株式会社アイレップは1997年に創業し、国内SEM(検索エンジンマーケティング)領域において長年にわたりトップクラスの実績を誇るデジタルマーケティング会社です。博報堂DYグループの一員として、リスティング広告・SEO・SNS広告・データ活用など幅広いデジタルマーケティング支援を提供してきました。
そして2024年4月、グループ会社のDAC(D.A.コンソーシアム)と統合し、新会社「株式会社Hakuhodo DY ONE」として再出発しました。従業員数は約3,000名規模となり、博報堂DYグループの「デジタルコア」として、グループ全体のデジタルマーケティング機能を担う中核企業へと進化しています。
アイレップという社名はHakuhodo DY ONE内に引き継がれており、デジタルマーケティング業界では依然として「アイレップブランド」への認知度は高く、転職市場でも「アイレップ(Hakuhodo DY ONE)」として語られるケースが多いです。本記事では、アイレップの歴史・強み・実態を踏まえながら、現在のHakuhodo DY ONE(旧アイレップ)への転職を検討している方向けに、人材エージェントの視点から詳しく解説します。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Hakuhodo DY ONE(旧:株式会社アイレップ) |
| 設立 | 1997年11月(アイレップ創業)/2024年4月1日(Hakuhodo DY ONE設立) |
| 代表取締役社長 | 小坂 洋人 |
| 本社所在地 | 東京都港区赤坂2丁目(赤坂ビズタワー) |
| 資本金 | 非公開(アイレップ時代:5億5,064万円) |
| 従業員数 | 約3,000名(2024年4月統合時点) |
| 株主 | 博報堂DYホールディングス(100%子会社) |
| 事業内容 | デジタルマーケティング全般(SEM・SEO・SNS広告・データ活用・クリエイティブ・コンサルティング) |
| 平均年収 | 約460〜510万円(口コミ情報ベース) |
アイレップとDACの統合により誕生したHakuhodo DY ONEは、アイレップが培ってきたSEM・SEO領域の専門性と、DACが持つアドテク・メディア事業のノウハウを融合した組織です。博報堂DYグループ内での役割は「デジタルマーケティングの中核会社」であり、博報堂・博報堂DYメディアパートナーズとの連携を強化しながらクライアントのデジタル戦略を総合的に支援しています。
主な事業内容
Hakuhodo DY ONE(旧アイレップ)は、デジタルマーケティングの「計画・実行・改善」を一気通貫で提供します。サービスの軸は大きく3つのカテゴリに分かれます。
1. データ・テクノロジー領域
データを起点にしたマーケティング戦略の設計が最大の強みです。クライアントのファーストパーティデータや媒体データを統合・分析し、マーケティングROIの最大化を支援します。具体的には、BIツールを活用したレポーティング基盤の構築、顧客データ統合(CDP)、マーケティングオートメーション(MA)の導入支援などが含まれます。
2. マーケティング・コミュニケーション領域
国内トップクラスのSEM(リスティング広告・SEO)を中心に、SNS広告(Meta・X・TikTok・LINE)、ディスプレイ広告、動画広告、インフルエンサーマーケティングなど幅広いデジタル施策を提供します。アイレップ時代からリスティング広告の運用力は業界内で評価が高く、大手企業を中心に多数のクライアントを抱えています。
| サービス | 内容 |
|---|---|
| SEM(リスティング広告) | Google・Yahoo!広告の運用代行・最適化 |
| SEO | 技術SEO・コンテンツSEO・サイト設計支援 |
| SNS広告 | Meta・X・TikTok・LINEの広告運用 |
| ディスプレイ・動画広告 | 運用型広告の企画・制作・配信 |
| クリエイティブ | バナー・LP・動画制作 |
3. トランスフォーメーション(DX支援)領域
クライアント企業のデジタルトランスフォーメーションを支援する領域です。マーケティングシステムの導入・改革、データ基盤の構築、組織のデジタル人材育成まで対応します。従来の「広告を買う代理店」から「クライアントの事業変革パートナー」への転換を目指した事業領域です。
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)の強み
強み1. 国内SEM領域で長年培ってきた圧倒的な実績と知見
