定年収レンジ

職種想定年収レンジ
DXコンサルタント(アソシエイト)450〜600万円
DXコンサルタント(シニア)600〜850万円
プロジェクトマネージャー700〜950万円
UX/UIデザイナー450〜700万円
HRコンサルタント450〜650万円
マーケティングコンサルタント500〜750万円
健康経営アドバイザー450〜650万円
管理部門(経理・人事)400〜600万円

※上記はグループ全体の求人・業界水準を参考にした推計値。個別求人で確認要

給与制度の特徴

グロース企業らしく、成果・実力主義的な評価制度を採用していると見られる。コンサルティング業界全般の傾向として、プロジェクトのパフォーマンスや担当業務の難易度・規模が評価に直結するケースが多い。

年次よりもスキルと成果で評価されるため、前職で実績を積んできた中途採用者にとってはスピーディーな昇進が期待できる環境だ。一方、成果が出なければ年収が停滞するリスクも念頭に置く必要がある。

年収を見る際の注意点

  • 持株会社(プロジェクトホールディングス)と子会社では給与テーブルが異なる場合がある
  • グロース企業のため、業績連動の報酬比率が高いポジションでは変動幅が大きい
  • ストックオプション等の株式報酬が一部ポジションで提供されている可能性がある
  • 残業時間・みなし労働の設定によって実質的な時間単価が変わる点を確認すること
  • 子会社ごとに給与水準が異なる可能性があるため、面接時に詳細を確認すること

プロジェクトホールディングスの働き方・福利厚生

プロジェクトホールディングスグループは、若い組織文化を反映して柔軟な働き方を推進している。クライアント常駐型のコンサルプロジェクトから、グループ内でのリモートワークまで、職種・プロジェクトによって働き方のスタイルが異なる。

勤務形態・休日休暇

  • 完全週休2日制(土日祝)
  • 年間休日120日程度
  • 有給休暇(10〜20日)
  • 夏季休暇・年末年始休暇
  • 育児休業・介護休業制度

リモートワーク・柔軟性

  • ハイブリッドワーク(出社+リモートの組み合わせ)が基本
  • プロジェクト先・クライアント常駐の場合は一部制限あり
  • フレックスタイム制度の導入(部署・ポジションによる)

主な福利厚生

  • 各種社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)
  • 交通費全額支給
  • 書籍購入補助・スキルアップ支援制度
  • 資格取得支援(IT・コンサル系資格等)
  • 健康診断(Dr.健康経営グループとの連携)
  • 社員持株制度(上場企業のため)
  • メンタルヘルスケア支援
  • 育児・介護両立支援
  • 副業・兼業の許可(条件あり)
  • 社内コミュニティ・クラブ活動支援

注意点 コンサルティング業務はクライアント対応や納期に左右される面もあり、プロジェクト繁忙期には残業が発生することがある。働き方の実態は担当するプロジェクトの性質によっても変わるため、面接時にプロジェクト事例を確認することが重要だ。

プロジェクトホールディングスの社風・カルチャー

一言で表すなら「スタートアップ魂を持つプロフェッショナル集団」

創業から10年以内の急成長企業であることから、スピード感・チャレンジ精神・自律型の働き方を重視するカルチャーが根付いている。「プロジェクト型社会の創出」というミッションへの共感を持ちながら、プロとして成果を出し続けることが評価される文化だ。

麻布台ヒルズという洗練されたオフィス環境と、若い組織のダイナミクスが融合した独特の雰囲気がある。外資コンサルや大手SIerから転職した人材も一定数おり、多様なバックグラウンドが交差する環境で新しいものを生み出すことへの志向が強い。

評価される人物像

  • ミッションへの共感と、プロジェクト型の働き方へのフィット感がある人
  • 与えられた仕事をこなすだけでなく、自らアジェンダを設定できる人
  • コンサル・デザイン・テクノロジーのいずれかに深い専門性を持ちつつ、越境できる柔軟性がある人
  • 上場企業としての規律と、スタートアップのスピードを両立できる人
  • クライアントに対して提案・交渉・価値提供できる実行力がある人

