株式会社平和は東証プライム市場に上場するパチンコ・パチスロ機メーカーの老舗として長く知られてきた。しかし2025年以降、大手ゴルフ場チェーン・アコーディア・ゴルフを完全子会社化したことで、ビジネス規模とポートフォリオが一変。売上ベースではゴルフ場事業が全体の約7割を占めるに至り、日本有数の複合レジャー企業としての顔を持つようになった。
遊技機の世界では、自社で企画・設計・開発・製造・販売のすべてを手がけるインテグレーションが強みだ。映像・サウンド・プログラムを内製する体制は、コンテンツ企画力の高さとして業界内外から評価されている。こうした開発文化は転職者にとっても魅力的なキャリア環境になり得る。
ゴルフ事業においても、施設管理・会員サービス・プロショップ運営・食飲提供にまたがる複合業態での運営ノウハウが蓄積されている。遊技機ビジネスで培った顧客エンターテインメントの発想が、ゴルフ場の顧客体験向上にも還元されつつある。
企業概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社平和 |
| 設立 | 1960年 |
| 代表者 | 代表取締役社長 嶺井 勝也 |
| 本社所在地 | 東京都港区 |
| 資本金 | 167億5,500万円 |
| 従業員数 | 約765名(単体)/グループ全体では数千名規模 |
| 上場区分 | プライム市場(証券コード6412) |
| 売上高 | 約1,364億円(2024年3月期 連結) |
| 平均年収 | 640〜650万円程度(有価証券報告書ベース) |
| 平均年齢 | 非開示(推計40代前後) |
| 勤続年数 | 非開示 |
| 事業内容 | 遊技機(パチンコ・パチスロ)の開発・製造・販売、ゴルフ場の保有・運営 |
平和グループの全体像はシンプルなパチンコメーカーのそれを大きく超えている。子会社PGMホールディングスは日本最大規模のゴルフ場運営会社のひとつであり、2025年の動きでアコーディア・ゴルフとの経営統合を完了させた。これにより国内外で320コース超を保有・運営するグループに成長した。
売上の内訳を見ると、2024年3月期では遊技機セグメントが約455億円(31%)、ゴルフセグメントが約1,000億円(69%)の比率であり、ゴルフ事業がグループの収益基盤となっていることがわかる。
主な事業内容
平和の事業は大きくパチンコ・パチスロ事業とゴルフ事業に分かれる。転職を検討する際には、どの事業セグメントに軸足を置くかで求められるスキルセットが大きく異なる点を念頭に置きたい。
パチンコ・パチスロ機事業
遊技機の企画・開発から製造・販売まで一貫して手がける主力事業。同社の開発チームは映像演出、サウンドデザイン、組み込みソフトウェア、ハードウェア設計などの分野で深い専門性を持つ。
機種の企画段階では人気コンテンツとのタイアップも多く、映画・アニメ・芸能コンテンツを活用した演出設計が特徴だ。パチンコ・パチスロ機の開発サイクルは長く(概ね2〜3年スパン)、ゲーム開発と共通する開発プロセスに慣れた人材が活躍しやすい環境がある。
PGMゴルフ場運営事業
子会社PGMホールディングスが手がける国内最大規模のゴルフ場運営事業。全国各地のゴルフコースの運営・管理・再生を担い、施設改修や会員サービスの高度化に継続的に投資している。
スタッフマネジメント、施設保全、フード&ビバレッジ(飲食)、プロショップ運営など、ホスピタリティ産業全般に類似するスキルセットが求められる。ゴルフ未経験でも接客・施設管理・販売の経験があれば転職可能な職種が多い。
アコーディア・ゴルフ事業
2025年に完全子会社化した日本最大手ゴルフ場チェーンのひとつ。「アコーディア・ゴルフ」ブランドのゴルフ場を中心に、ゴルフ練習場やインドアゴルフスクールなども展開する。PGMとのグループ統合により運営効率化・共通サービス展開が進む。