アイレップは国内SEM(検索エンジンマーケティング)領域において、創業以来20年以上にわたって最前線で事業を続けてきました。リスティング広告の黎明期から業界をけん引してきた歴史があり、Google・Yahoo!との深い関係性、豊富な運用ノウハウ、大手クライアントとの長期的な取引実績は同社の大きな資産です。転職者にとっては「業界屈指の専門知識が集積した環境」で実力を磨けるという意義があります。
強み2. 博報堂DYグループという強固なブランドバックグラウンド
博報堂DYグループの完全子会社であることで、グループの総合広告代理店機能との連携が図れます。博報堂や博報堂DYメディアパートナーズが扱う大手クライアントのデジタル施策を担当する機会があり、「大手企業・有名ブランドの広告戦略に携われる」という点は他のデジタルエージェンシーと差別化できる環境です。グループ内での異動・出向という形でのキャリアパスも存在します。
強み3. DACとの統合による総合力の強化
2024年4月のDAC統合により、アドテクノロジー・アドプラットフォーム・メディアレップ機能が加わりました。アイレップが強みとしてきたSEM・SEO・クリエイティブの専門性と、DACが持つアドサーバー・DMP・メディア事業が組み合わさることで、デジタルマーケティングのバリューチェーン全体をカバーできる組織になっています。業界内でも「統合によって規模感・サービス領域で一段上のポジションに来た」という評価があります。
強み4. データを中心に据えたマーケティング文化
感覚や経験則ではなく、データをもとに施策を立案・評価・改善するカルチャーが根付いています。自社の分析ツール・プラットフォームを活用した業務が標準的であり、BIツールやGA4、広告管理ツールを日常的に使いこなす環境が整っています。「データを使って仮説を立て、広告施策に落とし込む」というスキルは、転職市場での高い汎用性につながります。
強み5. 若手が成長できる環境と豊富な学習機会
社員の平均年齢は比較的若く、20代・30代が組織の中心を担っています。早期から担当クライアントを持ちPDCAを回す経験が積めるため、「大手企業でも若いうちからデジタルマーケティングの実務責任者として動ける」という点は評価されています。また、博報堂グループの研修体制や外部スピーカーによるセミナーなど、学習機会も充実しています。
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)の年収事情
アイレップ時代のOpenWork・就活会議・エン カイシャの評判などの口コミ情報を総合すると、以下のような年収水準が見えてきます。
平均年収の目安
| 指標 | 年収 |
|---|---|
| 口コミ平均年収(OpenWork集計) | 約460〜510万円 |
| 年収レンジ(口コミ全体) | 200万〜850万円 |
| 新卒初任給 | 月27.5万円(固定残業代含む) |
職種別の想定年収レンジ
| 職種例 | 想定年収 |
|---|---|
| デジタル広告運用コンサルタント(若手) | 350万〜500万円 |
| アカウントプランナー(中堅) | 450万〜650万円 |
| データアナリスト | 450万〜700万円 |
| マネージャー・シニアコンサルタント | 600万〜850万円 |
| ディレクター・部長級 | 750万〜1,000万円 |
※上記は公開求人・口コミ情報をもとにした目安です。実際の年収はグレード・評価・職種・入社条件によって異なります。
給与制度の特徴と注意点
給与制度に関するOpenWorkの口コミでは、いくつかの特徴的なコメントが見られます。
- 「中途入社の場合、低い給与で入社するとその後なかなか年収が上がりにくい」
- 「昇給・昇格は上長の判断が大きく影響する傾向がある」
- 「初任給は27.5万円と一見高いが、固定残業代が含まれている」
- 「競合他社と比較して給与水準は高くない」という声が複数見られる
博報堂DYグループ内の総合広告代理店(博報堂)と比較すると、デジタル専業エージェンシーとして年収水準は抑えめな傾向があります。一方で、デジタルマーケティング専業の独立系エージェンシーと比較すると、大手グループの安定感やクライアント規模の面で優位性があります。
転職時の交渉ポイント: 中途採用の場合、現年収からの大幅なアップは期待しにくいケースもあります。転職エージェントを活用しながら、入社時の年収条件を丁寧に交渉することが重要です。
