株式会社インタースペースは、1999年に設立されたデジタルマーケティング企業です。主力サービスである成果報酬型広告(アフィリエイト)プラットフォーム「アクセストレード」は、広告主・メディア双方から長年にわたって支持を集めており、国内アフィリエイト市場におけるトップクラスの地位を維持しています。
近年は既存のアフィリエイト事業にとどまらず、「ママスタ」をはじめとするメディア事業を育成し、コンテンツマーケティングにも注力しています。また、東南アジア市場(インドネシア・タイ・ベトナム)への進出を早期から推進しており、グローバルなパフォーマンスマーケティング企業としての成長軌道を描いています。
転職市場において、インタースペースは「広告テクノロジーの実務スキルを身につけたい」「デジタルマーケターとしてのキャリアを構築したい」という志望者にとって魅力的な選択肢です。風通しのよい社風と在宅勤務制度の充実も、働き方を重視する転職者の評価を高めています。
本記事では、転職エージェントの視点からインタースペースの事業内容・年収・社風・転職難易度・選考対策を詳しく解説します。同社のビジネスモデルを理解した上で自分のキャリアと照らし合わせることで、転職判断の精度を高めることができます。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社インタースペース |
| 英語名 | Interspace Co., Ltd. |
| 設立 | 1999年11月8日 |
| 上場区分 | スタンダード市場(証券コード2122) |
| 本社所在地 | 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル8階 |
| 代表取締役 | 田中 俊彦 |
| 資本金 | 約9.4億円(2025年9月期) |
| 売上高 | 88.4億円(2025年9月期) |
| 従業員数 | 389名(連結・2026年3月末時点) |
| 事業内容 | パフォーマンスマーケティング事業、メディア事業 |
| グループ拠点 | 日本・インドネシア・タイ・ベトナム |
| 決算月 | 9月 |
主な事業内容
インタースペースの事業は、パフォーマンスマーケティング事業とメディア事業の2セグメントで構成されています(2025年9月期:パフォーマンスマーケティング78%・メディア22%)。
パフォーマンスマーケティング事業
主力サービス「アクセストレード」は、広告主(クライアント)とメディア(アフィリエイター)をマッチングする成果報酬型のアフィリエイトプラットフォームです。金融・通信・EC・転職など幅広いジャンルの案件を取り扱い、成果が生じた際にのみ費用が発生するため、広告主側のROI効率が高いのが特徴です。また、海外事業としてインドネシア・タイ・ベトナムでも同様のアフィリエイトサービスを展開し、東南アジアの成長市場を取り込んでいます。
アフィリエイト市場全体は成長基調を維持しており、矢野経済研究所の試算では2029年度の市場規模が5,882億円に達すると予測されています。インタースペースはこの市場成長を上回るペースでの売上拡大を中期目標に掲げており、2026年9月期第2四半期では営業利益が前年同期比49%増と力強い増益を達成しています。
メディア事業
子育てや女性向けコンテンツを中心とした「ママスタ」シリーズをはじめ、複数のウェブメディアを運営しています。記事コンテンツ・SEO・広告収益最大化のノウハウを活かし、独自のコンテンツメディア群を収益化しています。パフォーマンスマーケティングで培ったデータ活用力を媒体運営にも活かし、コンテンツとアフィリエイトを掛け合わせた独自の収益構造を構築しています。
海外事業の位置づけ
インタースペースはインドネシア・タイ・ベトナムの3拠点を通じてアジア展開を推進しています。各国でのデジタル広告市場は高成長が続いており、先行投資によって築いたパートナーネットワークと現地ノウハウは同社の中長期的な成長ドライバーです。海外事業に携わりたいマーケターや事業開発人材にとって、キャリアの選択肢として魅力的な側面を持っています。
インタースペースの強み
1. アフィリエイト市場での確固たるポジション
「アクセストレード」は20年以上の運営実績を持つ老舗プラットフォームです。国内アフィリエイト市場における認知度・信頼性は高く、金融・EC・人材など高単価ジャンルの主要広告主との取引実績が豊富です。市場拡大期においても安定した案件供給力が強みとなっています。
2. 成果報酬モデルによる高い費用対効果