表面的なイメージと実態の差

「麻布台ヒルズのオフィス」というブランドイメージから、高給・余裕のある環境を想像する候補者もいるが、実態はコンサルティング業界らしいシビアな成果主義が基本だ。プロジェクト単位での価値提供が求められ、実力がないと厳しい評価を受ける可能性がある。一方で、成果を出せるプロフェッショナルには年齢・年次に関わらずチャンスが与えられる。グロース企業特有の変化の速さに適応できるかが、長期的な活躍の鍵を握る。

プロジェクトホールディングスの転職難易度

難易度:B級(中程度)

大手コンサルファームや総合商社と比べると入社難易度は相対的に低いが、DXコンサル・デザイン分野での一定の専門性と、ビジネス成果への執着心が求められる。グロース上場企業として採用活動は継続的に行われており、経験者採用(中途)が主な採用ルートとなっている。

理由1. 専門性と実績の重視

コンサルタント・デザイナー・HR専門家として、プロとしての実績が選考で重視される。「何ができるか」「何を成し遂げてきたか」が採用の判断軸になるため、スキルと成果の棚卸しが重要だ。

理由2. カルチャーフィットの確認

スタートアップ的なカルチャーへの適応力、ミッションへの共感、自律的な働き方への準備ができているかが、スキル以上に選考で重視される場合がある。過去の職場文化と大きくギャップがある場合は注意が必要だ。

理由3. 子会社によって採用難易度が異なる

プロジェクトカンパニー・アルトワイズ・Dr.健康経営それぞれで採用が行われており、子会社ごとに求めるスペックと難易度が異なる。ホールディングス本体への採用は管理職・専門職クラスが中心で、競争率が高い傾向がある。

プロジェクトホールディングスに向いている人

1. コンサルから「デザイン×テクノロジー」の越境に挑戦したい人

コンサルティング経験がありながら、UX/UIデザインやテクノロジー実装の領域にも踏み込みたいと考える人には、グループ横断でプロジェクトに関わりやすい同社の環境は理想的だ。

2. グロース企業でスピーディーにキャリアを積みたい人

大手企業での安定を捨て、成長企業でより早くポジションを上げたいという意欲的なミドルキャリア層に向いている。年次より成果が評価される環境で、実力を証明したい人に適している。

3. DX推進のプロとして企業変革に携わりたい人

日本企業のDX推進という社会的テーマに関わりながら、クライアントの変革を支援する仕事に魅力を感じる人。大手SIerや広告代理店でのキャリアからステップアップしたい層にも向いている。

4. 複数の専門性を持つマルチプレイヤーを目指す人

コンサル・デザイン・HR・ヘルスケアが融合した環境で、複数のドメイン知識を身につけて多面的なプロフェッショナルを目指したい人に適している。

5. ミッション共感型で仕事に意義を求める人

「プロジェクト型社会の創出」というビジョンに共感し、単なる売上貢献だけでなく社会的な意義のある仕事がしたいと考える人には、文化的なフィット感が高い。

プロジェクトホールディングスに向いていない人

批判ではなくミスマッチ防止のため、以下のような特性を持つ方には慎重な検討を勧める。

  • 安定志向・大企業型の人: 年功序列・決まったルール・安定した業務量を好む人には、グロース企業特有の変化の速さや不確実性がストレスになる可能性がある
  • 専門一点集中型の人: 一つの専門領域だけを深掘りしたい人には、越境・連携が求められるグループ文化がフィットしないことがある
  • 管理型マネジメント志向の人: 「こなす」仕事を好み、新しいことへのチャレンジを避けたい人には環境的に合わない
  • 短期的な高収入を最優先する人: 大手コンサルファームほどの初年度年収は期待しにくいため、外資系トップコンサルからの転職では年収ダウンになる可能性がある
  • リモート完全希望の人: プロジェクト性質上、クライアント常駐や出社が発生する場合があるため、完全リモートを求める人には合わない場合がある

プロジェクトホールディングスの選考対策

1. DXプロジェクトの実績を定量的に整理する

選考で最も重視されるのは「具体的な成果」だ。過去に関わったDX・コンサル・デザインプロジェクトの成果を、売上改善率・コスト削減額・導入規模など数値で示せるよう事前に整理しておく。

「プロジェクトの規模」「自分の役割」「課題→アクション→成果」の3点セットで語れるよう準備することが重要だ。曖昧な記述ではなく、具体的な数字と固有名詞が選考担当者に刺さる。