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)の働き方・福利厚生
勤務時間・休日
- 所定労働時間: 9:30〜18:30(実働8時間)
- 休日休暇: 土日祝日・年末年始・夏季休暇
- 年間休日: 約120〜125日
リモートワーク・働き方
- 在宅勤務: 週2日程度のリモートワークが可能(クライアントや業務状況により異なる)
- オフィス: 2024年統合後は赤坂ビズタワー(赤坂駅直通)に移転。ビル内には博報堂グループ社員専用カフェもあり、立地・環境は良好
- 時短勤務: 事前連絡・業務調整の範囲で柔軟に対応可能
福利厚生
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| カフェテリアポイント | 給与の一部(月3万円まで)をポイント化し1.3倍換算で利用可能(家賃補助・物品購入等) |
| 育児支援 | 病児保育・産休育休・ファミリー休暇。男性育休取得も相談しやすい環境 |
| 各種社会保険 | 健康・厚生年金・雇用・労災保険完備 |
| 健康診断 | 定期健康診断・人間ドック補助 |
| 研修制度 | 博報堂DYグループの研修体制活用・外部セミナー参加支援 |
働き方を見る際の注意点
カフェテリアポイント制度は博報堂DYグループ共通の手厚い制度として評価されています。一方、口コミには「職種によっては繁忙期の残業が多い」「アカウントプランナーは顧客対応が多くなりがち」という声もあります。デジタル広告の運用業務はキャンペーンの繁閑に左右されるため、特定の時期には残業が増えることを理解しておく必要があります。
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)の社風・カルチャー
一言で表すなら「データと実績にコミットしながら、グループの力を活かす文化」
博報堂DYグループという大きな傘の下で動きながら、デジタルエージェンシーとしての専門性とスピードを両立しようとするカルチャーです。「大手広告代理店の安定感」と「デジタル専業エージェンシーの専門性」の中間に位置する組織文化と言えます。
社内の特徴的な文化
- 若手中心の組織: 20代・30代が主力。中途採用者やグループ会社からの出向者がプロパーを上回ることもある
- 男女比: ほぼ半々で女性も活躍しやすい環境
- 風通しの良さ: 上司との距離は近く、意見を言いやすい雰囲気という声がある
- クライアントファースト: 「結果にコミットするために協力する」というクライアント本位の姿勢が基本
- 部門間連携: デジタルマーケティングの各専門チームが連携して動く体制
統合後の文化変容
2024年のDAC統合後、組織は大きく変化しています。アイレップとDACはそれぞれ独自の文化を持っていたため、統合後の組織文化は現在も形成中という側面があります。口コミには「統合による変化についていくのが大変」という声も見られる一方、「新しいチャンスが広がった」と前向きに捉えている社員もいます。統合直後の組織は変化が多く、それを楽しめる人とストレスに感じる人で評価が分かれやすい時期です。
表面的なイメージと実態の差
博報堂グループ傘下というブランドから「安定した大企業文化」を想像する人もいますが、デジタルマーケティング業界の変化速度は速く、常に新しい媒体・ツール・アルゴリズムへのキャッチアップが求められます。「入社したら安定して仕事ができる」という期待は現実と乖離している可能性があります。学び続ける姿勢と変化への適応力が求められる環境です。
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)の転職難易度
難易度:中〜やや高め
理由1. 業界内知名度の高さによる競争率
アイレップは国内SEM・デジタルマーケティング業界では高い知名度を誇り、転職希望者も多い企業です。博報堂DYグループという安心感と、デジタルマーケティングの専門性が高い環境という点から、経験者・未経験者問わず人気があります。主要ポジションへの応募競争は激しくなりやすいです。
理由2. 即戦力の専門スキルが求められる
中途採用では「経験年数2〜5年以上のスペシャリスト」を基本的に求めており、入社後にゼロから育てる前提ではありません。「リスティング広告を運用したことがある」程度では通過しにくく、特定の媒体・業界での実績や、KPI改善の具体的な成果が求められます。
理由3. 選考フローと求められる水準