アフィリエイト広告は、成果(資料請求・会員登録・購入など)が発生した際にのみ費用が発生する仕組みです。景気変動の影響を受けやすい純広告と比較して、広告主の予算削減局面でも比較的解約されにくいモデルであり、景況感に左右されにくい収益基盤となっています。
3. 東南アジア先行参入の優位性
インドネシア・タイ・ベトナムにおけるアフィリエイト事業は、各国のEC・デジタル広告市場の拡大とともに成長が期待されます。現地での先行投資とノウハウの蓄積は、後発企業が追いつきにくい参入障壁となっています。
4. メディア事業によるコンテンツ資産
「ママスタ」に代表されるコンテンツメディアは、SEO・SNSを通じた安定的なオーガニックトラフィックを生み出します。広告収益の分散化と独自ユーザー基盤の確立により、アフィリエイト事業以外の収益柱として機能しています。
5. 若手が活躍できるフラットな組織文化
社員の平均年齢は35.9歳程度(2025年時点)と比較的若く、手を挙げれば新しい挑戦の機会が得られる文化が根付いています。役職や年次に関わらず意見を言いやすい環境は、若手のキャリア形成にプラスに働いています。
6. 在宅勤務・柔軟な働き方の整備
週3日の在宅勤務が可能な制度が整備されており、出社曜日を柔軟に選べる体制が整っています。ワークライフバランスを重視する人材の採用・定着に貢献しています。
インタースペースの課題と今後の注目点
競合ASPやSNS広告・リスティング広告との競合環境の中で、アフィリエイト市場の存在感を維持・拡大していくことが同社の継続的な命題です。また、海外事業の収益化と国内メディア事業の成長加速が中期的な業績拡大の鍵を握っています。転職後のキャリアを考える際は、同社がどの方向に成長投資を集中させているかを面接時に確認しておくことをおすすめします。
インタースペースの年収事情
インタースペースの平均年収は、日経電子版のデータで633万円程度とされています(平均年齢35.9歳・平均勤続年数7.5年)。一方、各種口コミサイトには420〜430万円台という実態の声もあり、役職・職種・年次によって幅があると見られます。有価証券報告書に基づく数値と口コミでの実感値に乖離が生じるのは、役員報酬や一部の高給職種が平均を押し上げている可能性があるためです。
職種別の目安として、営業職・コンサルタント職は成果に応じた評価が反映されやすい傾向があります。デジタルマーケターやエンジニア職は市場水準に近い水準が提示されるケースが多いとされています。20代後半から30代前半の若手社員の場合、400〜500万円台からスタートし、成果や昇格に応じて着実に引き上げられるイメージです。
昇給は年1回の評価制度に基づいており、成果をあげれば若くても昇給・昇格のチャンスがある環境です。退職金制度や住宅補助は設けられていないため、給与水準だけでなく福利厚生の全体像を踏まえた比較検討が重要です。社員持株会への参加を通じた資産形成は、多くの社員に好評とされています。
なお、インタースペースはスタートアップ・ベンチャーに近い文化を持つ企業であるため、大手企業と同等の安定的な高収入を求める場合は、期待値の調整が必要です。転職エージェント経由での選考では年収交渉の余地があるケースもあるため、エージェントとの事前すり合わせが有効です。
インタースペースの働き方・福利厚生
勤務形態
在宅勤務を週3日利用できる制度が整備されており、リモートワークとオフィス勤務を柔軟に組み合わせることができます。出社日の固定もなく、メンバーが個別に調整できる運用が基本です。平均残業時間は月27.1時間程度とされており、過度な長時間労働は少ない傾向にあります。もちろんプロジェクトの繁忙期や締め切り前は残業が発生することもありますが、常態化している職場環境ではないとの口コミが目立ちます。
主な福利厚生・制度
- フレックスタイム制(コアタイムあり)
- テレワーク制度(週3日程度)
- 社員持株会(評価が高い)
- 通勤手当支給
- 社内マッサージルーム(一部拠点)
- 各種社会保険完備
- 慶弔見舞金制度
なお、住宅手当・退職金制度は設けられていない点は留意が必要です。ベンチャー系企業としての特性上、福利厚生の手厚さよりも給与水準・キャリア成長に報酬を集中させる設計となっています。
オフィス環境
本社は東京都新宿区の新宿NSビルに所在し、交通利便性の高い立地が特徴です。オープンなオフィス環境の中でチームを超えたコミュニケーションが生まれやすく、若手が積極的に発言できる雰囲気があります。
育児・ライフイベントへの対応
産前産後休業・育児休業の制度が整備されており、実績として取得者がいるとの情報があります。子育て世代の社員も活躍できる環境づくりが進んでいる点は、長期的なキャリア形成を考える上でのプラス要素です。具体的な取得実績や職場復帰後の働き方については、面接・カジュアル面談の場で確認することをおすすめします。