コンテンツ・IP活用事業
遊技機開発で培ったコンテンツ企画力・映像制作力・サウンド制作力を横展開する事業。自社IPやライセンス取得コンテンツを活用したエンターテインメント施策に取り組む。具体的なKPIは非公開ながら、クリエイター職の採用が継続している。
グループ管理・コーポレート機能
平和本体はグループ全体の経営管理・IR・財務・法務・人事・経営企画を担う持株機能を併せ持つ。グループ規模が急拡大しているため、コーポレート機能の強化・整備が喫緊の課題になっており、バックオフィス系のキャリア採用も行われている。
平和の強み
強み1. 遊技機業界60年超のノウハウと顧客基盤
設立から60年以上にわたってパチンコ・パチスロ機を作り続けてきた圧倒的な経験値が最大の資産だ。規制環境が厳しく参入障壁が高い遊技機業界において、安定した商品供給と販売チャネルを維持できている。
業界内での信頼とブランド力は新規参入者が短期間で築けるものではなく、転職者が合流した際にも既存の強固な営業ネットワークや顧客関係を基盤として活動できる点は大きなメリットだ。
強み2. コンテンツ開発の内製体制
映像・サウンド・ゲームプログラムのすべてを自社開発できる体制を持つ企業は遊技機業界でも多くない。ゲーム会社やアニメスタジオと並列的なクリエイティブ環境が整っており、コンテンツ開発志向の人材にとっては業種を超えた選択肢となる。
開発エンジニア・映像デザイナー・サウンドクリエイターは専門スキルを磨きながら、出来上がった機種が店頭で実際の顧客に届くという手触り感のある仕事ができる。
強み3. 世界最大規模のゴルフ場ポートフォリオ
国内320コース超という規模は、日本ゴルフ市場において圧倒的なプレゼンスをもたらす。施設規模があるからこそ実現できる共通プラットフォームの活用、会員制度の標準化、仕入れコストの最適化、デジタルサービスの横展開など、規模のメリットを追求しやすい。
ゴルフ人口の高齢化と若年層取り込みという課題に対し、グループリソースを使ったマーケティング・DX施策の実行力は業界内で競合他社を凌駕する可能性がある。
強み4. 東証プライム上場の財務基盤
プライム市場上場企業としての情報開示義務と株主への説明責任は、コーポレートガバナンスの成熟度の証左でもある。また借入余力・資本調達力がある点は大規模M&A(アコーディア買収のような案件)を機動的に実行できた背景でもある。
転職者の視点では財務的に安定した環境での就業が期待できるとともに、大型M&A後の統合プロセス(PMI)に関与できるチャンスもあり、コーポレート人材のキャリア形成に貴重な経験が積める。
強み5. 低競合のニッチ市場での独自ポジション
遊技機業界はメーカー数が限られており、市場を少数の大手が分け合う寡占構造だ。平和はその中でも中大手クラスに位置し、競合機種との差別化をコンテンツ品質で勝負してきた歴史を持つ。
ニッチかつ安定した収益基盤は、景気感応度が高い一般消費財や広告市場に比べて読みやすい事業環境を提供する。転職者にとっては「業界の経済論理が比較的シンプルで理解しやすい」という実務面のメリットにもなる。
強み6. レジャー領域をまたぐ複合運営ノウハウ
遊技機とゴルフという一見無関係に見える2つの事業を、「顧客に非日常のエンターテインメント体験を届ける」という軸で統合しているのが平和の思想だ。エンターテインメント業界・ホスピタリティ業界からの転職者が経験を活かしやすい文化的土壌がある。
平和の年収事情
職種別の想定年収レンジ
| 職種 | 想定年収レンジ |
|---|---|
| 開発エンジニア(組み込み・ソフトウェア) | 450〜700万円 |
| 映像デザイナー・CGデザイナー | 380〜580万円 |
| サウンドクリエイター | 350〜550万円 |
| 営業(遊技機) | 450〜750万円 |