選考フローは「書類審査→一次面接(若手・中堅社員)→二次〜最終面接(管理職・役員)」の2〜3回面接が一般的です。書類選考は原則1営業日以内、面接結果は原則2営業日以内と選考スピードは速く、内定まで平均20日程度という情報もあります。
面接では「転職理由」「アイレップ(Hakuhodo DY ONE)でやりたいこと」「過去の実績の数字」が中心的に問われます。一般的な選考倍率は30倍前後と言われており、実績ベースの具体的な準備が必要です。
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)に向いている人
1. SEMやデジタル広告を深く掘り下げたい人
「リスティング広告の運用をもっと大きな予算・高度な環境でやりたい」「SEM×SEOを横断したデジタル戦略を組みたい」という志向の人には、長年の実績と専門知識が蓄積された環境は魅力的です。業界トップクラスの運用規模で経験を積みたい人に向いています。
2. 大手クライアントの広告戦略に携わりたい人
博報堂DYグループという背景から、有名ブランドや大手企業のデジタルマーケティングに関わる機会があります。「名前の知れた企業の広告を動かしてみたい」「大規模予算のデジタル施策を経験したい」という人には適しています。
3. データを使ってマーケティングの課題を解決したい人
データドリブンな施策設計・効果検証のサイクルが日常的な環境です。「感覚ではなく数字で広告の価値を証明したい」「データ分析を軸にコンサルタントとして成長したい」という人には合った文化です。
4. 安定した環境でデジタルマーケティングのキャリアを積みたい人
博報堂DYグループ傘下の大手デジタルエージェンシーとして、独立系ベンチャーよりも組織的安定感があります。「ベンチャーのリスクを取らずに、デジタルマーケティングの専門性を磨きたい」という人には選択肢になります。
5. グループ内のキャリア展開に興味がある人
Hakuhodo DY ONEには博報堂DYグループ内での出向・異動の可能性があります。「デジタルマーケティングを軸に、将来はグループ内の別の会社や事業に関わりたい」というキャリアイメージを持つ人にとってはメリットがあります。
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)に向いていない人
向いていない人を記載するのは企業を批判するためではなく、ミスマッチを防ぐための情報として活用してください。
- 年収を大幅に上げることを最優先にしている人: 独立系ベンチャーや成果報酬型の企業と比較すると、給与水準は高くない傾向があります。「転職で年収を大きく伸ばしたい」という場合は他の選択肢も検討を
- ベンチャー的なスピード感・裁量を求める人: グループ会社ならではの意思決定プロセスや組織階層があり、独立系スタートアップのような自由度とは異なります
- 専門外の領域を広く経験したい人: デジタルマーケティングに特化した専門組織であるため、事業開発・新規ビジネス立ち上げなど幅広い経験を求める人には物足りない可能性があります
- 変化や組織再編を苦手とする人: DACとの統合後、組織・業務フロー・カルチャーはいまだ変化の途上にあります。安定した決まりきった環境を求める人にはストレスが多い状況です
- デジタルマーケティングへの興味・知識が薄い人: 業界知識・ツール理解・媒体知識のアップデートが常に求められます。「とりあえずデジタル系に転職したい」という水準では実務についていくのが難しい
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)の選考対策
1. 「なぜアイレップ(Hakuhodo DY ONE)なのか」を明確にする
「デジタルマーケティングに携わりたい」だけでは弱い志望動機です。「なぜ博報堂DYグループのデジタルコアなのか」「SEM・SEO・データ活用という同社の強みと自分のキャリアがどう合致するのか」を具体的に語れるようにしてください。DACとの統合によって何が変わり、どんな新しい可能性が生まれたかについても理解を深めておくと差がつきます。
2. 過去の実績を数字で語る準備をする
面接では「担当したキャンペーンの予算規模」「KPIをどう改善したか」「具体的にどんな施策を打ったか」が問われます。「リスティング広告のCPAを〇〇%改善した」「SEO施策でオーガニック流入を〇〇倍に伸ばした」といった数字ベースの実績を整理しておいてください。「なんとなく経験があります」では通過しません。
3. 応募職種の専門性を整理する