インタースペースの社風・カルチャー
インタースペースは「Win-Winをつくり、未来をつくる。」をミッションに掲げる会社です。社員の口コミからは、風通しのよいフラットな組織・若手が裁量を持ちやすい環境という評価が多く見られます。
管理職から指示を待つというよりも、自ら手を挙げて課題に取り組む姿勢が求められるカルチャーです。論理的に説明できれば若手の提案も通りやすいという声がある一方で、自発性・主体性を持てない場合には評価されにくいという指摘もあります。「使えない人は評価されない」というドライな面も同居しており、成果にコミットできるかどうかが重要な判断軸となっています。
社員の平均年齢が35.9歳と比較的若く、新しいことへのチャレンジを歓迎する雰囲気がある一方、人事評価においては成果への厳格さも見られます。大企業のような手厚いサポートを期待するよりも、自律型のキャリア形成が求められる環境といえます。
ミッションの「Win-Win」という言葉が示す通り、社内では顧客・メディア・社員がそれぞれ利益を得られる関係を重視する文化があります。広告代理店や総合系のIT企業にありがちな「クライアントファースト一辺倒」ではなく、パートナーとの関係を長期的に育てる思想が根底にある点は、働き方の充実感にもつながっていると感じる社員が多いようです。
インタースペースの転職難易度
インタースペースの転職難易度は中程度と評価されます。営業職においては、「何らかの営業経験1年以上」があれば未経験業界からの応募も可能で、間口は比較的広めに設定されています。求められる人物像は「論理的思考力があり、モチベーションが高い人」であり、業界知識よりもポテンシャルや姿勢を重視する採用スタンスが見受けられます。
一方で、デジタルマーケティング職・エンジニア職においては、業界経験や専門スキルが重視される傾向があります。アフィリエイト・SEO・広告運用の実務経験を持つ方は評価されやすい立場にあります。競合ASPや広告代理店出身者は特に即戦力として歓迎されることが多いようです。
選考ステップは「書類選考 → カジュアル面談 → 1次面接 → 適性検査・バックグラウンドチェック → 最終面接」が基本的な流れで、1次面接から内定までのリードタイムは10日前後と短めです。意思決定のスピードが速いため、選考中は他社との並行調整を意識しておくことをおすすめします。
カジュアル面談は形式的な選考ではなく、双方向の情報交換の場として活用されています。面談の場でも志望動機を整理しておき、インタースペースで実現したいキャリアを具体的に話せると評価につながります。
インタースペースの主な募集職種
インタースペースでは、パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業の成長を支える職種を中心に中途採用を行っています。デジタル広告・マーケティングのキャリアを積みたい人材にとって挑戦しやすい環境です。通年で採用活動が行われており、求人サイト(エン転職・doda等)や公式採用ページからも応募できます。転職エージェント経由では、非公開求人の情報提供や選考サポートが受けられる場合があります。
- 広告営業・メディア法人営業(アフィリエイト広告の広告主・メディア開拓)
- 広告運用(アフィリエイトキャンペーンの最適化・効果分析)
- 広告プランナー(クライアントへの提案・広告戦略立案)
- マーケティング戦略(自社メディアのグロース戦略立案)
- Webディレクター(メディアコンテンツ・ページ制作ディレクション)
- SEO・SEMコンサルタント(自社メディア・クライアントのSEO改善)
- データアナリスト(広告効果・ユーザー行動分析)
- フロントエンドエンジニア(メディアサイト開発)
- 事業企画(新規サービス・海外展開の企画立案)
インタースペースへの転職を検討する際の注意点
転職エージェントとして多くの転職者の相談を受ける中で、インタースペースについて事前に確認しておくべき点がいくつかあります。
まず、アフィリエイト広告市場の変化リスクについては認識しておく必要があります。アフィリエイト市場は堅調に拡大していますが、Cookie規制・プライバシー法制の強化・SNS広告の台頭など、デジタル広告環境は常に変化しています。これらの変化がアフィリエイトモデル全体に与える影響と、インタースペースの対応策については面接の場で質問しておく価値があります。