| ゴルフ場運営・施設管理職 | 330〜550万円 |
| 経営企画・コーポレート | 600〜900万円 |
給与制度の特徴
有価証券報告書ベースの平均年収は640〜650万円程度とされており、大手製造業の水準と比較して遜色ない。年功要素を残しながらも、評価連動型の賞与制度を組み合わせる形が基本と見られる。
ゴルフ事業(PGM・アコーディア)については別給与体系が適用されている可能性が高く、グループ統合後に制度の統一・見直しが進む可能性もある。転職時には応募先がどのセグメントの雇用条件を採用しているか確認することが重要だ。
年収を見る際の注意点
- 「株式会社平和」(遊技機本体)とPGM・アコーディア(ゴルフ事業子会社)は別法人であり、給与水準・制度が異なる可能性がある
- 有価証券報告書の平均年収は連結子会社を含まない単体数値のため、グループ全体の平均ではない
- クリエイティブ職(映像・サウンド)は同業他社と比較した場合に低め傾向との口コミも存在する
- 残業代の支払い状況は比較的適正との評判だが、繁忙期(機種リリース前後)の変動には注意
平和の働き方・福利厚生
勤務時間・休日: 年間休日129日。週休2日(土日)+祝日・有給休暇の取得推奨。月平均残業時間は20時間程度とされており、製造業としては落ち着いた水準。繁忙期(新機種開発のラストスパート期)には残業が増える職種もある。
リモートワーク: 職種・部門によって対応が異なる。開発系は一部在宅可の制度が整備されている一方、製造・ゴルフ場現場職は原則対面。コーポレート部門はハイブリッド勤務が導入されている部署もある。
福利厚生:
- 社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)
- 退職金制度
- 財形貯蓄制度
- 従業員持株会
- 慶弔見舞金
- 育児・介護休業制度
- 産前産後休業
- インフルエンザ予防接種補助
- グループゴルフ場の社員割引利用(ゴルフ場優待は社員の大きなメリット)
- 各種社内クラブ・サークル活動
注意点: ゴルフ場事業に従事する場合は土日祝日が業務繁忙日となるため、カレンダー通りの休日を期待するのは難しい。職種によって「5日交替制」など変則シフトを採用している場合がある。
平和の社風・カルチャー
一言で表すなら「ものづくりとエンタメが交差する独特の職人気質」
遊技機という「法規制の枠内でどれだけ面白いエンターテインメントを作れるか」を追求し続ける文化が根付いている。クリエイター・エンジニアが中心的な職能として尊重されており、商品に対する職人的こだわりを持った人材が評価される環境だ。
一方でゴルフ事業の急拡大によってサービス・オペレーション側の人材ニーズも増えており、カルチャーの多様化が進んでいる過渡期でもある。
評価される人物像
- 自社製品・遊技機産業・ゴルフ業界に対して純粋な関心を持てる人
- 決められた規制・仕様の枠内でクリエイティビティを発揮できる人
- 長いプロジェクトサイクルをやり切る持続力がある人
- チームで大型コンテンツをつくる協調性を持つ人
表面的なイメージと実態の差
「パチンコ会社」という言葉からイメージするよりも職場環境は落ち着いており、法令順守意識は高い(OpenWork調査では法令順守スコアが比較的高い)との口コミが複数ある。ただし外部からのイメージに関しては業種ゆえの偏見が残るのも事実であり、転職活動中に「なぜ遊技機業界に入社したのか」という説明が次回転職時に必要になることは念頭に置くべきだ。
平和の転職難易度
難易度:B級(業界経験・専門スキルが問われる中堅レベル)
遊技機業界の求人は全体数が少なく、専門性のある職種(開発・デザイン・サウンド)は業界経験者が優遇される傾向がある。一方でゴルフ場運営系職種は経験業界を問わず採用することも多い。