2. ミッションへの共感と自分の動機を言語化する

「なぜプロジェクトホールディングス(グループ)なのか」を明確に答えられるよう準備する。「DX時代の総合商社」「プロジェクト型社会の創出」というビジョンへの共感を自分の言葉で語ることが重要だ。

企業研究として、子会社ごとのサービス内容と、応募するポジションがグループ全体でどう機能するかを理解した上で面接に臨むことで、入社意欲の本気度が伝わりやすい。

3. グロース企業のカルチャーに対する適応力を示す

「変化への対応力」「自律的な行動力」「ゼロから仕組みを作る力」が問われることが多い。過去の職歴から、曖昧な状況でも自ら動いて成果を出したエピソードを準備しておく。

「大企業の決まったルールがない環境でも動ける」という根拠を、具体的な行動ベースで示すことが選考通過のポイントになる。

4. 子会社別の事業理解を深める

プロジェクトカンパニー・アルトワイズ・Dr.健康経営、それぞれの公式サイトやプレスリリースを確認し、どの子会社のどのポジションに応募しているかを明確にする。面接官がその子会社の方であれば、子会社固有の事業課題や戦略について質問が来ることもある。

5. デジタルスキルのキャッチアップ状況を示す

DX領域での業務経験がある場合、具体的に使ってきたツール・手法・フレームワークを整理する。Salesforce・Tableau・クラウド関連の実務経験があれば積極的にアピールしたい。デザイン職であればFigma・Adobe等のポートフォリオも必須だ。

6. 長期的なキャリアビジョンとの整合性を語る

「5年後にどうなりたいか」という問いに対して、プロジェクトホールディングスグループのどのポジション・領域で何を成し遂げたいかを具体的に語れるよう準備する。単なるスキルアップだけでなく、会社の成長と自分のキャリアがどう重なるかを示せると説得力が増す。

プロジェクトホールディングスへの転職で評価されやすい経験

  • DXプロジェクトの推進・PM経験(ウォーターフォール・アジャイル問わず)
  • コンサルティングファームでのプロジェクト経験(戦略・IT・業務改革等)
  • 大手事業会社でのデジタルマーケティング・EC・デジタル事業推進の実務経験
  • UX/UIデザイン・プロダクトデザインの実績(ポートフォリオあり)
  • SalesforceやHubSpot等のCRMツール導入・活用経験
  • データ分析・BIツール(Tableau、Power BI等)の活用経験
  • 新規事業開発・スタートアップでの事業立ち上げ経験
  • 人材開発・研修企画・組織変革プロジェクトのリード経験
  • 健康経営・産業保健・メンタルヘルスに関わる専門知識(Dr.健康経営向け)
  • プロジェクト予算管理・リソース管理・ステークホルダーマネジメントの経験
  • クライアントへの提案・プレゼンテーションの実績
  • アジャイル開発・デザイン思考・リーンスタートアップの実践経験

特に評価されやすいのは「コンサルまたはデザイン×デジタルの二刀流経験」および「クライアント成果を数値で語れる実績」を持つ人材だ。

まとめ

プロジェクトホールディングスは、「DX時代の総合商社」として急成長を続ける東証グロース上場企業だ。DXコンサル・デザイン・HR・健康経営というグループ4本柱で、大手クライアントの多様な課題に対応できる体制を整えている。

転職者にとっての最大の魅力は、若い組織でのスピーディーなキャリアアップと、専門性を持ちながらも越境できる環境にある。平均年齢33.3歳・平均年収665万円という水準は、コンサル系グロース企業として競争力のある条件といえる。

一方で、グロース企業特有の変化の速さ・成果主義・スタートアップ的なカルチャーへの適応が求められる点は、転職前にしっかりと確認すべき要素だ。大手企業での安定を求める人より、実力で勝負したい意欲的なプロフェッショナルに向いた職場といえる。

「もっと早くキャリアを積みたい」「DXの現場でリーダーシップを発揮したい」「コンサル×デザインの越境に挑戦したい」という志向を持つ方には、ぜひ一度詳しく情報収集をしてみてほしい。麻布台という時代の最前線で、プロとして新しいチャレンジをする機会は十分に開かれている。