次に、事業規模と成長ステージについて、88億円の売上規模は中堅IT・広告企業として妥当な水準ですが、大手広告代理店や大規模プラットフォーマーと比べると組織規模は小さい点は認識が必要です。組織の規模が小さいことは裁量の大きさにもつながりますが、分業化や仕組み化が十分でない側面もあります。
また、海外事業の収益貢献時期については非公開情報も多く、転職者の立場からは詳細が見えにくい部分があります。海外事業部への配属を希望する場合は、現在の状況・事業規模・語学力の必要水準を面接時に確認することをおすすめします。
インタースペースに向いている人
インタースペースへの転職が向いている人の特徴として、以下が挙げられます。
- デジタル広告・アフィリエイト・マーケティング領域でスキルアップしたい人
- 成果に応じた評価・裁量を求めており、自律的に仕事を進められる人
- ベンチャー・スタートアップのスピード感ある環境を好む人
- 東南アジアなど海外市場の事業開発に関わりたい人
- 若い組織の中でフラットな人間関係のもとで働きたい人
- デジタルマーケティングのトレンドに対して好奇心旺盛な人
- 「広告主とメディアのWin-Win」を体現するサービスに携わることにやりがいを感じられる人
転職市場でよく見られるパターンとして、広告代理店でクライアント業務を担当しつつも「もっと深くデジタルマーケティングに関わりたい」と感じている人材が、インタースペースへのキャリアチェンジを選択するケースがあります。プラットフォーム事業者として媒体・広告主両方のニーズに応える立ち位置は、広告業界の構造をより深く学べる環境といえます。
インタースペースへの転職でよくある質問
Q. アフィリエイト業界未経験でも転職できますか?
営業職であれば可能です。インタースペースの求人では「何らかの営業経験1年以上」を条件とするポジションが多く、業界未経験からでも挑戦できる間口の広さがあります。ただし、面接前にアフィリエイトの仕組み・アクセストレードのサービス概要を最低限理解した上で臨むことが大切です。
Q. リモートワークはどの程度可能ですか?
週3日程度の在宅勤務が可能とされており、出社曜日の固定もないため比較的柔軟な運用です。ただし、クライアントとの対面打合せが必要な場合は出社が求められることもあります。入社後の実態は配属チームにより異なる場合があるため、面接で確認しましょう。
Q. 将来のキャリアとして海外事業に関わることは可能ですか?
インタースペースはインドネシア・タイ・ベトナムに事業拠点を持っており、国内事業で実績を積んだ後に海外関連のポジションに手を挙げる機会があります。英語力や現地語スキルがあれば海外赴任・出張の機会も得られる可能性があります。
インタースペースに向いていない人
一方で、以下のようなタイプの方は、インタースペースへの転職がミスマッチになる可能性があります。
- 大企業のような安定した給与水準・手厚い福利厚生(住宅手当・退職金等)を求める人
- 丁寧な指示・マニュアルに沿った業務を好み、自律的な動きが苦手な人
- 広告・マーケティング業界への興味が低く、業界知識の習得に積極的になれない人
- 残業ゼロ・完全リモートなど、特定の働き方を絶対条件にしている人
- 社内政治的なキャリア形成を重視する人(成果主義であり、やりがいが評価に直結しやすい)
- 会社の知名度・ブランド力を重視する人(業界内では著名だが、一般消費者向けの認知度は限定的)
インタースペースの選考対策
書類選考・職務経歴書のポイント
デジタル広告・アフィリエイト・SEO・メディア運営など、インタースペースの事業領域に関連した実務経験を具体的な数字(KPI改善率・案件獲得件数・売上貢献額など)で記載することが重要です。営業職の場合は、新規開拓の実績と課題解決型の営業スタイルをアピールしましょう。
職務経歴書の記載で意識すべき点は、「何を担当したか」だけでなく「どのような成果を出したか」を数値で示すことです。たとえば「月間新規案件10件獲得」「アフィリエイト経由CVR15%改善」のように、具体性のある数字が採用担当者の目を引きます。
面接での評価ポイント
- アフィリエイト・パフォーマンスマーケティングへの理解と興味
- 論理的な思考力・説明力(提案の根拠を数字で語れるか)
- 主体性・自律性(自ら動ける姿勢)
- インタースペースのミッション「Win-Winをつくる」への共感
カジュアル面談の段階から、単なる情報収集ではなく積極的な志望意欲を示すことが効果的です。
事前準備としてやっておくこと