中途採用の規模は大企業に比べると限定的であり、タイミングによって求人の多寡に波がある。機種の開発フェーズや事業拡大期に合わせて採用が動く傾向があるため、求人情報の鮮度を常にウォッチすることが重要だ。
理由1. 遊技機開発の専門性が高い
パチンコ・パチスロ機の開発は電気・機械・ソフトウェアにまたがる知識が求められ、さらに遊技機規制(型式試験制度など)の理解が必須だ。未経験者が即戦力として採用されるケースは限られており、同業他社・関連産業からの転職が有利になりやすい。
理由2. ゴルフ事業ではホスピタリティ経験が評価される
ゴルフ場・ホテル・飲食・小売の運営経験者は、ゴルフ場オペレーション部門への転職で強みを発揮できる。スポーツビジネス・レジャー施設経営の知見があれば上位ポジションへの道も開ける。
理由3. コーポレート職は大手企業経験が求められる
M&A後のPMI・グループ財務管理・IRなどコーポレート機能の充実化が急務であるため、同等規模以上の企業でのコーポレート経験者への需要が高い。
平和の主な募集職種
遊技機開発からゴルフ場運営まで、職種は多岐にわたる。
- 機械・電気・電子製品法人営業(遊技機営業)
- 遊技機開発エンジニア(組み込みソフトウェア・ハードウェア設計)
- CGデザイナー(遊技機映像演出)
- サウンドクリエイター(遊技機音楽・効果音)
- ゲームプランナー(遊技機企画)
- ゴルフ場施設管理スタッフ(設備管理・グリーンキーパーなど)
- ゴルフ場サービス職(フロント・フード&ビバレッジ・プロショップ)
- 経営企画(グループ戦略・PMI)
- IR担当(投資家向け広報)
- 法務(コンプライアンス・契約審査)
平和に向いている人
タイプ1. エンターテインメント×ものづくりが好きな人
遊技機はゲームソフトとゲームハードを同時に開発する複合プロダクトだ。映像・サウンド・メカニクスがひとつの製品に凝縮される開発環境に魅力を感じる人は、仕事に強いやりがいを見出せる。
タイプ2. ゴルフが好き・スポーツレジャーに関わりたい人
グループ内の社員割引でゴルフが楽しめる環境はユニークだ。業務として自らが好きなスポーツに関わりたい人にとっては理想的な職場になり得る。
タイプ3. 安定した大企業環境で専門職を磨きたい人
プライム市場上場・60年超の歴史という安定感の中で、映像・サウンド・ソフトウェアといった専門スキルを長期にわたって磨き続けたい人に向いている。
タイプ4. 業界再編・統合プロセスに携わりたいビジネスパーソン
アコーディア買収後のPMIは現在進行形の大型プロジェクトだ。経営企画・財務・法務・人事領域でM&A統合の実務経験を積みたい人にとって稀有なチャンスがある。
タイプ5. コンプライアンス意識が高く長期就業を望む人
遊技機業界は法規制が厳格であり、平和はその枠内でビジネスを続けてきた。コンプライアンス文化が成熟しており、長く安心して働きたい人に適している。
平和に向いていない人
批判ではなくミスマッチ防止のため、以下のタイプは入社後に違和感を覚えやすい。
- タイプ: 遊技機や賭博的エンターテインメントに対して倫理的な抵抗感がある人(業種の性質上、商品への共感は不可欠)
- タイプ: スタートアップ的な高速意思決定・頻繁なピボットを好む人(60年企業の組織文化は重厚で変化のペースが遅い部分がある)
- タイプ: 週休2日でカレンダー通りに休みたい人(ゴルフ場事業従事者は土日が繁忙のため休日パターンが異なる)
- タイプ: 転職後のキャリアパスを他業界に広げやすい業種を求める人(遊技機業界はニッチなため、専門性が次回転職で活きる業界が限定される)
平和の選考対策
選考対策1. 遊技機業界・会社への解像度を上げる