アカウントプランナーであれば「クライアントの課題を整理して施策を提案した経験」、運用コンサルタントであれば「媒体ごとの特性を理解したうえでの最適化の実績」、データアナリストであれば「どのデータを使って何を分析・可視化してきたか」を整理します。職種の専門性が明確であるほど選考で評価されます。
4. デジタルマーケティングの最新動向を押さえておく
面接ではデジタルマーケティングの時事的な質問が出ることがあります。「Cookieレス対応の動向」「AI広告の活用事例」「GA4への移行」「SNS各媒体のアルゴリズム変化」など、業界の最新トレンドについて自分の言葉で語れるよう準備してください。
5. 志望動機に「博報堂DYグループである意義」を含める
博報堂DYグループ傘下の企業だからこそできることについて言及することで、志望の明確さが伝わります。「大手クライアントとの接点」「グループリソースを活用した総合的なデジタル支援」「安定した環境での専門性向上」など、競合他社ではなくHakuhodo DY ONE(旧アイレップ)を選ぶ理由を言語化してください。
6. 転職理由は前向きな文脈で語る
「今の会社が嫌だから」「もっと有名な会社に転職したいから」という後ろ向きな理由は逆効果です。「デジタルマーケティングの専門性をより高めたい」「大規模な予算・複雑なプロジェクトに関わりたい」「博報堂DYグループのリソースを使ったデジタル戦略に携わりたい」という前向きな動機を中心に語ってください。
株式会社アイレップ(Hakuhodo DY ONE)への転職で評価されやすい経験
- リスティング広告(Google・Yahoo!)の運用経験(月次予算100万円以上)
- SEO施策の立案・実行経験(技術SEO・コンテンツSEO)
- SNS広告(Meta・X・TikTok・LINE)の運用経験
- GA4・BIツール(Looker Studio等)を使った効果分析・レポーティング経験
- 複数クライアントを同時並行で担当したアカウントプランナー・コンサルタント経験
- デジタルマーケティングの上流(戦略設計・KPI設計)から担当した経験
- データドリブンでの施策改善サイクルを実践してきた経験
- 事業会社のマーケティング部門でのデジタル施策推進経験
- DMP・CDP・MA(マーケティングオートメーション)の活用経験
- クライアントへの提案・プレゼンテーション経験
- 複数の部門・ステークホルダーを巻き込んだプロジェクト推進経験
- 広告制作(バナー・LP・動画)のディレクション経験
特に評価されやすいのは、「特定の媒体に精通し、数字で成果を出してきた実績」と「クライアントの課題を起点に施策を設計・実行した経験」を組み合わせて持っている人材です。
まとめ
株式会社アイレップ(現:Hakuhodo DY ONE)は、国内SEM・デジタルマーケティング業界において20年以上の歴史と実績を持ち、2024年にDACと統合することで約3,000名規模の博報堂DYグループの「デジタルコア」として新たなスタートを切った企業です。
強みは国内トップクラスのSEM運用力・データ活用文化・博報堂DYグループのブランドと大手クライアントへのアクセス。一方で、給与水準は業界内で突出して高いわけではなく、統合後の組織変化への適応が必要なフェーズにあるという点は理解しておく必要があります。
転職を目指すなら、「なぜアイレップ(Hakuhodo DY ONE)でなければならないのか」「応募職種でどんな価値を提供できるか」「博報堂DYグループのリソースをどう活かしてキャリアを伸ばすか」という3点を軸に準備してください。
大手クライアントのデジタルマーケティングを担い、SEM・データ・クリエイティブを横断した総合的な専門性を磨きたい人にとって、アイレップ(Hakuhodo DY ONE)は依然として業界内でも有力な選択肢のひとつです。
参照した主な情報源
- 株式会社アイレップ 公式サイト(irep.co.jp)
- 株式会社Hakuhodo DY ONE 公式サイト(hakuhodody-one.co.jp)
- マイナビ2026・2025 アイレップ会社概要
- OpenWork(アイレップ社員クチコミ・年収情報)
- エン カイシャの評判(アイレップ 評判・口コミ)
- 転職会議(アイレップ)
- すべらない転職「アイレップへの転職方法」
- ITmedia マーケティング「博報堂DYグループが新会社『Hakuhodo DY ONE』を設立」
- Wikipedia「アイレップ」「Hakuhodo DY ONE」
- doda・リクルートエージェント(求人・採用情報)