面接前に「アクセストレード」の広告主向けサービスページやメディア向けの登録案内を確認し、サービスの仕組みを自分の言葉で説明できるよう準備しておきましょう。「なぜ競合ASPではなくインタースペースなのか」という問いに答えられると、志望度の高さが伝わります。また、自社のビジネスモデルに対して「広告主にとってのメリット」「メディアにとってのメリット」「インタースペースの価値」の三者の関係を整理しておくと、面接での議論がスムーズになります。
インタースペースの年収アップ・キャリアアップ戦略
インタースペースへの転職でより高い年収・より良いポジションを得るための実践的なアドバイスをまとめます。
入社前の年収交渉
インタースペースは住宅手当・退職金がない代わりに、月次基本給への反映が主な報酬体系です。そのため、入社時点での基本給の水準交渉が長期的な年収に直結します。転職エージェント経由での応募の場合は、エージェントを通じた年収交渉が有効です。前職の年収証明書(源泉徴収票)を用意しておくと交渉がスムーズになります。
入社後のキャリアパス
インタースペースでは、若手でも成果を出せばポジションが上がりやすい文化があります。入社後3〜5年で、営業チームのリーダー・シニアコンサルタントへのステップアップを目指すキャリアイメージを描いておくことが有効です。アフィリエイト事業の業界知識・媒体への深い理解・広告主との長期関係構築がキャリアの核になります。
また、海外事業部へのキャリアチェンジを目指す場合は、入社後に自発的に手を挙げて海外案件に関わる機会を模索することが重要です。東南アジア3拠点(インドネシア・タイ・ベトナム)のいずれかへの海外赴任経験は、キャリアの幅を大きく広げる機会となります。
インタースペースへの転職で評価されやすい経験
インタースペースへの転職において、採用担当者に評価されやすい経験・スキルは以下の通りです。
- アフィリエイト広告の運用・営業経験(競合他社・ASP・広告代理店での実務)
- デジタル広告全般の運用経験(リスティング・ディスプレイ・SNS広告等)
- SEO・コンテンツマーケティングの実績(特にPV増加・CVR改善の数値実績)
- Webメディアの編集・ディレクション経験
- データ分析スキル(GA・BIツール・SQL等を用いた改善提案の実績)
- 法人営業経験(特にIT・広告・マーケティング業界)
- 東南アジアに関する知識・語学力(海外事業担当ポジション応募の場合)
業界未経験の場合でも、「BtoB法人営業として新規開拓とルート営業を経験してきた」「論理的なプレゼンで予算承認を得てきた」「自分でデータを見て改善仮説を立てられる」といった汎用スキルの高さで評価されるケースがあります。デジタルマーケティング業界への転職を目指すファーストステップとして検討する価値のある企業です。
まとめ
インタースペースは、アフィリエイト広告「アクセストレード」を中核に据えながら、メディア事業・海外展開を推進するデジタルマーケティング企業です。20年以上の運営実績と国内外のパートナーとのネットワーク資産は、同業他社にはない強みとなっています。2026年9月期には業績の回復・拡大基調が確認されており、中長期的な成長余地も残しています。
転職先として見た場合、在宅勤務制度の充実・若手が活躍できるフラットな組織文化・成果に連動した評価制度が魅力です。デジタル広告・マーケティング分野でのキャリアを志向し、自律的に動ける人材にとっては成長機会の多い環境といえます。海外展開に参画できるポジションも存在するため、グローバルキャリアを視野に入れている方にとっても選択肢となります。
一方で、住宅手当や退職金制度がない点・成果主義の評価体制など、大企業と比べると安定性に差がある側面もあります。転職を検討する際は、給与水準・福利厚生・キャリア目標の観点から、自身の優先順位と照らし合わせた検討をおすすめします。
転職エージェントを通じた選考では、面接対策・年収交渉・入社後のフォローアップまで一貫したサポートを受けることができます。インタースペースへの転職を本格的に検討される場合は、ぜひキャリアコンサルタントへの相談もご活用ください。アフィリエイト・デジタルマーケティング業界への転職に特化した視点で、あなたに合ったキャリアプランをご提案します。
デジタル広告・アフィリエイト業界は変化が速く、常に新しいスキルのアップデートが求められます。インタースペースはその最前線で働ける環境を提供しており、変化を楽しめる人材にとっては成長の機会に満ちた職場です。ぜひ一歩踏み出して、キャリアの可能性を広げてみてください。
なお、本記事の情報は公式IR資料・各種求人情報・口コミサイト等の公開情報をもとに転職エージェントの視点で整理したものです。最新の採用情報・給与水準・職場環境については、面接・エージェントを通じた最新情報の確認をあわせてご活用ください。