「パチンコが好き」という熱量だけでなく、市場規模・主要プレイヤー・規制環境・近年のトレンド(スマパチ等)を理解した上で話せるよう準備することが重要だ。インターネット上の業界レポートや会社の決算説明会資料(IR情報)を事前に読み込んでおくべきだ。
選考対策2. ポートフォリオ・実績の可視化(クリエイター職)
映像・CG・サウンド職は選考時に作品提出を求められることが多い。遊技機の演出スタイル(短時間で感情的なインパクトを与える構成)を意識した作品や、ゲーム機器向けの開発経験があれば積極的にアピールしたい。
選考対策3. ゴルフ事業ならホスピタリティ経験を前面に
ゴルフ場運営職の選考では、接客品質・顧客満足度向上・チームマネジメントに関する実績が評価されやすい。前職での顧客対応エピソードや施設改善の具体的事例を準備しておくこと。
選考対策4. 規制への理解と誠実さ
遊技機業界は法令順守への意識が業界全体で高い。コンプライアンス意識の高さ、長期的なルール理解への姿勢を自然に伝えられると面接官の評価が上がりやすい。
選考対策5. M&A後の統合フェーズに絡むことへの意欲
コーポレート・経営企画職の選考では、アコーディア買収後の統合プロセスに主体的に関与したいという意欲を示すことが差別化になる。大型M&A後の経営統合の難しさと面白さを理解していることを伝えたい。
選考対策6. 長期就業の意志を明確に
遊技機の開発サイクルは長く、ゴルフ場事業も施設管理に継続性が求められる。「すぐに別の会社・業種に移る気はない」という長期就業の意志を面接で明確に示すことが採用可能性を高める。
平和への転職で評価されやすい経験
- 遊技機・ゲーム機器の開発経験(ハードウェア・ソフトウェアどちらでも)
- ゲームエンジン・映像制作ツールの実務経験(Unity、Unreal等)
- サウンドデザイン・DTMの実績(遊技機向けBGM・効果音制作)
- 製造業でのプロジェクトマネジメント経験
- ゴルフ場・ホテル・テーマパーク等の施設運営経験
- 接客・ホスピタリティのマネジメント経験
- M&A後のPMI・組織統合の実務経験
- グループ会社間の管理会計・内部統制の整備経験
- コンプライアンス体制構築・法務契約管理の経験
- 証券・IR領域でのステークホルダーコミュニケーション経験
- 機械・電気系の法人営業経験(遊技機ディーラー向け営業との親和性)
- デジタルマーケティング・CRM施策の立案・実行経験
- スポーツ・レジャー業界での事業開発経験
特に評価されやすいのは「遊技機・ゲーム業界でのコンテンツ開発経験」と「大規模施設のホスピタリティマネジメント経験」を掛け合わせたプロフィールを持つ人材。両面を理解しているポータブルな人材はグループ内で横断的に活躍できると評価される傾向がある。
まとめ
株式会社平和は、遊技機メーカーというレガシーを持ちながらも、2025年のアコーディア・ゴルフ買収によって日本を代表する複合レジャーグループへと変貌を遂げた転換点にある企業だ。パチンコ・パチスロ機の開発力という核を持ちながら、ゴルフ事業が売上の中心を担う現在、求められる人材の幅は大きく広がっている。
転職先として検討する際には、「遊技機本体(株式会社平和)」「PGMホールディングス」「アコーディア・ゴルフ」のどのセグメントに自分が所属するかを明確に確認することが重要だ。それぞれ事業の性格・職場文化・給与水準が異なる可能性があるためだ。
平均年収640〜650万円・年間休日129日という条件は一定の水準を保っており、コンプライアンス意識の高さや職人気質のクリエイティブ文化は、長期的に専門性を積みたい人材にとって魅力的な環境だ。一方で遊技機業界の特性上、次のキャリアチェンジ時に業界の壁を感じる可能性もあるため、長期的なキャリアビジョンを持ったうえで入社判断することをお勧めしたい。
総合レジャーグループとしての再出発期にあるいま、成長フェーズに主体的に関与したい人にとってはチャレンジングで刺激的な環境となるはずだ。
